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55話 「ちょっと初恋の奴を探してくる!」
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ロイとイベリスは遺跡の中で金色に輝く巨大なスケルトンナイトと対峙していた。
何か強そうだぞ…
コア(金骨将軍。ランクA。注意。)
キンコツ将軍?名前的に行けそうな感じがする。
「ウオオ~!」
叫ぶ金骨将軍。
地面からスケルトンナイトが大量に現れる。
やっぱり無理かも…
バッ!後ろから抱きつくイベリス。
何するんだよ!イベリス。
イベリスは抱きつきロイにキスをする。
敵に囲まれても私の愛は揺るがないのです。
無理やり引き離すがイベリスは直ぐに抱きつき直す。
ロイ様は離しません。愛は離れません!
「これじゃ戦えない…」
ロイへの愛情を、これでもかと表現するイベリス。2人にスケルトンナイト達が近づいてくる。
「離れてイベリス。倒したら好きにして良いから!」
サッ!と離れたイベリス。槍を構える。
「私の愛情を妨げるな!骨!」
鋭い顔つきになる。邪魔をするスケルトンナイトに苛立ちを見せている。
「何年!骨でいるかしらないけど何千年も待ち焦がれた私の想いの邪魔はしないでください!」
「変わらぬ心は永遠に変わらない!」
「スターチス!」
凄まじい勢いで突きをくり出すイベリス。
次々にスケルトンナイトが砕け散る。
千寿槍を振り払うイベリス。
スケルトンナイトは全滅した。
「あ~ん!ロイ様!お怪我は無いですか?」
直ぐに抱きつきロイの身体を触りまくるイベリス。
「あ、ああ大丈夫だよ。何もしていないから…」
イベリスと一緒になってから一度も戦闘をしていない。
後はあの金ピカ骨だけですね!
剣を振り回す金骨将軍。金色のボディーが光輝く。
槍を構え直すイベリス。
「貴方!目立ちたがり屋なのかしら?でも残念です。」
千寿槍を振り回すイベリス。風切音がする。
「ロイ様は慎ましく尽くす人が好みなのよ!」
千寿槍を振り回しながら走り出すイベリス。
たくさんの蝶が飛び交うような優美な槍さばきを見せるイベリス。
「幸せは飛んでくるのよ!ロイ様を愛します!!」
「胡蝶蘭・愛!!」
無数の斬撃が金骨将軍を切り刻む千寿槍の穂が蝶の様に舞い散る。
為す術もない金骨将軍。イベリスが強すぎるのだ。
粉々になり消えてしまった金骨将軍…
ハハハ!やっぱり主人公だよコア!
イベリスがこの物語の主人公だって!
コア(そのうち出番ありますよ。たぶん。)
余りに激しく抱きつくイベリス。倒されてしまうロイ。
馬乗りになりロイを見下ろすイベリス。
「ロイ様にまたがれるなんて幸せです。」
ロイは恥ずかしくなり顔をそむける。
そうだ!アイラが俺を背負わせる様にイベリスに命令すれば良いんだ。
「どいてくれイベリス!」
ロイの紋章が輝くがイベリスの紋章は反応しない。
何故だ?何故反応しないんだ!
コア(勇者の付き人ですよ。イベリスは。勇者を隠しているロイには反応しません。)
面倒くさい!面倒くさいシステムだな!
ロイは無理やりイベリスを振り落とそうとするが
ガッチリホールドされている。
「ああ!好きな人の上になるの気持ち良いです。」
ロイは暴れるのを諦める。だって…
悪い気はしないから…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
祝勝会を開いたカーラは弟子3人と酒場に来ていた。
「よくやった!好きなだけ食べて飲むんだ!」
弟子3人は喜んで料理を食べて酒を飲む!
※成人扱いは15歳~
ノンの心理戦を褒めるカーラ。
あの前半の屁を相手になすり付けるタイミングは最高だったと褒めまくる。ノンは嬉しそうにする。
ククルの笑いを堪える姿もチームに勢いを増した。
とカーラは褒める。
カメコはお酒を飲みまくる。
「上手いなあ!極上の酒だぜ!」
因みにカメコが飲んでいる酒は酒場で1番安い酒だ。
勝負に勝って飲む酒は格段に美味く感じるものだ。
3人は名前をつけてほしいとカーラに頼む。
チーム名だ。カーラは考える。
あのシバキにあのヘッドシェイクは良かったな…
う~ん。
こんなのはどうだ?
