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卑猥な対価
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「それを選ぶんだ……ははは」
女が指さす自分の全裸の写真を、何とも言えない顔で見るジェイは、女に向かってゆっくりと口を開く。
「それは俺の作品じゃなくて、俺の師匠がやった最後の作品。それも手彫りだ……」
女はジェイを見つめて呟いた。
「これって、貴方ですよね?」
「うん、そう。俺が師匠の最後の作品……見る?」
女がコクリと頭を上下に振るのを見届けたジェイは、着ていたシャツを一気に脱ぎ去り、穿いていたズボンも脱ぎ去った。ボクサータイプの下着にも手を掛けて、躊躇無くパンツも脱ぐ。段々と全裸になっていくジェイを、恥ずかしそうに横目でチラチラと見る女の顔は真っ赤だった。
「どう? これがその写真の手彫りね」
背中を向けるジェイだったが、ジェイの鍛え上げられた身体は美しい。背筋に肩甲骨の辺りの盛り上がった筋肉、上腕二頭筋などが無駄な脂肪の無い身体を引き立てる。キュッと筋肉が締まった臀部には脂肪は見当たらない。日本人では簡単にたどり着かないギリシャ彫刻のような筋肉美を、ジェイは当たり前のように持っているのだ。
少し震える手を伸ばし、女はゆっくりとジェイの背中の蛇に触れた。
「んっう……」
突然、予期していなかった物体に背中を刺激されたジェイは驚く。女の手は冷たくて氷のようだったのだ。自身の刺青を触る女の手は何だか艶めかしく、ジェイの下半身がピクリと反応しそうになっていた。
(おい~! 反応するな、俺の愚息!)
頭の中で萎えそうな何かを想像しながら、ジェイは下半身を落ち着かせようと頑張る。
「ボコボコしているかと思ったら、意外とツルツルなんですね……」
女はジェイの気持ちもお構いなしで、刺青を肩から臀部まで指でなぞり、太股を伝って足首まで到達した。
「あ……! え、えっと……ご、ごめんなさい……」
女の艶めかしい指の動きに耐えられなくなったジェイの愚息が、元気に反り返ってしまい、それに気が付いた女は顔を真っ赤にして飛び退いた。
モジモジして背中を向ける女。ジェイは何かを思いついて女に問いかけた。
「なあ、何でも言うこと聞くんだろ? じゃあさあ、カウンセリング代って事で対価を払ってよ」
女はハッとした顔でジェイを見つめる。ジェイはこうすれば、女が躊躇して去って行くことを望んで口を開く。
「なあ、フェラしてくれる? 俺を口でイカせてくれたら依頼を受けるよ」
ジェイは心の中で「怒って早く出て行け~!」と祈るが、女は「わかりました」と小さく呟いたのだった。
恥ずかしそうにジェイの前に跪き、自身の顔をジェイの下半身の前に持ってきた女は、小声で「大きい……」と呟く。
ジェイの男根は日本人の物とは違い、かなりの大きさだった。巨根と周りに言われ続けていたジェイは、自分のモノが平均以上なのは理解している。過去に肌を合わせた女達で、全部入った者は数える程だったのだ。
「君の小さな口じゃあ、先っぽだけでいっぱいだな……」
女は小さな口を精一杯開けて、パクッとジェイの肉棒をくわえ込んだ。案の定、半分も行かないうちに、女の喉奥に到達する。ハグハグと口を動かし、上下に頭を動かす女は、目に涙を溜めていた。女の口技は稚拙で、経験の無さを物語っていたのだ。
「んぁ、う……。ハアハア、き、君って馴れてない……のか」
女は男根を口に咥えたまま「ひぁい……」と答えた。
「これじゃあ、いつまで……たってもイケない……。俺が指示するからその通りにして……」
女はコクリと頷き、ジェイを見つめる。その小動物の様な仕草に、ジェイは「か、可愛い!」と身もだえそうになったが、グッと堪えて平常心を保つ。
「裏筋に舌を沿わせて、そう……良い感じ。傘の部分の裏に縫い目みたいになってる所があるだろ? そこを舌で刺激……うん、いいよ……」
