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ゴミはゴミ箱へ
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「席は今月末までありますが、勤務は今日で最後です。今までお世話になりました」
短い挨拶を朝の朝礼で済ました鈴子は、少し顔が晴れ晴れとしていた。散々鈴子を虐めていた女子社員達は「寂しくなるわね」等と、思ってもいないことを口走り、「LI○E交換しよう」と言う者までいて、鈴子は苦笑いをするしかなかった。勿論、連絡先の交換などしたくない鈴子は、就業時間後にそそくさと会社を出て行ったのだった。
鈴子にとって家族から離れた土地に住みたいが為に選んだ会社。やりたい職種だったワケでもなく、一部上場企業だということで決めた会社。鈴子は地方勤務を希望し、希望通りに神戸支社配属になった時は声を上げて喜んだのだ。そんな会社とも、後は月末に人事部に少し立ち寄るだけで終わる。来週からのお盆休みと有給の消化でさようならなのだ。
「思ったより何も思わない……。寧ろ心が少し楽になったかもしれない。意地になって居座った自分が馬鹿だったのかしら?」
終業後、鈴子は少し大きな紙袋を片手に、ジェイの店に帰る道を一歩一歩進む。足取りも軽く、スキップでもしようかと思うほどであった。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あれ? 鈴子ちゃん。今日はカフェのバイトちゃうの?」
ジェイの店があるビルの前に着いた鈴子を見て、偶然外にいた純平が笑顔で語りかける。どうやらビルの外に出て休憩をしていたようだった。
「あ、はい。けど、少し時間があったので、荷物を置きに戻ったんです」
純平は鈴子の持っている大きな紙袋に目をやり、「ああ、さよならプレゼントね」と呟く。
鈴子は同僚達から退職のプレゼントを貰っていた。あれだけ嫌がらせをしていた者達が、手のひらを返したようにプレゼントを鈴子に渡してきたのだ。鈴子が辞めると知って、罪の意識でも芽生えたのか、プレゼントでチャラにしようとしたのかも知れない。嫌がらせを受けた鈴子の気持ちを無視し、自分達の気持ちが楽になるならという思いからなのだろう。
「あ、でも……、要らないかも。これ、全部捨てるので」
何かが吹っ切れた鈴子は、近くにあった業務用ゴミ箱に紙袋ごとプレゼントをドカッと投げ入れる。
「えー! ええの? それで?」
少し驚いた純平だったが、鈴子の顔が晴れ晴れしていたのを見て「意外と自分の事、気に入ったかもしれんわ」と笑い出したのだった。
「あ、一つ言っとくけど。ゴミはちゃんと分別せんとあかんよ~!」
ハッとした鈴子は慌ててゴミ箱から紙袋を取りだし、分別して再度捨てることになったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あふぁ……、ふぅ……くぁ」
鈴子の嬌声とピチャピチャと湿った水音が室内で響いていた。あれから毎日のようにジェイに、「治療」と言う名目で帰宅後に愛撫をされている鈴子は、既に抵抗することもなく、ジェイが「治療」と言えば顔を赤らめて従うようになった。
今日は自分で四つん這いになり、尻を突き出した格好までしてジェイを喜ばしたのだ。
ジェイは鈴子に愛撫をしても絶対に挿入をしなかった。ガチガチに反り立つソレを時々撫でてはいたが、何故か鈴子の中には入れない。鈴子が達した後にバスルームに向かい、暫くしたら通常サイズになって戻って来るのがワンセットだったのだ。
「ジェイ……、それ……」
四つん這いの鈴子が、自分の股越しにジェイの反り返る男根を指さす。鈴子の下腹部に顔を埋めていたジェイは、鈴子の卑猥な蜜で濡れた顔を上げて、鈴子の指さす自分の男根を見た。
「俺のがどうした?」
「んぁ……、おっきい……でしょ? くぁ、あーーーー!」
