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胸で洗って……
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ジェイの家の風呂場はシャワーと浴槽が離れて設置してあり、外国の映画に出てくるような作りだ。
猫足の外国製のバスタブが中央部に置いてある。シャワーと別れている為に、二人はガラス戸で遮られたシャワーエリアへと入って行く。
シャワーエリアは広過ぎず狭過ぎず、大人二人で入るとなると、素肌がギリギリ触れそうな距離だった。
「……狭くないですか?」
鈴子の質問にジェイは「丁度いい」と笑顔で蛇口を捻る。天井のシャワーヘッドから勢いよくお湯が噴出して、二人を濡らしていく。
二人が十分に濡れた頃にジェイはお湯を止め、ボディーソープを手に取って泡立てる。
ジェイはモコモコに泡立ったソープを、優しく鈴子の背中に乗せて手を動かす。ジェイの手の動きは淡い刺激を鈴子に送り、マッサージの様で随分と気持ちいい。うっとりとした鈴子は、背中のマッサージを堪能していた。
「洗って欲しい場所とかあるか?」
ジェイの質問にハッと我に返った鈴子は「特に……」と呟く。
「遠慮するなよ。背中は自分で洗うのは難しいだろ? 特に今は痛みもあるし……」
背中を洗うジェイの手が鈴子の肩に上がって行く。肩を軽くマッサージしながら洗うジェイが「結構こってるなあ」と呟き、肩のツボを押し出した。
「はぁぁ……、んぅ」
気持ち良過ぎて思わず口から漏れた吐息に驚いた鈴子は、慌てて口を手で押さえた。
「ハハハ、気持ちいいのか?」
ジェイの手は二の腕に伸び、鈴子の腕もマッサージした。鈴子のプニプニした二の腕を「可愛い」と指で押すジェイに、「……やだ」と顔をぷっくり膨らまして拗ねた顔をする鈴子。
その様子を見て「か、可愛い……」と悶絶しそうなジェイは、もっと鈴子を刺激したくなった。
ジェイの手が二の腕から前の大きな双璧に進む。下から揉み上げる様に手を動かすジェイに、鈴子は「ちょ……、何するんですか」と睨む。
「ん? 洗ってるんだけど、何だと思うんだ?」
少女の様な幼さの残る顔なのに、胸は豊満で形もよい鈴子。ジェイの大きな手でも余る大きさで、ジェイは鈴子の胸の形が変わる程に背後から揉みしだく。
「ん……ふぅ、ぁぁ……あぅ」
鈴子の口から隠すことの出来なくなった吐息が漏れてくる。
ジェイは双璧の頂上の突起を指に挟み、引っ張ったり押したりと遊びだす。
「ああぅ……、クゥ、ぁぁああ!」
鈴子は無意識に腰を振っていた。その動きは、背後に居るジェイにも伝わる。
(既にココは開発済みってことか……)
ムッとするジェイはパッと鈴子の胸から手を離し、鈴子にボディーソープを手渡す。
無心でジェイの送る刺激を貪っていた鈴子は、ハッとしてジェイからボディーソープを受け取り、頭上にあるジェイの顔を見つめる。
「次は俺の背中を洗ってくれ……」
少しムスッとした顔のジェイが、鈴子に背中を向けた。鈴子はボディーソープを手に乗せて、ゆっくりと円を描きながらジェイの背中を洗い出す。
「……なあ、胸を使って洗ってくれる?」
いきなりの提案に鈴子は「はあ?」と顔を歪ます。
