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27. 水車を作ります
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27. 水車を作ります
私とルーシーは村の伐採場に向かい、その巨木を水車を作るために切ることにする。私はルーシーの指示通り風魔法でどんどん切り揃えていく。まぁルーシーの言う通りにやるだけだし問題はないわよね。
「家の時も思ったけど、アイリーンの魔法は便利よね。尊敬しちゃうわ。さすがは元宮廷魔法士!」
「今までこんなに魔法を使ったことないから、この『なんでも屋』の仕事は疲労感がすごいけどね……まぁ私が出来ることだし、やるけどさ。」
「頼もしいわね。それならあとこの切り揃えてた木を乾燥させることできる?」
ルーシーに言われた通り、次は切り出した木を乾燥させることにする。そう水車の材料、水を循環させるための羽。板にする作業に入る。私は土属性の魔法を使い、木の水分を抜いていく。すると木が乾いていき、あっという間に板が完成する。その板を叩くとコンコンッといい音が鳴る。
「これでいいかしらルーシー?」
「え?もう終わったの!?早すぎ……」
「え?これくらい簡単じゃない?」
ルーシーが驚いている。どうやらこんなに早く出来るとは思っていなかったらしい。失礼な……。その後、残りの木を切り出し、魔法を使って乾燥させていった。そして1時間ほどで全ての材料の準備が終わった。私たちは一旦家に戻り、昼食を食べた後、再び伐採場に向かった。
まずは本体を作るための木材加工から始めることにした。ルーシーは木槌を使いながら、長さを調整したりしている。私は特に今はやることがないのでルーシーの仕事を見ている。
やはり設計士はすごいな。さっきからほんの数ミリ単位を調整しているし。それにあんな真剣な表情、普段のルーシーからは想像もつかない。
ある程度水車の材料が出来上がり確認する。ルーシー曰く、このままだと水が流れないそうだ。なので私は水車に穴を開けることにした。穴の大きさはルーシーが計算してくれるらしい。私はルーシーの指示通りに風魔法で穴を開けるだけになった。
それから数時間かけてやっと全部の穴が開いた。
「ふう。本体はこんなもんかな。」
「結構疲れたわ……」
「でもまだ半分よ。これから羽の部分を仕上げるんだけど、手伝ってくれる?」
「ここまで来たら最後までやるわよ。」
私たち2人は羽を仕上げていった。途中休憩を挟みつつ、なんとか完成した。もう日も暮れ始めてきた。
「ふぅー。なんとか出来たわね。あとは組み立てだけど、それは明日にしましょうか。」
「そうね……今日はもう無理だわ……さすがにもう魔力がなくなったわ。」
私とルーシーは明日また来ることにして家に戻ってきた。夕食の時間まで少し寝ようと思ったのだが、体力の限界なのかそのまま眠りについた。
次の日の朝になり、朝食を食べ終えた後、再度伐採場に向かっていった。今日はエイミーもいる。川の準備は出来たとレイダーさんから昨日聞いたので、急いで昨日の続きを行い、ついに水車を完成させた。私たちはそれを見上げていた。
「うん。完璧じゃないかな?」
「おお!カッコいい!さすがルーシーの水車!早く動いているところ見たい!」
「慌てないのエイミー。さて、川に水を流すわよ!あの湖に行きましょう。」
エイミーは興奮気味にはしゃいでいた。それを見たルーシーも嬉しそうな顔をしていた。そのあと私は山の上にある湖へ行き水を塞き止めている魔法のダムを解除する。
するとレイダーさんたちが掘ってくれた川へ水が勢い良く一気に流れていく。そして数分後には綺麗な水が村に溢れ出てきた。それを見ていた村人たちが感嘆の声をあげる。
こうして村に初めて川が出来た。そしてそれを循環させる水車がやってきた。村人たちもみんな大喜びだった。早速、川の水を流してみる。すると今まで見たことがないほど綺麗な水が出てきた。これなら飲み水としても問題ないだろう。
「おお!ピースフルに川が出来た!ありがとう!アイリーン、ルーシー」
「だから大袈裟ねエイミーは。ただ私は自分の出来ることをしただけよ。それよりこれで畑にも水を流せるようになったわ。良かったわね。」
「うん。みんなも喜んでる。やっぱりアイリーンはみんなのラディッシュだね!」
みんなのラディッシュ?まぁ誉め言葉として受け取っておくか。私はルーシーに感謝を伝える。
「ありがとうルーシー。あなたの事少し見直したわ。」
「ふふっどういたしまして。」
ルーシーは笑顔で答えてくれた。そしてその日の夜。私はベッドに入りながら考える。
「本当に……ルーシーってすごいわ。」
正直ルーシーがいなかったら今回の計画は成功しなかっただろう。彼女はいつもお店で昼寝しているだけだが、裏ではきっと色々考えているのだろう。
思えば私はみんなの事をよく知らない。どんな人かもあまり分かっていない。あとでエイミーに聞いてみようかな。
これでこのピースフルにも川をつくることが出来た。私がやりたいことがまずはひとつ叶ったわけだ。
あれから数日がたった。その間、川の工事は順調に進み水車を使った川の水を循環させることでの「洗濯場」を作り、魚が取れるように村の中に広めの「池」も作った。今では村の人たちが洗濯したり、魚を取ったり出来ている。私は今その様子をルーシーと見て回っている。
「この農村ピースフルもだいぶ生活が豊かになったわね」
「えぇ。これもアイリーンのおかげよ。改めてみんな感謝していたわよ。」
「そう。それは凄く光栄なことね。私の魔法で何かできるとは思っていなかったわ。」
