月白色の叙情詩~銀礫の魔女が綴るもの~

羽月明香

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【第二晶 ~選びし者と選ばれし者~】

第二晶 登場人物設定的なもの(2022.9.28追加)

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何となく・・・
第二晶とは
基本マップ
時忘れの教会→常盤の魔女の領域~カエルレウスの集落

再開してしまった勇者だった“彼”との関係性と、過去の断片から続く因果。
今代の勇者の存在やら、カエルレウスの集落が抱える問題やら何も解決しないまま疑問と問題だけが山と積まれていく章。



【第二晶登場(一応五十音順)】

・アイン(・ソフ)
無と無限を象徴する長剣
黒鞘に納められていて、柄に勇者を意味する降り注ぐ光芒と翼持つ獅子の意匠の彫り込みがある
勇者だけが、抜く事の出来る剣であり、世界との契約の形であって誓約の象徴


・アキ
アスの別人格もといアスの中にいるらしい誰か
不敵に不遜に豪快にの人
紫目から赤い目の変異
フェイを翼飛イーフェイと呼ぶ


・アクアーリウス
青き石ラピス祈り仰ぐフィデス・秘されしセクレートゥム=霊薬のリディアル・水瓶アクアーリウス
アスがそう呼び掛けた先には青銀髪、青玉瞳の愛らしい少女
初代の“水”
カエルレウスの守護聖獣、リヴァイアサンに成り代わっている?


・アス
銀礫ぎんれきの魔女
二百年前に勇者ルキフェルのパーティメンバーとして、魔王を討伐する旅に同行した魔女
魔女で魔法使いだが魔術師
赤目になる“アキ”と緑目の“ ”と共生中?約定の関係性
〈保持能力〉
解析アナライズ
光と熱の一颯スキンティラ
耀焔イグニスアウムル


・アスティエラ
アス参照


・アズリテ(呼称:アズ)
十五、六歳に見える、群青色の髪と濃い紫みの青色の瞳(群青ウルトラマリン)少年でラズリテの弟
生真面目風の性格
エルミスの依代(影)
(※ガウリィルの子供?)


・アルトゥリウス
初代勇者


翼風イーフェイ
アキの知り合いでフェイの関係者らしい


・イルミンスール
北の大陸の世界樹だが既に枯れている
常盤ときわの魔女が最後に向かったらしい場所


・エルミス
カエルレウスの現巫覡で藍晶らんしょうの魔女
かくれの庵を領域として持つ
見えないし聞こえないが集落を覆う霧の効果で出来事を認識出来ている
動けもしないが、影に依る魔法でアズリテを通して世界に触れる事が出来る
アスに会おうとしているがままならない
(※ガウリィルの子供?)


・エレーナ・スヴァトラーナ(仲間内の愛称:レーナ)
今代の聖女でミハエルを心酔している
勇者の二、三歳年上で、チェリーピンクの髪をポニーテールに薔薇水晶の瞳をしている
淑女風で貴族家の血筋


・カイ
常盤の魔女の繋がりチェイン
銀鹿シルフアロー
魔力喰いに寄生され、アス(アキ)のお陰で一命を取り留めたらしいが・・・?


・カイヤ・ヴィリロス
カエルレウスの現長でフェイの伯父
白皙の端正な顔立ちの二メートル近くある身長
暗い青色の長いストレートヘアを銀と青の髪結い紐で一つに緩く束ねている
青緑色の切れ長目で常に笑みを湛えた腹黒
藍晶の魔女の守り手である事から藍晶石カイヤナイト→藍晶の騎士の異名持ち


・カウセリトゥス(因果の獣)
世界に定められた理を侵す時に出現するらしい謎生物?
既存の生物、非生物の合成獣キメラに更に金属パーツが生えているのがデフォルト
理への抵触が許されない範囲に及べば及ぶ程にらしく、唯一の撃退方法は身体の何処かにある虹深紅色の歯車を砕く事
生半可な攻撃は変異を加速させ、こちらが受けた攻撃は治らないとか
特異点シンギュラリティとの表現
→倒すと、触れる事の許されない筈の理に触れられる?かもしれない