鈴子の秘部から顔を離したと言っても、責めるのを止めないジェイは、自身の指で鈴子の蜜壺をかき回す。
「ん~、そうだな。大きいよなあ。だから?」
気にしないという顔のジェイは、鈴子の秘部に入れた指を三本にしてグチュグチュと抜き差しを楽しんでいた。
「あ、んぁ! ハアハア……、ジェイのソレ、辛そうだから……触っていい?」
鈴子からのお願いに、ジェイは内心喜んでいたが表面的には感情を出さず、平常心を保ち「鈴子がやりたいならやれば?」と素っ気なく答える。
「うん……やる」
鈴子はジェイの下腹部の前に移動して男根を手に取ってみる。何度見ても巨大なそれは、手に握ってみても片手で全てを掴むことはできない。鈴子の小さな手を両方使ってようやく包み込めるのだった。
口を最大限まで開けた鈴子はジェイの亀頭をパクリと咥え込む。ジェイの亀頭は大きく、鈴子の口の中にギチギチに収まる。一生懸命に口内にジェイの肉棒を含んでいくが、半分も入りきることが出来ない鈴子は、「ウッ……」と何度も戻しそうになった。
「無理するな……。そうだ、鈴子のエッチな所が寂しくないように、こうしよう……」
ジェイは身体を寝転ばせて鈴子を持ち上げ、自分の顔の上に鈴子の下腹部が来るようにする。「きゃ!」と恥ずかしがる鈴子に「これでお互いに舐め合えるだろ?」と笑顔を見せるのだった。
「鈴子、もっと腰を落として。このままじゃ俺の舌が鈴子のイイ所に届かない」
「やぁ……、そんなの届かなくていいから……」
そんな鈴子の腰を持ち、グイッと下に引っ張ったジェイ。鈴子の悲鳴と共に鈴子の蜜壺はジェイの顔面すれすれまで近づく。
「ハハ、息をする度に、鈴子の発する雌の匂いが俺の中に広がる……。いいね」
「ジェイの変態! あー! いやぁーーーー!」
鈴子の卑裂を両手で左右にかき分けてチュウチュウと吸い付くジェイ。吸い付きながらも、舌に付いているピアスが固い刺激を与え、舌が柔い刺激を同時に与えてくる。鈴子は頭を振って快楽を貪ってしまっていた。
「鈴子、口が止まってる。俺のを舐めてくれるんだろ? どうしたんだよ!」
パシッと臀部に痛みが走った鈴子は「ひぅ!」と声を上げてしまった。
「オイオイ、鈴子は痛いのが好きなんだな。今のスパンキングで、ココは大洪水だよ……」
明らかに卑猥な蜜の製造量が増えたのを鈴子は自覚した。しかし、それを認めたくない鈴子は「ちがう!」と声を荒らげる。「ハイハイ」とジェイに言われて悔しい鈴子は、ジェイの肉棒に食らいつき、ジュルジュルと大袈裟に吸い込み出す。
「ハハ、いいね……。じゃあ、どっちが先にイカす事が出来るか勝負するか?」
それから数分もしないうちに「あぁ! いぃくぅぅぅ!」と派手に声を上げた鈴子の負けは確定し、殆ど勝負にならない戦いだったのは言うまでも無い。項垂れる鈴子を上から見つめるジェイは、クククと笑いながらガチガチの自身の男根を鈴子の前に差し出す。
「勝負は終わっても、最後までやってくれよ」
ジェイの反り立つ男根を前に鈴子は「やりますよ……」と口での奉仕を再開するのだった。
暫く頑張ってジェイの男根を口にほおばった鈴子。顎が外れるギリギリでようやくジェイが鈴子の口内に吐精する。大量の白濁を口内に出された鈴子だったが、ジェイが言う前にゴクリと全て飲み込んだのだった。
その様子はジェイをいたく満足させたのは言うまでもない。
「鈴子、明日の土曜日は手彫りの続きをしよう……。この前と同じようにな。店を閉めた後だ、いいな」
ジェイの言っている意味を理解した鈴子は、ドクンと下半身を熱くさせる。また、先週のように抱かれるのかと想像しただけで、身体が震え出すのだ。今週はずっと愛撫だけで一度も挿入されてはいない。カラカラに喉が渇いた状態で水を欲しがるように、ジェイとの交わりを欲している身体が疼き出す。
「ハアハア……。うん……、わかっ……た」
