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温かなホットミルク
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ねぇ、
お見舞いに来てくれて、ありがとう。
コソコソ…
「なぁ、あの顔つきだとバレてね⁉️」
「なぁんか奥から2番目の個室誰か入ってた記憶…」コソコソ
「利根川君…その…指、治って良かったね!」
「これ俺のLINEのQRコード‼️」
「えっありがと…
廊下から中等部の女子の声が…
男子二人組はこんな話までしていた。
「このひと凄い女子にモテるよ‼️」
「やめろって…」
「俺、ゲイなんだ」
「だから、女子の取り巻きはいるけど、本当は今日、お前をレイプしようとか…考えまで過った」
把瑠都の作ったホットミルクが心を落ち着かせる。
「こういう時、どんな顔すれば良いかな」
男2人は落ち着いていて…切なさも帯びている。
省吾が言った。
「別に表情なんか決めなくても良いよ?」
「元気出して?、もう直ぐ俺も、教室で勉強出来るかも‼️」
えっ
「その時は宜しくね^^同じ組みかな?」
トイレは近いよねー
うーんあのあたりだよねー
「兎に角、こんな俺たちが言うのも何だが、女子は気をつけてね?キミそのルックスで大モテだから」
もう1人が言った。
「謎の美少年的な笑」
「先生~!ホットミルクありがとうございました!ご馳走様です」。
把瑠都が奥の方で優しく返事をした。
「まぁ何かあったら、いつでも俺達にLINEしてね!」
今日はこの辺で話が終わった。
把瑠都も陰ながら心配していかが、まぁ中等部のLINEなんか、たかが知れてると。
名前を聞いていなかったが、
LINEで。適当な名前を、つけていた。
秋紀…
呼び方はこれで良いだろうと思った。
お見舞いに来てくれて、ありがとう。
コソコソ…
「なぁ、あの顔つきだとバレてね⁉️」
「なぁんか奥から2番目の個室誰か入ってた記憶…」コソコソ
「利根川君…その…指、治って良かったね!」
「これ俺のLINEのQRコード‼️」
「えっありがと…
廊下から中等部の女子の声が…
男子二人組はこんな話までしていた。
「このひと凄い女子にモテるよ‼️」
「やめろって…」
「俺、ゲイなんだ」
「だから、女子の取り巻きはいるけど、本当は今日、お前をレイプしようとか…考えまで過った」
把瑠都の作ったホットミルクが心を落ち着かせる。
「こういう時、どんな顔すれば良いかな」
男2人は落ち着いていて…切なさも帯びている。
省吾が言った。
「別に表情なんか決めなくても良いよ?」
「元気出して?、もう直ぐ俺も、教室で勉強出来るかも‼️」
えっ
「その時は宜しくね^^同じ組みかな?」
トイレは近いよねー
うーんあのあたりだよねー
「兎に角、こんな俺たちが言うのも何だが、女子は気をつけてね?キミそのルックスで大モテだから」
もう1人が言った。
「謎の美少年的な笑」
「先生~!ホットミルクありがとうございました!ご馳走様です」。
把瑠都が奥の方で優しく返事をした。
「まぁ何かあったら、いつでも俺達にLINEしてね!」
今日はこの辺で話が終わった。
把瑠都も陰ながら心配していかが、まぁ中等部のLINEなんか、たかが知れてると。
名前を聞いていなかったが、
LINEで。適当な名前を、つけていた。
秋紀…
呼び方はこれで良いだろうと思った。
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