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「鈴子に入れている白い刺青は、ブラックライトの下で光るんだ。クラブに行けば目立つな……」
ザクザクと手彫りの針を鈴子の背中に突き刺しているジェイは額に汗をかいていた。ソレは暑さから来るものなのか、射精を我慢しているからなのか分からない。既に背後から鈴子の体内に入り込んでいるジェイの男根は、ズッポリと根元まで埋まっているのだった。
ジェイが毎日丁重に解していた鈴子の蜜壺は、強大なジェイの男根を最初こそ拒んだが、直ぐにパックリと飲み込んでいったのだった。最大限に開いた鈴子の蜜穴は、ダラダラと涎を垂らしながらジェイの肉棒を咥え込んでいた。
僅かな振動で進んで行ったジェイの肉棒は、既に終点に到達している。肉棒はそろそろ激しく中で暴れようぜとジェイを催促するが、鈴子の身体に刺青を入れることにも興奮を覚えるジェイは、「まだだ」と肉棒を諫める。
「あぁ……、ジェイ……。お願い、もうダメ。こんなの頭が変になる」
前回同様に30分も卑裂にジェイを受け入れている鈴子。ジワジワとした刺激が送られるだけの状態に鈴子は耐えられなくなっていた。
「ん……、鈴子。もう少し待て……。あとちょっとだ」
「やぁ……、待てないよ……。いっぱい突いて……おねがい」
鈴子のいきなりの懇願に驚くジェイは、手に持っていた刺青の道具をシルバーのトレイに置く。そして鈴子の身体を繋がったままぐるりと回して対面の体勢になった。
「何だって? もう一度言うんだ鈴子。俺にどうして欲しいんだ?」
虚ろな瞳に火照った顔で鈴子はジェイを見る。ハアハアと熱い吐息を吐き、腰を無意識に揺らす鈴子はゆっくりと口を開けたのだ。
「ジェイの……大きなアレで……いっぱい突いて」
「ハハハ……。いいだろう。いっぱい突いてやるさ。朝までな……」
ジェイと鈴子の淫靡な交わりは朝まで続き、またジェイの吐精回数の記録を更新したのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鈴子が目を覚ましたときは既に昼だった。普通なら一人でベッドに寝ている筈だが、何故だかジェイが隣で気持ちよさそうに寝ていたのだ。驚いた鈴子は慌ててジェイを起こす。
「ジェイ! 起きないとダメよ。店を開けないと!」
眠そうに目を擦るジェイは側にある鈴子の顔を引き寄せて唇にキスをする。驚いた鈴子が反射的に離れるが、鈴子の手首を掴んでいたジェイに阻止された。
「おはよう、鈴子。いいんだよ……。今日から店を閉めてる。お盆だから」
タトゥーショップにもお盆があるのだとクスっと笑った鈴子は、もう一度ブランケットに潜り込んでいく。自然とジェイに抱き寄せられて、ギュッと腕を回された鈴子は、ジェイの厚い胸板に顔を埋めていた。
「休みは次の日曜まで一週間ある。お盆中はカフェのバイトはあるのか?」
「うん。観光客が来るから開けているみたい。結構忙しそう……。私も昼間から働く事になっているの。11時から5時まで。夜は観光客はレストランとかに行くからカフェは空いてるんだって」
少し黙っているジェイは何だか不機嫌そうだった。それに気が付いた鈴子はジェイの顔を見上げて告げる。
「火曜日と木曜日は働かないし、土日も休み……。何が気に入らないの?」
「……別に」
ジェイは鈴子をギュッと抱きしめて、そのまま再度眠りに落ちていくのだった。
「また、寝ちゃったの? もう起きないと夜に寝れなくなるじゃない……」
そう言う鈴子だったが、朝まで激しくジェイと交わった為に、まだ疲れの残る鈴子もウトウトと眠りについてしまったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「で、お前らは仲直りしたんか?」
ジェイがオーダーしたタコスをテーブルに持ってきた太一は、二人を伺うような表情をしている。
