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修羅の如く
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俺を挟むようにして友梨奈さんと蒼が両隣で寝ている。
一体何なんだ…このシチュエーションは。
積極的な友梨奈さんも、蒼が抑止力になって下手な事はしないだろう。
とりあえず寝よう…
と、考えてた俺が甘かった。
安心して深い眠りについていた俺だったが、虫の知らせというか、空気感というか…
何かを感じて目を覚ました。
「…」
俺のベッドに友梨奈さんがいる。
しかも下半身を触ってるじゃないか
いつの間に俺のところへ…
これはマズイ、マズすぎるぞ…
蒼は!?
暗くて寝てるのか起きてるのかわからない。
「ちょ、友梨奈さん…何してんすか…」
焦りながら小声で言うと、友梨奈さんは
「いいじゃん。久しぶりなんだから」
と、これまた小声で言った。
「いいわけないよ
早く自分のベッドに戻って」
俺の言葉にも、友梨奈さんは平気な様子で、俺を黙らせるためなのか、口を塞ぐようにキスをしてきた。
あー、ダメだ…
脳が受容してしまう…
気持ちいい
股間も痛いほど勃起してるし…
キスの後、友梨奈さんは俺の耳元で
「カラダは正直ね」
と、囁いた。
もう、どうにでもなれ
俺は自分からは一切動かなかったが、友梨奈さんにされるがままになった。
友梨奈さんは俺のパンツを下ろして、勃起状態のちんちんを咥え込んだ。
うわあ…
気持ちいい…
久しぶりだからか、とにかく気持ち良すぎる!
この一言に尽きる。
脳天を貫くような快感が俺に襲いかかってくる。
「うっ…」
クソっ、声も出るじゃねーかよ
しかし、俺の快感は長続きしなかった。
何故なら…
「何してるの?」
と、蒼の声がしてきたからだ。
そりゃ気付くわな…
でも、友梨奈さんは口撃をやめようとはせず、俺はこんな修羅場の中、イッてしまったのだった。
情けない…
一体何なんだ…このシチュエーションは。
積極的な友梨奈さんも、蒼が抑止力になって下手な事はしないだろう。
とりあえず寝よう…
と、考えてた俺が甘かった。
安心して深い眠りについていた俺だったが、虫の知らせというか、空気感というか…
何かを感じて目を覚ました。
「…」
俺のベッドに友梨奈さんがいる。
しかも下半身を触ってるじゃないか
いつの間に俺のところへ…
これはマズイ、マズすぎるぞ…
蒼は!?
暗くて寝てるのか起きてるのかわからない。
「ちょ、友梨奈さん…何してんすか…」
焦りながら小声で言うと、友梨奈さんは
「いいじゃん。久しぶりなんだから」
と、これまた小声で言った。
「いいわけないよ
早く自分のベッドに戻って」
俺の言葉にも、友梨奈さんは平気な様子で、俺を黙らせるためなのか、口を塞ぐようにキスをしてきた。
あー、ダメだ…
脳が受容してしまう…
気持ちいい
股間も痛いほど勃起してるし…
キスの後、友梨奈さんは俺の耳元で
「カラダは正直ね」
と、囁いた。
もう、どうにでもなれ
俺は自分からは一切動かなかったが、友梨奈さんにされるがままになった。
友梨奈さんは俺のパンツを下ろして、勃起状態のちんちんを咥え込んだ。
うわあ…
気持ちいい…
久しぶりだからか、とにかく気持ち良すぎる!
この一言に尽きる。
脳天を貫くような快感が俺に襲いかかってくる。
「うっ…」
クソっ、声も出るじゃねーかよ
しかし、俺の快感は長続きしなかった。
何故なら…
「何してるの?」
と、蒼の声がしてきたからだ。
そりゃ気付くわな…
でも、友梨奈さんは口撃をやめようとはせず、俺はこんな修羅場の中、イッてしまったのだった。
情けない…
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