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322. 『Fmすたーらいぶ春の陣!遊び尽くせ最強ゲーム大会!』配信~チームパート 探偵チームとゴスロリチーム(2回目)~
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322. 『Fmすたーらいぶ春の陣!遊び尽くせ最強ゲーム大会!』配信~チームパート 探偵チームとゴスロリチーム(2回目)~
~チームパート 探偵チーム~
《戻りました》
《さすがですキサラ先輩!みんなを欺く頭脳プレイ!アタシ感動しました!》
《かなえもです!すごいです。本当に探偵チーム優勝できるかもしれないですね!》
《ありがとうえるるちゃん。かなえちゃん》
「あれ?2人ともご飯食べてたよね?本当に観てたの?w」
コメント
『探偵イジメるな』
『探偵の指示でご飯食べたんだろw』
『先輩の弄り来たw』
《もちろん観てましたよ!アタシはキサラ先輩のこと尊敬してますし!》
「そっか。あれかなえ……お前、ラビの配信観てただろwルナ居るもんなw」
《え?いや!ポアロ先輩、かなえはそもそも3窓してますから!いのり先輩の配信でキサラ先輩の勇姿を応援しつつも、ポアロ先輩の雑談を聞いて、リコピン様も観てますw》
「でも1番は?w」
《それw……リコピン様ですよ!!》
「お~い!アーカイブで観ろw誰かこーもり連れ帰ってくれないかなw」
コメント
『安定のリアタイ』
『親分ついていきます!』
『誰かリコピンに知らせてやれw』
《お願いやめてw》
「次は『UNO』だから、高学歴Vtuberだけど大丈夫?」
《ふっふっふ。任せてくださいよ。『UNO』は数字と英語の羅列ですからね?アタシにかかれば楽勝ですよ!》
コメント
『フラグきたw』
『団長頑張れw』
『楽しんでいこう!』
《コメント欄のリスナーさんの言う通りよ。えるるちゃん。ゲーム大会なんだから楽しんできてね?》
《あっはい。でも……かなえちゃんもキサラ先輩も1位だし……プレッシャーが……》
《えるるちゃん……》
「……おい調子に乗んな。誰もお前に期待してないからw」
《えぇ!?ひどいなぁ》
コメント
『可哀想だろw』
『団長はミラクルあるから』
『そうだぞ探偵』
「だからえるる。とてつもなく笑えないくらい負けても気にすんな!お前は普通に『UNO』やってこい!最後の『レース』でポアロが何とかしてやるからさ?」
《ポアロ先輩カッコいい……アタシ惚れたw》
《ポアロネキですね!かなえもキュンってなりました!》
《いや。かなえの方がポアロより年上だけどw》
《リアルのことはいいじゃないですかw》
《あはは。とにかくえるるちゃん頑張ってね?》
~チームパート ゴスロリチーム~
《戻ったわよ~!》
「なんかご機嫌だwでもリリィママ。すごいですよ!まさか2位だなんて」
《リリィしか勝たん!どう?これが私の実力よ!》
《2位でそんなに喜べるなんて、リリィさんは幸せ者だねw》
《うるさいわね。文句言ってんじゃないわよ。素直に誉めなさいよあなたw》
コメント
『リリィ様おつっす!』
『さすがですリリィ様』
『そう言えばあるとちゃんお嬢と昔から知り合いなの?』
『お嬢さっき配信で言ってたよ』
『プチ旅行』
「え?あー……うん。実はそうなんだよね」
《そうだったのあるとちゃん?知らなかったよソフィア》
「一応このFmすたーらいぶに入る前に知り合ってるからさ。言ってなかっただけ。それに最初お嬢先輩がいるの知らなかったしw」
《そうなの?ましろは『あるてぃめいと』だから興味あるなぁ聞かせて?》