ジェイは女の頭を押さえながら、腰を動かしていく。ゆっくりゆっくり、女の口が動きに付いてこられるように。
「口を窄めて強弱を付けて……吸って……んぁ……いいね」
ジェイは腰の動きを徐々に速める。
「ふぅ……、喉の奥で受け止めるように……んぅ、そう、出来てるよ……」
室内にはブチュブチュと濡れた音か響いた。大きすぎる肉棒を口いっぱいに頬張る女は、口の隙間から涎を垂らす。
ジェイが一気に腰の動きを速め、女の口内をガツガツと犯していく。
「うぅぐぁ……」とぐぐもった声を発してジェイの白濁が女の口内に吹き出す。
ブルッと震えたジェイは、涙目で白濁を口内に受け止めた女に告げる。
「全部、飲み干してよ……」
女はコクリと頷き、何度か戻しそうになりながら全て飲み干した。
ソレを確認したジェイはゆっくりと男根を女の口から抜き、側のソファーに全裸のまま腰を下ろす。
「なあ、君の名前は? 俺まだ聞いてなかったよなあ」
ジェイは机の上に置いてあるマールボロ赤の煙草を取り、中身を取り出してゆっくりと口元に運ぶ。フーッと最初の煙が口から吐き出されて、二度目を吸うときに、女は静かに口を開いた。
「鈴子です……。西門鈴子」
「へ、えらく古風な名前だな……。おれはジェイ、裏の通り名はスネーク。大概みんなスネークって呼ぶけど、お好きなように」
鈴子は少しムッとした顔をしてそっぽを向いた。子供の頃から言われ続けた「地味な名前」。小中高と地味なお前にぴったりだと男子に揶揄われていたのだ。
「えっと、鈴子はさあ、何歳? 凄く若く見えて、俺、めちゃくちゃ怖いんだけど」
「私は23歳です。それにOLだって言いましたよね……(いきなり呼び捨て!)」
その言葉を聞いてホーッと胸をなで下ろしたジェイは、機嫌良く煙草を口に戻した。余りにも若く見える鈴子との淫猥な行為は、ジェイに背徳感を与えたのだ。
「口でしたんです……。刺青入れてくれるんですよね?」
鈴子はジェイを見つめ懇願する。ジェイは「ああ、そうだった」と面倒くさそうに呟き鈴子を睨む。
「施行の度に、俺はこんな要求を鈴子にするかもしれない。それでも良いのかい?」
ぐっと押し黙った鈴子は「大丈夫です……」と消え入りそうな声で呟く。その様子を見たジェイは溜め息を吐いた。
「施行は週末からでと言うことで……。そうだ、もう時間も遅い。終電も無いと思うけど、どうする? 泊まっていく?」
鈴子は慌ててスマートフォンの時計を確認した。既に時間は午前一時。「やだ、どうしよう」と慌てる鈴子にジェイが告げる。
「俺はココの奥に住んでるんだけど、泊まっていけばいい。それにもう、何もしないから安心して」
ジェイは奥の居住スペースに鈴子を連れて行く。そこは打ちっぱなしのコンクリートで、壁もぶち抜けになった外国風の広いワンルームだった。大きめのベッドが端に置いてあり、大きなテレビとソファーが置いてある。オーディオセットはこだわりがあるのか、鈴子には見慣れないスイッチが沢山付いてあり、スピーカーも部屋の四隅の天井に吊り下げられていた。
ジェイはクローゼットからTシャツを出して鈴子に向かって投げた。予期していなかった鈴子は思わずTシャツを落としそうになり、ジェイがクククと笑う。
「それに着替えて、濡れた服はハンガーに掛けておけば乾くよ」
「ありがとうございます……」
ジェイはそのまま居住スペースから出て行こうとするので、鈴子が「待って」と腕を掴んで止めた。
「俺は店のソファーで寝るから安心してくれ」
「いや、でも……悪いです」
ジェイは困った顔をして頭を掻きながら鈴子の耳元で囁く。
「これ以上一緒に居たら、ファラじゃ済まなくなるから、な?」
一瞬で耳まで真っ赤になった鈴子は、ジェイから慌てて離れる。
鈴子は真っ赤な顔でジェイをチラチラと横目で見ながら小声で質問した。
「あのう、いつまで裸なんですか? 目のやり場が……」
「え? ああ、これ? 俺は基本、家では裸族なんだよ……」
