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「こんな事になった一番の原因の俺が言うのもアレなんだけど…
親子で互いの裸が目に入ってしまうのってどうなのかなって
恥ずかしくない?」
俺は両脇の二人に目は合わさず、天井を見たまま呟いた。
「そりゃイヤよ。
自分の子にこんなところを見せるのは。
でも、愁ちゃんの事が好きで好きで仕方ないの。
だから、平気」
友梨奈さんは俺の手を握りながらそう言った。
蒼も
「ワタシもこんな姿を親に見られたくないって強く思うけど…
これがベストではないけど、ベターな形なのかなって」
俺に体をくっつけながら言った。
「ごめん…」
「もう、愁ちゃんが謝る事はないわ。
一番悪いのは私だっていう自覚は持ってるもの。
私さえいなければ、蒼太と二人で幸せに暮らしてたんだもんね…
蒼太、ごめんなさい…」
友梨奈さんも朝になり、少し冷静さを取り戻したのか、力なく言った。
「お母さん、もういいよ。
愁ちゃんは物じゃないし、ちゃんと自分の意思で決めた事だもん。
お母さんが言った通り、他の女性に奪われないだけマシなんだって思うようにするわ。
実際に、愁ちゃんは側に居続けてくれてるんだから。」
蒼の言葉に、俺は何も言えず、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
だけど、二人は割り切ったというか、吹っ切れたというか、線引きが出来たようで
両側から俺に密着してきた。
申し訳ない気持ちとは裏腹に、俺のリトル愁がまた大きくなってしまった。
それを目ざとく見つけた友梨奈さんは、すかさずソレを握りしめながら俺の顔を見つめて笑った。
大胆な性格に変貌した蒼も、Cカップの乳房を擦り付けるようにしてくっついてきた。
俺は蒼にキスをした。
それも長い時間、舌を絡め合う濃厚なのを。
友梨奈さんは俺のモノを口に咥え込み、激しく舐め回した。
強烈な快感が俺を包み込む。
キスを終えると、俺は蒼の乳房に吸い付いた。
「あっ、あっ、気持ちいいっ!」
蒼が可愛らしい声で喘ぐと、それに呼応するかのように、友梨奈さんのフェラが激しさを増していった。
呼吸がすごく乱れている。
既に三人とも挿入の準備は万端である。
俺は先ず蒼とすることにした。
「蒼、お尻に挿れていい?」
「ああっ!
挿れてえっ!
激しく突いてっ!愁ちゃん!」
俺は枕元に転がっていたローションを手に取り、すぐに準備をし、バックから挿入を試みた。
「友梨奈さん、そこで見てて」
そう告げると、友梨奈さんは素直に頷き、自らのジュクジュクになったおまんこをイジりながら俺と蒼を見つめた。
「あはんっ!あああっ!」
友梨奈さんは、蒼よりも大きな声を出し
ながら指の動きを早めていった。
友梨奈さんと蒼の大きな喘ぎ声が室内に響き渡った。
親子で互いの裸が目に入ってしまうのってどうなのかなって
恥ずかしくない?」
俺は両脇の二人に目は合わさず、天井を見たまま呟いた。
「そりゃイヤよ。
自分の子にこんなところを見せるのは。
でも、愁ちゃんの事が好きで好きで仕方ないの。
だから、平気」
友梨奈さんは俺の手を握りながらそう言った。
蒼も
「ワタシもこんな姿を親に見られたくないって強く思うけど…
これがベストではないけど、ベターな形なのかなって」
俺に体をくっつけながら言った。
「ごめん…」
「もう、愁ちゃんが謝る事はないわ。
一番悪いのは私だっていう自覚は持ってるもの。
私さえいなければ、蒼太と二人で幸せに暮らしてたんだもんね…
蒼太、ごめんなさい…」
友梨奈さんも朝になり、少し冷静さを取り戻したのか、力なく言った。
「お母さん、もういいよ。
愁ちゃんは物じゃないし、ちゃんと自分の意思で決めた事だもん。
お母さんが言った通り、他の女性に奪われないだけマシなんだって思うようにするわ。
実際に、愁ちゃんは側に居続けてくれてるんだから。」
蒼の言葉に、俺は何も言えず、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
だけど、二人は割り切ったというか、吹っ切れたというか、線引きが出来たようで
両側から俺に密着してきた。
申し訳ない気持ちとは裏腹に、俺のリトル愁がまた大きくなってしまった。
それを目ざとく見つけた友梨奈さんは、すかさずソレを握りしめながら俺の顔を見つめて笑った。
大胆な性格に変貌した蒼も、Cカップの乳房を擦り付けるようにしてくっついてきた。
俺は蒼にキスをした。
それも長い時間、舌を絡め合う濃厚なのを。
友梨奈さんは俺のモノを口に咥え込み、激しく舐め回した。
強烈な快感が俺を包み込む。
キスを終えると、俺は蒼の乳房に吸い付いた。
「あっ、あっ、気持ちいいっ!」
蒼が可愛らしい声で喘ぐと、それに呼応するかのように、友梨奈さんのフェラが激しさを増していった。
呼吸がすごく乱れている。
既に三人とも挿入の準備は万端である。
俺は先ず蒼とすることにした。
「蒼、お尻に挿れていい?」
「ああっ!
挿れてえっ!
激しく突いてっ!愁ちゃん!」
俺は枕元に転がっていたローションを手に取り、すぐに準備をし、バックから挿入を試みた。
「友梨奈さん、そこで見てて」
そう告げると、友梨奈さんは素直に頷き、自らのジュクジュクになったおまんこをイジりながら俺と蒼を見つめた。
「あはんっ!あああっ!」
友梨奈さんは、蒼よりも大きな声を出し
ながら指の動きを早めていった。
友梨奈さんと蒼の大きな喘ぎ声が室内に響き渡った。
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