【完結】悪役令嬢は3歳?〜断罪されていたのは、幼女でした〜
魔法学園の卒業式に招かれた保護者達は、突然、王太子の始めた蛮行に驚愕した。
舞台上で、大柄な男子生徒が幼い子供を押さえつけているのだ。
王太子は、それを見下ろし、子供に向って婚約破棄を告げた。
「ヒナコのノートを汚したな!」
「ちがうもん。ミア、お絵かきしてただけだもん!」
小説家になろう様でも投稿しています。
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素敵なお話ありがとうございました!
素朴な質問ですが、お時間がありましたらご返答いただけると嬉しいです。
まず、なぜフェミアは伯爵家で放置されていたのでしょうか?
魔力が強く、次期王妃ですよね?冷遇するのはマズイのでは?
あと、婚約破棄の代償は伯爵家ではなくフェミア個人だったのでしょうか?
先生のお話を初めて拝見したので他の作品も楽しませていただきます。
これからも素敵なお話頑張ってくださいませ( ̄∇ ̄*)ゞ
感想ありがとうございます✨
はい、なぜフェミアが放置されていたのかですね。
フェミアの両親は、異世界貴族によくある政略結婚で結ばれたため、家族愛は全くない人たちでした。
それに、フェミアは妖精の血が濃くて、成長は遅いし、性格も素直じゃないので、育てにくくて、かわいいとは思えなかったんですね。育児放棄してました。
両親がそんなふうにしているから、使用人たちも、関わりたくないなぁと放置してました。
まあ、精霊執事が来てからは、フェミアを独占するために、わざと使用人を遠ざけてたのかも(^^)
婚約解消の慰謝料は、家同士の契約だったので、伯爵家に支払われます。でも、すでに精霊執事が伯爵家を掌握しているため、フェミアのものになるでしょう。
と、こんな感じでいかがでしょう?
実は、あまり深く考えてなかったのですが、感想をいただけて嬉しかったので、考察してみました。
読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます✨
感想ありがとうございます✨はい、みんな幸せです(^^)
なんとなく読んでみました。はっきり言って面白かったので、感想書いてます。
ちょっと今までになかった感じでとても好印象です。特に番外編入ってから、ええんちゃうんって思って読みました。こんな感じ好きです(*•̀ㅂ•́)و✧頑張って!!
ありがとうございます。
作品を楽しんでもらえて嬉しいです。
はい、がんばります!
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