宮廷魔法士のままならこんな経験も出来なかった。私はもっともっと、この魔法でみんなの事を助けたいと思い始めているのであった。
私とルーシーは村の伐採場に向かい、その巨木を水車を作るために切ることにする。私はルーシーの指示通り風魔法でどんどん切り揃えていく。まぁルーシーの言う通りにやるだけだし問題はないわよね。
「家の時も思ったけど、アイリーンの魔法は便利よね。尊敬しちゃうわ。さすがは元宮廷魔法士!」
「今までこんなに魔法を使ったことないから、この『なんでも屋』の仕事は疲労感がすごいけどね……まぁ私が出来ることだし、やるけどさ。」
「頼もしいわね。それならあとこの切り揃えてた木を乾燥させることできる?」
ルーシーに言われた通り、次は切り出した木を乾燥させることにする。そう水車の材料、水を循環させるための羽。板にする作業に入る。私は土属性の魔法を使い、木の水分を抜いていく。すると木が乾いていき、あっという間に板が完成する。その板を叩くとコンコンッといい音が鳴る。
「これでいいかしらルーシー?」
「え?もう終わったの!?早すぎ……」
「え?これくらい簡単じゃない?」
ルーシーが驚いている。どうやらこんなに早く出来るとは思っていなかったらしい。失礼な……。その後、残りの木を切り出し、魔法を使って乾燥させていった。そして1時間ほどで全ての材料の準備が終わった。私たちは一旦家に戻り、昼食を食べた後、再び伐採場に向かった。
まずは本体を作るための木材加工から始めることにした。ルーシーは木槌を使いながら、長さを調整したりしている。私は特に今はやることがないのでルーシーの仕事を見ている。
やはり設計士はすごいな。さっきからほんの数ミリ単位を調整しているし。それにあんな真剣な表情、普段のルーシーからは想像もつかない。
ある程度水車の材料が出来上がり確認する。ルーシー曰く、このままだと水が流れないそうだ。なので私は水車に穴を開けることにした。穴の大きさはルーシーが計算してくれるらしい。私はルーシーの指示通りに風魔法で穴を開けるだけになった。
それから数時間かけてやっと全部の穴が開いた。
「ふう。本体はこんなもんかな。」
「結構疲れたわ……」
「でもまだ半分よ。これから羽の部分を仕上げるんだけど、手伝ってくれる?」
「ここまで来たら最後までやるわよ。」
私たち2人は羽を仕上げていった。途中休憩を挟みつつ、なんとか完成した。もう日も暮れ始めてきた。
「ふぅー。なんとか出来たわね。あとは組み立てだけど、それは明日にしましょうか。」
「そうね……今日はもう無理だわ……さすがにもう魔力がなくなったわ。」
私とルーシーは明日また来ることにして家に戻ってきた。夕食の時間まで少し寝ようと思ったのだが、体力の限界なのかそのまま眠りについた。
次の日の朝になり、朝食を食べ終えた後、再度伐採場に向かっていった。今日はエイミーもいる。川の準備は出来たとレイダーさんから昨日聞いたので、急いで昨日の続きを行い、ついに水車を完成させた。私たちはそれを見上げていた。
「うん。完璧じゃないかな?」
「おお!カッコいい!さすがルーシーの水車!早く動いているところ見たい!」
「慌てないのエイミー。さて、川に水を流すわよ!あの湖に行きましょう。」
エイミーは興奮気味にはしゃいでいた。それを見たルーシーも嬉しそうな顔をしていた。そのあと私は山の上にある湖へ行き水を塞き止めている魔法のダムを解除する。
するとレイダーさんたちが掘ってくれた川へ水が勢い良く一気に流れていく。そして数分後には綺麗な水が村に溢れ出てきた。それを見ていた村人たちが感嘆の声をあげる。
こうして村に初めて川が出来た。そしてそれを循環させる水車がやってきた。村人たちもみんな大喜びだった。早速、川の水を流してみる。すると今まで見たことがないほど綺麗な水が出てきた。これなら飲み水としても問題ないだろう。
「おお!ピースフルに川が出来た!ありがとう!アイリーン、ルーシー」
「だから大袈裟ねエイミーは。ただ私は自分の出来ることをしただけよ。それよりこれで畑にも水を流せるようになったわ。良かったわね。」
「うん。みんなも喜んでる。やっぱりアイリーンはみんなのラディッシュだね!」
みんなのラディッシュ?まぁ誉め言葉として受け取っておくか。私はルーシーに感謝を伝える。
「ありがとうルーシー。あなたの事少し見直したわ。」
「ふふっどういたしまして。」
ルーシーは笑顔で答えてくれた。そしてその日の夜。私はベッドに入りながら考える。
「本当に……ルーシーってすごいわ。」
正直ルーシーがいなかったら今回の計画は成功しなかっただろう。彼女はいつもお店で昼寝しているだけだが、裏ではきっと色々考えているのだろう。
思えば私はみんなの事をよく知らない。どんな人かもあまり分かっていない。あとでエイミーに聞いてみようかな。
これでこのピースフルにも川をつくることが出来た。私がやりたいことがまずはひとつ叶ったわけだ。
あれから数日がたった。その間、川の工事は順調に進み水車を使った川の水を循環させることでの「洗濯場」を作り、魚が取れるように村の中に広めの「池」も作った。今では村の人たちが洗濯したり、魚を取ったり出来ている。私は今その様子をルーシーと見て回っている。
「この農村ピースフルもだいぶ生活が豊かになったわね」
「えぇ。これもアイリーンのおかげよ。改めてみんな感謝していたわよ。」
「そう。それは凄く光栄なことね。私の魔法で何かできるとは思っていなかったわ。」
宮廷魔法士のままならこんな経験も出来なかった。私はもっともっと、この魔法でみんなの事を助けたいと思い始めているのであった。
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