「えーーーー!」と叫ぶ鈴子を残して、ジェイは店に戻って行く。少しその顔には笑顔がうかがい知れたのだった。
女が指さす自分の全裸の写真を、何とも言えない顔で見るジェイは、女に向かってゆっくりと口を開く。
「それは俺の作品じゃなくて、俺の師匠がやった最後の作品。それも手彫りだ……」
女はジェイを見つめて呟いた。
「これって、貴方ですよね?」
「うん、そう。俺が師匠の最後の作品……見る?」
女がコクリと頭を上下に振るのを見届けたジェイは、着ていたシャツを一気に脱ぎ去り、穿いていたズボンも脱ぎ去った。ボクサータイプの下着にも手を掛けて、躊躇無くパンツも脱ぐ。段々と全裸になっていくジェイを、恥ずかしそうに横目でチラチラと見る女の顔は真っ赤だった。
「どう? これがその写真の手彫りね」
背中を向けるジェイだったが、ジェイの鍛え上げられた身体は美しい。背筋に肩甲骨の辺りの盛り上がった筋肉、上腕二頭筋などが無駄な脂肪の無い身体を引き立てる。キュッと筋肉が締まった臀部には脂肪は見当たらない。日本人では簡単にたどり着かないギリシャ彫刻のような筋肉美を、ジェイは当たり前のように持っているのだ。
少し震える手を伸ばし、女はゆっくりとジェイの背中の蛇に触れた。
「んっう……」
突然、予期していなかった物体に背中を刺激されたジェイは驚く。女の手は冷たくて氷のようだったのだ。自身の刺青を触る女の手は何だか艶めかしく、ジェイの下半身がピクリと反応しそうになっていた。
(おい~! 反応するな、俺の愚息!)
頭の中で萎えそうな何かを想像しながら、ジェイは下半身を落ち着かせようと頑張る。
「ボコボコしているかと思ったら、意外とツルツルなんですね……」
女はジェイの気持ちもお構いなしで、刺青を肩から臀部まで指でなぞり、太股を伝って足首まで到達した。
「あ……! え、えっと……ご、ごめんなさい……」
女の艶めかしい指の動きに耐えられなくなったジェイの愚息が、元気に反り返ってしまい、それに気が付いた女は顔を真っ赤にして飛び退いた。
モジモジして背中を向ける女。ジェイは何かを思いついて女に問いかけた。
「なあ、何でも言うこと聞くんだろ? じゃあさあ、カウンセリング代って事で対価を払ってよ」
女はハッとした顔でジェイを見つめる。ジェイはこうすれば、女が躊躇して去って行くことを望んで口を開く。
「なあ、フェラしてくれる? 俺を口でイカせてくれたら依頼を受けるよ」
ジェイは心の中で「怒って早く出て行け~!」と祈るが、女は「わかりました」と小さく呟いたのだった。
恥ずかしそうにジェイの前に跪き、自身の顔をジェイの下半身の前に持ってきた女は、小声で「大きい……」と呟く。
ジェイの男根は日本人の物とは違い、かなりの大きさだった。巨根と周りに言われ続けていたジェイは、自分のモノが平均以上なのは理解している。過去に肌を合わせた女達で、全部入った者は数える程だったのだ。
「君の小さな口じゃあ、先っぽだけでいっぱいだな……」
女は小さな口を精一杯開けて、パクッとジェイの肉棒をくわえ込んだ。案の定、半分も行かないうちに、女の喉奥に到達する。ハグハグと口を動かし、上下に頭を動かす女は、目に涙を溜めていた。女の口技は稚拙で、経験の無さを物語っていたのだ。
「んぁ、う……。ハアハア、き、君って馴れてない……のか」
女は男根を口に咥えたまま「ひぁい……」と答えた。
「これじゃあ、いつまで……たってもイケない……。俺が指示するからその通りにして……」
女はコクリと頷き、ジェイを見つめる。その小動物の様な仕草に、ジェイは「か、可愛い!」と身もだえそうになったが、グッと堪えて平常心を保つ。
「裏筋に舌を沿わせて、そう……良い感じ。傘の部分の裏に縫い目みたいになってる所があるだろ? そこを舌で刺激……うん、いいよ……」
ジェイは女の頭を押さえながら、腰を動かしていく。ゆっくりゆっくり、女の口が動きに付いてこられるように。
「口を窄めて強弱を付けて……吸って……んぁ……いいね」
ジェイは腰の動きを徐々に速める。
