「君は運命の相手じゃない」と捨てられました。
幼い頃から気心知れた中であり、婚約者でもあるディアモンにある日、「君は運命の相手じゃない」と言われて、一方的に婚約破棄される。
ディアモンは獣人で『運命の番』に出会ってしまったのだ。
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その分セイレーンの鈍さが光りますが。
ところどころ、ミアがアミになってたりルルーシュのセリフなどがおかしかったりするので、今一度お確かめください。
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したぶん幸せになって欲しいから、ルルーシュ様お願いしますね。続きが楽しみです。
🌱🐥
何だろう。ミアの最後の発言に何となく違和感というか、最初からディアモンの番が自分だと知ってたみたいに聞こえる。セイレーンを阿婆擦れと言うが番とはいえ婚約者がいる男に遠慮なく近寄ってるお前が言うなみたいな感じ。
ミアの強欲でどこまでも、セイレーンを落として不幸にしたい考えが見えるのが怖いです。
貴族なら家同士の話による婚約も普通にあるだろうに、それでも番とわかった時点で自分の悲しみを隠してすぐにディアモンの幸せを許して潔く身を引いたミアの気持ちを考えないなんて。どう考えてもこれまで番と出会えなくて離れてたのはセイレーンのせいみたいに考えてるよね。視点を変えればミアが幼い頃からの婚約に割り込んで奪ったともとれるのに。相手の幸せを願えないような醜い心の持ち主。ディアモンもミアの心の醜さをよーく理解してもらったうえで、ぜひさまぁして退場してもらいたいです!!
ミアは番として新しい婚約者としてディアモンを手に入れたのに、ディアモンの心が未だにセイレーンにある事が許せないのですね〜。だったら、ディアモンの心を奪うように彼だけを見つめて彼だけに尽くせば良いのに、セイレーンへの敵意を行動へ移す機会を狙っているのがダメダメな気がします。
運命の番ですからディアモンも簡単にはミアを切り捨てたりしないでしょうが、ディアモンが真の意味でミアに振り向く日はなかなか来ないように思います。
ルルーシュはセイレーンを手に入れるために外堀から埋めていますね〜。彼女がなんの憂いもなく自分の腕の中へ落ちてくるようにすべての事を注意深く計画しているように思います。
ルルーシュ良いなぁ〜腹黒ヒーロー最高です!
手を下したのは、ルルーシュなのに、何故セイレーンが恐れられる?バカウサギの方が爵位下ですよね?何故そんなに強気なの?何かする前にバカウサギに撤収してもらってください。
ルルーシュの安定感よw
やっぱ、ケダモノの血って人に混ぜたらいかんなと思う。
ルルーシュ、good job!!最高❗️
ミアも速やかにシメてください。🔥
番至上主義なのだとしてもそれと自身の立ち位置における負わなければならない責や義務を放置するのは話が違うだろ!って思います
番様が大切でその他を疎かにするのなら全ての地位も権力も放棄して平民になり番様と暮らせば良い
番で理性ふっとぶとか獣ですね
獣人って王族や高位貴族とは婚約出来なさそうですね、仮に王族と婚約して番が見つかったとして相手が下級貴族や平民だったら御家取り潰しレベル
どんな報復をするのか楽しみにしてます。
きましたね〰️セイレーンの味方が嬉しいです😊
でもルルーシュさん怒ってますね〰️😱
当たり前ですよね、大好きなセイレーンをこんな酷いめに遇わせてる奴等ですからね😒💢💢
これからの仕返しが楽しみです😅
ごめんなさい。
ほんとは、そんなこと言っちゃいけないんですけどね😂
ついつい口にだしてしまいました😅
セイレーンちゃん!ルルーシュとしあわせになってほしい(>_<)
ルルーシュ怖い子か?
しかし、そのほうが面白いですね
容赦のない子です。
報復ぐらいはしない⇒報復ぐらいはしたい
かな?
報復ぐらいはしないと
とか?
『心配させたくないから両親には黙ってて。』その考えはダメですよ!
今後、何かあった時
『どうしてもっと早く言ってくれなかったんだ!』
と、余計に悲しませたり心配させる事になります。
セイレーンは婚約解消してかえって良かった。今はどん底で辛く悲しく厳しい状況でも
誇り高く聡明で自身の立場を理解し中傷にも負けない凛とした格好良さ。素敵です!
