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今日も今日とてこっそりと
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レイは、仕事中にひっそりとアナルに玩具を入れて快感を我慢しながら過ごし、ひとのいない場所でこっそりとイクという、性癖をこじらせていた。
もちろん座るときは慎重に座らなければ奥にあたってしまうため、最新の注意を払いながら過ごさなければならない。
勃っているのがバレないように貞操帯でぎっちりとおさえつけてあり、いきたくてもイケないのが最高に気持ちよかった。
その日もいつものようにアナルにプラグを入れて何食わぬ顔で過ごしていた。
しかし、めったに人の来ない資料室を出て曲がり角を曲がった瞬間、大きな体にぶつかりよろけ、腰から地面に落ちてしまった。
その拍子に中のプラグが奥へと勢いをつけて入った。
運の悪いことにその日入れていたのは少しトゲの付いた太めのプラグ。
ヌックン
「あぁあん♡」
思わず漏らしてしまいそうなほどの強い刺激に、声が出てしまった。
きゅうきゅうとプラグを締め付け収縮を続ける肉膣にトゲの部分があたってくにくにと動くことで、次々と絶頂を促されてイクのが止まらない。
腰を突き出して思いっきり快感に身を委ねたくなるのを歯を食いしばって必死に我慢するも、あがってきた精子は貞操帯に締め付けられてゆっくり、ゆっくりと逆流して戻っていく。
出したいっ♡ 出したいっ♡
しかし目の前に人がいた。
レイは必死で耐えるため、
快感の余韻が引くのを皮膚をつねりながら待った。
もちろん座るときは慎重に座らなければ奥にあたってしまうため、最新の注意を払いながら過ごさなければならない。
勃っているのがバレないように貞操帯でぎっちりとおさえつけてあり、いきたくてもイケないのが最高に気持ちよかった。
その日もいつものようにアナルにプラグを入れて何食わぬ顔で過ごしていた。
しかし、めったに人の来ない資料室を出て曲がり角を曲がった瞬間、大きな体にぶつかりよろけ、腰から地面に落ちてしまった。
その拍子に中のプラグが奥へと勢いをつけて入った。
運の悪いことにその日入れていたのは少しトゲの付いた太めのプラグ。
ヌックン
「あぁあん♡」
思わず漏らしてしまいそうなほどの強い刺激に、声が出てしまった。
きゅうきゅうとプラグを締め付け収縮を続ける肉膣にトゲの部分があたってくにくにと動くことで、次々と絶頂を促されてイクのが止まらない。
腰を突き出して思いっきり快感に身を委ねたくなるのを歯を食いしばって必死に我慢するも、あがってきた精子は貞操帯に締め付けられてゆっくり、ゆっくりと逆流して戻っていく。
出したいっ♡ 出したいっ♡
しかし目の前に人がいた。
レイは必死で耐えるため、
快感の余韻が引くのを皮膚をつねりながら待った。
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