・カッツェ(ヴェルトカッツェ)
三十年程前の災害で散り散りになった狩猟戦闘部族リンクスの民の金眼褐色肌の肉感的美女
今代の勇者パーティの一人で僧侶モンク
エレーナの護衛(楯)
素直な性格でやや考えが足りないところもあるが、それもまた愛嬌の人


・ガウリィル
先代勇者パーティの聖女
熾天第四位の聖女であり“水”の司たる魔女
魔王討伐後に剣聖クルスと婚姻


隔世かくせの魔女
紋章クレスト:白麒麟と黒麒麟が征く
“空”の司
何等かの理由でルキフェルの時超に力を貸した?


珂姫かひ
リンドブルムと呼ばれる竜種
北の白姫の呼称を持つ真っ白な竜で白瑪瑙の姫とも呼ばれる
北方で神聖視されている白の御方、氷瀑の君等の名前を持つ大公のお転婆娘
リンの呼び名は鈴の様な鳴き声からクルスが付けた
かつて、迷子になっていたところをルキフェル等の勇者パーティにより保護され、親もとへと帰された


・カルディア
女神


・クラウ・ソラス
勇者ミハエルの聖剣
光の剣クレイヴ・ソリッシュとアスは呼んだ


・クルス
先代勇者パーティの剣聖
清廉潔白、生真面目誠実青年(アス談)
魔王討伐後に聖女ガウリィルを娶った


・シアン
カエルレウスの先代の長
カイヤへと長の座を譲り、隠居と言う名の諸国漫遊中
四、五百歳らしいが外見的には七十歳程の矍鑠じい様
豪放磊落、集落の人々を振り回す色々な逸話を持つ


・シェード(闇精霊)
その場所の怒りや悲しみの感情が飽和すると寄って来て、可視化する
→追い払うには光か火で手っ取り早く


・シャゲ・ラジアータ
毒花(彼岸の花 曼珠沙華)
リコリスの義娘兼弟子でありラズリテの義母兼師匠
百五十センチない身長の小柄なお婆ちゃんで目尻の笑い皺が愛らしいが、長であるカイヤすらも頭が上がらない相手
朱赤の瞳


・シャロン・リュシール
初代の勇者とともに大災禍へと挑んだ原初の聖女
ルシル・エル・シャロンの名前で教会の秘文書に伝わる
→ル・シル・エル・エマ・シャロン参照


翠翼すいよくの魔女
→フェイ参照


・ズベン・エス・カマリ
北の爪と言う名を戴く細身の長剣
深緑色の鞘でありアスがルキフェルへと貸している


・セイファート
この世界における創造神


・セリューレス
アス装備の細剣(レイピア風)
絡み付く蔦の柄に、一メートル程の刃身
漆黒の鞘


地祇ちぎの魔女
紋章クレスト:大地を抱く霊亀
“地”の司
何等かの理由でルキフェルの時超に力を貸した?


月代つきしろ
アキが呼ぶカイの事らしい


非時ときじくの魔女
過去において、未来に在って、今を識る。
→ファティマ参照


常盤ときわの魔女
紋章クレスト:大樹よ泉の標
“樹”の司


・ニーズヘッグ(の幼精)
死者の血をすすり、魂を拐う竜
剣聖クルスに倒されたが、翼に乗せた魂の分の命がある
体表から悪夢を見る毒を分泌する
黒灰色の外皮で空を飛び、地中にも行く
眷属(or幼精)に翼はない


・ファティマ
紋章クレスト:竜と頂く橘こうじ
非時の魔女
“時”の司
何等かの理由でルキフェルの時超に力を貸した?