結局、そのまま夜まで寝てしまった二人は夜ご飯を作るのも面倒で、太一の居酒屋に来たのだった。太一の質問の意味を理解していない鈴子は「はい?」と言う顔だったが、ジェイが「う、それは今はいいから……」と太一を黙らせる。
「何言うとんねん! 大事やろ~。あの時のお前は付き合いてての中学生かってくらいに……イテー!」
太一の脚を蹴ったジェイが「マジで五月蠅いから!」と太一を追いやる。
「何のこと? あの時って?」
鈴子がジェイに尋ねるが、ジェイは「いいから食え」と話を取り合わない。気になる鈴子は、席を立ち上がりレジを打っている太一の元に向かったのだ。
「あの時って何ですか?」
「ん? ああ、一週間くらい俺の所に泊まってたんよ。鈴子ちゃんと喧嘩したって」
あの時のことかと理解した鈴子は「喧嘩って言うか……」と頭を捻る。
「あ、あのう……。別に付き合ってないですよ……私たち。ジェイは私の事を彼女とは思ってないですし……」
それを聞いた太一は鈴子に耳打ちするのだった。
「アイツはなあ、どうも自分の気持ちに鈍いというか、まあ、恋愛初心者みたいなもんやねん。だから気長に付き合ってやってくれ。俺から見たら、アイツは相当鈴子ちゃんを気にいっとるしなあ」
ニカッと笑う太一を「そこ! 止めれ!」とテーブル席から声を上げるジェイが指を差す。
「鈴子! こっちに戻ってこい!」
「もう、ジェイ五月蠅いから!」
鈴子は渋々太一の元からジェイのいるテーブル席に戻るのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
太一の居酒屋からジェイの店に戻る間、ジェイは鈴子の手を握っていた。それは自然に握られて鈴子も自然に受け入れていた。身長の高いジェイの一歩は鈴子の一歩より大きいが、鈴子の歩幅に合わせて歩くジェイ。パタパタと音を立てて歩く鈴子と、チャリチャリとウォレットチェーンを鳴らしながら歩くジェイ。時々顔を見合わせては微笑み合う二人だった。
「はあ? 何それ! 恋人にでもなった気?」
背後から甲高い叫び声に近い声が聞こえてくる。その聞き覚えのある声は、ジェイと鈴子をどんよりとした気分に落とす。
「奈菜……。なんだよ、お前は……」
振り返って奈菜を見るジェイは、本当に面倒くさいと言った顔をしている。
「ちょっと~! 何よ、その顔! 奈菜を見てそれはないんじゃない? 奈菜よ! 美人でセクシーでみんなの憧れよ!」
モデル立ちのポーズで力説する奈菜を、冷めた目でみるジェイだったが、鈴子は微妙な顔をしていた。ジェイから聞いた「奈菜は男だ」という言葉が何度もフラッシュバックしてしまう。何処から見ても「女」の奈菜を、どうすれば男だと思えるのかと。
思わず「奈菜の下半身の位置」を見つめてしまう鈴子。その視線に気が付いた奈菜がズカズカと鈴子の前に移動して、上から目線で鈴子を睨み付けた。
「ちょっと、アンタ! 何か言いたげよね。私はねえ、チ○コが付いていようとも、アンタよりは女の魅力があるわよ。マ○コが付いてるだけで、何の努力もしないようなアンタみたいな女は大嫌い!」
鈴子は目を見開いて奈菜の発言を聞いたが、よく考えれば正論だなと内心思った鈴子は奈菜に向かって口を開く。
「ええ、私は何の努力もしてないですよね。それに比べて奈菜さんは本当に綺麗です……。自分を磨いて素晴らしい、私も見習いたい……」
二人の言い合いを「待てよ」と納めようとしていたジェイだったが、鈴子の発言に驚いて「いやいや、鈴子はそれで良いから」と口を挟む。
「はあ? 何言ってるのよスネーク! 女が自分を磨きたいって言ってるのよ! それを阻止しようとするなんて信じられない!」
今度はジェイに噛みつく奈菜。その状況に「はい?」と疑問符だらけの鈴子。奈菜は鈴子を抱き寄せ満面の笑顔でジェイに告げる。
「いい? この子は私が女を磨くやり方を伝授するわ! スネークなんか足下に及ばない位のイイ男が寄ってくる女に作り替える!」
