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5話 ド変態お姉ちゃんは無自覚えっちな妹とお風呂に入る?(1)
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桃々菜ちゃんが我が家に来た翌日である。
それは突然私の耳に飛び込んだ。
「ねーねーお姉ちゃん!たまには一緒にお風呂入らない?」
天音ちゃんから発せられた言葉に、私は耳を疑った。
え、えー!?!?
どーゆことどーゆこと!
「え、き、急にどうしたの?いっつも別々じゃん、、、」
内心焦りながらも、私は聞いてみた。
「え、いいじゃん!たまには一緒に入ろうよー!」
「いや、質問の答えになってない、、、」
そんなことに聞く耳は持たず、天音ちゃんはてくてくとお風呂の方向に向かっていった。
いや、急すぎでしょ、、
でもそんなところもかわいいんだよね、、、
え、てか!天音ちゃんの体を全部見れるってこと!?
やばい、鼻血出ちゃう、、、
「おねえちゃーん!来ないのー?」
妄想を切り裂くように、天音ちゃんは私を呼ぶ。
私はゆっくりと歩を進めた。
そういえば最後に一緒にお風呂に入ったのはいつだろう。
確か、5年前?
天音ちゃんが中学生になってからは一緒に入らなくなったかな、、、
あの頃はまだまだ小さくておっぱいも小さかったし、下もつるつる、、、
そんなことを考えていたら、脱衣所についた。
既に脱衣所に天音ちゃんはおらず、中からはシャワーの音が響いていた。
「先に入っちゃったー!早く来てよ~」
「う、うん、、、」
中からは天音ちゃんが呼んでいる。
あ、天音ちゃんのパンツ、、、
無防備に天音ちゃんの私服が脱ぎ捨てられている。
その中に、ひときわ神聖な布地が一枚。
パンツだ。薄ピンク色である。
しかも、あそこの部分は少しだけ黄色になっている、、、
触りたい、、、嗅ぎたい、、、
「お姉ちゃんまだ~」
「え、、、!?!?!ちょ、ちょっと待っててー」
天音ちゃんは手が伸びかけていた私にタイミングよく呼びかけてくれた。
危なかった、、、
私はいったん冷静さを取り戻し、自分の服に手をかける。
上から順に、1枚、2枚と脱いでいき、私の肌も少しずつ現れてきた。
そんな時、ふと思ってしまった。
、、、もしかして私の体も全部見られちゃうってこと?
そう思うといきなり羞恥心が出てきた。
や、やばいやばいやばい!
私の全部を見せちゃうの??
恥ずかしすぎるよ、、、!
いやでも、ここまで来ちゃったし、天音ちゃんの体も見たいし、、、
「もー!お姉ちゃんはーやーくー!」
天音ちゃんからは急かされる。
もう、しょうがないのか、、、
「あと少しだから~、、」
半分諦めながら、残り服も脱ぎ始める。
そして洗面台の鏡に映る物にため息をつきながら、扉に手をやる。
それは突然私の耳に飛び込んだ。
「ねーねーお姉ちゃん!たまには一緒にお風呂入らない?」
天音ちゃんから発せられた言葉に、私は耳を疑った。
え、えー!?!?
どーゆことどーゆこと!
「え、き、急にどうしたの?いっつも別々じゃん、、、」
内心焦りながらも、私は聞いてみた。
「え、いいじゃん!たまには一緒に入ろうよー!」
「いや、質問の答えになってない、、、」
そんなことに聞く耳は持たず、天音ちゃんはてくてくとお風呂の方向に向かっていった。
いや、急すぎでしょ、、
でもそんなところもかわいいんだよね、、、
え、てか!天音ちゃんの体を全部見れるってこと!?
やばい、鼻血出ちゃう、、、
「おねえちゃーん!来ないのー?」
妄想を切り裂くように、天音ちゃんは私を呼ぶ。
私はゆっくりと歩を進めた。
そういえば最後に一緒にお風呂に入ったのはいつだろう。
確か、5年前?
天音ちゃんが中学生になってからは一緒に入らなくなったかな、、、
あの頃はまだまだ小さくておっぱいも小さかったし、下もつるつる、、、
そんなことを考えていたら、脱衣所についた。
既に脱衣所に天音ちゃんはおらず、中からはシャワーの音が響いていた。
「先に入っちゃったー!早く来てよ~」
「う、うん、、、」
中からは天音ちゃんが呼んでいる。
あ、天音ちゃんのパンツ、、、
無防備に天音ちゃんの私服が脱ぎ捨てられている。
その中に、ひときわ神聖な布地が一枚。
パンツだ。薄ピンク色である。
しかも、あそこの部分は少しだけ黄色になっている、、、
触りたい、、、嗅ぎたい、、、
「お姉ちゃんまだ~」
「え、、、!?!?!ちょ、ちょっと待っててー」
天音ちゃんは手が伸びかけていた私にタイミングよく呼びかけてくれた。
危なかった、、、
私はいったん冷静さを取り戻し、自分の服に手をかける。
上から順に、1枚、2枚と脱いでいき、私の肌も少しずつ現れてきた。
そんな時、ふと思ってしまった。
、、、もしかして私の体も全部見られちゃうってこと?
そう思うといきなり羞恥心が出てきた。
や、やばいやばいやばい!
私の全部を見せちゃうの??
恥ずかしすぎるよ、、、!
いやでも、ここまで来ちゃったし、天音ちゃんの体も見たいし、、、
「もー!お姉ちゃんはーやーくー!」
天音ちゃんからは急かされる。
もう、しょうがないのか、、、
「あと少しだから~、、」
半分諦めながら、残り服も脱ぎ始める。
そして洗面台の鏡に映る物にため息をつきながら、扉に手をやる。
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