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本編
-297- 三度目のえっちと、四日目の面談***
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「レン様、その……大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫」
四日目、午前中の面談が終わってすぐ、アニーが昨日と同じように気づかわし気に聞いてくる。
でも、僕は心から大丈夫だ、と伝えることが出来た。
昨日、孤児院の子供たちに会ったのと、昨夜にアレックスにいっぱい愛して貰ったのが大きい。
あれからアレックスは、本当にすぐに帰ってきてくれた。
僕から誘った三度目のえっちは、とてもあったかくて、心も身体も満たされたよ。
一度目は、アレックスが余裕がなかったようだったし、自分でもそう言ってた。
二度目は、それを気にして、アレックスは僕が良いようにと凄く気を遣って抱いてくれた。
そして、昨夜の三度目。
そのどちらでもなかった。
ううん、どっちでもあったって言ってもいいかもしれない。
『ああっ……んっんっんっん……はあ、待って、待っあぁっ、またイっちゃう!』
『あー……すげー良い。ん……好きなだけイってくれ』
そう耳元で言われて、優しいキスを落とされて。
僕は、その夜の三回目となる精を放って意識を失った。
始まってすぐにタラタラになった僕のおちんちんは壊れてしまったんじゃないかと思うくらい、昨夜だけでいっぱい出た。
最初にイった時はアレックスも一緒にイってくれた。
同時にイけるのは凄く嬉しかった。
アレックスは僕の精液がついた自分の中指を目に入れて、あろうことか、ちゅっと舐めた。
それから少しだけ眉を顰める。
どうしたんだろう?っていうか、なんで舐めるの?恥ずかしい……と真っ赤になってるだろう僕に、アレックスは更に追い打ちをかけてきた。
『思ったより薄いな……レン、自分でしたのか?』なんてすごーく恥ずかしいことをアレックスは囁いてきたんだ。
それも咎めてるわけじゃなくて、申し訳なさそうな表情で。
『レン?』
『ん……アレックスがしてくれるの想像して、したよ。でも、全然違った』
『悪かった。もうさせない』
『んんっ……あ、また固』
『もう一度付き合ってくれ』
『んんっ……』
二回目の律動が始まって、アレックスの放った精液で僕のお尻の中が、よりとろとろに溶けてるのが分かった。
じゅぼじゅぼと卑猥な音が耳について、それがまた僕を興奮させる。
おちんちんがぴったりお腹につくくらいに立ち上がって、たらたらと涎を垂らしてくる。
『ふうぅ……っ止まんない……』
『ああ、気持ちいい証拠だ』
『んんっああっ、ああ、あ、あ、変、変になる……』
『変じゃない、すげー可愛い』
アレックスの律動に合わせるように自然に動く腰も、おちんちんの涎も全然止まらなかった。
アレックスが悪い。
や、悪くはないんだけれど、いいんだけれど、でも“すげー可愛い”なんて嬉しそうに笑うから、すぐにぴゅっと白い液体を飛ばした。
イってもイききれないみたいにずっと気持ちよくて、アレックスもそれがわかってるからずっと律動を繰り返してより僕の良いところをついくる。
『ああっ、ああっ、気持ちいっ、やああっあ、ああ、どうしようっ!出ちゃ、出ちゃぁっ!』
律動を繰り返しながらも、アレックスは僕のおちんちんを促すように器用に扱いてきた。
それに耐えられず、スプラッシュだ。
僕のお腹だけじゃなくてアレックスの手も、お腹もびしょびしょになった。
