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白雪姫とゴブリンの洞窟
【2コマ目】ゴブリンの洞窟
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ゴブリンの洞窟に連れ込まれて、まだ一日です。
ですが、そのたった一日で、白雪はぐずぐずにされてしまいました。
「んっ…、あっ、いや、あっ…、もう、はっ、……んんっ!!」
ピクピクと痙攣したのちに、くったりと弛緩する……そんなことをもう何度繰り返したかわかりません。
白雪は初々しい裸身を触手状の蔓に絡め取られて、したい放題にさいなまれています。
暗い洞窟のなか、松明の火に照らし出されるのは、あまりにも妖艶な光景でした。
雪のように白い肌を這う触樹。手脚に絡みついてぞわぞわと撫で回る触樹。たわわな胸を揉む触樹。
そして、触樹一本いっぽんの先が、小さな食虫花のように自在に動く口になっていて、それで白雪のいろんなところをついばむのです。
ちょうど今、首をもたげた一本の触樹が、胸の頂の可愛いさくらんぼに狙いを定め、くぱりとまがまがしい口を開いて、獲物に襲いかかろうとしています。
「あっ、いやぁっ」
外側だけではありません。
誰に触れられたこともなかった白雪の秘所を遠慮もなくいじくっているばかりか、もうその中の中にまで触樹は入り込んでいるのです。
ずるずると出入りする異形の生きものは、どこまでも奥をめざして這いずり入っています。そうして、胎内にある大切な奥の宮にまで至り、あろうことかそこに直接しゃぶりついては白雪を悶絶させるのでした。
「………っっ!!!」
二つの口がぱくりと同時に喰らいついたのと同時に、全部の触樹が一斉にざわざわと蠢きます。中も外も一斉に責め立てられては、ひとたまりもありません。
「………!!」
「イッタ!イッタ!」
「さあ、今回は何色ダ?」
触樹といっても巨きな樹木です。本体の幹は太く、よじれています。
全ての触樹が一瞬ぴたりと静止したかと思うと、そのよじれた溝の奥から、コロンと光る石が転がり出ました。
水晶ほどに澄んだ透明のしずく型です。
中にはキラキラと金の粉がぎっしりと入っていました。まるで金を閉じ込めた硝子のようです。
「金粉入りダ!」
「高級品ダ」
「でかした」
「もっとイカせろ」
「中ダ!奥ダ!」
「直接奥ダ」
「いや…ぁ…。もうやめて……お願い…」
この地のゴブリンだけがつくることのできる若返りの秘薬がありました。
素材も製法は秘密中の秘密とされ、たいへん高価なものです。
良質なものほど高値で取り引きされますが、本当に高品質なものはそうそう手に入らず、各国の王や王妃の中には、金に糸目をつけずに入手しようと躍起になる者もありました。
その若返りの秘薬の秘密が、この洞窟にあったのです。
触樹の巨樹がまたぴたりと静止しました。
そして身震いするようにひとつ震えたかと思うと。
「もうひとつ出てきた」
「イイゾ! イイゾ!」
「どんどんイカせろ」
ゴブリンの神秘とされる若返りの秘薬は、なんとこのまがまがしい樹木に処女の清らかな愛液を吸わせ、それを結晶化させることで生み出されていたのです。
「深イキさせろ」
「前も後ろも同時にヤれ」
娘が感じれば感じるほど、良質な結晶ができます。どこでどんな風に達するかで、結晶の色が変わります。
いま生み出されのは、最高級の秘薬でした。中に金粉をたくさん含んで、結晶自体は限りなく澄んだとうめい。こんな秘薬は滅多にとれません。
