161 / 263
10月31日(土曜日)
しおりを挟む
十月三十一日(土曜日)
今日は高嶺さんと青の高校演劇。最高でした。まずは高嶺さんの私服。至福。眼福。最高。一緒に隣で劇とか見て。兎に角良かった。うちの学校の劇は明日らしいので今日の青は基本的に裏方だった。よくわからんが、他校の裏方だったりをするもんらしい。最初の予定では劇を観た後は青と合流して三人で帰る予定だったのだが、青の裏方の片付けがあるので俺は高嶺さんと二人っきりで帰ることになった。神が味方している。このまま良い雰囲気だったら告白してみるか?なんて思ったが、今日はハロウィン。劇場が駅前ということもあり、むっちゃ人いた。ロマンスって感じではなかった。ハロウィンなんて大嫌いだ。しかし、明日がある。明日こそ…明日こそ。
今日は高嶺さんと青の高校演劇。最高でした。まずは高嶺さんの私服。至福。眼福。最高。一緒に隣で劇とか見て。兎に角良かった。うちの学校の劇は明日らしいので今日の青は基本的に裏方だった。よくわからんが、他校の裏方だったりをするもんらしい。最初の予定では劇を観た後は青と合流して三人で帰る予定だったのだが、青の裏方の片付けがあるので俺は高嶺さんと二人っきりで帰ることになった。神が味方している。このまま良い雰囲気だったら告白してみるか?なんて思ったが、今日はハロウィン。劇場が駅前ということもあり、むっちゃ人いた。ロマンスって感じではなかった。ハロウィンなんて大嫌いだ。しかし、明日がある。明日こそ…明日こそ。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ARIA(アリア)
残念パパいのっち
ミステリー
山内亮(やまうちとおる)は内見に出かけたアパートでAR越しに不思議な少女、西園寺雫(さいおんじしずく)と出会う。彼女は自分がAIでこのアパートに閉じ込められていると言うが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる