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チョコレート。
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私は、ゲテモノ以外の大体の食べ物はわりかし食べられるのだが、食べられはするが出来る限り避けたい、美味しいと思った事が1度もないモノがある。ホワイトチョコレートである。
たまに北海道方面にスキーに行ったとか単に遊びに行った友人から頂くお土産ナンバーワンと言ってもいい【白い恋人】だかというホワイトチョコレートのお菓子は私には苦難でしかない。
私はカカオマスが入ってないモノをチョコレートとは認めない、大変心の狭い人間である。
でもカカオマスが入ってなくてもカカオバターが35%以上入ってるからチョコレートの枠には入るんだよね。分かってるのよ、分かってるんだけどね。
あのチョコレートならではの風味がないから好きではないだけなんだよ。
だが、よく「女子が好きなお菓子」とか見た目の良さで勝手に書いている記事などもネットで見ますなあ。
勝手に決めつけないで欲しいと思う。
まあ今は女子というにはアレな世代なので大人げないことはいいたくないが、昔から苦手であった。
バレンタインとかに好きな男の子にチョコを渡した時でも、頼むからお返しくれるならホワイトチョコレートは寄越すなよ~、と心で唱えていた。
まあそんなチョコレート愛を力説はするのだが、実はチョコレートだけの板モノはまず買わない。
アーモンドなどのナッツ入りのモノ、ウエハースが入ってるモノ、クランチが入ってるモノやポッキー位しか手が伸びない。それも頻繁ではない。
アルコールと一緒で、あれば手は出るがなくても死なない。必需品ではないのであろう。
私にとって、必需品の食べ物やお菓子とは何かと考えて見ると、実はあまりなくて(普段そんなお菓子は食べないし)、好みに合えば大概オッケーだ。
食べ物はご飯に関わるものに少々こだわる程度だ。
ただ、1つ気に入ってしまうと飽きもせずリピートする。多分、博愛主義者にはなりきれない。
北九州にある【平塚明太子】の辛子明太子もその1つだ。
とにかく漬け込んでるタレが美味なのだ。
確か中辛、辛口、大辛、激辛とあったと思うが、辛口がバランスが大変自分の好みである。
もう少しタレを多めに入れて欲しいと思うが。
これがあると、他のおかずも不要で黙々と白いご飯に載せては食べる、載せては食べるのわんこそば状態になる魔性の存在なので、お取り寄せは間隔を開けて自主規制する必要がある。
何故平塚明太子の話をしたのかというと、現在姉の友人が姉に買ってきてくれたものを、更に半分譲ってもらって我が家においでになったからだ。
おおお久しぶりの逢瀬に胸がときめく。
わんこだわんこだ。わーい。
もう色気より食い気なお年頃である。
たまに北海道方面にスキーに行ったとか単に遊びに行った友人から頂くお土産ナンバーワンと言ってもいい【白い恋人】だかというホワイトチョコレートのお菓子は私には苦難でしかない。
私はカカオマスが入ってないモノをチョコレートとは認めない、大変心の狭い人間である。
でもカカオマスが入ってなくてもカカオバターが35%以上入ってるからチョコレートの枠には入るんだよね。分かってるのよ、分かってるんだけどね。
あのチョコレートならではの風味がないから好きではないだけなんだよ。
だが、よく「女子が好きなお菓子」とか見た目の良さで勝手に書いている記事などもネットで見ますなあ。
勝手に決めつけないで欲しいと思う。
まあ今は女子というにはアレな世代なので大人げないことはいいたくないが、昔から苦手であった。
バレンタインとかに好きな男の子にチョコを渡した時でも、頼むからお返しくれるならホワイトチョコレートは寄越すなよ~、と心で唱えていた。
まあそんなチョコレート愛を力説はするのだが、実はチョコレートだけの板モノはまず買わない。
アーモンドなどのナッツ入りのモノ、ウエハースが入ってるモノ、クランチが入ってるモノやポッキー位しか手が伸びない。それも頻繁ではない。
アルコールと一緒で、あれば手は出るがなくても死なない。必需品ではないのであろう。
私にとって、必需品の食べ物やお菓子とは何かと考えて見ると、実はあまりなくて(普段そんなお菓子は食べないし)、好みに合えば大概オッケーだ。
食べ物はご飯に関わるものに少々こだわる程度だ。
ただ、1つ気に入ってしまうと飽きもせずリピートする。多分、博愛主義者にはなりきれない。
北九州にある【平塚明太子】の辛子明太子もその1つだ。
とにかく漬け込んでるタレが美味なのだ。
確か中辛、辛口、大辛、激辛とあったと思うが、辛口がバランスが大変自分の好みである。
もう少しタレを多めに入れて欲しいと思うが。
これがあると、他のおかずも不要で黙々と白いご飯に載せては食べる、載せては食べるのわんこそば状態になる魔性の存在なので、お取り寄せは間隔を開けて自主規制する必要がある。
何故平塚明太子の話をしたのかというと、現在姉の友人が姉に買ってきてくれたものを、更に半分譲ってもらって我が家においでになったからだ。
おおお久しぶりの逢瀬に胸がときめく。
わんこだわんこだ。わーい。
もう色気より食い気なお年頃である。
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