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番外編
アルベールとレナと郵便屋(6)
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「あッん……! アルベール様ぁ……あッ、あッ、そ、そろそろ……くあッ! いっ、イキそうっ……で、す……!」
「ん、良いよ」
アルベールはレナに指で淫唇を開かせたまま、自身は指を離して変わりに舌を差し出した。
真っ赤に充血し、天を仰ぐようにピンと勃起した彼女のクリトリスは、もはや小さなペニスのようだ。
彼は屹立したその肉の芽を舌先で軽くつつき、愛しそうにチュッとキスをした。
「ひゃんッ……!」
閉じかけたレナの太腿をグイッと押し戻し、チュパチュパとリズミカルに彼女のクリトリスをフェラチオのように扱く。
ヂュプッ! ヂュプププッ! チュプンッ!
仕上げに口に含んだクリトリスの先端を舌を回転させて刺激すると、レナはビクビクと身体を震わし、空を仰いだ。
「あああッ……! いっ、イき、ます……! くっ、うッ、~~~~ッ!」
プシャアアッ!
次の瞬間、彼女の淫部からは勢い良くアクメの潮が吹き上がった。
同時にクリトリスがピンッと硬直し、射精の動きのようにビュクビュクと小刻みに震える。
アルベールは口を開けてレナの淫水を舌で受け止めるとコクンとそれを飲み込み、続く小さな第二波、第三波は零さないように直接尿道口に口をつけてジュルジュルと啜った。
「あんっ、アルベール様……き、気持ち良い、です……ふっ、くぅッ……アッ……アルベール様、アルベール様ぁ……」
レナは甘い蜜を淫部から垂らしながら、うわ言のようにアルベールの名を呼ぶ。
その声が耳に心地好くて、アルベールは何度も舌でレナの良い所をつつき、更に彼女を善がらせた。
「ああ、今日もレナのエキスは美味しいね。甘くて酸味があって、すごく濃厚……」
「あッ、ありがとう、ござい、ます……。 ど、どうぞ……ぞッ、存分、に……あんッ……! お、お召し、上がり……くッ、くだ、さいッ……!」
ピュルピュルと小さな潮の波が治まると、アルベールは丁寧にレナの粘膜の内側を舐め始めた。
淫唇を鼻でかき分け、奥の蜜壷にすぼめた舌先を差し込み、止めどなく溢れる愛蜜を吸い上げる。
ぢゅるるるッ……ヂュプッ……ヂュプッ……
「んッ……ふぅッ……はぁ、あッ……あんッ」
長閑な日差しの降り注ぐ真昼の庭で、小鳥たちのの囀りに混ざり、レナの荒い息遣いと心地良さそうな甘い声が風に乗って遠くで溶けてゆく。
猥りがわしく甲高い声で喘ぎ、額に玉のような汗を浮かばせながら狂おしく腰をくねらせるその姿は、庭園に咲くどの花よりも健気で可憐だ。
ぷはっ、とアルベールがレナの陰部から口を離すと、キラキラと陽光を反射させる透明な糸が口と淫部を結ぶ橋を作っていた。
もちろん、これで終わるわけが無い。
「俺のも舐めてくれる?」
「ふあい……」
アルベールがベンチに腰掛けて脚を拡げると、レナは吸い寄せられるようにその間に座り込んで彼のズボンの前を寛げた。
涼し気な顔をしているのに、取り出された彼の性器は既にいきり立っており、幹の部分には青筋が浮き立ち、血管がビキビキと脈打っていた。
レナが顔を近付けると、濃密な雄の匂いが鼻を掠め、とろりと赤黒い鈴口から先走り汁が滲み出てくる。
「んッ……アルベール様のおちんぽ……いただきます……」
彼女は小さな口を精一杯開けてアルベールの先っぽを咥え込むと、先ずは竿を手で扱きながら先端から溢れていた雄汁を、ぢゅうううっ、ときつく吸い上げた。
それから口を離して舌で亀頭をぺろぺろと舐めまわして鈴口を綺麗にすると、次は肉棒全体に唾液をたっぷり絡ませた舌を這わせる。
充分に滑りを良くさせたところで陰嚢を揉みながら裏筋に沿って唇をスライドさせると、ハァ、と頭上でアルベールが熱い吐息を漏らした。
「アルベールさま……ど、どうですか? 私の愛撫……き、きもちいい……ですか?」
「うん、とっても気持ち良いよ……。君は筋が良いね。こんなに早く上達するなんて……」
「は、はい……!」
レナは嬉しそうに顔を輝かせ、今度はカプリとアルベールの淫棒を半分近くまで咥えこんだ。
そして上目遣いで彼の様子を伺いながら、舌と喉を使って口内で肉茎を圧搾し始める。
ヂュブッ……! ヂュブッ……! ヂュブブブッ!
