壁にハマって

壁にハマってしまった。

壁にハマってしまった。

建物の裏の壁にある大きな穴。

近道をしようとしたら打ったりとお尻が抜けなくなってしまった。

滅多に人通りがないため、自分はこのまま忘れられるのではないかと絶望していると誰かが近づいてくる足音がした。

「すみません。誰か！抜けないんです。
助けてください。」

しかし、そばにいるはずの人は何故か無言だった。

すると突然お尻をサワサワの撫でられ、ゾッとする。

慌ててジタバタと足を動かすとパシンと叩かれた。

鋭い痛みにおとなしくすることにしたのだが、何故か続けざまに叩かれる。

パシン　パシン　パシン

あまりの痛さに涙が出る。

「いやぁ！やめてよぉ！」


涙声で訴えるが今度はパンツの端と端を引っ張られ体が持ち上がる。

食い込んだ状態の布を前後に動かし、こするように往復する動きを繰り返した。

前後に動くパンツに皮が引っ張られむき出しの敏感な部分をこすられる。

初めての快感である強い刺激が襲う。

あまりの気持ちよさにビクビクと痙攣し、お尻の穴はパクパクと外の空気を吸うかのようにうごめいた。