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箍
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俺は、友梨奈に対して、この上なく好きだという自分の正直な気持ちを、事あるごとに伝えてはいた。
しかし、蒼より好きだと伝えたのはこれが初めてだった。
この言葉は、友梨奈のリミッターを外してしまった。
何度もイッた後なのに、俺を激しく求めてきて、全身にむしゃぶりついてきた。
頭の先から足先まで、ありとあらゆるところを舐め回され、俺はどうしようもない快感に包まれた。
「友梨奈‥
気持ちいいっ‥」
呻く様に言うと、気を良くした友梨奈が、さらに激しくリップ攻撃をしてきた。
やはり、友梨奈のフェラは極上だ。
普段はフェラではイカない俺だが、気持ちが入り込んでるせいか、あっけなくイッてしまった。
友梨奈は、すべて飲み干し、艶めかしい顔で俺を見つめた。
「愁ちゃん、おいしい…」
と、呟きながら。
俺たちは、ご飯も食べず、それから夜中になるまでひたすらヤリまくり、お互いにもう限界ってなるまで、とことんヤッた。
精液、愛液、汗、ヨダレ、涙
もう何が何かわからないものがお互いの全身に纏わりつき、さすがにこのままでは寝られないと、シャワーだけは重い体を引きずりながら、二人で浴びた。
俺達は、またベッドに戻ってきて、裸で抱き合いながら眠りについた。
「愁ちゃん、もうワタシ‥これ以上はムリ…」
「俺もだよ。
体力の限界…
腰もヤバイ…」
「ワタシがムリなのは、これ以上ヤッたら、頭がおかしくなりそうだから、ムリって言ったの。
体力的にはまだまだ大丈夫よ。」
「ウッソーん
友梨奈ってめちゃタフやん」
「タフってか、愁ちゃんを死ぬほど愛してるだけ。
もう、好きすぎてどうにもなんないわ。」
「俺も愛してるよ。
めちゃくちゃ愛してる」
俺はまた友梨奈にキスした。
今日は蒼が帰ってきても、ちょっとエッチはムリだな…
本当に体力がもたない…
そんな事を考えてたら、いつの間にか寝てしまっていた。
明け方に目を覚ますと、裸の友梨奈さんが俺にくっついて寝ており、その反対側には、蒼が裸で眠っていた。
俺は、蒼の頬にキスをした。
「んんっ…
あ、愁ちゃん‥」
蒼はすぐに目を覚ました。
申し訳ない‥
「知らない間に寝てしまってたよ。
いつ帰ってきたんだ?」
「んー
今、何時かな‥あ、四時か…
二時間前くらいかな」
「なんだ、遅かったんだな。」
「ちょっとユウさんに誘われて、軽くご飯を食べてたの。」
「そっか
でも、あんまりムリしちゃダメだぞ。」
「うん。
もう倒れたくないし、色々と気をつけてるからね。」
蒼はそう言って、笑みを浮かべた。
可愛い…
昼間はその性的な欲求に負けて、友梨奈さんに全面的な愛を誓ったけど、蒼はとにかく美しい…やはり、間近で見てしまうと、心が揺らぐ。
すっぴんなのに、アイドル顔負けのルックスをしてるんだもの。
俺はしないと誓っていたのに、蒼の乳房にしゃぶりついた。
しかし、蒼より好きだと伝えたのはこれが初めてだった。
この言葉は、友梨奈のリミッターを外してしまった。
何度もイッた後なのに、俺を激しく求めてきて、全身にむしゃぶりついてきた。
頭の先から足先まで、ありとあらゆるところを舐め回され、俺はどうしようもない快感に包まれた。
「友梨奈‥
気持ちいいっ‥」
呻く様に言うと、気を良くした友梨奈が、さらに激しくリップ攻撃をしてきた。
やはり、友梨奈のフェラは極上だ。
普段はフェラではイカない俺だが、気持ちが入り込んでるせいか、あっけなくイッてしまった。
友梨奈は、すべて飲み干し、艶めかしい顔で俺を見つめた。
「愁ちゃん、おいしい…」
と、呟きながら。
俺たちは、ご飯も食べず、それから夜中になるまでひたすらヤリまくり、お互いにもう限界ってなるまで、とことんヤッた。
精液、愛液、汗、ヨダレ、涙
もう何が何かわからないものがお互いの全身に纏わりつき、さすがにこのままでは寝られないと、シャワーだけは重い体を引きずりながら、二人で浴びた。
俺達は、またベッドに戻ってきて、裸で抱き合いながら眠りについた。
「愁ちゃん、もうワタシ‥これ以上はムリ…」
「俺もだよ。
体力の限界…
腰もヤバイ…」
「ワタシがムリなのは、これ以上ヤッたら、頭がおかしくなりそうだから、ムリって言ったの。
体力的にはまだまだ大丈夫よ。」
「ウッソーん
友梨奈ってめちゃタフやん」
「タフってか、愁ちゃんを死ぬほど愛してるだけ。
もう、好きすぎてどうにもなんないわ。」
「俺も愛してるよ。
めちゃくちゃ愛してる」
俺はまた友梨奈にキスした。
今日は蒼が帰ってきても、ちょっとエッチはムリだな…
本当に体力がもたない…
そんな事を考えてたら、いつの間にか寝てしまっていた。
明け方に目を覚ますと、裸の友梨奈さんが俺にくっついて寝ており、その反対側には、蒼が裸で眠っていた。
俺は、蒼の頬にキスをした。
「んんっ…
あ、愁ちゃん‥」
蒼はすぐに目を覚ました。
申し訳ない‥
「知らない間に寝てしまってたよ。
いつ帰ってきたんだ?」
「んー
今、何時かな‥あ、四時か…
二時間前くらいかな」
「なんだ、遅かったんだな。」
「ちょっとユウさんに誘われて、軽くご飯を食べてたの。」
「そっか
でも、あんまりムリしちゃダメだぞ。」
「うん。
もう倒れたくないし、色々と気をつけてるからね。」
蒼はそう言って、笑みを浮かべた。
可愛い…
昼間はその性的な欲求に負けて、友梨奈さんに全面的な愛を誓ったけど、蒼はとにかく美しい…やはり、間近で見てしまうと、心が揺らぐ。
すっぴんなのに、アイドル顔負けのルックスをしてるんだもの。
俺はしないと誓っていたのに、蒼の乳房にしゃぶりついた。
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