「面白い話じゃないですよwデビューが決まって、あると今までVtuber知らなかったからポアロ先輩の配信を良く観てた話をしたことあるんですけど、その時に、他の切り抜きとか観てて、なんかお嬢先輩の声聞いたことあるなぁって思って。初めましての自己紹介のディスコードの時に聞いたら……知り合いのお面の人だったwお嬢先輩もあるとがデビューしたの知らなかったみたいw」
コメント
『お面の人w』
『狐でしょ?』
『ショコラでしょ?』
「それは詳しくは言えないけどwプチ旅行は共通の知り合いの子と一緒に行ったんだ。配信で話さないのはお嬢先輩が話さないから。一応あるとの方が後輩だしさw別に仲悪いわけじゃないよ。あまり出掛けたりしないけど、連絡はしてるし」
《そうだったんだ。あるとちゃんはスカウトだもんねw前世で知り合いなんだね?》
「あるとに前世とかないよソフィたんw」
《あら?なんか横文字のFPSプレーヤーで、あるとに似た可愛らしい声の人いたわよねw》
「リリィママやめてくださいwそんな人いないし、知りませんwなんであるとが被害受けてるのこれw」
コメント
『多分あの子だよな』
『それはあるてぃめいとの中で禁句だぞw』
『やめろ。あるとちゃんに前世とかないから』
『次言ったら脱退な』
『ママ謝れ』
《そうだよ!あるとちゃんには前世はありません!次言ったらましろ怒るからね!》
「なんか姫先輩が守ってくれてるw」
《なんでましろが怒るのよw》
《当たり前だよましろは終身名誉あるてぃめいとだからw》
「それは認めてませんけどw」
《でも。あるてぃめいとの団結力すごいね。クララ先輩の執事とメイドは守ってくれるどころか暴露期待してるもんねw》
コメント
『お嬢は逆にそれを美味しいと思ってる』
『押すな押すな理論だからw』
『前世がバレて炎上しないのはお嬢だけw』
《確かにそれはあるね。とりあえず次はましろの番だから頑張ってくるね?》
「頑張ってください姫先輩!『リバースのましろ』お願いしますw」
こうして更に気合いを入れ、『UNO』に望む探偵チームとゴスロリチームであった。
~チームパート 探偵チーム~
《戻りました》
《さすがですキサラ先輩!みんなを欺く頭脳プレイ!アタシ感動しました!》
《かなえもです!すごいです。本当に探偵チーム優勝できるかもしれないですね!》
《ありがとうえるるちゃん。かなえちゃん》
「あれ?2人ともご飯食べてたよね?本当に観てたの?w」
コメント
『探偵イジメるな』
『探偵の指示でご飯食べたんだろw』
『先輩の弄り来たw』
《もちろん観てましたよ!アタシはキサラ先輩のこと尊敬してますし!》
「そっか。あれかなえ……お前、ラビの配信観てただろwルナ居るもんなw」
《え?いや!ポアロ先輩、かなえはそもそも3窓してますから!いのり先輩の配信でキサラ先輩の勇姿を応援しつつも、ポアロ先輩の雑談を聞いて、リコピン様も観てますw》
「でも1番は?w」
《それw……リコピン様ですよ!!》
「お~い!アーカイブで観ろw誰かこーもり連れ帰ってくれないかなw」
コメント
『安定のリアタイ』
『親分ついていきます!』
『誰かリコピンに知らせてやれw』
《お願いやめてw》
「次は『UNO』だから、高学歴Vtuberだけど大丈夫?」
《ふっふっふ。任せてくださいよ。『UNO』は数字と英語の羅列ですからね?アタシにかかれば楽勝ですよ!》
コメント
『フラグきたw』
『団長頑張れw』
『楽しんでいこう!』
《コメント欄のリスナーさんの言う通りよ。えるるちゃん。ゲーム大会なんだから楽しんできてね?》
《あっはい。でも……かなえちゃんもキサラ先輩も1位だし……プレッシャーが……》
《えるるちゃん……》
「……おい調子に乗んな。誰もお前に期待してないからw」
