350 / 577
315. 『Fmすたーらいぶ春の陣!遊び尽くせ最強ゲーム大会!』配信~音ゲー対戦~③
しおりを挟む
315. 『Fmすたーらいぶ春の陣!遊び尽くせ最強ゲーム大会!』配信~音ゲー対戦~③
「残りはお2人ですね。かなえさんもルナさんも高得点ですからプレッシャーかもしれませんが、頑張ってほしいですね」
コメント
『残りはソフィたんとお嬢か』
『2人とも頑張れ!』
『誰が勝つかな?』
「それじゃお呼びしますね。……もしもし。お名前をどうぞ」
《はい。ソフィアです》
「ソフィアさんと言えば、すたフェスでルナさんとユニット組んでましたよね?間近で『RED ZONE』を見たと思います。それと、ご自身の10万人耐久歌枠でましろ先輩と共に『ホワイトプリンセス』歌ってましたし……問題ありませんね?」
《あれ?今日シスターいのりでしたっけwなんかすごく煽られてるんですけどw》
コメント
『草』
『ソフィたん可哀想』
『いのりん楽しそうw』
「いやいやそんなことはありませんよ?というより、ソフィアさんからしたらお2人共先輩ですからね?先輩の大切なオリジナル曲なので頑張ってほしいですねw」
《だからなんで煽るんですかw》
「さてどちらの曲からプレイしますか?」
《ソフィアは姫先輩の『ホワイトプリンセス』からやります》
「早速あの伝説が蘇るんですね。歌ってもいいですよ?」
《それは遠慮しときますwソフィアはガチ恋じゃないのでw》
コメント
『ソフィたん頑張って!』
『ソフィたんなら大丈夫!』
『かなえちゃんとリコピンに勝とう!』
《これ難しい……初見殺しかもw姫先輩のこの曲本当にギターとベースが激しくて両手の指がツりそうw》
なかなか曲についていくのに大変そうなソフィアちゃんだが、それでもしっかりとプレイしていく。そしてそのあとの『RED ZONE』も見事にクリアをする。
「はい。お疲れ様でした。合計点数は……584点でミスが5回。だから559点ですね。ちょっと2人には及ばなかったですね」
《悔しいです。本当に両手の指がツりそうでしたw普段から『音ゲー』やっておけば良かったです!》
「まぁソフィアさんは幼女ハーフエルフさんですからね、手の小ささがハンデでしたねw」
《妹です妹。幼女じゃありませんw》
コメント
『えっ?違ったの?』
『ソフィたんは210歳だぞ』
『それはロリバ……』
『やめろ!黒服にやられるぞw』
「はいお口にチャックで。ありがとうございましたソフィアさん」
《はい。ソフィアの分はチームのみんなで取り返してもらいます!ありがとうございました》
「ということでね。ちなみにソフィアさんはリアル若すぎなのでw裏で会うとソフィアさんに対して、いのりの母性が刺激されますからねw本当に可愛くてしょうがないですね」
コメント
『配信でも可愛いよ』
『ソフィたんみたいな子欲しいw』
『それな!』
「さて最後の方呼びましょうか。もしもし?お名前どうぞ」
《ご機嫌よう!伊集院クララですわ!》
「元気ですねwクララさんはましろ先輩のライバルですし、ルナさんとは同期ですから2曲とも全perfectやっちゃいますか?」
《当然ですわ!わたくしにかかれば余裕ですわよ?》
「おお自信満々ですねwさては、クララさんここしかメイン配信ないので撮れ高取りに全力で来てますか?w」
《言うなw》
コメント
『いのクラ好き』
『全身全霊お嬢w』
『こうなったお嬢は強いからw』
『いや強いじゃなく無敵w』
「ちなみにクララさんはダンスが得意でリズム感も抜群だと思いますが、最近……巷では『踊ってみた』の話題が出てますけどどうなんですかw」
《弄るなw知らねぇしw》
「えっ?なんか甘い感じの食べ物の名前をチラホラ見かけますが?」
《おいw言うな!バレんだろうが!早くプレイさせろ!》
コメント
『草』
『やっぱりいのクラ最高』
『また探すか……』
『明日中に調べあげろw』
《それはやめろw》
「話がそれましたね。クララさんはどちらの曲からプレイしますか?」
《お前のせいだろwとりあえず『ホワイトプリンセス』からプレイしますわ》
コメント
『お嬢頑張れ!』
『踊ってみたのリズム感』
『クララ期待してるぞ!』
《うるせぇな。分かってるから黙ってろw結構速いですわね……あ。あっあっ……あ~!ズレましたわ!ヤバいw》
クララちゃんのプレイは、本当に初見殺しの曲ということもあってか、所々ミスをしながらもなんとか2曲ともクリアする。
「はい。お疲れ様でした。えっと……合計点は546点でミスが8回。だから506点ですね。ちょっと差がつきましたかね?」
《いのりさん……正直に言いますわ。実はわたくし腕を骨折してるんですのw》
「えっw骨折してるんですか?」
《ええ。しかも両腕w》
コメント
『それは草』
『言い訳が高度だなw』
『本当にお嬢は面白い』
「『踊ってみた』の追及のせいで折れてるのは心じゃないんですかw」
《それは上手いですわねw》
「とりあえずクララさんは両腕を骨折していたそうなので、本調子じゃなかったと。なのでね、骨折が治ったらルナさんと全perfect耐久並走配信やりますから。そこでクララさんの勇姿は観てあげてくださいね?」
《お前!配信で言うなwやることになるだろw》
と終始クララちゃんは弄られ続けて『音ゲー』プレイは終了した。
【現在の順位】
1位 探偵チーム 588点
2位 ウサギチーム 585点
3位 ゴスロリチーム 559点
