短編集

八月灯香

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ぼくのヒーローたち

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ぼくは山野綾です。
一昨日誕生日が来たから18歳になりました。
高校三年生です。

発達障害があります。

ヒーローの絵を描くのが大好きです。
ぼくの考えたヒーローとか怪人の絵を描いたのをsnsで発表したりしています。
アカウントの管理はお母さんがしています。

ぼくにはぼくと仲良くしてくれるお友達が二人いて、毎朝学校に行くのに迎えに来てくれます。


百鬼(なきり)優仁くんと、剣持椿くん。
二人とも、お家がすごく近くて、ずっとぼくの事を守ってくれるヒーローみたいな感じ。

ぼくはみんなより勉強とか、沢山の人と仲良くするのが苦手で、大きな声が怖いし、のろまだし、みんなが出来ることが出来ないからほかの人とは違う教室で勉強したりしてる。

ほかの皆も、仲良くはしてくれるけど、時々ぼくに怒ったり意地悪したりするから、その度に優仁君と椿君が守ってくれた。

2人は小学校でも人気あったけど、中学校に上がったら女の子にモテてるのがぼくにもわかった。

時々、優仁君と椿君と仲良しになりたい女の子とかから二人のこと聞かれたり、なんで山野君があの二人と一緒に居るのかって怒られたりした。

ぼくは怒られてもわからないし、あの二人がぼくと一緒にいてくれるのはお家が近所で仲良しの友達だからだと思う。

でもそう言っても納得してもらえなくて、

「山野君馬鹿だから答えられるわけないじゃん。」

って強い女の子に廊下で言われたとき、悲しかったけど優仁君が女の子の後ろからその言葉を聞いてて凄く怒ってくれた。

「綾は馬鹿じゃねーよ。
バカはお前だろふざけんな。」

後から椿くんも来て、女の子が泣いちゃったから何があったのか聞いてきたから、優仁くんが説明したら怒ってた。

「言われて泣く様な事を人に言うな。」

「綾は馬鹿じゃないよ。」

二人はぼくのヒーロー。
いつも悪い奴らからぼくをまもってくれる。

ぼくはお母さんと二人で暮らしてる。
お父さんとお母さんは、離婚して別に暮らしてる。
結婚したけどもう好きじゃないよって別々になるのが離婚なんだって。
お父さんはお母さんと離婚してすぐにぼくの知らない女の人と結婚した。

お父さんとは一ヶ月に2回位会っていた。

面会交流っていって、離婚する時に約束したから行かないといけないらしい。
お母さんはいつもお父さんの所に連れて行ってくれるけど、お母さんがお父さんに会う前に不安になってるのがぼくはいつも嫌だった。

お母さんとお父さんに内緒にしてるけど、面会交流の日にお父さんと会ってる間も優仁くんと椿くんはぼくと一緒に居てくれる。

お父さんは、面会交流の日にパチンコに行ってる、その間ぼくは県営のおおきな図書館に居ろって言われている。

お父さんは新しい家族がいるけど、パチンコ行かせて貰えないから、僕と会う時にしかいけないから行かせろって言ってた。

お昼前にお父さんに会って、すぐに置いていかれる。
時計の短い針が5のところに来たら迎えにくるから、図書館から絶対に出るなって言われてて、まだ時計の読めない頃に短い針なのか長い針なのか忘れちゃって、外に出てその辺歩いてたら時間すぎちゃってて、怒ったお父さんにいっぱい怒鳴られて、それからは守った。

お父さんはお母さんに「目を離した隙に何処かに行って大変だった」って言った。
お母さんさんにも「勝手な事して心配かけるのは良くない。」って怒られた。

お父さんに怒られた事を優仁くんと椿くんに話したら、その次の面会交流の時に、図書館行ったら二人が来てくれて、それから面会交流ある度に一緒に居てくれるから一人で居なくてもよくなって寂しくなかった。
二人がちゃんと時計読めるから、外に出ても時間までに戻ってくる事が出来た。
秘密作戦みたいで楽しい。

お父さんとお母さんにはこの事はしばらく内緒って二人から言われてるから守ってた。

中学生に上がった頃、面会交流を友達と遊んだ方がいいからっていって月に一回会うだけにしてもらった。
相変わらずお父さんはぼくを図書館にいろって置いていく。
優仁くんと椿くんが「綾のお父さんもうどうしようもないな」って言ってた。