《えぇ!?ひどいなぁ》
コメント
『可哀想だろw』
『団長はミラクルあるから』
『そうだぞ探偵』
「だからえるる。とてつもなく笑えないくらい負けても気にすんな!お前は普通に『UNO』やってこい!最後の『レース』でポアロが何とかしてやるからさ?」
《ポアロ先輩カッコいい……アタシ惚れたw》
《ポアロネキですね!かなえもキュンってなりました!》
《いや。かなえの方がポアロより年上だけどw》
《リアルのことはいいじゃないですかw》
《あはは。とにかくえるるちゃん頑張ってね?》
~チームパート ゴスロリチーム~
《戻ったわよ~!》
「なんかご機嫌だwでもリリィママ。すごいですよ!まさか2位だなんて」
《リリィしか勝たん!どう?これが私の実力よ!》
《2位でそんなに喜べるなんて、リリィさんは幸せ者だねw》
《うるさいわね。文句言ってんじゃないわよ。素直に誉めなさいよあなたw》
コメント
『リリィ様おつっす!』
『さすがですリリィ様』
『そう言えばあるとちゃんお嬢と昔から知り合いなの?』
『お嬢さっき配信で言ってたよ』
『プチ旅行』
「え?あー……うん。実はそうなんだよね」
《そうだったのあるとちゃん?知らなかったよソフィア》
「一応このFmすたーらいぶに入る前に知り合ってるからさ。言ってなかっただけ。それに最初お嬢先輩がいるの知らなかったしw」
《そうなの?ましろは『あるてぃめいと』だから興味あるなぁ聞かせて?》
「面白い話じゃないですよwデビューが決まって、あると今までVtuber知らなかったからポアロ先輩の配信を良く観てた話をしたことあるんですけど、その時に、他の切り抜きとか観てて、なんかお嬢先輩の声聞いたことあるなぁって思って。初めましての自己紹介のディスコードの時に聞いたら……知り合いのお面の人だったwお嬢先輩もあるとがデビューしたの知らなかったみたいw」
コメント
『お面の人w』
『狐でしょ?』
『ショコラでしょ?』
「それは詳しくは言えないけどwプチ旅行は共通の知り合いの子と一緒に行ったんだ。配信で話さないのはお嬢先輩が話さないから。一応あるとの方が後輩だしさw別に仲悪いわけじゃないよ。あまり出掛けたりしないけど、連絡はしてるし」
《そうだったんだ。あるとちゃんはスカウトだもんねw前世で知り合いなんだね?》
「あるとに前世とかないよソフィたんw」
《あら?なんか横文字のFPSプレーヤーで、あるとに似た可愛らしい声の人いたわよねw》
「リリィママやめてくださいwそんな人いないし、知りませんwなんであるとが被害受けてるのこれw」
コメント
『多分あの子だよな』
『それはあるてぃめいとの中で禁句だぞw』
『やめろ。あるとちゃんに前世とかないから』
『次言ったら脱退な』
『ママ謝れ』
《そうだよ!あるとちゃんには前世はありません!次言ったらましろ怒るからね!》
「なんか姫先輩が守ってくれてるw」
《なんでましろが怒るのよw》
《当たり前だよましろは終身名誉あるてぃめいとだからw》
「それは認めてませんけどw」
《でも。あるてぃめいとの団結力すごいね。クララ先輩の執事とメイドは守ってくれるどころか暴露期待してるもんねw》
コメント
『お嬢は逆にそれを美味しいと思ってる』
『押すな押すな理論だからw』
『前世がバレて炎上しないのはお嬢だけw』
《確かにそれはあるね。とりあえず次はましろの番だから頑張ってくるね?》
「頑張ってください姫先輩!『リバースのましろ』お願いしますw」
こうして更に気合いを入れ、『UNO』に望む探偵チームとゴスロリチームであった。
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