4位 魔女っ子チーム 506点
「残りはお2人ですね。かなえさんもルナさんも高得点ですからプレッシャーかもしれませんが、頑張ってほしいですね」
コメント
『残りはソフィたんとお嬢か』
『2人とも頑張れ!』
『誰が勝つかな?』
「それじゃお呼びしますね。……もしもし。お名前をどうぞ」
《はい。ソフィアです》
「ソフィアさんと言えば、すたフェスでルナさんとユニット組んでましたよね?間近で『RED ZONE』を見たと思います。それと、ご自身の10万人耐久歌枠でましろ先輩と共に『ホワイトプリンセス』歌ってましたし……問題ありませんね?」
《あれ?今日シスターいのりでしたっけwなんかすごく煽られてるんですけどw》
コメント
『草』
『ソフィたん可哀想』
『いのりん楽しそうw』
「いやいやそんなことはありませんよ?というより、ソフィアさんからしたらお2人共先輩ですからね?先輩の大切なオリジナル曲なので頑張ってほしいですねw」
《だからなんで煽るんですかw》
「さてどちらの曲からプレイしますか?」
《ソフィアは姫先輩の『ホワイトプリンセス』からやります》
「早速あの伝説が蘇るんですね。歌ってもいいですよ?」
《それは遠慮しときますwソフィアはガチ恋じゃないのでw》
コメント
『ソフィたん頑張って!』
『ソフィたんなら大丈夫!』
『かなえちゃんとリコピンに勝とう!』
《これ難しい……初見殺しかもw姫先輩のこの曲本当にギターとベースが激しくて両手の指がツりそうw》
なかなか曲についていくのに大変そうなソフィアちゃんだが、それでもしっかりとプレイしていく。そしてそのあとの『RED ZONE』も見事にクリアをする。
「はい。お疲れ様でした。合計点数は……584点でミスが5回。だから559点ですね。ちょっと2人には及ばなかったですね」
《悔しいです。本当に両手の指がツりそうでしたw普段から『音ゲー』やっておけば良かったです!》
「まぁソフィアさんは幼女ハーフエルフさんですからね、手の小ささがハンデでしたねw」
《妹です妹。幼女じゃありませんw》
コメント
『えっ?違ったの?』
『ソフィたんは210歳だぞ』
『それはロリバ……』
『やめろ!黒服にやられるぞw』
「はいお口にチャックで。ありがとうございましたソフィアさん」
《はい。ソフィアの分はチームのみんなで取り返してもらいます!ありがとうございました》
「ということでね。ちなみにソフィアさんはリアル若すぎなのでw裏で会うとソフィアさんに対して、いのりの母性が刺激されますからねw本当に可愛くてしょうがないですね」
コメント
『配信でも可愛いよ』
『ソフィたんみたいな子欲しいw』
『それな!』
「さて最後の方呼びましょうか。もしもし?お名前どうぞ」
《ご機嫌よう!伊集院クララですわ!》
「元気ですねwクララさんはましろ先輩のライバルですし、ルナさんとは同期ですから2曲とも全perfectやっちゃいますか?」
《当然ですわ!わたくしにかかれば余裕ですわよ?》
「おお自信満々ですねwさては、クララさんここしかメイン配信ないので撮れ高取りに全力で来てますか?w」
《言うなw》
コメント
『いのクラ好き』
『全身全霊お嬢w』
『こうなったお嬢は強いからw』
『いや強いじゃなく無敵w』
「ちなみにクララさんはダンスが得意でリズム感も抜群だと思いますが、最近……巷では『踊ってみた』の話題が出てますけどどうなんですかw」
《弄るなw知らねぇしw》
「えっ?なんか甘い感じの食べ物の名前をチラホラ見かけますが?」
《おいw言うな!バレんだろうが!早くプレイさせろ!》
コメント
『草』
『やっぱりいのクラ最高』
『また探すか……』
『明日中に調べあげろw』
《それはやめろw》
「話がそれましたね。クララさんはどちらの曲からプレイしますか?」
《お前のせいだろwとりあえず『ホワイトプリンセス』からプレイしますわ》
コメント
『お嬢頑張れ!』
『踊ってみたのリズム感』
『クララ期待してるぞ!』
《うるせぇな。分かってるから黙ってろw結構速いですわね……あ。あっあっ……あ~!ズレましたわ!ヤバいw》
クララちゃんのプレイは、本当に初見殺しの曲ということもあってか、所々ミスをしながらもなんとか2曲ともクリアする。
「はい。お疲れ様でした。えっと……合計点は546点でミスが8回。だから506点ですね。ちょっと差がつきましたかね?」
《いのりさん……正直に言いますわ。実はわたくし腕を骨折してるんですのw》
「えっw骨折してるんですか?」
《ええ。しかも両腕w》
コメント
『それは草』
『言い訳が高度だなw』
『本当にお嬢は面白い』
「『踊ってみた』の追及のせいで折れてるのは心じゃないんですかw」
《それは上手いですわねw》
「とりあえずクララさんは両腕を骨折していたそうなので、本調子じゃなかったと。なのでね、骨折が治ったらルナさんと全perfect耐久並走配信やりますから。そこでクララさんの勇姿は観てあげてくださいね?」
《お前!配信で言うなwやることになるだろw》
と終始クララちゃんは弄られ続けて『音ゲー』プレイは終了した。
【現在の順位】
1位 探偵チーム 588点
2位 ウサギチーム 585点
3位 ゴスロリチーム 559点
4位 魔女っ子チーム 506点
応援ありがとうございます!
10
お気に入りに追加
91
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる