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終止符
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蒼の親父が再び上京することになり、蒼の退院と福山の病院に転院してリハビリを続ける事が決まった事で、俺と友梨奈さんのゲス不倫の幕が閉じた。
この十数日の間に、本当に数えきれないほどのセックスをし、お互いに数えきれないほどイキまくった。
最後の夜もまた、とても激しいものとなった。
すっかりお互いの体のツボがわかった俺と友梨奈さんは、一番しっくりくる体位を見つけた。
友梨奈さんが四つん這いになり、俺にお尻を突き出すようなポーズを見せると、俺は腰に手を置き、その熱く濡れた秘部を目掛けて挿入し、激しく突き上げた
そして、これでもかというくらい腰を振った。
友梨奈さんは数回突いただけで、体をヒクヒクさせて崩れ落ち、あっという間にイッてしまった。
「あーっ!、あひっあっあっ!
あーーん、イクイクイクっ!」
間髪入れずに、再び激しく突いてやると、さらに乱れた友梨奈さんは、短時間で連続イキした。
面白いように簡単にイクし、俺自身も最高に気持ちいい。
これが最後の夜だって二人共わかっているので、執拗なまでにその欲望を明け方までぶつけ合った。
何度もイって、グッタリする友梨奈さんだったが、少し体力が回復したのか、横で腕枕する俺に覆い被さるように体勢を変えて、顔を近づけてきた。
「愁ちゃん、これでもう終わりだね…」
「うん…
友梨奈さん、ありがとうございました
こんなに夢中になったの初めてです。」
「今日、主人が再び上京してくるし、ホテル住まいに戻ると思うけど、本当に夢のようなひとときをすごさせてもらって、愁ちゃんには感謝してるわ。
でも、もう会えないと思うと…」
友梨奈さんは寂しそうな顔をして俺を見つめた。
「さすがに親父さんが来られたら…
それに、これからは福山と東京で離れてしまうわけですし、会うってことが物理的に難しくなるし…」
「そうね…
愁ちゃん、蒼太とは将来的に結婚したいって言ってたけど、今もその気持ちは変わらない?」
「こんな事をしておいて、言う資格はないと思いますけど、ハイ…
気持ちは変わっていません…」
「それを聞いて安心したわ…
私もすごく罪悪感があったし…それに…
ううん、何でもないわ。」
「色々、すいません…
あの、少し寝ましょう。
朝まであまり時間はないですが…」
「そうね…
もう一回だけキスしよ」
友梨奈さんはそう言って上からキスをして抱きついてきた。
結局、また盛り上がってしまった俺達は、激しいセックスをしてしまい、寝不足のまま病院に行くハメになった。
この十数日の間に、本当に数えきれないほどのセックスをし、お互いに数えきれないほどイキまくった。
最後の夜もまた、とても激しいものとなった。
すっかりお互いの体のツボがわかった俺と友梨奈さんは、一番しっくりくる体位を見つけた。
友梨奈さんが四つん這いになり、俺にお尻を突き出すようなポーズを見せると、俺は腰に手を置き、その熱く濡れた秘部を目掛けて挿入し、激しく突き上げた
そして、これでもかというくらい腰を振った。
友梨奈さんは数回突いただけで、体をヒクヒクさせて崩れ落ち、あっという間にイッてしまった。
「あーっ!、あひっあっあっ!
あーーん、イクイクイクっ!」
間髪入れずに、再び激しく突いてやると、さらに乱れた友梨奈さんは、短時間で連続イキした。
面白いように簡単にイクし、俺自身も最高に気持ちいい。
これが最後の夜だって二人共わかっているので、執拗なまでにその欲望を明け方までぶつけ合った。
何度もイって、グッタリする友梨奈さんだったが、少し体力が回復したのか、横で腕枕する俺に覆い被さるように体勢を変えて、顔を近づけてきた。
「愁ちゃん、これでもう終わりだね…」
「うん…
友梨奈さん、ありがとうございました
こんなに夢中になったの初めてです。」
「今日、主人が再び上京してくるし、ホテル住まいに戻ると思うけど、本当に夢のようなひとときをすごさせてもらって、愁ちゃんには感謝してるわ。
でも、もう会えないと思うと…」
友梨奈さんは寂しそうな顔をして俺を見つめた。
「さすがに親父さんが来られたら…
それに、これからは福山と東京で離れてしまうわけですし、会うってことが物理的に難しくなるし…」
「そうね…
愁ちゃん、蒼太とは将来的に結婚したいって言ってたけど、今もその気持ちは変わらない?」
「こんな事をしておいて、言う資格はないと思いますけど、ハイ…
気持ちは変わっていません…」
「それを聞いて安心したわ…
私もすごく罪悪感があったし…それに…
ううん、何でもないわ。」
「色々、すいません…
あの、少し寝ましょう。
朝まであまり時間はないですが…」
「そうね…
もう一回だけキスしよ」
友梨奈さんはそう言って上からキスをして抱きついてきた。
結局、また盛り上がってしまった俺達は、激しいセックスをしてしまい、寝不足のまま病院に行くハメになった。
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