「南星の激シバ」
3人は感動する。
ぶはぁ~最高の気分だぜ!一気に酒を飲み干した
カメコ。ノンもククルも大喜びだ!
「南星の激シバ!頑張るぞー!」
ノンがジョッキを掲げると
カメコとククルもジョッキを掲げる!
仲睦まじい光景にカーラは笑みが溢れる。
仲間はやはり良いものだ辛きを共にし楽しさを共に
する。何時までも仲良しで居てもらいたい。
祝勝会は遅くまで続いた。
翌朝…
部屋にカーラが一人居る。
「ふわ~昨日は飲みすぎたな。頭が痛いぜ!」
アイラもロイも帰って来ていない。
大丈夫だとは思うカーラだが少し寂しさを感じていた。
温泉に向かうカーラ。脱衣場にはククルしか居ない…
どうやら他の2人は昨日飲みすぎてダウンした様だ。
「今日は自主練にしようククル。」
ゆっくり温泉に入る2人。
女性の恋ばなが始まる。
「サウナ姫の初恋は?」
カーラは今しているとククルに言う。今?と驚いた表情をするククルは誰と聞いてくる。
誰と聞かれて、少し恥ずかしい気持ちにカーラはなるが名前を答える。
「ロイだ!聖女様の付き人のロイだ!」
少し顔が赤いカーラ。
ククルは、ロイとは面識が無い。サウナ姫が好きな人なんだからと一人勝手に色々想像している。
何だか楽しそうだ。
ククルにロイの事を熱弁しているうちに無性に逢いたい気持ちになってしまう。
バシャ!浴槽を出るカーラ。
「2人に伝えてくれ!練習はアタシが戻るまで自主練にすると!」
「サウナ姫どちらに?」
「ちょっと初恋の奴を探しくる!」
そう言われ湯船から立ち上がるカーラを見上げるククル。連なる2つのビッグマウンテンに太陽が遮ら…
じゃなくて顔が遮られる。たぶん初恋相手が心配になったのだろ。
温泉を出るカーラ。
ロイを探しに出かける!
次回へ続く。
何か強そうだぞ…
コア(金骨将軍。ランクA。注意。)
キンコツ将軍?名前的に行けそうな感じがする。
「ウオオ~!」
叫ぶ金骨将軍。
地面からスケルトンナイトが大量に現れる。
やっぱり無理かも…
バッ!後ろから抱きつくイベリス。
何するんだよ!イベリス。
イベリスは抱きつきロイにキスをする。
敵に囲まれても私の愛は揺るがないのです。
無理やり引き離すがイベリスは直ぐに抱きつき直す。
ロイ様は離しません。愛は離れません!
「これじゃ戦えない…」
ロイへの愛情を、これでもかと表現するイベリス。2人にスケルトンナイト達が近づいてくる。
「離れてイベリス。倒したら好きにして良いから!」
サッ!と離れたイベリス。槍を構える。
「私の愛情を妨げるな!骨!」
鋭い顔つきになる。邪魔をするスケルトンナイトに苛立ちを見せている。
「何年!骨でいるかしらないけど何千年も待ち焦がれた私の想いの邪魔はしないでください!」
「変わらぬ心は永遠に変わらない!」
「スターチス!」
凄まじい勢いで突きをくり出すイベリス。
次々にスケルトンナイトが砕け散る。
千寿槍を振り払うイベリス。
スケルトンナイトは全滅した。
「あ~ん!ロイ様!お怪我は無いですか?」
直ぐに抱きつきロイの身体を触りまくるイベリス。
「あ、ああ大丈夫だよ。何もしていないから…」
イベリスと一緒になってから一度も戦闘をしていない。
後はあの金ピカ骨だけですね!
剣を振り回す金骨将軍。金色のボディーが光輝く。
槍を構え直すイベリス。
「貴方!目立ちたがり屋なのかしら?でも残念です。」
千寿槍を振り回すイベリス。風切音がする。
「ロイ様は慎ましく尽くす人が好みなのよ!」
千寿槍を振り回しながら走り出すイベリス。
たくさんの蝶が飛び交うような優美な槍さばきを見せるイベリス。
「幸せは飛んでくるのよ!ロイ様を愛します!!」
「胡蝶蘭・愛!!」
無数の斬撃が金骨将軍を切り刻む千寿槍の穂が蝶の様に舞い散る。
為す術もない金骨将軍。イベリスが強すぎるのだ。
粉々になり消えてしまった金骨将軍…
ハハハ!やっぱり主人公だよコア!