優仁くんと椿くんがお父さんがぼくにした事をお母さんに話してくれた。
それを聞いてお母さんはびっくりした顔で固まった。

「もうぼくお父さんとこいくの嫌だ。」

お母さんはお父さんが怒鳴ってくるから毎日泣いてて離婚したけど、離婚したら元気になったから二人から話を全部聞いた頃にはお父さんに凄く怒ってた。

お母さんももう会わないでいいって言ってくれた。

お父さんは怒って何度も電話して来たみたいだけど、長い間面会交流でそういう事してたのが新しい家族にもばれちゃったらしい。
その後ずっと会ってない。

優仁君のお母さんは弁護士さんで、すぐにお父さんのところにぼくがもう会わないっていう手紙を送ってくれたみたい。
優仁くんのお父さんも弁護士さん。

優仁くんのお母さんとぼくのお母さんは仲良し。
椿くんのお母さんも仲良しでよく3人で会ってるみたい。

優仁くんと椿くんは、高校生になってもぼくと一緒に居てくれてる。

「高校は行っとこうよ。」って二人が言ってくれて、一緒に行ける学校探してくれた。
入学した時、お母さんは喜んで泣いてた。
僕は優仁くんと椿くんと一緒に学校に行くの嬉しかった。

二人は勉強ができるから特進クラスに居て、
休み時間はどちらかが必ずぼくのいる教室に来てくれる。

二人とも急に背が高くなって大人っぽくなって凄くかっこよくなって凄くモテてる。
よく廊下で女の子達が二人に話しかけてるのを見る。

優仁くんは、悪を成敗する主人公みたいだし、
椿くんは影がちょっとある、主人公と一緒に悪を成敗して立ち去るかっこいいキャラみたいって勝手に思ってる。
椿くんどっかに行っちゃったことないけど。

ぼくはあんまり背が伸びなかった。
でもお母さんも優仁くんも椿くんもかっこよくなったよって言ってくれる。

ぼくと違って運動神経もいいから、体育祭の時とかは女の子達が名前を呼んでいっぱい大きな声をあげて二人を応援している。

ぼくは大きい声が怖いからそう言う時はギュッて耳塞いだ。

「山野君二人と仲良いの羨ましい。」

とか言われることあるけど、優仁くんと椿くんから、女の子に紹介してって言われても、紹介するって言わないでって言われてるから守ってる。

学校から帰る時も、二人と一緒かどっちかが一緒じゃ無いと帰ったらダメって二人から言われてる。

二人が遅くなる時はどっちかが迎えに来てくれるまで教室で絵を描いて大人しく待機してる。


高校生になった最初はかっこいい優仁くんとかっこいい椿くんがいつも一緒に居るから目立ってしまってたみたいで「お前頭ゆるいんだって?」って絡んでくる怖い人が居たけど、優仁くんと椿くんがそういう人たちを遠ざけてくれてたらそう言う事言ってくる人は居なくなった。

先生も百鬼と剣持となるべく一緒に居ろって言うし。

優仁くんと椿くんは喧嘩も凄く強いんだよって誰かが教えてくれた。
二人は合気道やってて、試合で優勝しちゃうくらい強いからしってる。

近づいちゃだめだよって言われてる人達も、二人には何も出来ない。
だから学校で困った事は起きない。

大好きな特撮の動画を平日なのに外が明るくなるまで見ちゃって眠くて半べそで登校する羽目になる日だけぼくが困ってる。

お母さんもそういう時はケジメがないって寝てるの許してくれずに学校早く行きなさいって怒る。
眠くなるのわかっててもやめられない。

「ほら、優仁君と椿君来てくれたよ。」

そう言われても眠い。

でも学校休みたいわけじゃないから頑張って行く。

そういう日は居眠りが多くなるけど、先生は起きなさいって言うけどあんまり怒らないからやさしい。

お昼は優仁くんと椿くんと保健室でお弁当食べてお昼寝させてもらう。
休み時間が終わる前に二人が起こしてくれて教室に戻る。

優仁くんも椿くんもぼくに優しいから大好き。


「優仁くん、お漏らしじゃないのしたことある?」

中学生の時に優仁くんに聞いたら「それ精通だよ」って教えてくれて、椿くんには内緒って言って精子出すやり方を教えてくれた。

時々ちんちん触って精液出さないと、寝てる時に勝手に出て来ちゃってパンツ汚れるからねっていってた。

お母さんが、パーソナルスペースは人に触らせてはいけないし、人のを触ったらいけないよって言ってたけど、あんまり自分じゃ上手に出来なくて、優仁くんに手伝ってもらってた。

