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98. Story.8 ~【年下彼女】~③
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98. Story.8 ~【年下彼女】~③
あたしは今、お風呂に入っている。うぅ。お腹が変な感じ……。湯船の中で体育座りをして、顔を半分沈めてみる。結愛先パイは『この特訓を定期的にしましょう』とか言ってたけど、それは勘弁してもらいたい。だって恥ずかしいし、それに……。結愛先パイにされてると思ったら胸がきゅんてするんだもん。
待てよ?でもこれを結愛先パイにしたらどんな風になっちゃうんだろう?興味ある。【年下彼女】のヒロインの後輩も反撃してるし……。よし。ここは結愛先パイにもあたしと同じ事をしてあげよう。そうだそうしよう。
あたしはお風呂を出てリビングに戻る。すると結愛先パイが夕食を作ろうとしていた。
「凛花。今日は何が食べたい?」
「えっと……オムライス!」
「わかったわ。それじゃあとは野菜のスープでも作ろうかしら。」
結愛先パイの作る料理はとても美味しいから、いつも何を食べようか迷ってしまう。結愛先パイと一緒にいられるだけで幸せだけだ。優しいし。する時だけ意地悪だけどさ……。
結愛先パイは冷蔵庫から卵を取り出してボウルに入れる。そしてそれを泡立て器でかき混ぜ始めた。あたしも何か手伝おうかな?と思いキッチンに行く。
「何かお手伝いしますか?」
「ありがとう。でも大丈夫よ。身体疲れたでしょ?ゆっくりして待ってて」
そう言うと結愛先パイは再び料理を始めた。あたしは言われた通りソファーに座ってテレビを見る事にした。
暫くすると、いい匂いが漂ってきた。どうやらもうすぐ出来上がりそうだ。ふと時計を見ると7時半になろうとしているところだった。結愛先パイの隣に立ち、出来上がったオムライスを見てみると綺麗な黄色をしていた。とてもおいしそう!早く食べたいなぁ。
そして夕食を食べ、結愛先パイがお風呂に入る。今しかない。寝室に行き結愛先パイが買ったであろうオモチャを漁る。これは……手錠か。ふーん。結愛先パイはこういうプレイをあたしにしようとしたのか……。他にもいろいろあるみたいだし、結愛先パイに使うために覚えておこうっと。
そして結愛先パイがお風呂を出る前にあたしは何事もなかったかのようにリビングに戻る。イメージトレーニングは完璧。いつでも来い。結愛先パイ。
お風呂から出た結愛先パイはタオル一枚の姿で出てきてすぐに髪を乾かすため寝室に行く。その隙を狙ってあたしは後ろから寝室に入り結愛先パイに抱きついた。ビクッとする結愛先パイ。そりゃいきなり後ろから抱きつかれたらびっくりするかもね。
「なっなに?凛花?髪を乾かすのだけど?」
「知ってますよ。あたしが乾かしてあげます。」
「え?」
そう言いながらあたしは結愛先パイをベッドに押し倒す。そして両手に手錠をかけて拘束した。これで準備完了だ。
「ちょっと凛花!あなた何してるの!」
「これは結愛先パイのですよ?色々使いたかったんじゃないんですか?」
「そ、それは……私にじゃなくて……」
「あたしの特訓なんですよね?なら結愛先パイまずはお手本を見せてくださいよ。」
あたしはそのまま結愛先パイの耳元で囁くように言う。結愛先パイの顔は真っ赤になる。可愛い。あたしだけのもの。
そのまま結愛先パイの唇を奪う。最初は抵抗していた結愛先パイだが次第に受け入れてくれたようだ。そしてあたしはそのまま結愛先パイに触れるとそこは既に濡れていた。
あたしはキスをしながら結愛先パイに触れ続ける。結愛先パイは声を我慢しているようで少し苦しそうな表情をしている。それがまた可愛くてもっといじめたくなってきちゃうんだけど。
