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173. 『クリスマスだよ全員集合!仲良しフリートークリレー』配信~#ルナフィア~
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173. 『クリスマスだよ全員集合!仲良しフリートークリレー』配信~#ルナフィア~
時間は16:30。次はルナちゃんの枠で葉桐ソフィアこと玲奈ちゃんとの仲良しフリートークリレーが始まる。この組み合わせは『すたフェス』でも人気のユニットだ。
コメント
『ルナ様~!』
『トマト待機!』
『終焉毒リンゴ!』
『ルナフィア推し!』
「メリクリ。みんなイチゴの代わりにトマト食べてる~?Fmすたーらいぶ2期生、おちゃらけから真面目に戻ったヴァンパイアの黒夜ルナよ。そして」
《メリソフィ~。Fmすたーらいぶ3期生、みんなの妹ハーフエルフの葉桐ソフィアだよ~。よろしくね~》
「お久しぶりよね?ソフィアの10万人耐久歌枠の時以来かしら?」
《そうですね。『ましポん48』では絡みなかったですから》
「タグはもちろん『#ルナフィア』でいいかしらね?」
《はい。皆さん拡散お願いします!》
コメント
『#ルナフィア』
『懐かしいw』
『10万おめ』
『あれは伝説だったな』
「そうね。あの時は私も突発的に歌わせてもらったしね。あれも4ヶ月前なのね……もうあっという間ね」
《本当ですねぇ。あの時は本当にありがとうございました。あとで切り抜き観たんですけど、さくら先輩と姫先輩が配信で言ってくれて。もちろんクララ先輩やあるかのも来てくれて、最後は姫先輩も直接来てくれましたし》
「あの最後。配信を通してライバーとリスナー全員でましろ先輩と共に歌った『ホワイトプリンセス』は感動的で本当に伝説の配信になったわよね?あの時どうだったのかしら?」
《はい。実はあの時……もうダメだと思ってたんです。ソフィアの配信時間のリミットが迫ってて……スタジオの外で泣いてました。本当に辛くて、悔しくて、申し訳なくて。でもそんなソフィアを颯爽と姫先輩が助けてくれました。その時初めてお会いしたんですけど、泣いてるソフィアに『ましろは知ってるよ。誰よりも頑張ってきたソフィアちゃんの事を。だから言わせて。最後まで頑張ろうみんなが待ってるから』って。……格好良かったです》
コメント
『そうだったのか』
『姫降臨』
『みんなで乗り越えたんだよね』
「ましろ先輩ね。私……というか2期生はまだ会ったことないんじゃないかしら?最近配信では絡むようになってきたけど。本当にレアキャラよね。」
《あはは。素敵な人ですよ姫先輩は。会ってみたいですか?》
「そうね……どっちでもいいかしらね。このままでも十分楽しいし、コラボもできるしね。知らない美学っていうのもあるし」
《ふふっ。そうですね。あの時の配信は忘れられません。あんなにもたくさんの人に応援されて、力を貸していただいて、一緒に歌ってくれたことが嬉しかったです》
「きっとソフィアにとってもずっと素敵な思い出として残るわ。それこそFmすたーらいぶの歴史にも。そのくらい印象があるから」
コメント
『本当にそう』
『あれは伝説でいい』
『同意』
「あとは私とソフィアって言ったら、すたフェスでの……終焉毒リンゴよね?」
《はい。あれはルナ先輩が選曲してくれて……ルナ先輩とのユニットってだけでも緊張でガチガチだったのにこの曲難しいのに大丈夫かなって思ってました》
「そう?その割には色々意見くれてたわよ。あの時思ったもの、あー。この子すごく真面目なのかなって。『ルナ先輩ちゃんとやってくださいよ』って言われたらどうしようってw」
《印象下げるのやめてくださいw》
「でもね。少なからず私は歌に自信があるわ。それでも、後輩なのにああやって色々意見をくれて、リスナーが喜ぶために行動するソフィアはすごいと思うわ。だからこそ、あの終焉毒リンゴの反響も大きかった」
コメント
『今聴いても最高』
『中毒になる』
『ルナフィアのユニット曲希望』
「そうね。ユニット曲プロジェクトは進んでるみたいだし、ソフィアとはぜひ曲を出したいわね」
《そう言ってもらえて嬉しいです!絶対出しましょうね、ルナ先輩!》
『#ルナフィア』の配信はすたフェスとソフィアちゃんの10万人耐久の話で幕を閉じ、次の枠にバトンタッチされていく。