「綾、チンコから白いの出るようになった?」

椿くんにもそう聞かれたから、内緒だけどおしっこじゃ無いって優仁くんが教えてくれたっていったら椿くんが不機嫌になっちゃったけど、それから椿くんも手伝ってくれるようになった。

優仁くんと椿くんからも、大事な所だから他の人には触らせちゃダメだよ。って言われてる。
優仁君と椿くんが手伝ってくれてる事も三人だけの内緒。
お母さんにも内緒。

二人が一緒の時には普通に遊んでくれるけど、どちらか一人と一緒の時間はいっぱいキスされたり、射精させてくれたりしてる。

でも最近は優仁くんも椿くんも、ぼくのお尻の孔に指を入れて来たりするようになったんだけど、2人も自分でするときそうするのかな?

ゾワゾワするけどもうちょっと触って欲しいって思う時もあるから嫌じゃ無いけど、優仁くんは椿くんに、椿くんは優仁くんにここまでしてるのは内緒って言ってくるからそこが苦しい。

なんか、隠し事してぼくが悪い事してる気持ちになってくる。


今日は優仁君が家の用事あるから椿くんのお家に来てる。
優仁くんのお家と、椿くんのお家と僕のお家を行ったり来たりしてる。

うちはお母さんが夜遅くまでお仕事してるけど一人で居ないでっていわれてるから二人がいつも一緒にいてくれる。

「綾を一人にすると何も飲み食いしないで特撮動画ばっかり見ちゃうから二人が仲良くしてくれて助かるなぁ。」

って前にお母さんが優仁くんと椿くんに言ってた。
二人とも他のお友達との約束優先してもいいからねって言ってた。
そういう約束がある時はどちらかが僕と居てくれる。

長いお休みは一緒に泊まりがけで遊びに連れていったりしてもらえる。

ぼくの部屋にも良く泊まってくれる。

椿くんのお家は大きくて、お父さんが合気道の先生やってて、優仁くんも椿くんも合気道ずっとやってる。
お母さんはヨガの先生。

椿くんのお父さんは普段やさしいけど、道場に居る時だけ大きい声出るからその時だけ怖い。

二人とも顔もかっこいいけど身体も凄くかっこいい。
手足が長くてお腹がね、ぐって割れてる。
ヒーローのお腹みたいなの。

僕もちょっとだけ教えてもらったけど、発声の声でいっぱいびっくりしちゃって向いてなかったから時々二人の練習を道場の隅っこでヘッドホンしながら終わるの待ってる。

「綾、眠かったら昼寝していいよ。」

「眠くない。」

隣にぴったり座ってくるから、サブスクで特撮の映画かけながら椿くんの肩に甘えてもたれてしまう。

今いいとこ。
この特撮ヒーロー何回観てもかっこいい。
怪人倒すところ真似しちゃう。

「綾、だっこしていい?」

「ん。」

横からギュッってされてから、椿くんの足を跨いで座る。

いつもは見下ろされてるけど、膝の上に座ると僕が椿くんをほんのちょっとだけ見下ろす。

テレビ見てたんだけど、怪人を倒したところで椿くんの手が首の後ろに当てられて、椿くんの顔が近づいてくる。
椿くんの手のひらあったかい。

腰もギュッて抱えられてて、ぼくは椿君のシャツの脇をギュッと握ってしまう。

椿くんが唇くっつけて吸うからチュ、チュって音がして耳が熱くなってくるし、口の中ににゅるにゅる椿くんの舌が入って来て、僕の舌を舐めてくる…

口の中を舐められるとなんだか腰がモゾモゾする…

「綾、可愛いね…」

優仁くんも、同じ事を言ってくるし同じ事してくる。
服の中に手が入ってきて、おっぱいぐりぐりされる。
なんでおっぱい触るの?ってまえに聞いたら、綾が可愛いからって返って来た。

