18禁乙女ゲーム…ハードだ(色んな意味で)

本編

４６ ※にゃん

あっ、お兄様の我慢汁がたくさん……。
こぼれたらもったいない！

｢あの、お兄様！…それ食べていいですか？｣

｢…………は？｣

もう我慢できません！すごく甘い匂いがするのに我慢なんてできないんです！

お兄様のそれを優しく手で包み、前屈みになってお兄様のそこに顔をうめる。

｢リリィ？！うっ！……マジか。ヤバすぎるだろ！！…くっ！｣

ちゅっ、…ぴちゃ、ちゅう

甘い。美味しい。なんだか体が満たされていく…。

｢はぁっ、リリィ……。っ！｣

ガシッとお兄様が私の後頭部をつかみ、深く咥えこませた。

｢んぅ！！ちゅっ、はむっ、ちゅう、んっ｡｣

｢リリィ、っ気持ちい！はぁ、くっ！｣

どんどんお兄様のペニスは硬くなってきて甘さも増してきた。
夢中でお兄様のそれを舐めていると、お兄様が腰を動かしはじめました！！フェラチオですね！！
あの優しいお兄様が妹の頭をつかみ夢中で腰を動かしています。ギャップ萌え…。

だんだんお兄様の動きが早くなってきて、遂にお兄様はびゅくびゅくと精を吐きだしました。

｢あっ、ぐっ！｣

私は口に出されたお兄様の精液をゴクッと飲みこみ、まだ尿道に残っているものを吸ってやっと口を離しました。

しばらくの間放心していたお兄様は、我に返ってぶわっと顔を赤くしました。
…可愛い。

｢……もう、我慢できない｡｣

｢えっ！｣

ズププププッ！

｢ひゃんっ～ーーー！！！｣

お兄様が私の脚を持ちあげ、一気にペニスを突き入れられただけでイッてしまう。
でも、お兄様は構うことなくパンッパンッと腰をぶつけてきた。

｢みゃっ、あっ、んみゃぁ！｣

少し乱暴だけど気持ちよすぎて猫のような喘ぎ声がでてしまう。

どんどん激しさは増していき、

｢リリィ！リリィ！っはぁ、くっ！リリィっ！｣

お兄様は私の名前を呼び続け、何回も腰を打ちつけ、子宮口に亀頭をねじ込み射精した。
奥に出された魔力が全身を巡ってくのがわかり、快楽の波に襲われた。


私はビクビクと達しながら意識を手放した。