これほど上質な秘薬ができるためには、男を知らぬ清らかな処女でありながら、女の快楽の限りを尽くした悦楽に果てなければなりません。そのとき出てくる至高の愛液を膣にあるうちに吸い上げ、結晶化させる。それができて初めて得られる最高級の秘薬は、ゴブリンといえどもめったに作れるものではなかったのです。
「スバラシイ女ダ」
「さすが、城の姫!」
「しかもよく仕込まれておる」
慣れない娘では、悦びを覚えさせるまでが大変です。青い身体では、深い快楽に至るまでに失神してしまいます。
それがこの姫ときたらどうでしょう。
「んあっ、ああああああっ!ああーーーーッ!」
「またイッタ」
「だが、ちと浅い」
「しかしこれはこれでいい色だ」
次に出てきた結晶は、さっきとは異なり、濃い紫色をしています。まるでアメジストのようです。
「ぁ……たすけて。お願い、もう、もう……イキたくない……」
どんなに嬲られようとも相手は植物ですから、いつまで経っても処女のままです。
終わりはありません。
「媚薬も使わず、ようもこれほどイクものよ」
「誰に仕込まれたものやら」
「でありながら処女とは!」
「さよう、我らのためにあるような姫じゃな」
「キキキキキ」
「ぁ、ぁ、や、ぃ…あああああああああ……──!」
濡れそぼった絶頂の悲鳴が延々と続き、やがて触樹がぴたりと止まります。
コロン、と七色に輝く結晶が転がり出ました。
「こ、これはっ」
ゴブリン達が息を呑みます。
彼らをして初めて見る、伝説の秘薬でした。
*
気を失ってようやく休息が許されました。
今は他の娘が苛まれているのか、高く低く喘ぐ声が聞こえてきます。
獣のような声です。
きっと媚薬でわけもわからなくされているのでしょう。
媚薬を使うと取れる秘薬の質は下がるのですが、感じ慣れない娘はそうでもしないと使いものにならないのでした。
白雪姫は、とろんと麻痺した頭で必死に考えました。
このままでは死ぬまで苛まれ、搾り取られます。
長くはもたないでしょう。
(逃げなきゃ)
でも、どうやって?
白雪姫はけんめいに考え、ひとつの可能性に思い至りました。
(やってみよう。それしかないわ)
*
触樹は手脚と身体に絡みつくと同時に、にゅるりと体内に入ってきました。
「んっ」
触樹自体は細いのです。ですが、先端の口が、白雪の中のひだひだを無邪気な子猫のように残酷に弄びます。
「…! ……ひあああああああ」
あっという間に震えが走って、この日最初の絶頂を迎えました。
結晶ができるには、さすがにまだ足りないでしょうか。
いいえ、そんなことはありませんでした。
白雪の身体は尽きぬ泉のように愛液を吐き出し、触樹はそれを飲み干していきます。
触樹の口が動きを止め、ぞわぞわと動いていた触樹が止まり、そして本体も一瞬の緊張に静止します。
(今だわ)
白雪は気力を振り絞って触樹を振りほどき、松明めがけて走りました。
ゴブリンが駆け寄る間もあったればこそ。
白雪は、松明を掴むと、いつも結晶が吐き出される溝に、燃えさかる松明を力いっぱいねじ込みました。
何度か見ているうちに、白雪はあることに気づいていました。
結晶が生み出される直前、本体から末端まで、樹全体がはりつめたように静止するのです。
全身を絡め取っている触樹もそのときだけは止まっているようです。
反撃するならその瞬間しかありません。
白雪はその一瞬に賭けたのでした。
いきなり火に襲われて、触樹は激しく悶え、暴れました。
しかし火はあっという間に巨樹全体に広がり、幹から枝から末端に至るまでが炎に包まれてしまいました。
燃えにくいはずの生木がどうしてこんなによく燃えるのかわかりませんが、白雪にとってこんなに幸運な予想外もありません。
火は思った以上に大きく燃え広がり、ゴブリン達は大慌て。逃げる白雪になどかまっていられないのでしょうか。誰も追ってくるものはありません。