それも、一回じゃなくて三回も。
身体から水分が全部でちゃうんじゃないかと思った。
三回目のスプラッシュで、ぎゅっと窄まるお尻の中で、熱いアレックスの二回目の精を受ける。
律動がやんで、アレックスが中から出ていく。
出ていくと同時に、どろりとした液体も吐き出されるのがわかって、自然にきゅっとお尻の穴に力が入った。
まるで、これ以上アレックスの精液が外に出ないようにしているみたいだった。
大きく呼吸を繰り返す中、アレックスは額に、頬に、首筋に、とたくさんのキスをくれて。
それから、ちゅっと胸の突起にもキスをくれた。
胸へのキスはそれだけで終わらなくて、アレックスが舌で遊んでくる。
そんな風にされたらまた感じてきちゃうよ。
『ん……アレックス、遊ばないで』
『ん?遊んでるわけじゃないぞ』
『うそ』
『うそじゃない。可愛い鼻声が聞こえてくるのが楽しくて』
『んん……っやっぱり遊んでる』
『気持よくしてるだけだ。……ほら、レンのここ、また可愛くなってる』
そういって、アレックスが僕のおちんちんに手を伸ばす。
アレックスは、大きくてあったかい手で僕のおちんちんを包みこんで、先端を人差し指でくるくるしてきた。
天井を向いた僕のおちんちんは、また嬉しそうに涎を垂らしてくる。
『言わないで』
『なんで?すげー可愛い。……もう一度していいか?』
そうつぶやくアレックスは、僕よりももっと硬くなっていた。
そんなとっても甘くてとっても濃厚な夜を過ごした僕だけれど、三度目ともなれば身体も少し慣れてきたのかもしれない。
たくさんして貰ったけれど、朝はすっきり起きることが出来たし、体のどこも痛めてはいなかった。
普段からストレッチをしている効果かな?
洗浄も難なく終えて、栄養のある美味しく見惚れるほどの朝ごはんをアレックスと共に頂いたら、目の前が開けるみたいにいい気分になったんだ。
だから、ほら、こうして四日目の午前中の面談が誰ひとり二次面談に進めなくても僕はダメージが殆どないよ。
「“そんなすぐには見つからない”“落としたことに責任を負わなくていい、でも選んだことには責任を持って”って、子どもたちから言われてね?
本当にその通りだと思ったから、今日は大丈夫」
「そんなことを孤児院の子供たちが?」
「うん。すごくいい子たちでしょう?みんな僕を応援して……昨日行かなかったら、僕は潰れてたかもしれない」
「午前中の人間は害はないけれど、いい歳して使えなさそうなやつばかりでしたからね」
「レナード……」
さすが、レナード、辛辣だ。
今日は、変な偏見をもった人はいなさそうだったし、自己中な人もいなかった。
けれど、害はないとレナードは言うけれど、僕にしたら害があった、今までよりずっとだ。
年齢は、セオやアレックスと変わらない三十手前の人たちばかりだった。
なんていうか、良くも悪くも人が良いんだろうけれど不器用……というより、技量的に面談を受けるにも値しないというか。
受け答えをしているだけでも、自分には才がないからしかたなく、っていう人たちばかりで、実際そうなんだろうなっていうのが話していてわかった。
所作はもちろん、言葉遣いもだし、なによりしかたない思いで面談を受けてきた態度がもう駄目だ。
せめて、態度だけでも自分を良く見せようとしないのかなって僕自身が疑問に思ったくらいだ。
貴族の席に甘えて生きてきたのが分かる人達ばかりで、職も転々としていたし、未だに実家の援助を受けてるのに、実家の仕事の手伝いは何もしていない人達ばかりだった。
甘いにも程がある。
就職先の面談だよ?