二人にぎゅってされるとふわふわしてくる。

二人のどちらかがいない時に、こうゆう事を二人ともしてくる。

おっぱい触られながら口の中にゅるにゅるされてちんちん熱くなって勝手に声漏れちゃう。
最初はそんな事ならなかったのに。

口の中にゅるにゅるされるときは鼻で息するんだよって教えてもらった。

「ふふ…腰揺れてるしチンコ勃ってる。」

気持ちいい?って聞かれたけどわかんない。

「わか…ん…は………ぅ………ん……」

ぴちゃぴちゃ音がして頭がぼーっとしてくる…
ちんちん熱い……

「…ここ、してあげる。」

椿くんがベッドにぼくをころんて寝かせて、制服のベルトとボタンを外してしまった。

ファスナー下ろす時に微かにちんちんに触れて来てドキドキしてしまう…

椿くんがまた口の中にゅるにゅるして来て、
口の天井を舌先で舐めてきてちんちん触ってきた。
いつのまにかズボンとられてる。

「ん……!う………!!」

ちんちん揉まれて脚が勝手に閉じちゃう…
唇が離れて、椿くんがほっぺたに垂れたぼくのよだれをペロってした…
パンツも取られちゃった…

「今日は手じゃなくて口でしてあげる」

「くち?」

ドキドキする目付きでぼくの顔見たまま椿くんがちんちんに顔を近づけた。
そんなとこ舐めたら汚いのに。

「あ…つばきく……ん……ん!!ぁ………あぅ………!!!」

ズボンとパンツを脱がして来て、椿くんがちんちんのおしっこ出るとこの中を舐めようとしてくる。

「うぁあ……!」

ちんちん全部椿くんの口の中に入っちゃった…

「ぁ………ぁ……う………ん…!」

グッて、皮を下におろされて先っぽのところを舌が何度もべろべろした。

椿くんの頭が上下し始めて僕の全身が熱くなってくる。
いつも手でしてくれるのと違う。

「ン………ン……!」

ぬるぬるしてて腰を突き出すみたいに勝手に動きそうになる。
舐める音がぴちゃぴちゃしてて恥ずかしい。

「あ…は……つばき…く……も………でるぅ…!」

椿くんがちんちん口の中に入れたままいいよって言ってから思いっきり吸って来て身体がビクついた。

「っ!!!!!!」

射精してお腹がヒクヒクしてるのに、椿くんがちんちんに舌を当てながら強く吸ってきた。

「ん……ん…も……!や…つばきく…!も…でたぁ…あ!!も………でたぁ!!!あ…ぁ…あ!!あ!」

椿くんが更にちんちん舐め回しながらお尻の孔触ってくる。
射精した後のちんちんの先舐められるとじんじんするし、お腹ゾワゾワして涙出てくる。

「も…も…で………たぁ……!」

最近、優仁くんと椿くんがお尻触ってくるとちんちんから精液出すのと同時に違う感じにもなるようになってしまった。

椿くんがお尻に入れた指を入れたり出したりさせてくる。

「ぁ……つばきく…それ…!それ…いっしょするのやだぁ……」

精液出したのに、椿くんの口の中から出て来たちんちんはまだ勃ったままになってる。
ちんちん勃ったときは射精したらおさまるよって教えてもらったのに。

「う…ぁ……なんでぇ…」

「ここ、気持ちいいでしょ?」

しぼまないちんちんに驚いてるのに椿くんが怪我したらだめだからってぬるぬるするやつ指に垂らしてお尻の孔の中更に撫でてくる。

射精した後にそれをされるとさっきより椿くんの言う気持ちいいのが強くなってしまってちょっと怖い。

「わかんな…ぁ……つばきくん…わかん…ないぃ……!!
い………ぁ………は……ゆびぃ……!も…ゆび…ぬいてぇ……」

身体を捻って入れてくる指なんとかしようとしても椿くんはやめてくれない。

「ひ…ぅ…ゆうじんくんも…つばきくんもなんでおしりのなかさわるのぉ…や!!う!!」

もう抜いてって言ったらいつもはやめてくれるのに今日は指増やしてくるから苦しい。
身体中のぞわぞわが止まらないのが怖くて涙ぽろぽろ出てくる。

「優仁もここ触ってるの?」

椿くんに聞かれてビクッとなる。
優仁くんに内緒って、言われてたのに。

「あ……」

知ってたから怒ってないよって椿くんは言って指抜いてくれたけどちょっと怖い声。

「綾、教えといてあげるけど、僕とこういう事してる時に他の男の名前呼んだらダメだよ。」

ね?って言いながら椿くんがキスしてくる。
椿くんの口変な味する…

向かい合って腰を掴まれて、ゆっくり指じゃ無い何かがお尻の中を進んだ。

「ぁ……あ………あ………!!」

お腹の中ビリビリする…力抜いてって言われたけど、大きい熱いのがいっぱいになって苦しい。

「ひぃ…う………つばきく…くるし……」

「綾…痛く無い?」

椿くんがギュッて抱きしめてキスしてくる。
椿くんの声が苦しそうで胸がギュッとなる。

「いた…く…な…けど………う……ン!?
や……これ…あ………や……あぅ……」

痛く無いならよかったって、ゆっくり椿くんが身体を動かした。

「ァ………つばきく…の…ちんちん…はいって………ぅ………ん!」

椿くんのおっきいちんちんがお腹の中いっぱい擦ってる。
椿くんおっきいちんちん、ぼくのお尻入っちゃった……

「優仁、ここにチンコ挿れた?」

って椿くんが聞いてくるけどお腹ぐりぐりされて答えられないから頭を横に振ると、椿くんは凄く嬉しそうな顔になった。

「は……綾………」

好きだよ、大好きって言いながら椿くんが身体をゆっくり動かして来てぼくはたまらなくなった。
椿くん…ぼくもすき…

「は…は………あ………は………う………ぅ……ふ………」

勝手に声が押し出されるし、椿くんが口の中舐めてくるし、おっぱい触ってくる。

「ん…ぅ………つばき…く………」

ガチャってドアが開く音がして、優仁君が椿くんの部屋に入って来た。

「………おい椿」

「優仁、遅かったね。」

「お前……」

二人が喋ってるけど、椿くんが喋りながらいっぱいお腹の中擦ってくるから、もう頭の中は精液出したいっていっぱいになってる。
どこかにつかまりたくて椿くんの腕のとこ掴んだ。

