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家の中で隠れて
しおりを挟む付き合って一年のショウとトモは、お互いの家族がいない日には必ずと言ってもいいほど体を重ねていた。
その日もいつものように家族がいないことを確認してショウの部屋へと入った瞬間、トモは服を脱ぎ捨てショウの股間へと顔を埋めた。
スー、ハァハァ♡
思いっきり息を吸って嗅ぐ。
ショウの恥ずかしそうな顔を見るのが好きだった。
徐々に硬くなっていくショウの大きなモノをハムハムしながらわざとベルトをゆっくりと外していく、
ショウは口でチャックを下げるトモの痴態をガン見するだけで、されるがまま。
しかしトモは、ボロンと出されたショウの大きなモノに鼻をくっつけて嗅ぐだけだった。
その後もトモの鼻はわざと裏筋を往復するようにこすり、時折ペロペロと舐めるだけ。
それと同時にトモの手は自身の大きく膨らんだピンクの乳首をピースの指で広げるように見せつけ、ショウの先走りを塗りたくりチュコチュコと擦った。
ショウはあまりのエロさに我慢できずに自分で擦ろうとした瞬間
ギュウ
パンパンに膨れていたものの付け根を締めつけられた。
「っうぁあ♡」
「まだ、だめ♡」
「ごめんなさいっ、トモごめんなさい、
お願い、お願いします♡もう、イかせてください」
我慢できずにおねだりした瞬間トモは満足そうに先端にチュウッとキスをしたあと一気に喉奥まで咥えた。
待ち焦がれた包み込むような喉奥の柔らかさと温かさ、あまりの気持ちよさにに思わず腰を引いてしまう。
が、しかし、それを逃さないといったようにトモは大きく吸い込んだ。
ジュルルルル
ピュル、ピュルル
思わず我慢していた先走りが大量に出たが、
コキュッ、コキュッ
トモは喉奥に的のように当てられた先走りを余すことなく器用に飲み干し再び喉奥に咥え直した。
やっとのことで咥えてもらいトモが本格的に動き出そうとした瞬間
突然一階の玄関が開く音がした。
部屋を見渡すと脱ぎ散らかされたトモの服。
慌てて片付けようとしたが、トモは咥えたままショウの腰をガッチリと捕まえていた。
足跡がどんどんと近づいてくる。
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