才がないからしかたなくこのエリソン侯爵邸の使用人になることにした、なんてとっても失礼な話だと思うんだ。
悪気なく言うところが、一番悪いように思っちゃったな。
「本当のことでしょう。切ってなかったら俺は軽蔑してます」
「レオーン、レン様に当たるなよー」
「当たってない。本心を述べてるだけだ」
「流石に僕も、自分から才能がないからエリソン侯爵邸の使用人になりにきた、なんて堂々と口にする人たちを採用したりはしないよ。
とても失礼な話でしょう?悪びなく言えちゃうところが、むしろ、今までで一番害に思えたよ、僕は」
そういうと、レナードは目を見張るように僕を見て、セオは小さく拍手してきた。
アニーもセバスも良い笑顔だ。
うん、大丈夫。
午後も自信を持って挑めそうだ。
「うん、大丈夫」
四日目、午前中の面談が終わってすぐ、アニーが昨日と同じように気づかわし気に聞いてくる。
でも、僕は心から大丈夫だ、と伝えることが出来た。
昨日、孤児院の子供たちに会ったのと、昨夜にアレックスにいっぱい愛して貰ったのが大きい。
あれからアレックスは、本当にすぐに帰ってきてくれた。
僕から誘った三度目のえっちは、とてもあったかくて、心も身体も満たされたよ。
一度目は、アレックスが余裕がなかったようだったし、自分でもそう言ってた。
二度目は、それを気にして、アレックスは僕が良いようにと凄く気を遣って抱いてくれた。
そして、昨夜の三度目。
そのどちらでもなかった。
ううん、どっちでもあったって言ってもいいかもしれない。
『ああっ……んっんっんっん……はあ、待って、待っあぁっ、またイっちゃう!』
『あー……すげー良い。ん……好きなだけイってくれ』
そう耳元で言われて、優しいキスを落とされて。
僕は、その夜の三回目となる精を放って意識を失った。
始まってすぐにタラタラになった僕のおちんちんは壊れてしまったんじゃないかと思うくらい、昨夜だけでいっぱい出た。
最初にイった時はアレックスも一緒にイってくれた。
同時にイけるのは凄く嬉しかった。
アレックスは僕の精液がついた自分の中指を目に入れて、あろうことか、ちゅっと舐めた。
それから少しだけ眉を顰める。
どうしたんだろう?っていうか、なんで舐めるの?恥ずかしい……と真っ赤になってるだろう僕に、アレックスは更に追い打ちをかけてきた。
『思ったより薄いな……レン、自分でしたのか?』なんてすごーく恥ずかしいことをアレックスは囁いてきたんだ。
それも咎めてるわけじゃなくて、申し訳なさそうな表情で。
『レン?』
『ん……アレックスがしてくれるの想像して、したよ。でも、全然違った』
『悪かった。もうさせない』
『んんっ……あ、また固』
『もう一度付き合ってくれ』
『んんっ……』
二回目の律動が始まって、アレックスの放った精液で僕のお尻の中が、よりとろとろに溶けてるのが分かった。
じゅぼじゅぼと卑猥な音が耳について、それがまた僕を興奮させる。
おちんちんがぴったりお腹につくくらいに立ち上がって、たらたらと涎を垂らしてくる。
『ふうぅ……っ止まんない……』
『ああ、気持ちいい証拠だ』
『んんっああっ、ああ、あ、あ、変、変になる……』
『変じゃない、すげー可愛い』
アレックスの律動に合わせるように自然に動く腰も、おちんちんの涎も全然止まらなかった。
アレックスが悪い。
や、悪くはないんだけれど、いいんだけれど、でも“すげー可愛い”なんて嬉しそうに笑うから、すぐにぴゅっと白い液体を飛ばした。
イってもイききれないみたいにずっと気持ちよくて、アレックスもそれがわかってるからずっと律動を繰り返してより僕の良いところをついくる。
『ああっ、ああっ、気持ちいっ、やああっあ、ああ、どうしようっ!出ちゃ、出ちゃぁっ!』
律動を繰り返しながらも、アレックスは僕のおちんちんを促すように器用に扱いてきた。
それに耐えられず、スプラッシュだ。
僕のお腹だけじゃなくてアレックスの手も、お腹もびしょびしょになった。
それも、一回じゃなくて三回も。
身体から水分が全部でちゃうんじゃないかと思った。
三回目のスプラッシュで、ぎゅっと窄まるお尻の中で、熱いアレックスの二回目の精を受ける。
律動がやんで、アレックスが中から出ていく。