「や……あ……や……!つばきく……も……せ…し…だしたぃ…や……あ……ぁ……あ…あ!ゥ………ン!!」

いつの間にか頭の上に優仁君が来てる。
顔とか首を優しく優仁君が撫でてくれて胸がギュッてなった。

「綾…」

「ぁ…ゆじ………く……ア!ア!ア!ウ……!!」

優仁くんが名前呼んでくるから、優仁くんの名前呼んだら、椿くんがちんちん強く出し入れして来て喉から変な声が勝手に出た。

椿くんのちんちんが身体がビクビクするところ狙って擦って来てその度に勝手に跳ねてしまう。

さっき、こういう時他の人の名前呼んだらダメってさっき言われたのに。

「や!ァッ!つばきく…ごめなさ……ごめなさい!い!ぃ!つよくしな…でぇ!!や!やぁ!」

「は…ぁ…綾……!」

腰掴まれたまま強く揺さぶられて背中が反る。
お腹の中いっぱいに入ってるちんちんをドンって椿くんがしたら更に奥に入ってきた。

「ア"ッ……!!」

お腹の奥は指で触られた時よりザワザワが強くなってブルブルってする。

「い………ぁ………!」

椿くんがぼくのちんちん触ってきてグチュグチュしてきた。

「っ……………!!!」

頭がビリビリして身体が震えてお尻が勝手にギュッてなって椿くんが苦しそうな声出してる。

優仁くんが頭の上からずっと見てくるから目が合う。

「綾ダメだよ、僕の事見てて。」って椿くんが真剣な声で言ってくるから椿くんを見た。

椿くんが触ってる僕のちんちんから精液が飛び出た。

「ッ………ぅ……………ン!!」

いつの間にかボタンシャツの前が開いてて胸の上に飛んだ精液が落ちてくる。

優仁くんが「やばい、めっちゃエロい」って言った。

ぐりぐりってお腹おしつけてからお尻から椿くんのちんちんが出て行ったけど、勝手に腰が揺れちゃうしお尻がゾワゾワしてまだなんか入ってるみたいなってる。

椿くんが優しく顔撫でてキスしてくれるけどゾワゾワが止まらない…

「は………は………ぅ………」

射精すると、凄く疲れる。
お尻にちんちん入れられると射精するだけより疲れた。

「椿どいて。」

ぼく寝そうになってるのに、椿くんがどいたら優仁くんが上に来て「綾まだ寝るな」って言った。

いつもだったら射精して眠くなったら二人とも寝ていいよって言ってくれるのに。

優仁くんが身体撫でてくれて、ぼくの胸についてる精液舐めてる…

「だって…も…ぼくねむい…ん………あ………ゆうじんく…………も……きょう…おしり…したらだめ……や……」

グイって足掴まれて、お尻の中にまた何か入れられた。
今度は優仁くんのおっきいちんちん。

優仁くんのちんちん熱い…

「ゆうじんく…した…だめ…ぇ……!」

さっき椿くんがぬるぬるのしたから直ぐに入って来ちゃう。

「綾…」

「ん…ゆうじんく…!う……ぅ……!」

優仁くんのちんちんも大きくてちんちん勃っちゃうゾワゾワするところ全部擦りながら入ってきてもうぼくはいっぱいいっぱい。

「あーあ、優仁泣かした。」

「うるせえなお前…」

「ぁ………ぁ………やぅぅうう~~~」

ぼく、さっき射精したのに優仁くんがお尻にちんちん入れて擦ったからまた勃っちゃってる。
椿くんがした時よりビリビリが強くなってるし、もう疲れちゃったのに、いつもみたく優しく頭撫でてくれるけど優仁くんやめてくれない。