貴女の良さを理解して一生涯大事にして下さる素敵な旦那様が見つかる事でしょう。
(すでに近くで見守っている、誰かさんは貴女を熱の籠もった瞳で見つめています!)😆
ミアの存在が無く、すんなりと結婚しても幸せな生活、愛しい人との心からの触れ合いは望めず、まさに政略結婚…(貴族はこれが普通だが…💧)
獣人と結ばれると幸せに成れるから(ただの幻想)傍目には
ディアモンは甲斐甲斐しく尽くすのでしよう?彼の内面描写を見ると結婚相手を番の嵌まるピースにかりそめの妻として嵌め込み自分は常に番を渇望していて、そして番が現れるのを一生涯望み続ける…
ある意味哀れで疎ましい存在が獣人なのかも知れません。
たぶん今後は人柄が良く誠実で見目麗しく聡明で爵位が高くても人間の結婚相手を探すのは難しい立場に…自業自得
獣の本能見せられたらねぇ…
見苦しいイチャコラと、番の目に余る言動を諫めることもせずに唯々甘やかす?!(笑)
【獣人は関わる事無かれ】
真実の姿を現した噂がこの先語られ未来永劫続くのか?😁
番が嫌がることは極力回避!貴族の妻として教育、努力、義務立ち振る舞いは番には厭なこと。だから他の女性(妾とか)に遣らせる。最低な願望
獣人って人間を見くだし馬鹿にしているとしか思えない…
だからセイレーン様に付き纏うのか!無意識としてもあり得ない。貴方は馬鹿ウサギと末永く離れず一生涯過ごせば良いのです!死なば諸共の心意気でお幸せに。番ですからね! セイレーン様は素敵な旦那様を得て幸せいっぱいな未来があるのですから。🐥
セイレーンを助けに来たのは誰なんでしょうか?続きが気になります。
少し迷っていますがだいぶ話がまとまって来たので今週中には更新したいと思います。
ディアモンの視点を読んで思ったのは、彼は人としての感情ではセイレーンを好いていて、獣としての本能がミアを好いている。
その狭間で苦しんでいるのかな?と言う印象を受けました。
もし、セイレーンが意地っ張りな娘ではなく、感情のままにディアモンへ縋ることができていれば、ディアモンは苦悩を深める半面で感情的には満たされたかもしれない。でもそうなればそうなったでミアとは泥沼ですが。
セイレーンにはルルーシュという新たな相手と思える人が出てきた事がどう転がるのか。池に落とされたセイレーンを救うのはディアモンかルルーシュか?先の展開が楽しみです。
ミアは内面的に惹かれる子ではありませんかりね。
正直、番でなければ嫌悪レベルだったと思います。
結婚前に出会えたのはセイレーンにとっては僥倖でしたが、会わずにすまなかったことはディアモンにとっては不幸でしかなかったのかもしれませんね。
いつも楽しく読ませていただいております。
しかし、7ページ目の誤字が気になりました。せっかくの面白い小説ですので、もったいないです。訂正をお願いいたします。
なんでもない が 何度もない
取りに戻るだけよ(?) が 取りに戻るだけと。
図書室で待っていて が 図書室で待っていてい
貶す時 が 貶し時
などです…
修正しました。
申し訳ありません。
主人公が幸せになりますように。
池に突き落としたやつは
許せないので思いっきりざまぁが見たいです
世間知らずよお嬢様たちは池に突き落としたら溺れて死ぬという発想がなかったんですね。
以前から思ってたんですけど、『一瞬で惹かれ合う運命の番』って、動物的な本能の事ですよね。コイツなら完璧なDNAを残せると言う、種の保存的な。
じゃあそれって恋とか愛なの? たんなる欲望とどう違うの? 例えば男性が(或いは女性も)言う「ただの浮気、身体だけの関係、欲求に負けた」なんていう言い訳と何が違うの? それともよくある「ゴメン真実ノアイニ気ヅイテシマタんだ」なわけ?
と考えるわけです。
彼らがこれからどう思い、どう選択していくのか、とても楽しみです。
追記
だからって(#^ω^)許せるかどうかは別だがな!
(あ、ゴメン読み返したら冷静さに欠ける表現だたかも? ちょーっと怒ってたらしいw)
私も同じことを思っていました。
番系の話は好きなんですが、それは本当に愛なのだろうか?と。
なので、今回書かせていただきました。
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