・フィロン・ビュブロス=トリスメギストス
アスの魔術の教え手
自称 著述家


・フェイ
翠翼すいよくの魔女であり、何らかの目的の為に、アスのそばにいる
カエルレウスの長カイヤの姪
ウェリディスの長カイヤの妹の娘
保持能力:風蝕の焉まじディテレーション


・フェン
自称“背きし者”であり、死ぬ以外の手段で魔女である事から降りた存在
“風の”とファティマに呼ばれ、片割れと言う存在がいるらしく、“勇者”を“なりそこない”や“騙り者”等と表現していた


・ミハエル(仲間内ではミーシャ)
今代の勇者
百五十センチ程の身長
金髪赤金眼
ゆるふわの髪の、人好きをする愛らしい少年
救世の旅路に魔女の力が欲しいかも

・澱みの蛇龍
カエルレウスで飽和した澱みが形を得た存在
→湖の底で眠るリヴァイアサンを真似た


・ラズリテ(呼称:ラズ)
十五、六歳に見える少年
青紫色の髪をサイドテールにしている
青みを帯びた鮮やかな紫の瞳
アズリテの兄で軽妙な笑みの表情が常
エルミスの侍従
リコリスの孫弟子
シャゲの義息子兼弟子
魔術師
修得魔術:#蜃気楼___ミラージュ_#

・ラピス・フィデス・セクレートゥム=リディアル・アクアーリウス(青き石に祈り仰ぐ秘されし霊薬の水瓶)
初代の“水”を司った魔女
幽の庵を作った


藍晶らんしょうの魔女


・リィル
ガウリィル参照

・リヴァイアサン(青珠の守龍)
初代の“水”リディアル・アクエリアスの繋がりチェイン
カエルレウスの最初の長であるサフィールの番

・リオ
毒花:グロリオサ
今代の勇者パーティの一人で魔術師
榛色の目で緋色から青とグラデーション癖髪の痩身青年
会話は基本三単語以内で終了


ぼそぼそしゃべる

・リコ
リコリス参照

・リコリス(リコリス・ラジアータ)
勇者パーティの一人
聖女の侍従
“彼”だが“彼女”でガウリィルの姉妹風
シャゲ・ラジアータの義母兼義父で師
生涯ガウリィルの侍従であり続け、未婚
毒花 彼岸花

・リュシール
ル・シル参照

・リン
→珂姫参照



・ルキ
ルキフェル参照

・ルキフェル
対価か代償か、色々としまっているが、どうやってか、二百年の時をえて来た先代の勇者
紫目の魔女?との契約?
風戴く翼の助力?
魔王との戦いは記憶しているが、自分が“勇者”だったと言う事等、色々と記憶がないか不確かな部分がある
→アスへと、そばにいる事を望む
堕ちた光、黒の勇者


・ル・シル・エル・エマ=シャロン
光であり光を掲げし全ての歌い手
二千四百年前の人
“星”の司、始源の魔女


・レイリア
時忘れの教会にいた司祭


・玲瓏の君
大陸中央北よりの峻厳なる山岳地帯を寝床にする黒い竜

・レヴィアタン
リヴァイアサンが堕ちた結果の変異体
災禍七十二柱の一柱

・レヴィアタンの触手
レヴィアタンの欠片



ーーー

めも

オッキデンス西方域
西端にある朔の森に常盤の魔女の領域、時忘れの教会がある
基本地形:荒野
獅子の盟約による連合国
首国であり、獅子の鬣ユバ
獅子の爪ウングィス、獅子の牙パラシトゥス

主教国の一都市化した(獅子の尾カウダ、獅子の目オクルス)


〈大陸中央〉
教国:創造神セファートを崇める宗教国家


〈東の諸島群〉
湯治に適しているらしい
着物文化がある


色彩クロマの名前の隠れ里
カエルレウス
雄大な山々から来る行く筋の川の集合。その中洲にある集落
大地の精霊との契約のもと、年間を通して守護の霧で覆われている

初代の長:青の聖石サフィールことサフィール・キュア・ヴィリロス
その繋がりチェイン:リヴァイアサン
初代の巫覡:アクアーリウス

藍珠の守り
長は代々藍玉アクアマリンを意味する古語ヴィリロスの名を受け継ぐ
癒しの入江、青の洞を有し、その水底には初代の“水”、その繋がりチェインが眠っているとか
巫覡たる存在がいて祭祀を行う事で澱みが溜まらないようにしているらしいが・・・
秘して伏する。持続力に優れ、気付かれ難い魔法の体系を持つ

ウェリディス
カイヤの姉と妹が長を務める集落




古き言葉
異端の文字列ゼノスプリクタ
セラフェノ韻音
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