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無礼講
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「じゃあ、蒼に聞くね。
愁くんの好きなところを挙げてみて」
ユウさんは酔った蒼を見るのが楽しいらしく
「まだお酒が足りないわね、はい、飲んで」
と、ウイスキーを注いでロックでグラスを手渡した。
蒼それをは一気飲みした。
「はーい 答えなさい」
「えっと、まずはとにかく優しいところ
それと、めちゃくちゃカッコイイところ
面白いし、頭が良いし、もう全部大好き」
「ちゃうやん。
そんなん聞いてないよ
愁くんとのエッチでどんなことするのが好きなのか聞いてるのよ、蒼」
蒼はヘラヘラと笑いながら
「そうねえ、フェラするのが大好きかな
愁ちゃんが感じてる顔を下から見るのが大好きなんだもん。
ワタシ、もうたまらなくなって舌使いが早くなっちゃう。
で、最後はお口に出してもらうんだー」
「うわあ、愁クン
蒼の口の中に出してんだ」
「あ、それは…
すいません…」
「いいんだよねえ、ワタシは愁ちゃんが気持ち良くなってくれるのが一番嬉しいの。
ワタシも口に出されたらめっちゃ感じてくるもん」
「じゃあ、愁クンは蒼のどこが好き?」
「えっと、そっち方面の話で言うなら、おっぱいかな。
すげー美乳だし、乳首も乳輪もピンクでキレイ。
何よりも感度が良いから、蒼は」
「もう~エッチなんだから、愁ちゃんは」
蒼はまた笑いながら俺の肩を手でパンパン叩いた。
「えーっ、蒼のナマ乳、ワタシも見た事ないなあ。」
「見る?」
蒼はそう言うと、服を捲り上げ、ブラの肩紐を外してナマ乳を披露した。
「ヤダ、綺麗なおっぱいしてる!」
ユウさんが歓喜の声を上げると、蒼は俺の顔に胸を持ってきて
「愁ちゃん、蒼のおっぱいだよー
吸って吸って」
って言ってきた。
「おいおい、蒼」
さすがにこれはって思い、蒼の肩を両手で支えるように掴むと、蒼はヘナヘナと俺の膝上のところに倒れ込んだ。
「蒼、ちょっと飲みすぎたんじゃね
大丈夫か?」
「うーん…ごめーん、愁ちゃん…愛してるぅ」
って言ってそのまま寝てしまった。
「あらあら、酔い潰れて寝ちゃったねえ
ちょっと悪ノリしすぎたかな
反省」
ユウさんは少し困ったような表情で蒼を見つめ、続いて俺に視線を向けた。
完全に酔い潰れて寝ている蒼を抜きにして、俺はユウさんとしばらく二人でいろんな話をした。
蒼の事はもちろん、俺の事や、ユウさんの身の上話など。
ユウさんは一見、バリバリやってて強く生きてるって思ったんだけど、やっぱり幼少期から性自認のことでいじめられたり、相当苦労したそうだ。
ニューハーフの人って、多かれ少なかれ全員が苦労を重ねてきて、今があるんだ
だから、ユウさんの話を聞いて尚更蒼を大切にしなきゃって思った。
あ、ちなみにユウさんの体は蒼と同じでアソコは付いてるけどタマは無いそうだ。
胸の大きさは、見たところ…蒼と互角だな。
シリコン入れたりの豊胸は二人ともしてなくて、女性ホルモンの注射だけでここまで育ったそうだ。
ホルモンだけでこの大きさになるのはほぼ無いらしく、蒼の胸の触り心地は普通の女と全く同じなんだって。
普通の女の胸を揉んだ事ないからよくわからんけど。
まあ、奇跡の乳房4個が今、俺の近くに存在してるって事だな。
ありがたやー
愁くんの好きなところを挙げてみて」
ユウさんは酔った蒼を見るのが楽しいらしく
「まだお酒が足りないわね、はい、飲んで」
と、ウイスキーを注いでロックでグラスを手渡した。
蒼それをは一気飲みした。
「はーい 答えなさい」
「えっと、まずはとにかく優しいところ
それと、めちゃくちゃカッコイイところ
面白いし、頭が良いし、もう全部大好き」
「ちゃうやん。
そんなん聞いてないよ
愁くんとのエッチでどんなことするのが好きなのか聞いてるのよ、蒼」
蒼はヘラヘラと笑いながら
「そうねえ、フェラするのが大好きかな
愁ちゃんが感じてる顔を下から見るのが大好きなんだもん。
ワタシ、もうたまらなくなって舌使いが早くなっちゃう。
で、最後はお口に出してもらうんだー」
「うわあ、愁クン
蒼の口の中に出してんだ」
「あ、それは…
すいません…」
「いいんだよねえ、ワタシは愁ちゃんが気持ち良くなってくれるのが一番嬉しいの。
ワタシも口に出されたらめっちゃ感じてくるもん」
「じゃあ、愁クンは蒼のどこが好き?」
「えっと、そっち方面の話で言うなら、おっぱいかな。
すげー美乳だし、乳首も乳輪もピンクでキレイ。
何よりも感度が良いから、蒼は」
「もう~エッチなんだから、愁ちゃんは」
蒼はまた笑いながら俺の肩を手でパンパン叩いた。
「えーっ、蒼のナマ乳、ワタシも見た事ないなあ。」
「見る?」
蒼はそう言うと、服を捲り上げ、ブラの肩紐を外してナマ乳を披露した。
「ヤダ、綺麗なおっぱいしてる!」
ユウさんが歓喜の声を上げると、蒼は俺の顔に胸を持ってきて
「愁ちゃん、蒼のおっぱいだよー
吸って吸って」
って言ってきた。
「おいおい、蒼」
さすがにこれはって思い、蒼の肩を両手で支えるように掴むと、蒼はヘナヘナと俺の膝上のところに倒れ込んだ。
「蒼、ちょっと飲みすぎたんじゃね
大丈夫か?」
「うーん…ごめーん、愁ちゃん…愛してるぅ」
って言ってそのまま寝てしまった。
「あらあら、酔い潰れて寝ちゃったねえ
ちょっと悪ノリしすぎたかな
反省」
ユウさんは少し困ったような表情で蒼を見つめ、続いて俺に視線を向けた。
完全に酔い潰れて寝ている蒼を抜きにして、俺はユウさんとしばらく二人でいろんな話をした。
蒼の事はもちろん、俺の事や、ユウさんの身の上話など。
ユウさんは一見、バリバリやってて強く生きてるって思ったんだけど、やっぱり幼少期から性自認のことでいじめられたり、相当苦労したそうだ。
ニューハーフの人って、多かれ少なかれ全員が苦労を重ねてきて、今があるんだ
だから、ユウさんの話を聞いて尚更蒼を大切にしなきゃって思った。
あ、ちなみにユウさんの体は蒼と同じでアソコは付いてるけどタマは無いそうだ。
胸の大きさは、見たところ…蒼と互角だな。
シリコン入れたりの豊胸は二人ともしてなくて、女性ホルモンの注射だけでここまで育ったそうだ。
ホルモンだけでこの大きさになるのはほぼ無いらしく、蒼の胸の触り心地は普通の女と全く同じなんだって。
普通の女の胸を揉んだ事ないからよくわからんけど。
まあ、奇跡の乳房4個が今、俺の近くに存在してるって事だな。
ありがたやー
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