「結愛先パイは何回にしますか?」
「ダメ……。凛花お願い……。」
「嫌です。あたしにいれたやつより少し大きいですけど、結愛先パイなら私より身長高いし大丈夫ですよね?あたしと同じように気持ち良くなってくださいね?」
あたしは結愛先パイにそれを……。結愛先パイは涙目になりながらも必死に耐えている様子だった。そんな結愛先パイが愛おしくなり、つい抱きしめてしまう。すると結愛先パイもあたしを抱き寄せてくれる。あー結愛先パイもきっと同じ気持ちなんだな。
そして結愛先パイは身体を大きく震わせ達してしまったようだった。しかしあたしはまだ満足していない。結愛先パイの足を再びおさえる。結愛先パイは泣きそうになっているが関係ない。結愛先パイが悪いんだから。
「ダメ!……いっ…今はやめて……」
「あたしには寸止めしたじゃないですか?結愛先パイは何回連続で出来るかのお手本を見せてください。」
「ごめんなさい……。許して……。」
「ダメですよ。」
そして結愛先パイは何度も……。
☆★☆★☆★
そして、その身体は震え何度目かわからない絶頂を迎える。そして結愛先パイがぐったりとしたのであたしも終わりにする。
「ちょっとやりすぎたかも……大丈夫ですか結愛先パイ?」
「ばかぁ……。こんなに激しくするなんて聞いてない……。」
「すみません。結愛先パイがあまりにも可愛かったものですから。それに特訓だから仕方ありませんよね?」
「もうしないでって言ったのに……。酷いわ。凛花」
うっ……。結愛先パイに怒られた……。これは本当に嫌われたかも……。どうしよう……。謝ろう。
あたしは素直に結愛先パイに謝る。すると結愛先パイは起き上がり優しくキスをしてくれた。え?怒ってなかったの?
「まったく……これはずして?」
あたしは結愛先パイの手錠をはずす。結愛先パイは手錠を外した後、あたしを抱きしめて頭を撫でてくれた。
あたしは今、お風呂に入っている。うぅ。お腹が変な感じ……。湯船の中で体育座りをして、顔を半分沈めてみる。結愛先パイは『この特訓を定期的にしましょう』とか言ってたけど、それは勘弁してもらいたい。だって恥ずかしいし、それに……。結愛先パイにされてると思ったら胸がきゅんてするんだもん。
待てよ?でもこれを結愛先パイにしたらどんな風になっちゃうんだろう?興味ある。【年下彼女】のヒロインの後輩も反撃してるし……。よし。ここは結愛先パイにもあたしと同じ事をしてあげよう。そうだそうしよう。
あたしはお風呂を出てリビングに戻る。すると結愛先パイが夕食を作ろうとしていた。
「凛花。今日は何が食べたい?」
「えっと……オムライス!」
「わかったわ。それじゃあとは野菜のスープでも作ろうかしら。」
結愛先パイの作る料理はとても美味しいから、いつも何を食べようか迷ってしまう。結愛先パイと一緒にいられるだけで幸せだけだ。優しいし。する時だけ意地悪だけどさ……。
結愛先パイは冷蔵庫から卵を取り出してボウルに入れる。そしてそれを泡立て器でかき混ぜ始めた。あたしも何か手伝おうかな?と思いキッチンに行く。
「何かお手伝いしますか?」
「ありがとう。でも大丈夫よ。身体疲れたでしょ?ゆっくりして待ってて」
そう言うと結愛先パイは再び料理を始めた。あたしは言われた通りソファーに座ってテレビを見る事にした。
暫くすると、いい匂いが漂ってきた。どうやらもうすぐ出来上がりそうだ。ふと時計を見ると7時半になろうとしているところだった。結愛先パイの隣に立ち、出来上がったオムライスを見てみると綺麗な黄色をしていた。とてもおいしそう!早く食べたいなぁ。
