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交差する思い
中毒
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蒼と高橋のセックスにおいて、必ずと言っていいほど、蒼は射精をする。
玉無しニューハーフの蒼にとって、射精すること自体が稀であり、それどころか勃起させるのも困難であるが、ここのところの蒼は、勃起しやすくなり、ネコ役ではなく、ほぼタチ役になる事が圧倒的に多かった。
高橋の尻を犯すことも好きだし、舐めさせることも好きだった。
今夜もそのフルコースを高橋に見舞い、きっちりその口の中に射精した。
イッタ事により、少し冷静さを取り戻した蒼は、高橋に謝罪した。
「悠生、ごめんね
やっぱり、これがワタシの本性なの。
犯されるより犯したい…
それがワタシ。」
「いや、幸せだよ、僕は。」
「ウチのお母さんはドMっぽいけど、その息子のワタシはドSだったみたい。」
「僕に命令し、責めてる時の蒼ちゃんて、なんか普段の清楚で可愛らしいってイメージが吹っ飛んじゃって、凛々しくて、ぶっ飛んでてカッコいいよ。」
「でも、少し冷静になったら、なんであんな事したんだろうって後悔しちゃうの。
ごめんなさい。」
「いいんだよ、気にしなくて。
キミが生きたいように生きれば…」
「ううん。
せっかく結婚しようって言ってくれたのに、こんな性癖じゃダメだよね。」
「本当、気にしなくていいから。
そういう部分も含めてキミを愛してる。」
「悠生、ありがとう…
ワタシ達みたいなニューハーフって夢があるの。
一つは素敵な男性と結婚すること。
もう一つは、コレは絶対にムリな事なんだけど、愛する男性の子供を産む事。
ワタシが持っている大きな夢のうちの一つを、悠生が叶えてくれたのに、変な性癖で台無しにしちゃって…ごめんなさい。
でも、射精したら気持ちが落ち着いて、なんであんな事したんだろうってなってしまうの。」
「子供を産むって夢は叶えてやれないけど、キミとの結婚については、僕にとっても大きすぎるくらいの夢だったから、プロポーズを受けてもらえた事は、この上ない喜びだよ。」
「悠生、ありがとう。
ワタシ、いい奥さんになるね。」
「こちらこそ…
本当にありがとう。
一生大事にするから…
それと…」
「ん?
どうしたの…」
「蒼…
僕と結婚したら、仕事は辞めて欲しい。」
「えっ」
「僕は小さい男で、嫉妬深い情けない人間なんだ。
キミを独占したいのに、それだけの器量がなくて、陰で不安になったり、焦ったりするだけになると思う。
そして、今の仕事を続けられたら、嫉妬と不安でおかしくなってしまうだろう。」
「悠生…」
高橋は、薫の頬にそっとキスをした。
玉無しニューハーフの蒼にとって、射精すること自体が稀であり、それどころか勃起させるのも困難であるが、ここのところの蒼は、勃起しやすくなり、ネコ役ではなく、ほぼタチ役になる事が圧倒的に多かった。
高橋の尻を犯すことも好きだし、舐めさせることも好きだった。
今夜もそのフルコースを高橋に見舞い、きっちりその口の中に射精した。
イッタ事により、少し冷静さを取り戻した蒼は、高橋に謝罪した。
「悠生、ごめんね
やっぱり、これがワタシの本性なの。
犯されるより犯したい…
それがワタシ。」
「いや、幸せだよ、僕は。」
「ウチのお母さんはドMっぽいけど、その息子のワタシはドSだったみたい。」
「僕に命令し、責めてる時の蒼ちゃんて、なんか普段の清楚で可愛らしいってイメージが吹っ飛んじゃって、凛々しくて、ぶっ飛んでてカッコいいよ。」
「でも、少し冷静になったら、なんであんな事したんだろうって後悔しちゃうの。
ごめんなさい。」
「いいんだよ、気にしなくて。
キミが生きたいように生きれば…」
「ううん。
せっかく結婚しようって言ってくれたのに、こんな性癖じゃダメだよね。」
「本当、気にしなくていいから。
そういう部分も含めてキミを愛してる。」
「悠生、ありがとう…
ワタシ達みたいなニューハーフって夢があるの。
一つは素敵な男性と結婚すること。
もう一つは、コレは絶対にムリな事なんだけど、愛する男性の子供を産む事。
ワタシが持っている大きな夢のうちの一つを、悠生が叶えてくれたのに、変な性癖で台無しにしちゃって…ごめんなさい。
でも、射精したら気持ちが落ち着いて、なんであんな事したんだろうってなってしまうの。」
「子供を産むって夢は叶えてやれないけど、キミとの結婚については、僕にとっても大きすぎるくらいの夢だったから、プロポーズを受けてもらえた事は、この上ない喜びだよ。」
「悠生、ありがとう。
ワタシ、いい奥さんになるね。」
「こちらこそ…
本当にありがとう。
一生大事にするから…
それと…」
「ん?
どうしたの…」
「蒼…
僕と結婚したら、仕事は辞めて欲しい。」
「えっ」
「僕は小さい男で、嫉妬深い情けない人間なんだ。
キミを独占したいのに、それだけの器量がなくて、陰で不安になったり、焦ったりするだけになると思う。
そして、今の仕事を続けられたら、嫉妬と不安でおかしくなってしまうだろう。」
「悠生…」
高橋は、薫の頬にそっとキスをした。
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