潤んだ目をした鈴子がジェイを上目遣いで見つめる。目視出来るほどに濡れそぼった鈴子の蜜壺から、卑猥な蜜がツーッと垂れて鈴子の太股を流れていく。
その様子を見たジェイはニヤリと妖しく微笑むのだった。
短い挨拶を朝の朝礼で済ました鈴子は、少し顔が晴れ晴れとしていた。散々鈴子を虐めていた女子社員達は「寂しくなるわね」等と、思ってもいないことを口走り、「LI○E交換しよう」と言う者までいて、鈴子は苦笑いをするしかなかった。勿論、連絡先の交換などしたくない鈴子は、就業時間後にそそくさと会社を出て行ったのだった。
鈴子にとって家族から離れた土地に住みたいが為に選んだ会社。やりたい職種だったワケでもなく、一部上場企業だということで決めた会社。鈴子は地方勤務を希望し、希望通りに神戸支社配属になった時は声を上げて喜んだのだ。そんな会社とも、後は月末に人事部に少し立ち寄るだけで終わる。来週からのお盆休みと有給の消化でさようならなのだ。
「思ったより何も思わない……。寧ろ心が少し楽になったかもしれない。意地になって居座った自分が馬鹿だったのかしら?」
終業後、鈴子は少し大きな紙袋を片手に、ジェイの店に帰る道を一歩一歩進む。足取りも軽く、スキップでもしようかと思うほどであった。。
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「あれ? 鈴子ちゃん。今日はカフェのバイトちゃうの?」
ジェイの店があるビルの前に着いた鈴子を見て、偶然外にいた純平が笑顔で語りかける。どうやらビルの外に出て休憩をしていたようだった。
「あ、はい。けど、少し時間があったので、荷物を置きに戻ったんです」
純平は鈴子の持っている大きな紙袋に目をやり、「ああ、さよならプレゼントね」と呟く。
鈴子は同僚達から退職のプレゼントを貰っていた。あれだけ嫌がらせをしていた者達が、手のひらを返したようにプレゼントを鈴子に渡してきたのだ。鈴子が辞めると知って、罪の意識でも芽生えたのか、プレゼントでチャラにしようとしたのかも知れない。嫌がらせを受けた鈴子の気持ちを無視し、自分達の気持ちが楽になるならという思いからなのだろう。
「あ、でも……、要らないかも。これ、全部捨てるので」
何かが吹っ切れた鈴子は、近くにあった業務用ゴミ箱に紙袋ごとプレゼントをドカッと投げ入れる。
「えー! ええの? それで?」
少し驚いた純平だったが、鈴子の顔が晴れ晴れしていたのを見て「意外と自分の事、気に入ったかもしれんわ」と笑い出したのだった。
「あ、一つ言っとくけど。ゴミはちゃんと分別せんとあかんよ~!」
ハッとした鈴子は慌ててゴミ箱から紙袋を取りだし、分別して再度捨てることになったのだった。
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鈴子の嬌声とピチャピチャと湿った水音が室内で響いていた。あれから毎日のようにジェイに、「治療」と言う名目で帰宅後に愛撫をされている鈴子は、既に抵抗することもなく、ジェイが「治療」と言えば顔を赤らめて従うようになった。
今日は自分で四つん這いになり、尻を突き出した格好までしてジェイを喜ばしたのだ。
ジェイは鈴子に愛撫をしても絶対に挿入をしなかった。ガチガチに反り立つソレを時々撫でてはいたが、何故か鈴子の中には入れない。鈴子が達した後にバスルームに向かい、暫くしたら通常サイズになって戻って来るのがワンセットだったのだ。
「ジェイ……、それ……」
四つん這いの鈴子が、自分の股越しにジェイの反り返る男根を指さす。鈴子の下腹部に顔を埋めていたジェイは、鈴子の卑猥な蜜で濡れた顔を上げて、鈴子の指さす自分の男根を見た。
「俺のがどうした?」
「んぁ……、おっきい……でしょ? くぁ、あーーーー!」
鈴子の秘部から顔を離したと言っても、責めるのを止めないジェイは、自身の指で鈴子の蜜壺をかき回す。
「ん~、そうだな。大きいよなあ。だから?」
