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第一章
act 4 記憶の欠片
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最初に瞳に薬を使ってから、 既に8時間が過ぎていた。
ようやく瞳の意識が、少しずつ戻ってきた。
「賢司?あたし何があったの?」
「何がだ?」
「いつの間に朝になったの?覚えてないんだけど」
「そうか?身体はちゃんと覚えているみたいだぜ?」
そう言って、また瞳の乳首を掴み 捻り あげた。
「あっ…い、い…」
「ほらな、お前はもう身体で覚えてんだよ。苛められる気持ちよさをな」
そう話しながらも、賢司の両手は瞳の乳首を離そうとは、しない。
「あっ…気持ち、い…い、はっ…」
「痙攣は治まったか」
「な、に…?ひっ…あっ」
ダメ…。
気持ち良すぎて、おかしくなりそう…。
胸だけで いっちゃいそう。
賢司の舌が 瞳の首筋を伝ってゆく。
「ひっ、ひっ…」
吐息が漏れ聴こえる。
嫌でも賢司の欲望が燃えさかる。
抱きしめる腕に、自然に力が入ってゆく。
俺から絶対に離れるな、瞳。
賢司もまた、瞳に強く惹かれてゆくのを感じていた。
「媚薬か…。そうかもしれないな」
ぽつり、賢司がつぶやいた。
「賢司、今何時?」
「9時過ぎだ」
「嘘っ!あたし会社…」
そう言って、瞳は起き上がろうとしたが、ふらふらして立ち上がれない。
「そんな事どうでもいいじゃねぇか。それより…」
賢司が瞳を掴まえるように、腕を頭の上で押さえ付けた。
チクリ…。
微かに、腕に痛みを感じた。
「ほら、もう動けねぇだろ?」
身体中に熱が廻って来た。途端に、頭には霞みがかかったようになり、もう何も考えることが出来なくなっていった。
「け…?な、に…?」
「もう一度使ったんだよ、お前に媚薬をな」
び、や、く…。
わからない…。
身体が熱い…。
「あ、つい…。け、ん…」
ろれつが廻らない。
「でもそれが気持ちいいんだろ?」
「あ…、あ…」
「しばらくは動けねぇだろ。二度目だからな」
賢司は瞳の 溢れて止まることを忘れたような花弁の蜜を、執拗になめ責めたてた。
「ひっ…あっ…ひっ…」
限界のような喘ぎ 声が響く。
「もっともっと、おかしくしてやるよ」
瞳を狂わせたい…。
賢司の心も、崩壊しつつあった。
けれど、賢司自身は、だらりとしたままだった。
一向に瞳の中に入れない。やっぱり効いてるうちは、俺はだめだな…。
男と女は、効き目が違うらしい。
ただ…。
瞳を狂わせたい。
俺に苛められて、感じまくる瞳をもっと、見たい。
賢司は、今、完璧なSになっていた。
瞳の乳首を責めるのが、楽しくてやめられない。
「ここまで乳首で感じまくるとはな」
瞳の乳首からは血が 滲んできていた…。
それでも、瞳は苛められたがっているのが、伝わってきていたのだった…。
「あ…あっ…。いいっ」
「そんなに苛められるのは、気持ちいいか?」
「い、い…。も、っと…」
瞳の花芯に埋め込まれたローターの、モーター音が響く。
「ひっ、あぅ…」
刺激が全身に伝わる。
いっちゃいそう…。
いかせて欲しい。
焦らされて、瞳はさらに快感を求めて、賢司に言った。
「い、かせ…」
「いきてぇのか?じゃあ、これでどうだ?」
ローターを抜き取り、更に太い バイブ を、瞳の きつく締まった 花 芯 に 無理矢理捩じ込ませた。
「ひっ…、ひっ…。い、くっ…。あぁぁ~…」
呆気なく瞳は 上りつめた。
身体が震えている。
「さ…む、い…」
「寒いか?じゃあもう一度だな」
瞳の身体が、ぶるぶると震えている。
賢司はもう一度バイブ を 使って、瞳の 花芯を責めた。
出し入れする度に、淫猥な音が響く。
「はっ、あっ…あっ…気持ち、い…」
がくりと、瞳の身体から力が抜けた。
「瞳、力が抜けたか?」
「あ…あ…」
どうやら頂点にいっちまったみたいだな。
休ませるか?
それともこのままあと何回か、いかせるか?