イベリスがこの物語の主人公だって!
コア(そのうち出番ありますよ。たぶん。)
余りに激しく抱きつくイベリス。倒されてしまうロイ。
馬乗りになりロイを見下ろすイベリス。
「ロイ様にまたがれるなんて幸せです。」
ロイは恥ずかしくなり顔をそむける。
そうだ!アイラが俺を背負わせる様にイベリスに命令すれば良いんだ。
「どいてくれイベリス!」
ロイの紋章が輝くがイベリスの紋章は反応しない。
何故だ?何故反応しないんだ!
コア(勇者の付き人ですよ。イベリスは。勇者を隠しているロイには反応しません。)
面倒くさい!面倒くさいシステムだな!
ロイは無理やりイベリスを振り落とそうとするが
ガッチリホールドされている。
「ああ!好きな人の上になるの気持ち良いです。」
ロイは暴れるのを諦める。だって…
悪い気はしないから…
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祝勝会を開いたカーラは弟子3人と酒場に来ていた。
「よくやった!好きなだけ食べて飲むんだ!」
弟子3人は喜んで料理を食べて酒を飲む!
※成人扱いは15歳~
ノンの心理戦を褒めるカーラ。
あの前半の屁を相手になすり付けるタイミングは最高だったと褒めまくる。ノンは嬉しそうにする。
ククルの笑いを堪える姿もチームに勢いを増した。
とカーラは褒める。
カメコはお酒を飲みまくる。
「上手いなあ!極上の酒だぜ!」
因みにカメコが飲んでいる酒は酒場で1番安い酒だ。
勝負に勝って飲む酒は格段に美味く感じるものだ。
3人は名前をつけてほしいとカーラに頼む。
チーム名だ。カーラは考える。
あのシバキにあのヘッドシェイクは良かったな…
う~ん。
こんなのはどうだ?
「南星の激シバ」
3人は感動する。
ぶはぁ~最高の気分だぜ!一気に酒を飲み干した
カメコ。ノンもククルも大喜びだ!
「南星の激シバ!頑張るぞー!」
ノンがジョッキを掲げると
カメコとククルもジョッキを掲げる!
仲睦まじい光景にカーラは笑みが溢れる。
仲間はやはり良いものだ辛きを共にし楽しさを共に
する。何時までも仲良しで居てもらいたい。
祝勝会は遅くまで続いた。
翌朝…
部屋にカーラが一人居る。
「ふわ~昨日は飲みすぎたな。頭が痛いぜ!」
アイラもロイも帰って来ていない。
大丈夫だとは思うカーラだが少し寂しさを感じていた。
温泉に向かうカーラ。脱衣場にはククルしか居ない…
どうやら他の2人は昨日飲みすぎてダウンした様だ。
「今日は自主練にしようククル。」
ゆっくり温泉に入る2人。
女性の恋ばなが始まる。
「サウナ姫の初恋は?」
カーラは今しているとククルに言う。今?と驚いた表情をするククルは誰と聞いてくる。
誰と聞かれて、少し恥ずかしい気持ちにカーラはなるが名前を答える。
「ロイだ!聖女様の付き人のロイだ!」
少し顔が赤いカーラ。
ククルは、ロイとは面識が無い。サウナ姫が好きな人なんだからと一人勝手に色々想像している。
何だか楽しそうだ。
ククルにロイの事を熱弁しているうちに無性に逢いたい気持ちになってしまう。
バシャ!浴槽を出るカーラ。
「2人に伝えてくれ!練習はアタシが戻るまで自主練にすると!」
「サウナ姫どちらに?」
「ちょっと初恋の奴を探しくる!」
そう言われ湯船から立ち上がるカーラを見上げるククル。連なる2つのビッグマウンテンに太陽が遮ら…
じゃなくて顔が遮られる。たぶん初恋相手が心配になったのだろ。
温泉を出るカーラ。
ロイを探しに出かける!
次回へ続く。
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