「鈴子さあ、昨日は寝ちゃったから対価を払ってないだろ? だからこれは筋彫りの対価。俺の全身を胸で洗ってくれ」
冗談だろうと目を見開いてジェイを見た鈴子は、ジェイが真顔だった為に本気だと気がつく。
「……分かりました」
鈴子は自身の胸にボディーソープを乗せて、ジェイの背中で円を描く様に胸を押し付けた。ジェイの背中で擦れる鈴子の小さな二つの突起は、既に立ち上がり、鈴子が動くたびにジンジンと刺激を伝える。
「前もお願い……」
ジェイの催促で、鈴子はジェイの前に立つ。するとそこには、既に反り立つ強大な肉棒が存在していた。
裸族のジェイは常に下半身を鈴子に見せていた為、平常時は何度も意図せずとも見ていた鈴子。平常時でさえも強大なそれは、起動時は臍に届く程に長く、鈴子の腕よりも太い。
「何度見ても……邪悪な程のサイズ感」
ボソリと呟いた鈴子の声はしっかりジェイに聞こえていて、ジェイは「プハー、ククク」と肩を震わして笑い出す。
「鈴子、胸で邪悪なコイツを挟んでくれ。知ってるだろう、アレだよ」
ニヤリと笑うジェイは、邪悪な愚息を掴んで鈴子に見せびらかす。「ほらほら」と振りながら鈴子に催促するのだ。
鈴子は溜め息を吐きながら膝立ちになり、ジェイの肉棒の目の前に自身の胸を持ってきた。
互いにゴクリと喉を鳴らして見つめ合う。
鈴子はゆっくりと肉棒を胸の間に挟み込み、タプタプと揉みしだき始めた。ユサユサと自身で乳房を揺らすが、鈴子の動きはぎこちない。
(触られ馴れてるかと思えば、テクニックは全くない。何故なんだ? マグロ女系か?)
鈴子の動きを観察し、ジェイは全く腑に落ちないと言った風に首を傾げる。その様子を見た鈴子が、カッと顔を赤らめて動きを止めた。
「こういう事、したこと無いんです……」
プーッと顔を膨らませて拗ねた鈴子は横を向いてしまう。
「コレじゃあ対価にならない」とブツブツ呟く鈴子。ジェイは鈴子を立たせて顔を上に向けさせた。
「んー、そうだな。まあ、学習あるのみ? って感じだ。これからオイオイな!」
ジェイは鈴子に後ろを向かせて、鈴子の両手を壁に付ける。鈴子の背後にピッタリとくっ付いたジェイは、腰をかがめて自身の肉棒が鈴子の臀部の当たりにくるようにした。
耳の直ぐ側にジェイの唇があり、呼吸音が鈴子の耳に流れてくる。
「鈴子、素股ってわかるか? これなら、簡単だろう」
ジェイは鈴子の両足を閉じさせ、背後からゆっくりと秘密の三角地帯に剛直を挿入していく。小さな鈴子と大きなジェイだと、ジェイの中腰の負担は大きいが、ジェイは気にする様子も無い。
鈴子の卑裂をジェイの亀頭がグリグリと擦りつけ前後に動く。ジワリジワリと鈴子の卑猥な蜜が湧き上がってくる。
クチュリ プチュ クチュリ
遂に蜜壺からはみ出した蜜が音を奏で始めた。蜜の所為で滑りの良くなったジェイの男根は、ヌチョリ ヌチョリと蜜を絡め取りながら、鈴子の股の間から顔を出していた。
「濡れてきてるなあ。そんなに濡らすと、滑って入っちまうぞ」
低い声色で、鈴子の耳元で囁くジェイ。ハアハアと息も荒くなっている。
「いやー! 入れないで……ください。だめ……なの」
嫌だと首を横に振りながらも、身体はジェイを欲して蜜を垂らす鈴子は、自分でも分からなくなっていた。