白雪はうしろを振り返らず、一心不乱に走りました。
こうして白雪姫は、おそろしいゴブリンの洞窟から逃げ出すことに成功したのでした。
ですが、そのたった一日で、白雪はぐずぐずにされてしまいました。
「んっ…、あっ、いや、あっ…、もう、はっ、……んんっ!!」
ピクピクと痙攣したのちに、くったりと弛緩する……そんなことをもう何度繰り返したかわかりません。
白雪は初々しい裸身を触手状の蔓に絡め取られて、したい放題にさいなまれています。
暗い洞窟のなか、松明の火に照らし出されるのは、あまりにも妖艶な光景でした。
雪のように白い肌を這う触樹。手脚に絡みついてぞわぞわと撫で回る触樹。たわわな胸を揉む触樹。
そして、触樹一本いっぽんの先が、小さな食虫花のように自在に動く口になっていて、それで白雪のいろんなところをついばむのです。
ちょうど今、首をもたげた一本の触樹が、胸の頂の可愛いさくらんぼに狙いを定め、くぱりとまがまがしい口を開いて、獲物に襲いかかろうとしています。
「あっ、いやぁっ」
外側だけではありません。
誰に触れられたこともなかった白雪の秘所を遠慮もなくいじくっているばかりか、もうその中の中にまで触樹は入り込んでいるのです。
ずるずると出入りする異形の生きものは、どこまでも奥をめざして這いずり入っています。そうして、胎内にある大切な奥の宮にまで至り、あろうことかそこに直接しゃぶりついては白雪を悶絶させるのでした。
「………っっ!!!」
二つの口がぱくりと同時に喰らいついたのと同時に、全部の触樹が一斉にざわざわと蠢きます。中も外も一斉に責め立てられては、ひとたまりもありません。
「………!!」
「イッタ!イッタ!」
「さあ、今回は何色ダ?」
触樹といっても巨きな樹木です。本体の幹は太く、よじれています。
全ての触樹が一瞬ぴたりと静止したかと思うと、そのよじれた溝の奥から、コロンと光る石が転がり出ました。
水晶ほどに澄んだ透明のしずく型です。
中にはキラキラと金の粉がぎっしりと入っていました。まるで金を閉じ込めた硝子のようです。
「金粉入りダ!」
「高級品ダ」
「でかした」
「もっとイカせろ」
「中ダ!奥ダ!」
「直接奥ダ」
「いや…ぁ…。もうやめて……お願い…」
この地のゴブリンだけがつくることのできる若返りの秘薬がありました。
素材も製法は秘密中の秘密とされ、たいへん高価なものです。
良質なものほど高値で取り引きされますが、本当に高品質なものはそうそう手に入らず、各国の王や王妃の中には、金に糸目をつけずに入手しようと躍起になる者もありました。
その若返りの秘薬の秘密が、この洞窟にあったのです。
触樹の巨樹がまたぴたりと静止しました。
そして身震いするようにひとつ震えたかと思うと。
「もうひとつ出てきた」
「イイゾ! イイゾ!」
「どんどんイカせろ」
ゴブリンの神秘とされる若返りの秘薬は、なんとこのまがまがしい樹木に処女の清らかな愛液を吸わせ、それを結晶化させることで生み出されていたのです。
「深イキさせろ」
「前も後ろも同時にヤれ」
娘が感じれば感じるほど、良質な結晶ができます。どこでどんな風に達するかで、結晶の色が変わります。
いま生み出されのは、最高級の秘薬でした。中に金粉をたくさん含んで、結晶自体は限りなく澄んだとうめい。こんな秘薬は滅多にとれません。
これほど上質な秘薬ができるためには、男を知らぬ清らかな処女でありながら、女の快楽の限りを尽くした悦楽に果てなければなりません。そのとき出てくる至高の愛液を膣にあるうちに吸い上げ、結晶化させる。それができて初めて得られる最高級の秘薬は、ゴブリンといえどもめったに作れるものではなかったのです。
