上 下
1 / 6

エッセイを誤解していた私

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

実はおっさんの敵女幹部は好きな男と添い遂げられるか?

野田C菜
エッセイ・ノンフィクション
Life is color. Love is too.

依存性薬物乱用人生転落砂風奇譚~二次元を胸に抱きながら幽体離脱に励む男が薬物に手を出し依存に陥り断薬を決意するに至るまで~

砂風
エッセイ・ノンフィクション
 未だに咳止め薬を手放せない、薬物依存症人間である私ーー砂風(すなかぜ)は、いったいどのような理由で薬物乱用を始めるに至ったのか、どういう経緯でイリーガルドラッグに足を踏み入れたのか、そして、なにがあって断薬を決意し、病院に通うと決めたのか。  その流れを小説のように綴った体験談である。  とはいえ、エッセイの側面も強く、少々癖の強いものとなっているため読みにくいかもしれない。どうか許してほしい。  少しでも多くの方に薬物の真の怖さが伝わるよう祈っている。 ※事前知識として、あるていど単語の説明をする章を挟みます。また、書いた期間が空いているため、小説内表記や自称がぶれています。ご容赦いただけると助かります(例/ルナ→瑠奈、僕→私など)。

50歳の独り言

たくやす
エッセイ・ノンフィクション
自己啓発とか自分への言い聞かせ自分の感想思った事を書いてる。 専門家や医学的な事でなく経験と思った事を書いてみる。

【完結】筋力も体力もない小太り用ダイエット(【係数】逆算法)

まみ夜
エッセイ・ノンフィクション
ダイエットで「痩せる」のに失敗した経験はありますか? それは、どうしてでしょう? こんなにも、科学が発達し、ネットに情報も溢れている、というのにです。 ・「一日の消費カロリー」に騙されるな 性別、身長、体重、年齢が同じで「事務仕事で週に1-2回軽く運動」している百人は、基礎代謝も「一日の消費カロリー」も同じ、と思いますか? でも、計算上、上記の百人は、同じ値です。 これを元に、-250kcalにして「痩せない」のは当然です。 だって、この「一日の消費カロリー」は、アナタの生活を反映していないのですから。 ・対象の違いに騙されるな アナタが求めているダイエット法は、「筋力も体力もない小太り」が対象ではありませんか? 「筋肉も体力もあり脂肪が少ない体形」なモデルやアスリートが勧める方法では、同じようには痩せられないのです。 お勧め筋トレの半分もできなくて、挫折しませんでしたか? ・商売人に騙されるな 基本、ダイエット法の紹介は、商売です。 本、器具、サプリ、食品などを買わせ、情報番組やネットでの広告収入、ジムの会費が目的です。 だから、ダイエットを「成功」されては、売り上げがなくなって困ります。 失敗したら、評判が悪くなる? いえいえ、逆に評価が高くなるカラクリがあるのです。 そもそも、そんなに効果のあるダイエット法なら、そろそろ肥満が根絶されていてもよくないですか? 誰だって、楽で派手で短期間でたくさん体重が減るダイエット法が好きなのです。 でもそれで、痩せました? その幻想を捨てなければ、楽な脇道に逸れて、ダイエットは成功しませんので、それらの矛盾点も指摘していきます。 では、どうするか? ・アナタの生活や運動を反映させた「1日の必要カロリー(基礎代謝×【係数】)」を知るための【係数】を3ケ月かけて測定、算出(逆算)します ・「筋力も体力もない小太り」向けの運動をご提案します ・摂らないと健康を害するもの、自炊ではなくコンビニ弁当で大丈夫、といった食事をご提案します あとは、痩せるカロリーを摂り、運動するだけのダイエット法です。 先に述べたように準備に、3ケ月間かかりますが、逆に言えば、それで「痩せる」のです。 ※ダイエット成功=健康障害を起こさずに「痩せる」と定義 ※痩せる=「筋肉の維持は考えない」と定義 ダイエット失敗の真の原因・誤解、普通に基礎代謝を計算してはどうして痩せられないのか、どう「痩せる」か実践方法などを、BMI28をダイエットでBMI21にした実体験、そのために調査した内容、最新のトピックスなどを交えて、解説します。 表紙イラストは、lllust ACより、せいじん様の「もだえる 女性」を使用させていただいております。

あるクズ人間の奇譚

ひいらぎ
エッセイ・ノンフィクション
一人のクズ人間の狂っていく人生が刻まれたノンフィクション。(人物名は全て仮名です)

100000累計pt突破!アルファポリスの収益 確定スコア 見込みスコアについて

ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
皆様が気になる(ちゃぼ茶も)収益や確定スコア、見込みスコアについてわかる範囲、推測や経験談も含めて記してみました。参考になれればと思います。

平成元年カナダ・バンクーバー行き

イマガーDC
エッセイ・ノンフィクション
前書き その2 “福岡国際空港” 昨日から平成元年にタイムスリップしている。この時は昭和天皇崩御でとにかくえらい騒ぎだった。自粛ムードの真っ最中、名だたるテレビ番組は退屈で、僕もレンタルビデオ屋に走った。人気の作品は貸し出し中の札ばかりで、中に見つけた“ウエルター”という邦画(もう、この言い方も古いのかな)を借りて楽しむ。案外面白かった。実はカナダに行くまでにセルフディフェンスというか、何か格闘技を経験した方が良いだろうと小倉高橋ボクシングジムに通った。自分のペースでトレーニングが進められ、学生時代のような集団練習でないところに惹かれてボクシングを楽しんだ。その経験もあったせいか、現役のプロボクサーが演じた役はリアリティにあふれ興奮した。 さて、僕はというとカナダはおろか外国に出たこともなく航空券を買うのも大学を出た友人に頼った。わざわざ福岡市の生協関連の旅行代理店を紹介してもらい大韓航空の1番安いチケットを買ったのだった。今思えば小倉でも買えたのだろうが、高速バスで行った博多は随分都会に感じられた。その時にワーキングホリディの説明会に参加した気がする。そこから、週刊プロレスに宣伝が載っていたバッシュ=Troopのコブラという靴を買う。生活したバンクーバーではスケボー少年たちからよく履いているバッシュの銘柄を聞かれた。結果、それから5年ほどを履いてボロボロになってから捨てた。 福岡空港へは両親に送ってもらう。航空機に乗り込んでからも両親の姿が見えた。分からないとは思ったがMA-1を裏返してオレンジの色を窓に押し付けてここにいる事を示した。1年後に帰国して聞いたが全く覚えていない、との事で可愛がっていた犬にも死ぬほど吠えられた。こいつ(モモ)も僕も覚えていなかった。僕は少し泣いた。

平々凡々 2021

るい
エッセイ・ノンフィクション
毎日、何かを考えてる。   日々の出来事。 人間は、いつも“何か“を考えている。 そんな「考え事」を吐き出しております。

処理中です...