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代理戦争編
復活の日
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亮輔は注射を打ってから数時間で全身に倦怠感を感じるようになり、とうとう動けなくなりずっと横になったなっままとなった。
だが、半日すると落ち着いてきて、24時間が経過する頃には完全に男の体を取り戻したのだった。
「亮ちゃん、遂に戻ったのね!」
綾香は以前のように逞しい肉体を取り戻した亮輔に抱きつき、涙を流した。
「この顔は仕方ないか。」
綾香そっくりに整形された顔はそのままで、その辺は諦めるしかないと考える亮輔だったが
「綾香、ハサミ持ってきてるよね?
悪いけど髪を切ってくれる?」
「勿論持ってきてるわ」
元々美容師になろうとしていた綾香は専門学校に入学したが、生活費の足しにしようとキャバクラでバイトをし、それからほどなくして多村に気に入られ、現在のような立場に収まった。
専門学校もすぐに辞めてしまったので、基本的な技術をマスターしたわけでもないが、髪を短くする事くらいは出来る。
綾香によって肩まであった髪を切った亮輔は、顔こそ女っぽいが、それ以外は完璧に男に戻ったのである。
逆に顔と肉体のアンバランスさが別の魅力を醸し出していた。
「亮ちゃん、アソコはどうなの?」
そう言われると、亮輔はパンツの中を覗き込み
「ああ。完璧に戻ってる」
と、呟いた。
「やった!
ちょっと試してみようよ、久しぶりに!」
綾香は歓喜して亮輔に迫ったが
「いや、今はそれどころじゃなくて、多喜を助けに行くのが先決だよ…
でも、ちゃんと機能が戻ってるのか心配だし…」
と、言って、結局は綾香と布団に入った。
服を脱がせ、綾香を全裸にすると、見事なプロポーションの裸体が亮輔の目に飛び込んできた。
もう、このカラダを抱いていたのは遥か昔の事のようだ…
亮輔は感慨深いものを感じながら、自らも裸になり綾香を抱きしめた。
タマを取られ、女性に対して性欲を失っていた時代が嘘のように、亮輔の下半身はムラムラとする欲求が止めどなく湧いてきて、もうらはち切れんばかりに勃起している。
久しぶりに亮輔に触れられた綾香もそれだけでアソコをぐしょぐしょに濡らし、いつでも受け入れられる状態になった。
亮輔は前戯もそこそこに、綾香の両脚を持ち上げ、正常位から挿入
奥まで入った事を確認すると、激しく腰を振り、何度も何度も綾香の子宮を突き上げた。
「あひっ!ひあっ!あっ!あっ!あっ!
ヤバイヤバイ!イクイクイクーっ!!!」
綾香は絶叫に近いような喘ぎ声を出して、すぐに昇天
亮輔は構わず続け、入れっぱなしで数えきれないほど綾香をイカせた。
最後はほぼ失神してしまい、亮輔も思いっきり射精して久しぶりの男としてのセックスを完墜したのだった。
だが、半日すると落ち着いてきて、24時間が経過する頃には完全に男の体を取り戻したのだった。
「亮ちゃん、遂に戻ったのね!」
綾香は以前のように逞しい肉体を取り戻した亮輔に抱きつき、涙を流した。
「この顔は仕方ないか。」
綾香そっくりに整形された顔はそのままで、その辺は諦めるしかないと考える亮輔だったが
「綾香、ハサミ持ってきてるよね?
悪いけど髪を切ってくれる?」
「勿論持ってきてるわ」
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専門学校もすぐに辞めてしまったので、基本的な技術をマスターしたわけでもないが、髪を短くする事くらいは出来る。
綾香によって肩まであった髪を切った亮輔は、顔こそ女っぽいが、それ以外は完璧に男に戻ったのである。
逆に顔と肉体のアンバランスさが別の魅力を醸し出していた。
「亮ちゃん、アソコはどうなの?」
そう言われると、亮輔はパンツの中を覗き込み
「ああ。完璧に戻ってる」
と、呟いた。
「やった!
ちょっと試してみようよ、久しぶりに!」
綾香は歓喜して亮輔に迫ったが
「いや、今はそれどころじゃなくて、多喜を助けに行くのが先決だよ…
でも、ちゃんと機能が戻ってるのか心配だし…」
と、言って、結局は綾香と布団に入った。
服を脱がせ、綾香を全裸にすると、見事なプロポーションの裸体が亮輔の目に飛び込んできた。
もう、このカラダを抱いていたのは遥か昔の事のようだ…
亮輔は感慨深いものを感じながら、自らも裸になり綾香を抱きしめた。
タマを取られ、女性に対して性欲を失っていた時代が嘘のように、亮輔の下半身はムラムラとする欲求が止めどなく湧いてきて、もうらはち切れんばかりに勃起している。
久しぶりに亮輔に触れられた綾香もそれだけでアソコをぐしょぐしょに濡らし、いつでも受け入れられる状態になった。
亮輔は前戯もそこそこに、綾香の両脚を持ち上げ、正常位から挿入
奥まで入った事を確認すると、激しく腰を振り、何度も何度も綾香の子宮を突き上げた。
「あひっ!ひあっ!あっ!あっ!あっ!
ヤバイヤバイ!イクイクイクーっ!!!」
綾香は絶叫に近いような喘ぎ声を出して、すぐに昇天
亮輔は構わず続け、入れっぱなしで数えきれないほど綾香をイカせた。
最後はほぼ失神してしまい、亮輔も思いっきり射精して久しぶりの男としてのセックスを完墜したのだった。
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