気にしないという顔のジェイは、鈴子の秘部に入れた指を三本にしてグチュグチュと抜き差しを楽しんでいた。
「あ、んぁ! ハアハア……、ジェイのソレ、辛そうだから……触っていい?」
鈴子からのお願いに、ジェイは内心喜んでいたが表面的には感情を出さず、平常心を保ち「鈴子がやりたいならやれば?」と素っ気なく答える。
「うん……やる」
鈴子はジェイの下腹部の前に移動して男根を手に取ってみる。何度見ても巨大なそれは、手に握ってみても片手で全てを掴むことはできない。鈴子の小さな手を両方使ってようやく包み込めるのだった。
口を最大限まで開けた鈴子はジェイの亀頭をパクリと咥え込む。ジェイの亀頭は大きく、鈴子の口の中にギチギチに収まる。一生懸命に口内にジェイの肉棒を含んでいくが、半分も入りきることが出来ない鈴子は、「ウッ……」と何度も戻しそうになった。
「無理するな……。そうだ、鈴子のエッチな所が寂しくないように、こうしよう……」
ジェイは身体を寝転ばせて鈴子を持ち上げ、自分の顔の上に鈴子の下腹部が来るようにする。「きゃ!」と恥ずかしがる鈴子に「これでお互いに舐め合えるだろ?」と笑顔を見せるのだった。
「鈴子、もっと腰を落として。このままじゃ俺の舌が鈴子のイイ所に届かない」
「やぁ……、そんなの届かなくていいから……」
そんな鈴子の腰を持ち、グイッと下に引っ張ったジェイ。鈴子の悲鳴と共に鈴子の蜜壺はジェイの顔面すれすれまで近づく。
「ハハ、息をする度に、鈴子の発する雌の匂いが俺の中に広がる……。いいね」
「ジェイの変態! あー! いやぁーーーー!」
鈴子の卑裂を両手で左右にかき分けてチュウチュウと吸い付くジェイ。吸い付きながらも、舌に付いているピアスが固い刺激を与え、舌が柔い刺激を同時に与えてくる。鈴子は頭を振って快楽を貪ってしまっていた。
「鈴子、口が止まってる。俺のを舐めてくれるんだろ? どうしたんだよ!」
パシッと臀部に痛みが走った鈴子は「ひぅ!」と声を上げてしまった。
「オイオイ、鈴子は痛いのが好きなんだな。今のスパンキングで、ココは大洪水だよ……」
明らかに卑猥な蜜の製造量が増えたのを鈴子は自覚した。しかし、それを認めたくない鈴子は「ちがう!」と声を荒らげる。「ハイハイ」とジェイに言われて悔しい鈴子は、ジェイの肉棒に食らいつき、ジュルジュルと大袈裟に吸い込み出す。
「ハハ、いいね……。じゃあ、どっちが先にイカす事が出来るか勝負するか?」
それから数分もしないうちに「あぁ! いぃくぅぅぅ!」と派手に声を上げた鈴子の負けは確定し、殆ど勝負にならない戦いだったのは言うまでも無い。項垂れる鈴子を上から見つめるジェイは、クククと笑いながらガチガチの自身の男根を鈴子の前に差し出す。
「勝負は終わっても、最後までやってくれよ」
ジェイの反り立つ男根を前に鈴子は「やりますよ……」と口での奉仕を再開するのだった。
暫く頑張ってジェイの男根を口にほおばった鈴子。顎が外れるギリギリでようやくジェイが鈴子の口内に吐精する。大量の白濁を口内に出された鈴子だったが、ジェイが言う前にゴクリと全て飲み込んだのだった。
その様子はジェイをいたく満足させたのは言うまでもない。
「鈴子、明日の土曜日は手彫りの続きをしよう……。この前と同じようにな。店を閉めた後だ、いいな」
ジェイの言っている意味を理解した鈴子は、ドクンと下半身を熱くさせる。また、先週のように抱かれるのかと想像しただけで、身体が震え出すのだ。今週はずっと愛撫だけで一度も挿入されてはいない。カラカラに喉が渇いた状態で水を欲しがるように、ジェイとの交わりを欲している身体が疼き出す。
「ハアハア……。うん……、わかっ……た」
潤んだ目をした鈴子がジェイを上目遣いで見つめる。目視出来るほどに濡れそぼった鈴子の蜜壺から、卑猥な蜜がツーッと垂れて鈴子の太股を流れていく。
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