(快楽に飲まれて身体を開けばきっと後悔する。この人は別に私の事など何とも思っていないし、私だって……)
鈴子の胸がチクリと痛み出すが、鈴子にはそれが何かも分からない。
鈴子の拒絶に苛立ちを覚えたジェイは、腰を動かしながら鈴子の柔い双璧を乱暴に揉みしだいた。激しい突きによって、フラフラとバランスを崩しそうになる鈴子の両腕を、後ろ手に引っ張ったジェイは、そのままの体勢で更に激しく腰を鈴子に打ち付ける
鈴子の中にはまだジェイは入っていないが、入ってしまったような錯覚に二人は飲まれた。鈴子のプックリと膨らんだ卑裂の肉に挟まれながら、鈴子の蜜を絡めて動くジェイの肉棒。既にグチュグチュに蕩けきった鈴子の秘部は、いつでもジェイを受け入れられる。
(外で擦るだけでもこんなに気持ちいいなら、もし、中に入れば……)
同時に想像した二人は、自然と唇を重ねていた。下には入ることを許されなかったが、上の口の入場許可が下りたジェイは、鈴子の唇を貪り、口内に舌を滑り込ませる。
鈴子の舌に吸い付き舌を絡ませ、自身の唾液を送り込んだジェイは、鈴子が飲み込むのを確認して満足そうに微笑む。
ジェイの舌にはピアスが付けられていて、そのピアスが鈴子の口内を優しく擦っていく。ピアスの淡い刺激は鈴子を高ぶらせた。チュプチュプと互いの唇を激しく啄み、ハアハアと肩で息をしながら見つめ合う。
「そろそろ、限界だ……、くぅ! 一緒にイクぞ……」
ジェイは更に腰の動きを速めていく。鈴子も限界が近づいていた。今まで感じたことの無い何かが鈴子を追い詰めていく。白いそれは一気に鈴子の視界を奪い、チカチカと目の前で光り輝いた。
「ああああぁん! いぃ……いくぅ」
鈴子の絶叫に重なるように、ジェイが「ぐぁはぁ!」とぐぐもった声と共に、自身の肉棒を引っ張り出して、「ハアハア」と息を吐きながら鈴子の背中に白濁を飛ばしていく。
背中に飛び散った白濁を、鈴子の背中に塗りたくるジェイ。鈴子の背中にある蛇の筋彫りは、ジェイの白濁で白く塗られる。
「……白蛇」
ボソリと呟いたジェイは妖しく微笑んだのだった。
猫足の外国製のバスタブが中央部に置いてある。シャワーと別れている為に、二人はガラス戸で遮られたシャワーエリアへと入って行く。
シャワーエリアは広過ぎず狭過ぎず、大人二人で入るとなると、素肌がギリギリ触れそうな距離だった。
「……狭くないですか?」
鈴子の質問にジェイは「丁度いい」と笑顔で蛇口を捻る。天井のシャワーヘッドから勢いよくお湯が噴出して、二人を濡らしていく。
二人が十分に濡れた頃にジェイはお湯を止め、ボディーソープを手に取って泡立てる。
ジェイはモコモコに泡立ったソープを、優しく鈴子の背中に乗せて手を動かす。ジェイの手の動きは淡い刺激を鈴子に送り、マッサージの様で随分と気持ちいい。うっとりとした鈴子は、背中のマッサージを堪能していた。
「洗って欲しい場所とかあるか?」
ジェイの質問にハッと我に返った鈴子は「特に……」と呟く。
「遠慮するなよ。背中は自分で洗うのは難しいだろ? 特に今は痛みもあるし……」
背中を洗うジェイの手が鈴子の肩に上がって行く。肩を軽くマッサージしながら洗うジェイが「結構こってるなあ」と呟き、肩のツボを押し出した。
「はぁぁ……、んぅ」
