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本編
16 ※羞恥心
しおりを挟むR18です。苦手な人はバック!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
え、友達ってこんなに怖いものだっけ。私はやまった決断をしてしまったのでしょうか。
で、でもいくらハルト様でも友達に酷いことをするでしょうか。…いや、するかもしれません。
「リリィ?」
「ひゃん!あ、み、耳もとでしゃべらないでください!」
「へぇー。リリィは耳が弱いんだね。」
そう言って頬に添えられていた手を移動させて耳を触ってきた。
「あっ、ふぁ、…や、やめっ…………ひゃん!」
反対側の耳に、息をふきかけられました!そうと思ったらその耳をぱくっと咥えられました。
「ひゃぁ!あっ、ら、らめれす!ハルト様ぁ!」
甘噛みしたり、ぴちゃぴちゃ舐めたりされているうちに下腹部がじんとしてきました。
なんで耳だけでこんなにるのでしょうか。これは18禁乙女ゲームの常識なのでしょうか…。なぜ悪役令嬢にこんな機能を…。
「ふふ。リリィ気持ちいの?顔がとろけてるよ。可愛い…。もっといじめたくなっちゃう。」
あ、ヤバいです。いじめるとは性的にということでしょうか…。
抵抗したいのに体はもうハルト様に預けている状態です。この体がうらめしいです!
そんなことを考えている間にハルト様の片手がスカートをまくって下着越しに私の大事なところを指で触りはじめました。
「?!えっ?!ハルト様?!きゃぅ!…ひゃぁ!やめっ!そ、それ、らめぇ!」
「すごいねリリィ。もう下着がぐしょぐしょだよ。リリィ、もっと気持ちよくしてあげる。」
そう言って下着を膝まで下ろし、直接大事なところを触れられる。
1番感じるところを触れられたとき、私は達してしまった。
「ひゃぁ!ん、んんん~~~~~!!!!」
ぐったりした私はハルト様に体を支えられている。
「リリィ、上手にイケたね。可愛かったよ。」
そう言って私の愛液で濡れた指を目の前でぴちゃぴちゃと音をたてて舐めている。羞恥心で顔が熱くなる。
「ハ、ハルト様?!汚いです!やめてください!」
「リリィの魔力が混ざっててすごく甘くて美味しいよ。いつか僕のもたくさん食べてよ。」
「ひぃっ!い、嫌です!」
「冗談だよ、リリィ。」
ハルト様はふふって笑っているけど目が笑ってない。絶対冗談じゃないやつだ。
なぜ私が攻略対象からこんなことをされているのでしょうか。私は見る専です!
あ、変態じゃないです!……………たぶん。
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