頂点までいっちまったなら、感じ方は桁外れな筈。
賢司は試しに、バイブを動かしてみた。
「ひ~…、あっ、あっ、あっ…」
激しく感じまくる瞳。
頭の中に、光がスパークしていた。
透明だった蜜が白濁したものに変わっていった…。
ようやく瞳の意識が、少しずつ戻ってきた。
「賢司?あたし何があったの?」
「何がだ?」
「いつの間に朝になったの?覚えてないんだけど」
「そうか?身体はちゃんと覚えているみたいだぜ?」
そう言って、また瞳の乳首を掴み 捻り あげた。
「あっ…い、い…」
「ほらな、お前はもう身体で覚えてんだよ。苛められる気持ちよさをな」
そう話しながらも、賢司の両手は瞳の乳首を離そうとは、しない。
「あっ…気持ち、い…い、はっ…」
「痙攣は治まったか」
「な、に…?ひっ…あっ」
ダメ…。
気持ち良すぎて、おかしくなりそう…。
胸だけで いっちゃいそう。
賢司の舌が 瞳の首筋を伝ってゆく。
「ひっ、ひっ…」
吐息が漏れ聴こえる。
嫌でも賢司の欲望が燃えさかる。
抱きしめる腕に、自然に力が入ってゆく。
俺から絶対に離れるな、瞳。
賢司もまた、瞳に強く惹かれてゆくのを感じていた。
「媚薬か…。そうかもしれないな」
ぽつり、賢司がつぶやいた。
「賢司、今何時?」
「9時過ぎだ」
「嘘っ!あたし会社…」
そう言って、瞳は起き上がろうとしたが、ふらふらして立ち上がれない。
「そんな事どうでもいいじゃねぇか。それより…」
賢司が瞳を掴まえるように、腕を頭の上で押さえ付けた。
チクリ…。
微かに、腕に痛みを感じた。
「ほら、もう動けねぇだろ?」
身体中に熱が廻って来た。途端に、頭には霞みがかかったようになり、もう何も考えることが出来なくなっていった。
「け…?な、に…?」
「もう一度使ったんだよ、お前に媚薬をな」
び、や、く…。
わからない…。
身体が熱い…。
「あ、つい…。け、ん…」
ろれつが廻らない。
「でもそれが気持ちいいんだろ?」
「あ…、あ…」
「しばらくは動けねぇだろ。二度目だからな」
賢司は瞳の 溢れて止まることを忘れたような花弁の蜜を、執拗になめ責めたてた。
「ひっ…あっ…ひっ…」
限界のような喘ぎ 声が響く。
「もっともっと、おかしくしてやるよ」
瞳を狂わせたい…。
賢司の心も、崩壊しつつあった。
けれど、賢司自身は、だらりとしたままだった。
一向に瞳の中に入れない。やっぱり効いてるうちは、俺はだめだな…。
男と女は、効き目が違うらしい。
ただ…。
瞳を狂わせたい。
俺に苛められて、感じまくる瞳をもっと、見たい。
賢司は、今、完璧なSになっていた。
瞳の乳首を責めるのが、楽しくてやめられない。
「ここまで乳首で感じまくるとはな」
瞳の乳首からは血が 滲んできていた…。
それでも、瞳は苛められたがっているのが、伝わってきていたのだった…。
「あ…あっ…。いいっ」
「そんなに苛められるのは、気持ちいいか?」
「い、い…。も、っと…」
瞳の花芯に埋め込まれたローターの、モーター音が響く。
「ひっ、あぅ…」
刺激が全身に伝わる。
いっちゃいそう…。
いかせて欲しい。
焦らされて、瞳はさらに快感を求めて、賢司に言った。
「い、かせ…」
「いきてぇのか?じゃあ、これでどうだ?」
ローターを抜き取り、更に太い バイブ を、瞳の きつく締まった 花 芯 に 無理矢理捩じ込ませた。
「ひっ…、ひっ…。い、くっ…。あぁぁ~…」
呆気なく瞳は 上りつめた。
身体が震えている。
「さ…む、い…」
「寒いか?じゃあもう一度だな」
瞳の身体が、ぶるぶると震えている。
賢司はもう一度バイブ を 使って、瞳の 花芯を責めた。
出し入れする度に、淫猥な音が響く。
「はっ、あっ…あっ…気持ち、い…」
がくりと、瞳の身体から力が抜けた。
「瞳、力が抜けたか?」
「あ…あ…」
どうやら頂点にいっちまったみたいだな。
休ませるか?
それともこのままあと何回か、いかせるか?
頂点までいっちまったなら、感じ方は桁外れな筈。
賢司は試しに、バイブを動かしてみた。
「ひ~…、あっ、あっ、あっ…」
激しく感じまくる瞳。
頭の中に、光がスパークしていた。
透明だった蜜が白濁したものに変わっていった…。
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