気持ち良過ぎて思わず口から漏れた吐息に驚いた鈴子は、慌てて口を手で押さえた。
「ハハハ、気持ちいいのか?」
ジェイの手は二の腕に伸び、鈴子の腕もマッサージした。鈴子のプニプニした二の腕を「可愛い」と指で押すジェイに、「……やだ」と顔をぷっくり膨らまして拗ねた顔をする鈴子。
その様子を見て「か、可愛い……」と悶絶しそうなジェイは、もっと鈴子を刺激したくなった。
ジェイの手が二の腕から前の大きな双璧に進む。下から揉み上げる様に手を動かすジェイに、鈴子は「ちょ……、何するんですか」と睨む。
「ん? 洗ってるんだけど、何だと思うんだ?」
少女の様な幼さの残る顔なのに、胸は豊満で形もよい鈴子。ジェイの大きな手でも余る大きさで、ジェイは鈴子の胸の形が変わる程に背後から揉みしだく。
「ん……ふぅ、ぁぁ……あぅ」
鈴子の口から隠すことの出来なくなった吐息が漏れてくる。
ジェイは双璧の頂上の突起を指に挟み、引っ張ったり押したりと遊びだす。
「ああぅ……、クゥ、ぁぁああ!」
鈴子は無意識に腰を振っていた。その動きは、背後に居るジェイにも伝わる。
(既にココは開発済みってことか……)
ムッとするジェイはパッと鈴子の胸から手を離し、鈴子にボディーソープを手渡す。
無心でジェイの送る刺激を貪っていた鈴子は、ハッとしてジェイからボディーソープを受け取り、頭上にあるジェイの顔を見つめる。
「次は俺の背中を洗ってくれ……」
少しムスッとした顔のジェイが、鈴子に背中を向けた。鈴子はボディーソープを手に乗せて、ゆっくりと円を描きながらジェイの背中を洗い出す。
「……なあ、胸を使って洗ってくれる?」
いきなりの提案に鈴子は「はあ?」と顔を歪ます。
「鈴子さあ、昨日は寝ちゃったから対価を払ってないだろ? だからこれは筋彫りの対価。俺の全身を胸で洗ってくれ」
冗談だろうと目を見開いてジェイを見た鈴子は、ジェイが真顔だった為に本気だと気がつく。
「……分かりました」
鈴子は自身の胸にボディーソープを乗せて、ジェイの背中で円を描く様に胸を押し付けた。ジェイの背中で擦れる鈴子の小さな二つの突起は、既に立ち上がり、鈴子が動くたびにジンジンと刺激を伝える。
「前もお願い……」
ジェイの催促で、鈴子はジェイの前に立つ。するとそこには、既に反り立つ強大な肉棒が存在していた。
裸族のジェイは常に下半身を鈴子に見せていた為、平常時は何度も意図せずとも見ていた鈴子。平常時でさえも強大なそれは、起動時は臍に届く程に長く、鈴子の腕よりも太い。
「何度見ても……邪悪な程のサイズ感」
ボソリと呟いた鈴子の声はしっかりジェイに聞こえていて、ジェイは「プハー、ククク」と肩を震わして笑い出す。
「鈴子、胸で邪悪なコイツを挟んでくれ。知ってるだろう、アレだよ」
ニヤリと笑うジェイは、邪悪な愚息を掴んで鈴子に見せびらかす。「ほらほら」と振りながら鈴子に催促するのだ。
鈴子は溜め息を吐きながら膝立ちになり、ジェイの肉棒の目の前に自身の胸を持ってきた。
互いにゴクリと喉を鳴らして見つめ合う。
鈴子はゆっくりと肉棒を胸の間に挟み込み、タプタプと揉みしだき始めた。ユサユサと自身で乳房を揺らすが、鈴子の動きはぎこちない。
(触られ馴れてるかと思えば、テクニックは全くない。何故なんだ? マグロ女系か?)
