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代理戦争編

真の効果

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多村は亮輔を全裸にすると、自分も服を脱ぎ、そのままベッドに押し倒した。

抵抗する構えを見せた亮輔だったが、何故か体に全く力が入らず、多村にされるがままになってしまった。

「体に力が入んねえってか。
それは薬の副作用らしいぜ。まあ、明日からジムでも通えや。」

多村は亮輔の耳元でそう言うと、顔をずらし、首筋に吸い付くようにキスをした。

「あっ!」

亮輔の背中に電気のようなものが走った。

首筋に触れられただけなのに、異常なまでに感じて声が出てしまった…

これは一体?

「感じやすいよな?
それは副作用じゃねえぜ、そうなるようにわざわざ作られてんだ。

キメセク以上だとよ

それを今から俺が試してやるよ」


多村は亮輔の大きな乳房を激しく揉みしだき、そして乳首に吸い付いた

「あっ!あっ!あんっ!ああっ!!」

亮輔は身悶えして絶叫してしまった。

「こりゃすげえな、おまんこに触れたらどうなっちまうんだよ」

多村は中指で亮輔の出来たばかりの割れ目に指を這わせた。


「ひあっ!!ああああっ!」

一瞬にして亮輔はイってしまい、白目をむいて失神してしまった。

多村はすぐに亮輔の頬をビンタし、気を取り戻させると

「おい、まだイクんじゃねえ
本番はこれからだ!」

と言って、既にいきり立ったペニスを、亮輔のまっさらの女性器にねじ込んだ。

ただでさえイキやすくなっている上に、多村のヤクザ者特有の激しいセックスで、亮輔は多村が果てるまで何度も何度も絶頂に達し、最後は口からヨダレを垂らし、再び失神してしまった。
今度は多村がビンタをしてもなかなか意識を取り戻さなかったが、再度強めに顔を張って、ようやく目を覚ました。


「おい、しっかりしろ!」


「な、何なの…コレ」

「どうだ?女のセックスの感想は?」

「気持ち良すぎ…
おかしくなりそう…」

さっきまで多村に反抗的な態度を取っていた亮輔だったが、今は仔猫のように甘え、そして従順になっていた。

亮輔を戦意喪失させ、さらに骨抜きにした多村は、満足そうにタバコに火をつけ、呟いた。

「あとは多喜が上手くやればいうことねえんだけど、まあムリか」

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