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dry
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男だったときには他人のペニスを舐めるという行為を有り得ないと思っていた。
いや、そんなことを自分がするようになるとは想像したこともなかった。
付き合ってきた女や綾香が亮輔のペニスを舐めたりすることも、男は喜んでいるが、女は嫌々やっているものだと思っていた。
しかし、今、亮輔は多村のモノを舐めたいという意思を持って口に含んでいるのだ。
「ヤバい… 気持ち良すぎるぞ…」
多村は呻くように言った。亮輔はそんな多村の反応に感激し、さらに激しく吸い上げた。
「うっ… これは我慢出来ん…」
多村は顔を歪めて、亮輔の口から自分のペニスを抜き取った。
「口よりも下の方に入れて欲しいだろ?」
「うん、入れてえっ!お願い!」
亮輔は何度も頷いて悩ましげな声を出した。
多村は体勢を入れ替えると、バックから亮輔のアナルにゆっくりと挿入した。
これまで何度も亮輔を抱いてきた多村は、充分に手慣れており、スムーズに亮輔の中に入ってきた。
突き抜けるような快感が亮輔に襲いかかる。
「ひぁうっ!… はぁんっ!あ…あ…気持ち…いい」
お腹の奥の方からじわじわと快感が湧き出てくる。
「イクっ…」
いくら感じやすい亮輔でも、こんなに早く波が来たことはなかった。
しかし、多村のテクニックの前に耐えることが出来ず、あっけなくイッてしまった。
しかし この場合、射精を伴わない絶頂で、 いわゆるドライでイッてしまったのである。
男性の場合、一度射精すると、一気に萎えてしまうのだが、ドライで達した亮輔には、間隔を置かず、続けざまに次の波が襲ってきた。
いや、そんなことを自分がするようになるとは想像したこともなかった。
付き合ってきた女や綾香が亮輔のペニスを舐めたりすることも、男は喜んでいるが、女は嫌々やっているものだと思っていた。
しかし、今、亮輔は多村のモノを舐めたいという意思を持って口に含んでいるのだ。
「ヤバい… 気持ち良すぎるぞ…」
多村は呻くように言った。亮輔はそんな多村の反応に感激し、さらに激しく吸い上げた。
「うっ… これは我慢出来ん…」
多村は顔を歪めて、亮輔の口から自分のペニスを抜き取った。
「口よりも下の方に入れて欲しいだろ?」
「うん、入れてえっ!お願い!」
亮輔は何度も頷いて悩ましげな声を出した。
多村は体勢を入れ替えると、バックから亮輔のアナルにゆっくりと挿入した。
これまで何度も亮輔を抱いてきた多村は、充分に手慣れており、スムーズに亮輔の中に入ってきた。
突き抜けるような快感が亮輔に襲いかかる。
「ひぁうっ!… はぁんっ!あ…あ…気持ち…いい」
お腹の奥の方からじわじわと快感が湧き出てくる。
「イクっ…」
いくら感じやすい亮輔でも、こんなに早く波が来たことはなかった。
しかし、多村のテクニックの前に耐えることが出来ず、あっけなくイッてしまった。
しかし この場合、射精を伴わない絶頂で、 いわゆるドライでイッてしまったのである。
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