「スバラシイ女ダ」
「さすが、城の姫!」
「しかもよく仕込まれておる」
慣れない娘では、悦びを覚えさせるまでが大変です。青い身体では、深い快楽に至るまでに失神してしまいます。
それがこの姫ときたらどうでしょう。
「んあっ、ああああああっ!ああーーーーッ!」
「またイッタ」
「だが、ちと浅い」
「しかしこれはこれでいい色だ」
次に出てきた結晶は、さっきとは異なり、濃い紫色をしています。まるでアメジストのようです。
「ぁ……たすけて。お願い、もう、もう……イキたくない……」
どんなに嬲られようとも相手は植物ですから、いつまで経っても処女のままです。
終わりはありません。
「媚薬も使わず、ようもこれほどイクものよ」
「誰に仕込まれたものやら」
「でありながら処女とは!」
「さよう、我らのためにあるような姫じゃな」
「キキキキキ」
「ぁ、ぁ、や、ぃ…あああああああああ……──!」
濡れそぼった絶頂の悲鳴が延々と続き、やがて触樹がぴたりと止まります。
コロン、と七色に輝く結晶が転がり出ました。
「こ、これはっ」
ゴブリン達が息を呑みます。
彼らをして初めて見る、伝説の秘薬でした。
*
気を失ってようやく休息が許されました。
今は他の娘が苛まれているのか、高く低く喘ぐ声が聞こえてきます。
獣のような声です。
きっと媚薬でわけもわからなくされているのでしょう。
媚薬を使うと取れる秘薬の質は下がるのですが、感じ慣れない娘はそうでもしないと使いものにならないのでした。
白雪姫は、とろんと麻痺した頭で必死に考えました。
このままでは死ぬまで苛まれ、搾り取られます。
長くはもたないでしょう。
(逃げなきゃ)
でも、どうやって?
白雪姫はけんめいに考え、ひとつの可能性に思い至りました。
(やってみよう。それしかないわ)
*
触樹は手脚と身体に絡みつくと同時に、にゅるりと体内に入ってきました。
「んっ」
触樹自体は細いのです。ですが、先端の口が、白雪の中のひだひだを無邪気な子猫のように残酷に弄びます。
「…! ……ひあああああああ」
あっという間に震えが走って、この日最初の絶頂を迎えました。
結晶ができるには、さすがにまだ足りないでしょうか。
いいえ、そんなことはありませんでした。
白雪の身体は尽きぬ泉のように愛液を吐き出し、触樹はそれを飲み干していきます。
触樹の口が動きを止め、ぞわぞわと動いていた触樹が止まり、そして本体も一瞬の緊張に静止します。
(今だわ)
白雪は気力を振り絞って触樹を振りほどき、松明めがけて走りました。
ゴブリンが駆け寄る間もあったればこそ。
白雪は、松明を掴むと、いつも結晶が吐き出される溝に、燃えさかる松明を力いっぱいねじ込みました。
何度か見ているうちに、白雪はあることに気づいていました。
結晶が生み出される直前、本体から末端まで、樹全体がはりつめたように静止するのです。
全身を絡め取っている触樹もそのときだけは止まっているようです。
反撃するならその瞬間しかありません。
白雪はその一瞬に賭けたのでした。
いきなり火に襲われて、触樹は激しく悶え、暴れました。
しかし火はあっという間に巨樹全体に広がり、幹から枝から末端に至るまでが炎に包まれてしまいました。
燃えにくいはずの生木がどうしてこんなによく燃えるのかわかりませんが、白雪にとってこんなに幸運な予想外もありません。
火は思った以上に大きく燃え広がり、ゴブリン達は大慌て。逃げる白雪になどかまっていられないのでしょうか。誰も追ってくるものはありません。
白雪はうしろを振り返らず、一心不乱に走りました。
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