鈴子の動きを観察し、ジェイは全く腑に落ちないと言った風に首を傾げる。その様子を見た鈴子が、カッと顔を赤らめて動きを止めた。
「こういう事、したこと無いんです……」
プーッと顔を膨らませて拗ねた鈴子は横を向いてしまう。
「コレじゃあ対価にならない」とブツブツ呟く鈴子。ジェイは鈴子を立たせて顔を上に向けさせた。
「んー、そうだな。まあ、学習あるのみ? って感じだ。これからオイオイな!」
ジェイは鈴子に後ろを向かせて、鈴子の両手を壁に付ける。鈴子の背後にピッタリとくっ付いたジェイは、腰をかがめて自身の肉棒が鈴子の臀部の当たりにくるようにした。
耳の直ぐ側にジェイの唇があり、呼吸音が鈴子の耳に流れてくる。
「鈴子、素股ってわかるか? これなら、簡単だろう」
ジェイは鈴子の両足を閉じさせ、背後からゆっくりと秘密の三角地帯に剛直を挿入していく。小さな鈴子と大きなジェイだと、ジェイの中腰の負担は大きいが、ジェイは気にする様子も無い。
鈴子の卑裂をジェイの亀頭がグリグリと擦りつけ前後に動く。ジワリジワリと鈴子の卑猥な蜜が湧き上がってくる。
クチュリ プチュ クチュリ
遂に蜜壺からはみ出した蜜が音を奏で始めた。蜜の所為で滑りの良くなったジェイの男根は、ヌチョリ ヌチョリと蜜を絡め取りながら、鈴子の股の間から顔を出していた。
「濡れてきてるなあ。そんなに濡らすと、滑って入っちまうぞ」
低い声色で、鈴子の耳元で囁くジェイ。ハアハアと息も荒くなっている。
「いやー! 入れないで……ください。だめ……なの」
嫌だと首を横に振りながらも、身体はジェイを欲して蜜を垂らす鈴子は、自分でも分からなくなっていた。
(快楽に飲まれて身体を開けばきっと後悔する。この人は別に私の事など何とも思っていないし、私だって……)
鈴子の胸がチクリと痛み出すが、鈴子にはそれが何かも分からない。
鈴子の拒絶に苛立ちを覚えたジェイは、腰を動かしながら鈴子の柔い双璧を乱暴に揉みしだいた。激しい突きによって、フラフラとバランスを崩しそうになる鈴子の両腕を、後ろ手に引っ張ったジェイは、そのままの体勢で更に激しく腰を鈴子に打ち付ける
鈴子の中にはまだジェイは入っていないが、入ってしまったような錯覚に二人は飲まれた。鈴子のプックリと膨らんだ卑裂の肉に挟まれながら、鈴子の蜜を絡めて動くジェイの肉棒。既にグチュグチュに蕩けきった鈴子の秘部は、いつでもジェイを受け入れられる。
(外で擦るだけでもこんなに気持ちいいなら、もし、中に入れば……)
同時に想像した二人は、自然と唇を重ねていた。下には入ることを許されなかったが、上の口の入場許可が下りたジェイは、鈴子の唇を貪り、口内に舌を滑り込ませる。
鈴子の舌に吸い付き舌を絡ませ、自身の唾液を送り込んだジェイは、鈴子が飲み込むのを確認して満足そうに微笑む。
ジェイの舌にはピアスが付けられていて、そのピアスが鈴子の口内を優しく擦っていく。ピアスの淡い刺激は鈴子を高ぶらせた。チュプチュプと互いの唇を激しく啄み、ハアハアと肩で息をしながら見つめ合う。
「そろそろ、限界だ……、くぅ! 一緒にイクぞ……」
ジェイは更に腰の動きを速めていく。鈴子も限界が近づいていた。今まで感じたことの無い何かが鈴子を追い詰めていく。白いそれは一気に鈴子の視界を奪い、チカチカと目の前で光り輝いた。
「ああああぁん! いぃ……いくぅ」
鈴子の絶叫に重なるように、ジェイが「ぐぁはぁ!」とぐぐもった声と共に、自身の肉棒を引っ張り出して、「ハアハア」と息を吐きながら鈴子の背中に白濁を飛ばしていく。
背中に飛び散った白濁を、鈴子の背中に塗りたくるジェイ。鈴子の背中にある蛇の筋彫りは、ジェイの白濁で白く塗られる。
「……白蛇」
ボソリと呟いたジェイは妖しく微笑んだのだった。
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