時間は16:30。次はルナちゃんの枠で葉桐ソフィアこと玲奈ちゃんとの仲良しフリートークリレーが始まる。この組み合わせは『すたフェス』でも人気のユニットだ。
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『ルナ様~!』
『トマト待機!』
『終焉毒リンゴ!』
『ルナフィア推し!』
「メリクリ。みんなイチゴの代わりにトマト食べてる~?Fmすたーらいぶ2期生、おちゃらけから真面目に戻ったヴァンパイアの黒夜ルナよ。そして」
《メリソフィ~。Fmすたーらいぶ3期生、みんなの妹ハーフエルフの葉桐ソフィアだよ~。よろしくね~》
「お久しぶりよね?ソフィアの10万人耐久歌枠の時以来かしら?」
《そうですね。『ましポん48』では絡みなかったですから》
「タグはもちろん『#ルナフィア』でいいかしらね?」
《はい。皆さん拡散お願いします!》
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『#ルナフィア』
『懐かしいw』
『10万おめ』
『あれは伝説だったな』
「そうね。あの時は私も突発的に歌わせてもらったしね。あれも4ヶ月前なのね……もうあっという間ね」
《本当ですねぇ。あの時は本当にありがとうございました。あとで切り抜き観たんですけど、さくら先輩と姫先輩が配信で言ってくれて。もちろんクララ先輩やあるかのも来てくれて、最後は姫先輩も直接来てくれましたし》
「あの最後。配信を通してライバーとリスナー全員でましろ先輩と共に歌った『ホワイトプリンセス』は感動的で本当に伝説の配信になったわよね?あの時どうだったのかしら?」
《はい。実はあの時……もうダメだと思ってたんです。ソフィアの配信時間のリミットが迫ってて……スタジオの外で泣いてました。本当に辛くて、悔しくて、申し訳なくて。でもそんなソフィアを颯爽と姫先輩が助けてくれました。その時初めてお会いしたんですけど、泣いてるソフィアに『ましろは知ってるよ。誰よりも頑張ってきたソフィアちゃんの事を。だから言わせて。最後まで頑張ろうみんなが待ってるから』って。……格好良かったです》
コメント
『そうだったのか』
『姫降臨』
『みんなで乗り越えたんだよね』
「ましろ先輩ね。私……というか2期生はまだ会ったことないんじゃないかしら?最近配信では絡むようになってきたけど。本当にレアキャラよね。」
《あはは。素敵な人ですよ姫先輩は。会ってみたいですか?》
「そうね……どっちでもいいかしらね。このままでも十分楽しいし、コラボもできるしね。知らない美学っていうのもあるし」
《ふふっ。そうですね。あの時の配信は忘れられません。あんなにもたくさんの人に応援されて、力を貸していただいて、一緒に歌ってくれたことが嬉しかったです》
「きっとソフィアにとってもずっと素敵な思い出として残るわ。それこそFmすたーらいぶの歴史にも。そのくらい印象があるから」
コメント
『本当にそう』
『あれは伝説でいい』
『同意』
「あとは私とソフィアって言ったら、すたフェスでの……終焉毒リンゴよね?」
《はい。あれはルナ先輩が選曲してくれて……ルナ先輩とのユニットってだけでも緊張でガチガチだったのにこの曲難しいのに大丈夫かなって思ってました》
「そう?その割には色々意見くれてたわよ。あの時思ったもの、あー。この子すごく真面目なのかなって。『ルナ先輩ちゃんとやってくださいよ』って言われたらどうしようってw」
《印象下げるのやめてくださいw》
「でもね。少なからず私は歌に自信があるわ。それでも、後輩なのにああやって色々意見をくれて、リスナーが喜ぶために行動するソフィアはすごいと思うわ。だからこそ、あの終焉毒リンゴの反響も大きかった」
コメント
『今聴いても最高』
『中毒になる』
『ルナフィアのユニット曲希望』
「そうね。ユニット曲プロジェクトは進んでるみたいだし、ソフィアとはぜひ曲を出したいわね」
《そう言ってもらえて嬉しいです!絶対出しましょうね、ルナ先輩!》
『#ルナフィア』の配信はすたフェスとソフィアちゃんの10万人耐久の話で幕を閉じ、次の枠にバトンタッチされていく。
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