いきなりの奈菜の提案に驚いた鈴子とジェイは「え~!」と同時に声を上げるのだった。
ザクザクと手彫りの針を鈴子の背中に突き刺しているジェイは額に汗をかいていた。ソレは暑さから来るものなのか、射精を我慢しているからなのか分からない。既に背後から鈴子の体内に入り込んでいるジェイの男根は、ズッポリと根元まで埋まっているのだった。
ジェイが毎日丁重に解していた鈴子の蜜壺は、強大なジェイの男根を最初こそ拒んだが、直ぐにパックリと飲み込んでいったのだった。最大限に開いた鈴子の蜜穴は、ダラダラと涎を垂らしながらジェイの肉棒を咥え込んでいた。
僅かな振動で進んで行ったジェイの肉棒は、既に終点に到達している。肉棒はそろそろ激しく中で暴れようぜとジェイを催促するが、鈴子の身体に刺青を入れることにも興奮を覚えるジェイは、「まだだ」と肉棒を諫める。
「あぁ……、ジェイ……。お願い、もうダメ。こんなの頭が変になる」
前回同様に30分も卑裂にジェイを受け入れている鈴子。ジワジワとした刺激が送られるだけの状態に鈴子は耐えられなくなっていた。
「ん……、鈴子。もう少し待て……。あとちょっとだ」
「やぁ……、待てないよ……。いっぱい突いて……おねがい」
鈴子のいきなりの懇願に驚くジェイは、手に持っていた刺青の道具をシルバーのトレイに置く。そして鈴子の身体を繋がったままぐるりと回して対面の体勢になった。
「何だって? もう一度言うんだ鈴子。俺にどうして欲しいんだ?」
虚ろな瞳に火照った顔で鈴子はジェイを見る。ハアハアと熱い吐息を吐き、腰を無意識に揺らす鈴子はゆっくりと口を開けたのだ。
「ジェイの……大きなアレで……いっぱい突いて」
「ハハハ……。いいだろう。いっぱい突いてやるさ。朝までな……」
ジェイと鈴子の淫靡な交わりは朝まで続き、またジェイの吐精回数の記録を更新したのだった。
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鈴子が目を覚ましたときは既に昼だった。普通なら一人でベッドに寝ている筈だが、何故だかジェイが隣で気持ちよさそうに寝ていたのだ。驚いた鈴子は慌ててジェイを起こす。
「ジェイ! 起きないとダメよ。店を開けないと!」
眠そうに目を擦るジェイは側にある鈴子の顔を引き寄せて唇にキスをする。驚いた鈴子が反射的に離れるが、鈴子の手首を掴んでいたジェイに阻止された。
「おはよう、鈴子。いいんだよ……。今日から店を閉めてる。お盆だから」
タトゥーショップにもお盆があるのだとクスっと笑った鈴子は、もう一度ブランケットに潜り込んでいく。自然とジェイに抱き寄せられて、ギュッと腕を回された鈴子は、ジェイの厚い胸板に顔を埋めていた。
「休みは次の日曜まで一週間ある。お盆中はカフェのバイトはあるのか?」
「うん。観光客が来るから開けているみたい。結構忙しそう……。私も昼間から働く事になっているの。11時から5時まで。夜は観光客はレストランとかに行くからカフェは空いてるんだって」
少し黙っているジェイは何だか不機嫌そうだった。それに気が付いた鈴子はジェイの顔を見上げて告げる。
「火曜日と木曜日は働かないし、土日も休み……。何が気に入らないの?」
「……別に」
ジェイは鈴子をギュッと抱きしめて、そのまま再度眠りに落ちていくのだった。
「また、寝ちゃったの? もう起きないと夜に寝れなくなるじゃない……」
そう言う鈴子だったが、朝まで激しくジェイと交わった為に、まだ疲れの残る鈴子もウトウトと眠りについてしまったのだった。
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ジェイがオーダーしたタコスをテーブルに持ってきた太一は、二人を伺うような表情をしている。
結局、そのまま夜まで寝てしまった二人は夜ご飯を作るのも面倒で、太一の居酒屋に来たのだった。太一の質問の意味を理解していない鈴子は「はい?」と言う顔だったが、ジェイが「う、それは今はいいから……」と太一を黙らせる。