「う…あ……やぁ……ゆうじんくんも……きょう……だめぇ…おしりしな…で…つかれたぁ……ぼくねるぅ……ぅ……ぇ…うぇ……」

お尻の中勝手にビクビクしちゃうのなにこれ…

「ン………ン……!!」

やべーな綾の中。って優仁くんが言って、椿くんもこんなんだめでしょって言ってる。

「ぼく…やべ…の?…だめ?」

「んー?違うよ。
綾が凄くいいから僕らがダメになるって事。」

「う…ぅ……つばきくん…もゆうじんくんもダメじゃ……ないぃ…」

「綾…」

椿くんが頭撫でてくれて顔中にキスしてくれる。

「う…つばきく………」

気持ちいい…このまま寝たい。

「椿邪魔すんな。」って優仁くんが怒った声だした。

「ン………ぅ!!ン!ア…………ァ………ア……ア…」

両膝の後ろっ側を優仁君が掴んで僕の身体に押し付けてきながらちんちんでお尻の中こすってくる。

お腹の奥突かれてビリビリが頭の中掻きむしってくる。

「ぁ……!やァッ……!ヤ!!ウ……!!ヤ……!!!」

ビリビリが怖くてやめて欲しくて優仁くん押そうとしたのに、椿くんが頭の方に移動して僕の両手を優仁くん押せないように掴んでしまった。
優仁くんのちんちん根っこまで入ってるのにグッてお腹をお尻に押し付けてくる。

お腹ゾワゾワするのもうこわい。

「うぇ…え……も…ぁ!ぁ!ぁ!!ゆうじんく……も!…も!……やらぁ!……ね…るぅう……ひ…ぃ……ん!」

「やばい、泣いちゃってるけど気持ちよさそうな綾超可愛い。」

膝閉じたいのに優仁くんが足掴んでるからそれも出来ない。
ちんちん勃ってるの揺れてお腹に当たるのもジンジンする。

「ひ…ひ……ぅく……う……ぁ…あ?…あ?ぁ??」

大きくお腹の中を更にこすられて身体のなかのゾワゾワが大きくなって来て不安になる。

「ァ…ァッ!…アッ!?こわ…こわい……や!こわい!ァ………ぅ……ゆうじんくん…!こわぃ…い!!」

何が怖い?って椿くんが聞いてくる、

「ア…は…ぅ………ゾワってする…おなか…ゾワってぇ……!」

「綾、そう言う時は"イく"って言ってみな。」

そう言って揺らしながら優仁くんが口の中にゅるにゅる舐めてくるから、もっとゾワゾワが強くなる。
優仁くんが椿くんがしたみたいにちんちん入れたり出したりいっぱいしてくる。

「い…ぅ…ひ………うぅ…ん…む……う~~~」

ちんちんでお腹の奥のほう押すのやらないでほしいのに。
優仁くんも椿くんがしたみたいにぼくのちんちん触ってくるから握りしめた手に力がこもっちゃう。

「綾…っ…イきそう?」

「ン…も….ゆじ……んく………も………も…………でる……ぁ……ぁ……ぼく…も…でるぅ……ぅ………!!
い………ぁ……………ィ"…………!!!」

優仁くんがぼくのちんちん握ってわれてるところに親指をあてて擦った。

ちんちんの中触られてるみたいなって、お腹のゾワゾワがバチンって爆発してそこからは寝ちゃったからわかんない。

優仁くんと椿くんは本当はヒーローじゃ無くて、ぼくを怪人に改造する為にそばに居てくれるんだったりして…

ぼくなんか改造してもすぐやられちゃう工作員にしかならない気がする。



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