甘く長い

共感できる愛の形がここにある
年代問わず誰しも通った道
理想の恋とはなにかについて深く考える
ことのできるものです
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,874 位 / 193,874件 ライト文芸 7,642 位 / 7,642件

あなたにおすすめの小説

恋するハンマーフリューゲル

山本しお梨
ライト文芸
高校三年の講習会で聴いた、ピアノの演奏と、ピアノの伴奏。そこに知らず居合わせたふたりは音大に入学後、同じ門下で勉強をしている。山岡みそらは声楽専攻、三谷夕季はピアノ専攻として。 同じ演奏に魅入られた二人の目の前にあるのは、それぞれの練習や伴奏合わせといった学校生活だけではない。その先にある就職、そして、その中にあってどう生きるか。音楽と天秤にかけれるのか。 けれど、もし、一人ではないのなら。音楽とともに、誰かと生きていけるのなら―― ---------- ■山岡みそら 声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。 副科ピアノは羽田門下。 ■三谷夕季 ピアノ専攻(羽田門下)。みそらと同学年。 先輩である江藤颯太、林香織の伴奏を担当。 ■江藤颯太 管楽器専攻(トロンボーン、山本門下)。 副科ピアノは羽田門下。 みそら、三谷より一学年先輩。 ■羽田葉子 ピアノ専攻の非常勤講師。 三谷夕季の担当講師。講義では伴奏法も担当。 ■林香織 声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。 みそら、三谷より二学年先輩。 ■木村利光 声楽専攻の非常勤講師。 みそら、香織の担当講師で現役バリトン歌手。 ■諸田加奈子 ピアノ専攻。みそらの伴奏を担当。 みそら、三谷と同学年。 ---------- 第4回ライト文芸大賞に参加中です。 応援、また感想などいただけるとうれしいです。

余命一年と宣告されたので、好きな子脅して付き合うことにした。

蒼真まこ
ライト文芸
「オレの寿命、あと一年なんだって。だから彼女になってよ。一年間だけ」  幼い頃からずっと好きだったすみれに告白した、余命宣告と共に。  そんな告白は、脅しのようなものだけれど、それでもかまわなかった。  大好きなすみれに幸せになってもらうためなら、オレはどんな男にでもなってやるさ──。  運命にあがくように、ひたむきに生きる健と幼なじみの二人。切ない恋と青春の物語。 登場人物紹介 中山 健(たかやま たける) 心臓の病により、幼い頃から病弱だった。高校一年。 人に弱音をあまり吐かず、いじっぱりで気が強いところがあるが、自分より周囲の人間の幸せを願う優しい少年。 沢村 すみれ(さわむら すみれ) 幼なじみの少女。健と同じクラス。 病に苦しむ健を、ずっと心配してきた。 佐々木 信(ささき しん) 幼なじみの少年。長身で力も強いが、少し気弱なところがある。 ※ノベマにも掲載しております。

ずぶ濡れで帰ったら彼氏が浮気してました

宵闇 月
恋愛
突然の雨にずぶ濡れになって帰ったら彼氏が知らない女の子とお風呂に入ってました。 ーーそれではお幸せに。 以前書いていたお話です。 投稿するか悩んでそのままにしていたお話ですが、折角書いたのでやはり投稿しようかと… 十話完結で既に書き終えてます。

フリー台詞・台本集

小夜時雨
ライト文芸
 フリーの台詞や台本を置いています。ご自由にお使いください。 人称を変えたり、語尾を変えるなどOKです。 題名の横に、構成人数や男女といった表示がありますが、一人二役でも、男二人、女二人、など好きなように組み合わせてもらっても構いません。  また、許可を取らなくても構いませんが、動画にしたり、配信した場合は聴きに行ってみたいので、教えてもらえるとすごく嬉しいです!また、使用する際はリンクを貼ってください。 ※二次配布や自作発言は禁止ですのでお願いします。

家に帰ると夫が不倫していたので、両家の家族を呼んで大復讐をしたいと思います。

春木ハル
恋愛
私は夫と共働きで生活している人間なのですが、出張から帰ると夫が不倫の痕跡を残したまま寝ていました。 それに腹が立った私は法律で定められている罰なんかじゃ物足りず、自分自身でも復讐をすることにしました。その結果、思っていた通りの修羅場に…。その時のお話を聞いてください。 にちゃんねる風創作小説をお楽しみください。

私にとっては、それだけで

吉華(きっか)
ライト文芸
 とある伯爵と後妻である商人の娘との間に生まれたシャルロットは、小さい頃から変わらずに前妻である貴族の娘を母に持つ腹違いの姉を姉として慕っている。しかし、姉を姉と慕い仲良くすれば痛めつけられるのは姉の方。それ故に、表立っては姉に辛辣な態度を取っていた。  そんな中、姉の結婚が近づいてくる。しかし、姉の結婚相手は悪い噂しかない放蕩王子。  姉を守りたかった不器用な妹は、自分の方が王子に相応しいから自分の方を嫁がせろと父に願い出た。   *****  これは、大事な人を守りたかった女の子が頑張って頑張って努力して、報われる話。

後悔と快感の中で

なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私 快感に溺れてしまってる私 なつきの体験談かも知れないです もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう もっと後悔して もっと溺れてしまうかも ※感想を聞かせてもらえたらうれしいです

僕の彼女はアイツの親友

みつ光男
ライト文芸
~僕は今日も授業中に 全く椅子をずらすことができない、 居眠りしたくても 少し後ろにすら移動させてもらえないんだ~ とある新設校で退屈な1年目を過ごした ごくフツーの高校生、高村コウ。 高校2年の新学期が始まってから常に コウの近くの席にいるのは 一言も口を聞いてくれない塩対応女子の煌子 彼女がコウに近づいた真の目的とは? そしてある日の些細な出来事をきっかけに 少しずつ二人の距離が縮まるのだが 煌子の秘められた悪夢のような過去が再び幕を開けた時 二人の想いと裏腹にその距離が再び離れてゆく。 そして煌子を取り巻く二人の親友、 コウに仄かな思いを寄せる美月の想いは? 遠巻きに二人を見守る由里は果たして…どちらに? 恋愛と友情の狭間で揺れ動く 不器用な男女の恋の結末は 果たして何処へ向かうのやら?

処理中です...