癒しの言の葉

余命宣告を受けた方や闘病生活をされてる方へ

『命を大切に』

『闘病生活をしている同志へ』
病と戦い、心身ともに疲れてるかもしれません。
先ずはお疲れさまです。
『もう少し出来たはずだ』では無く、
今まで頑張ってきた自分を
ちゃんと『認めて』あげてください。

それと、『余命宣告を受けた方へ』

一度きりの人生です。生きることを諦めないでください！好きな事、行きたい場所誰にも許しを得なくて良いです。

あなたがしたい事しましょう！

私は、一歳半の時に病気になり２０歳まで生きられないと言われましたが、

それよりも長く生きていられます。
余命宣告なんてあてにならないです。

誰かの目を気にして、『好き』を貫けない事あったかもしれません。でも、大丈夫！

人に何か迷惑を掛ける事や、法に反すること、倫理観に反すること以外なら大丈夫です。

あなたの好きな事はなんですか？
私は、今病気で闘病中ですが、
人はそれを『不幸』と言うかもしれません。
でも、私は幸せです。
全摘すれば治ります。

何故なら、毎日ご飯が食べられる。
お風呂が入れる。そんな当たり前が、
『当たり前ではない』事を知っているからです。

学生ボランティアで、災害派遣され、凄惨な場に立たされたことが何回かあります。

自衛隊のテントが張られ、道路は地割れが
し、1週間シャワーもお風呂も入れませんでした。不幸中の幸いで、冬だったのがよかったです。
隣の人とパンを分け合い、パイプ椅子に寝袋の中で眠る感じです。足を伸ばせないので、足は浮腫でパンパンになります。

だから当たり前な日常が愛おしいし、
そんな日常が好きです。
今の世の中は、自分自身に余裕が無くて、

優しくない、そんな現実も有りますが、
色々、みんな一生懸命頑張って生きてる。


自分が『頑張ってるな』
って感じてるなら、それで良いんです。誰かに評価を求めないで、自分で自分を甘やかしてあげてください。

厳しめにジャッジする、それを心理学用語で『ディスカウント』と言います。
値切る事も言うけども🤭
要は、disるの語源なのではありますが。

自分で自分いじめをしていたらどうなるか？
『自分』と『他人』は、『鏡』だから、
自分いじめをしてる人は他人からも意地悪をされたりします。

だからね、『頑張ってる』自分を責めないでください。『頑張ってるね、えらいよ！大好き！』
と褒めてあげてください。

私はがんで入院中です。
あなたも一緒に闘病生活を、
逆に楽しみましょう。

『楽しいなぁ～』楽しく無くても口癖にしていれば楽しみがやってきます。