「何言うとんねん! 大事やろ~。あの時のお前は付き合いてての中学生かってくらいに……イテー!」
太一の脚を蹴ったジェイが「マジで五月蠅いから!」と太一を追いやる。
「何のこと? あの時って?」
鈴子がジェイに尋ねるが、ジェイは「いいから食え」と話を取り合わない。気になる鈴子は、席を立ち上がりレジを打っている太一の元に向かったのだ。
「あの時って何ですか?」
「ん? ああ、一週間くらい俺の所に泊まってたんよ。鈴子ちゃんと喧嘩したって」
あの時のことかと理解した鈴子は「喧嘩って言うか……」と頭を捻る。
「あ、あのう……。別に付き合ってないですよ……私たち。ジェイは私の事を彼女とは思ってないですし……」
それを聞いた太一は鈴子に耳打ちするのだった。
「アイツはなあ、どうも自分の気持ちに鈍いというか、まあ、恋愛初心者みたいなもんやねん。だから気長に付き合ってやってくれ。俺から見たら、アイツは相当鈴子ちゃんを気にいっとるしなあ」
ニカッと笑う太一を「そこ! 止めれ!」とテーブル席から声を上げるジェイが指を差す。
「鈴子! こっちに戻ってこい!」
「もう、ジェイ五月蠅いから!」
鈴子は渋々太一の元からジェイのいるテーブル席に戻るのだった。
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太一の居酒屋からジェイの店に戻る間、ジェイは鈴子の手を握っていた。それは自然に握られて鈴子も自然に受け入れていた。身長の高いジェイの一歩は鈴子の一歩より大きいが、鈴子の歩幅に合わせて歩くジェイ。パタパタと音を立てて歩く鈴子と、チャリチャリとウォレットチェーンを鳴らしながら歩くジェイ。時々顔を見合わせては微笑み合う二人だった。
「はあ? 何それ! 恋人にでもなった気?」
背後から甲高い叫び声に近い声が聞こえてくる。その聞き覚えのある声は、ジェイと鈴子をどんよりとした気分に落とす。
「奈菜……。なんだよ、お前は……」
振り返って奈菜を見るジェイは、本当に面倒くさいと言った顔をしている。
「ちょっと~! 何よ、その顔! 奈菜を見てそれはないんじゃない? 奈菜よ! 美人でセクシーでみんなの憧れよ!」
モデル立ちのポーズで力説する奈菜を、冷めた目でみるジェイだったが、鈴子は微妙な顔をしていた。ジェイから聞いた「奈菜は男だ」という言葉が何度もフラッシュバックしてしまう。何処から見ても「女」の奈菜を、どうすれば男だと思えるのかと。
思わず「奈菜の下半身の位置」を見つめてしまう鈴子。その視線に気が付いた奈菜がズカズカと鈴子の前に移動して、上から目線で鈴子を睨み付けた。
「ちょっと、アンタ! 何か言いたげよね。私はねえ、チ○コが付いていようとも、アンタよりは女の魅力があるわよ。マ○コが付いてるだけで、何の努力もしないようなアンタみたいな女は大嫌い!」
鈴子は目を見開いて奈菜の発言を聞いたが、よく考えれば正論だなと内心思った鈴子は奈菜に向かって口を開く。
「ええ、私は何の努力もしてないですよね。それに比べて奈菜さんは本当に綺麗です……。自分を磨いて素晴らしい、私も見習いたい……」
二人の言い合いを「待てよ」と納めようとしていたジェイだったが、鈴子の発言に驚いて「いやいや、鈴子はそれで良いから」と口を挟む。
「はあ? 何言ってるのよスネーク! 女が自分を磨きたいって言ってるのよ! それを阻止しようとするなんて信じられない!」
今度はジェイに噛みつく奈菜。その状況に「はい?」と疑問符だらけの鈴子。奈菜は鈴子を抱き寄せ満面の笑顔でジェイに告げる。
「いい? この子は私が女を磨くやり方を伝授するわ! スネークなんか足下に及ばない位のイイ男が寄ってくる女に作り替える!」
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