「ふぅ……、喉の奥で受け止めるように……んぅ、そう、出来てるよ……」
室内にはブチュブチュと濡れた音か響いた。大きすぎる肉棒を口いっぱいに頬張る女は、口の隙間から涎を垂らす。
ジェイが一気に腰の動きを速め、女の口内をガツガツと犯していく。
「うぅぐぁ……」とぐぐもった声を発してジェイの白濁が女の口内に吹き出す。
ブルッと震えたジェイは、涙目で白濁を口内に受け止めた女に告げる。
「全部、飲み干してよ……」
女はコクリと頷き、何度か戻しそうになりながら全て飲み干した。
ソレを確認したジェイはゆっくりと男根を女の口から抜き、側のソファーに全裸のまま腰を下ろす。
「なあ、君の名前は? 俺まだ聞いてなかったよなあ」
ジェイは机の上に置いてあるマールボロ赤の煙草を取り、中身を取り出してゆっくりと口元に運ぶ。フーッと最初の煙が口から吐き出されて、二度目を吸うときに、女は静かに口を開いた。
「鈴子です……。西門鈴子」
「へ、えらく古風な名前だな……。おれはジェイ、裏の通り名はスネーク。大概みんなスネークって呼ぶけど、お好きなように」
鈴子は少しムッとした顔をしてそっぽを向いた。子供の頃から言われ続けた「地味な名前」。小中高と地味なお前にぴったりだと男子に揶揄われていたのだ。
「えっと、鈴子はさあ、何歳? 凄く若く見えて、俺、めちゃくちゃ怖いんだけど」
「私は23歳です。それにOLだって言いましたよね……(いきなり呼び捨て!)」
その言葉を聞いてホーッと胸をなで下ろしたジェイは、機嫌良く煙草を口に戻した。余りにも若く見える鈴子との淫猥な行為は、ジェイに背徳感を与えたのだ。
「口でしたんです……。刺青入れてくれるんですよね?」
鈴子はジェイを見つめ懇願する。ジェイは「ああ、そうだった」と面倒くさそうに呟き鈴子を睨む。
「施行の度に、俺はこんな要求を鈴子にするかもしれない。それでも良いのかい?」
ぐっと押し黙った鈴子は「大丈夫です……」と消え入りそうな声で呟く。その様子を見たジェイは溜め息を吐いた。
「施行は週末からでと言うことで……。そうだ、もう時間も遅い。終電も無いと思うけど、どうする? 泊まっていく?」
鈴子は慌ててスマートフォンの時計を確認した。既に時間は午前一時。「やだ、どうしよう」と慌てる鈴子にジェイが告げる。
「俺はココの奥に住んでるんだけど、泊まっていけばいい。それにもう、何もしないから安心して」
ジェイは奥の居住スペースに鈴子を連れて行く。そこは打ちっぱなしのコンクリートで、壁もぶち抜けになった外国風の広いワンルームだった。大きめのベッドが端に置いてあり、大きなテレビとソファーが置いてある。オーディオセットはこだわりがあるのか、鈴子には見慣れないスイッチが沢山付いてあり、スピーカーも部屋の四隅の天井に吊り下げられていた。
ジェイはクローゼットからTシャツを出して鈴子に向かって投げた。予期していなかった鈴子は思わずTシャツを落としそうになり、ジェイがクククと笑う。
「それに着替えて、濡れた服はハンガーに掛けておけば乾くよ」
「ありがとうございます……」
ジェイはそのまま居住スペースから出て行こうとするので、鈴子が「待って」と腕を掴んで止めた。
「俺は店のソファーで寝るから安心してくれ」
「いや、でも……悪いです」
ジェイは困った顔をして頭を掻きながら鈴子の耳元で囁く。
「これ以上一緒に居たら、ファラじゃ済まなくなるから、な?」
一瞬で耳まで真っ赤になった鈴子は、ジェイから慌てて離れる。
鈴子は真っ赤な顔でジェイをチラチラと横目で見ながら小声で質問した。
「あのう、いつまで裸なんですか? 目のやり場が……」
「え? ああ、これ? 俺は基本、家では裸族なんだよ……」
「えーーーー!」と叫ぶ鈴子を残して、ジェイは店に戻って行く。少しその顔には笑顔がうかがい知れたのだった。
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