そして夕食を食べ、結愛先パイがお風呂に入る。今しかない。寝室に行き結愛先パイが買ったであろうオモチャを漁る。これは……手錠か。ふーん。結愛先パイはこういうプレイをあたしにしようとしたのか……。他にもいろいろあるみたいだし、結愛先パイに使うために覚えておこうっと。
そして結愛先パイがお風呂を出る前にあたしは何事もなかったかのようにリビングに戻る。イメージトレーニングは完璧。いつでも来い。結愛先パイ。
お風呂から出た結愛先パイはタオル一枚の姿で出てきてすぐに髪を乾かすため寝室に行く。その隙を狙ってあたしは後ろから寝室に入り結愛先パイに抱きついた。ビクッとする結愛先パイ。そりゃいきなり後ろから抱きつかれたらびっくりするかもね。
「なっなに?凛花?髪を乾かすのだけど?」
「知ってますよ。あたしが乾かしてあげます。」
「え?」
そう言いながらあたしは結愛先パイをベッドに押し倒す。そして両手に手錠をかけて拘束した。これで準備完了だ。
「ちょっと凛花!あなた何してるの!」
「これは結愛先パイのですよ?色々使いたかったんじゃないんですか?」
「そ、それは……私にじゃなくて……」
「あたしの特訓なんですよね?なら結愛先パイまずはお手本を見せてくださいよ。」
あたしはそのまま結愛先パイの耳元で囁くように言う。結愛先パイの顔は真っ赤になる。可愛い。あたしだけのもの。
そのまま結愛先パイの唇を奪う。最初は抵抗していた結愛先パイだが次第に受け入れてくれたようだ。そしてあたしはそのまま結愛先パイに触れるとそこは既に濡れていた。
あたしはキスをしながら結愛先パイに触れ続ける。結愛先パイは声を我慢しているようで少し苦しそうな表情をしている。それがまた可愛くてもっといじめたくなってきちゃうんだけど。
「結愛先パイは何回にしますか?」
「ダメ……。凛花お願い……。」
「嫌です。あたしにいれたやつより少し大きいですけど、結愛先パイなら私より身長高いし大丈夫ですよね?あたしと同じように気持ち良くなってくださいね?」
あたしは結愛先パイにそれを……。結愛先パイは涙目になりながらも必死に耐えている様子だった。そんな結愛先パイが愛おしくなり、つい抱きしめてしまう。すると結愛先パイもあたしを抱き寄せてくれる。あー結愛先パイもきっと同じ気持ちなんだな。
そして結愛先パイは身体を大きく震わせ達してしまったようだった。しかしあたしはまだ満足していない。結愛先パイの足を再びおさえる。結愛先パイは泣きそうになっているが関係ない。結愛先パイが悪いんだから。
「ダメ!……いっ…今はやめて……」
「あたしには寸止めしたじゃないですか?結愛先パイは何回連続で出来るかのお手本を見せてください。」
「ごめんなさい……。許して……。」
「ダメですよ。」
そして結愛先パイは何度も……。
☆★☆★☆★
そして、その身体は震え何度目かわからない絶頂を迎える。そして結愛先パイがぐったりとしたのであたしも終わりにする。
「ちょっとやりすぎたかも……大丈夫ですか結愛先パイ?」
「ばかぁ……。こんなに激しくするなんて聞いてない……。」
「すみません。結愛先パイがあまりにも可愛かったものですから。それに特訓だから仕方ありませんよね?」
「もうしないでって言ったのに……。酷いわ。凛花」
うっ……。結愛先パイに怒られた……。これは本当に嫌われたかも……。どうしよう……。謝ろう。
あたしは素直に結愛先パイに謝る。すると結愛先パイは起き上がり優しくキスをしてくれた。え?怒ってなかったの?
「まったく……これはずして?」
あたしは結愛先パイの手錠をはずす。結愛先パイは手錠を外した後、あたしを抱きしめて頭を撫でてくれた。
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