出ていくと同時に、どろりとした液体も吐き出されるのがわかって、自然にきゅっとお尻の穴に力が入った。
まるで、これ以上アレックスの精液が外に出ないようにしているみたいだった。
大きく呼吸を繰り返す中、アレックスは額に、頬に、首筋に、とたくさんのキスをくれて。
それから、ちゅっと胸の突起にもキスをくれた。
胸へのキスはそれだけで終わらなくて、アレックスが舌で遊んでくる。
そんな風にされたらまた感じてきちゃうよ。
『ん……アレックス、遊ばないで』
『ん?遊んでるわけじゃないぞ』
『うそ』
『うそじゃない。可愛い鼻声が聞こえてくるのが楽しくて』
『んん……っやっぱり遊んでる』
『気持よくしてるだけだ。……ほら、レンのここ、また可愛くなってる』
そういって、アレックスが僕のおちんちんに手を伸ばす。
アレックスは、大きくてあったかい手で僕のおちんちんを包みこんで、先端を人差し指でくるくるしてきた。
天井を向いた僕のおちんちんは、また嬉しそうに涎を垂らしてくる。
『言わないで』
『なんで?すげー可愛い。……もう一度していいか?』
そうつぶやくアレックスは、僕よりももっと硬くなっていた。
そんなとっても甘くてとっても濃厚な夜を過ごした僕だけれど、三度目ともなれば身体も少し慣れてきたのかもしれない。
たくさんして貰ったけれど、朝はすっきり起きることが出来たし、体のどこも痛めてはいなかった。
普段からストレッチをしている効果かな?
洗浄も難なく終えて、栄養のある美味しく見惚れるほどの朝ごはんをアレックスと共に頂いたら、目の前が開けるみたいにいい気分になったんだ。
だから、ほら、こうして四日目の午前中の面談が誰ひとり二次面談に進めなくても僕はダメージが殆どないよ。
「“そんなすぐには見つからない”“落としたことに責任を負わなくていい、でも選んだことには責任を持って”って、子どもたちから言われてね?
本当にその通りだと思ったから、今日は大丈夫」
「そんなことを孤児院の子供たちが?」
「うん。すごくいい子たちでしょう?みんな僕を応援して……昨日行かなかったら、僕は潰れてたかもしれない」
「午前中の人間は害はないけれど、いい歳して使えなさそうなやつばかりでしたからね」
「レナード……」
さすが、レナード、辛辣だ。
今日は、変な偏見をもった人はいなさそうだったし、自己中な人もいなかった。
けれど、害はないとレナードは言うけれど、僕にしたら害があった、今までよりずっとだ。
年齢は、セオやアレックスと変わらない三十手前の人たちばかりだった。
なんていうか、良くも悪くも人が良いんだろうけれど不器用……というより、技量的に面談を受けるにも値しないというか。
受け答えをしているだけでも、自分には才がないからしかたなく、っていう人たちばかりで、実際そうなんだろうなっていうのが話していてわかった。
所作はもちろん、言葉遣いもだし、なによりしかたない思いで面談を受けてきた態度がもう駄目だ。
せめて、態度だけでも自分を良く見せようとしないのかなって僕自身が疑問に思ったくらいだ。
貴族の席に甘えて生きてきたのが分かる人達ばかりで、職も転々としていたし、未だに実家の援助を受けてるのに、実家の仕事の手伝いは何もしていない人達ばかりだった。
甘いにも程がある。
就職先の面談だよ?
才がないからしかたなくこのエリソン侯爵邸の使用人になることにした、なんてとっても失礼な話だと思うんだ。
悪気なく言うところが、一番悪いように思っちゃったな。
「本当のことでしょう。切ってなかったら俺は軽蔑してます」
「レオーン、レン様に当たるなよー」
「当たってない。本心を述べてるだけだ」
「流石に僕も、自分から才能がないからエリソン侯爵邸の使用人になりにきた、なんて堂々と口にする人たちを採用したりはしないよ。
とても失礼な話でしょう?悪びなく言えちゃうところが、むしろ、今までで一番害に思えたよ、僕は」
そういうと、レナードは目を見張るように僕を見て、セオは小さく拍手してきた。
アニーもセバスも良い笑顔だ。
うん、大丈夫。
午後も自信を持って挑めそうだ。
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