ニューハーフ極道ZERO

フロイライン

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代理戦争編

奪取

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性転換させられた上に筋力の著しい低下で、八方塞がりとなった多村は、怒りに満ちた表情で亮輔を見つめた。


「そんな怖い顔で睨まないで下さいよ。」


亮輔は少し笑みを浮かべて言った。


「今回は俺の負けでいい…
だが、必ずお前を殺してやる」

多村は、甲高い声ながらもドスを利かせた言い方で亮輔に言い放った。

「それは怖いですね。

徹底的に相手に恐怖を植え付けて、復讐心すら起こさせない。
それがあなたのやり方です。

俺もそれに倣ってみたいと思います。」

亮輔はそう言うと、ベッドの上で座り込んでいた多村を押し倒し、上に多い被りさりながら、腕を押さえつけた。

「テメェっ!何しやがる!」

亮輔は仰向けになった状態で体を固定され、ジタバタと足をばたつかせた。


「何か忘れてませんか?

この性転換薬の事を。

女性に性転換させ、筋力を低下させる以外にもう一つ…」


亮輔はそう言うと、多村の垂れ乳を下から持ち上げるようにして揉んだ。
そして、乳首を摘んだ。


「!!」


多村は次の瞬間、目を見開いてとても驚いたような表情を見せた。

亮輔はそんな事にはお構いなしで、さらに乳首をペロリと 舐めた。

「ああああっ!!」

多村は叫び声のような喘ぎ声を上げ、体を反り返したのだった。


「感度がいいですね。

ビジュアルがブスな小太りのオバサンだから、勃つか不安だったんですが、倒錯の世界って言うんですかねえ
俺も興奮してきて勃っちゃいましたよ。」

亮輔は右手の中指で、出来たばかりの多村の女性器をイジりながら言った。

指と愛液が絡み合い、クチュクチュという音が室内に響き渡っている。


「あんっ!ああっ!あはんっ!

早く挿れてえっ!」

さっきまでの威勢は影を潜め、ただの雌豚と化した多村は全身に強烈な快感を纏いながら、激しく亮輔のモノを求めた。

亮輔は頷くと、履いていたズボンとパンツを下ろすと、見事に反り上がり、膨張しきったペニスを、正常位の体勢から、ググッと多村の熱く熟れた貝の中に捩じ込んだ。

「キャアアアッ!あああああっ!

イクイクイクっ!おかしくなるっ!」


挿れただけで半狂乱と呼んでもいいくらいの快感をその一身に受ける多村だったが、亮輔が腰を動かすと、すぐにイッてしまい、そのまま失神してしまった。

泡を噴いて倒れた多村を、亮輔は思いっきりビンタして起こし、また続きを行った。
今度はさっきよりも激し目に腰を振って…

やはり、多村は絶頂に達して、ものの数秒で失神した。

その度に亮輔は顔面を張り倒して起こし、多村の精神が壊れるまで犯し続けた。

それが一時間ほど続いた後、多村はまた失神し、もう顔面を張り倒しても目を覚まさなかった。


亮輔はグッタリとして気を失った多村の姿をしばらく見つめていたが、目を覚ます心配はもうないと見て、懐から携帯を取り出し、何処かに電話をかけたのだった。
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