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本編
35 ※別の扉
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眠い。そのまま寝ていたいけどさっきから下半身の違和感が邪魔する。
重たいまぶたを持ちあげると、足の間にルク先輩がいて……下半身が繋がっていた。
「ルク先輩?!…っきゃぅ!」
「ご、ごめん。オレ、我慢嫌いだから…。」
どういう意味ですか!
そう思っていたら、ルク先輩が私を抱えて、そのまま寝っ転がりました。
「ひぅっ!」
体勢が変わって奥がゴリッと擦られて変な声がでてしまった。
困惑と恥ずかしさでさっきまで一緒に寝ていたシルバー君の存在を忘れていました。
いきなり、湿ったなにかが私のお尻の穴にぐにゅぐにゅと入ってこようとしました。
「きゃあ!」
びっくりして後ろを見ると、人型のシルバー君が私のお尻に顔をうずめて、舌を穴に入れようとしていたのです。
「きゃぁぁ!シルバー君?!何を?!そんなとこ汚いです!やめてください!」
「リリィちゃんはどこも汚くないと思うよ。前の穴はルクのが入ってるから僕のは後ろに入れるね。そのために今からほぐすんだよ。」
入れる?!ほぐす?!3P?!
そういうのはヒロインにするべきで私にしても意味はありません!!
「ダ、ダメです!やめてくださ、ひゃうんっ!あっ!」
唾液でたっぷり潤った後ろの穴にシルバー君の指があてられ入り口をゆっくりほぐしていく。
私は後ろの穴でも感じてしまい、膣をギュッと締めてしまう。
「っ、すごい締まるっ。リリィ、オレ、もうこれ以上、我慢できない!」
ルク先輩が腰を掴んでズンっと突き上げてきた。
「きゃぅっ!ひぁっ!あっ、やん!」
激しい動きに嬌声がとまらない。
愛液がこぼれてルク先輩のお腹を濡らしていく。
「ふふっ。たくさんこぼしてる。勿体ないから後ろに使うね。」
そう言ってシルバー君が脚をたれている愛液を指ですくって、くちゃくちゃと指に絡めた。
そしてその指をつぷっと後ろの穴に突き入れた。
「ひぅ!あ、だ、ダメぇ!やら、やぁ!」
ぐちゅぐちゅと前をおっきい肉棒が後ろは細長い角張った指が出入りする。
はじめての刺激で目の前がチカチカしてくる。
「やぁ、あっ、ひぅぅぅ~ーー!!」
プシャァァ!
「えっ…。」
私…もらしたの?えっやだぁ!
確認したくても体がビクビクして動けない…。
「リリィ、今潮を吹いたんだよ。おしっこじゃないよ。」
どうやら漏らしたわけじゃないみたいです。
「リリィちゃん、後ろの穴気持ちいいんだね?もっとしてあげる。」
そう言って後ろに指が増やされた。
「えっ?!ひぅっ!やぁ!今、イッたばかりだからぁ!あっ、んんんっ~ーー!」
バラバラに動く指に連続でイかされ、ぐったりとする。
別の扉が開きそう…。
重たいまぶたを持ちあげると、足の間にルク先輩がいて……下半身が繋がっていた。
「ルク先輩?!…っきゃぅ!」
「ご、ごめん。オレ、我慢嫌いだから…。」
どういう意味ですか!
そう思っていたら、ルク先輩が私を抱えて、そのまま寝っ転がりました。
「ひぅっ!」
体勢が変わって奥がゴリッと擦られて変な声がでてしまった。
困惑と恥ずかしさでさっきまで一緒に寝ていたシルバー君の存在を忘れていました。
いきなり、湿ったなにかが私のお尻の穴にぐにゅぐにゅと入ってこようとしました。
「きゃあ!」
びっくりして後ろを見ると、人型のシルバー君が私のお尻に顔をうずめて、舌を穴に入れようとしていたのです。
「きゃぁぁ!シルバー君?!何を?!そんなとこ汚いです!やめてください!」
「リリィちゃんはどこも汚くないと思うよ。前の穴はルクのが入ってるから僕のは後ろに入れるね。そのために今からほぐすんだよ。」
入れる?!ほぐす?!3P?!
そういうのはヒロインにするべきで私にしても意味はありません!!
「ダ、ダメです!やめてくださ、ひゃうんっ!あっ!」
唾液でたっぷり潤った後ろの穴にシルバー君の指があてられ入り口をゆっくりほぐしていく。
私は後ろの穴でも感じてしまい、膣をギュッと締めてしまう。
「っ、すごい締まるっ。リリィ、オレ、もうこれ以上、我慢できない!」
ルク先輩が腰を掴んでズンっと突き上げてきた。
「きゃぅっ!ひぁっ!あっ、やん!」
激しい動きに嬌声がとまらない。
愛液がこぼれてルク先輩のお腹を濡らしていく。
「ふふっ。たくさんこぼしてる。勿体ないから後ろに使うね。」
そう言ってシルバー君が脚をたれている愛液を指ですくって、くちゃくちゃと指に絡めた。
そしてその指をつぷっと後ろの穴に突き入れた。
「ひぅ!あ、だ、ダメぇ!やら、やぁ!」
ぐちゅぐちゅと前をおっきい肉棒が後ろは細長い角張った指が出入りする。
はじめての刺激で目の前がチカチカしてくる。
「やぁ、あっ、ひぅぅぅ~ーー!!」
プシャァァ!
「えっ…。」
私…もらしたの?えっやだぁ!
確認したくても体がビクビクして動けない…。
「リリィ、今潮を吹いたんだよ。おしっこじゃないよ。」
どうやら漏らしたわけじゃないみたいです。
「リリィちゃん、後ろの穴気持ちいいんだね?もっとしてあげる。」
そう言って後ろに指が増やされた。
「えっ?!ひぅっ!やぁ!今、イッたばかりだからぁ!あっ、んんんっ~ーー!」
バラバラに動く指に連続でイかされ、ぐったりとする。
別の扉が開きそう…。
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