「……ッッ! くっ、レナッ……!」
猛った男根が、見る間にレナの小さな口に呑み込まれてゆく。
窄められた熱い口内がねっとりと陰茎を包み込み、入りきらない根本の部分は両手でニチニチと粘液と共に揉みこまれた。
絶えず溢れてくるカウパーを、レナは無我夢中な様子で懸命に啜る。
「んッふッ……! アルベールさまの、おちんぽ……! んッ、んッ……! とっても……んッ、おいひい、れふッ!」
ズブブブッ……ぐぷッ……ぢゅるるるっ!
初めての時の稚拙さが嘘のように、彼女は口と手を巧みに使い、貪るように男根から雄汁を搾り取った。
口内でチロチロと高速で亀頭を舐め回し、舌先で鈴口をつついたかと思えば、今度は舌全体で陰茎を包み、ザラザラした表面で竿を扱いてくる。
その上達ぶりは奉仕される事に慣れているはずのアルベールでさえ、一瞬で理性が飛びそうになるほどであった。
彼は猛然と腰を振って射精してしまいたい衝動を何とか抑え、代わりにレナの頭を撫でてやった。
レナは嬉しそうに目を細めてアルベールを見返す。
頬を上気させ、恍恍と男根を頬張る彼女は、普段の清楚な姿からは想像出来ないほど下品で、淫らで、愛おしかった。
何も知らなかったいたいけな少女を、自分がここまで育て上げたのだ。
「……ッ! ああ、すごい、すごいよレナ……」
「んッ……ふっ……んぶぅ……んんッ!」
まだあどけなさの残る無垢な少女の可愛い口に、ズブズブといきり立った男根が出し入れされる。
口の端からも足の間からもたらたらと淫水を垂らしながら、少女は懸命に奉仕を続ける。
堪らなく淫靡で背徳的な光景に、アルベールは背中をゾクゾクさせた。
「もっと奥まで呑み込んで」
「ふあい……! んッ……ぐぅ……んむぅ……!」
レナはやや苦しそうにしながらも、言われた通りに彼の陰茎を更に喉の奥まで迎え入れた。
「そう……上手じょうず……歯を立てちゃダメだよ……そのまま前後に頭を動かして……」
「んッ……! ん゛ぶッ……! ん゛ん゛ぐッ……!」
返事の出来ないレナは、代わりに一心に頭を振って応えた。
限界まで男根を呑み込み、唇が根元まで到達した所で今度は亀頭まで吐き出す。
ジュポッ! ジュポッ! ジュポッ!
レナの口の中は唾液と先走り汁とむせ返るような雄の匂いでいっぱいになり、異物が口蓋垂を突く苦しさに生理的な涙が浮かんできた。
それでも、アルベールが気持ち良さそうにしてくれているのが嬉しくて、彼女は無我夢中でディープ・スロートを高速で繰り返す。
ヂュブッ! ヂュブブブッ! ヂュブッヂュブッ!
「ああ、良い……すごく良い……ちゃんと歯を立てないなんて、えらいねえ」
「ん゛ッ……! ン゛ッ、ぶッ……! ん゛ッ……!」
「ッ、それじゃ、出すよッ」
「ん゛ン゛ン゛ッ……!」
アルベールはレナの頭を掴んで固定させると、バチュンッ! と強く腰を打ち付けた。
「ン゛ぐッ?!」
レナの身体が跳ね、喉の最奥を突いたタイミングで、アルベールの肉茎がドクンッと脈打つ。
どぴゅっ! どぴゅぴゅぴゅっ!
直後、レナの口内に滾った白液が解き放たれた。
「んぶう゛ぅッ……!!」
彼女はギュギュギュッと喉奥で肉棒を搾り、溢れる白濁をごくごくと一気に飲みこんだ。一滴も零すまいと更に深く肉杭を呑み込み、口を窄めてエキスを吸い上げる。
ヂュルルルルルッ! ゴキュッ……ゴキュッ……!
「うッ、……レ、ナッ……!」
「ん゛ぶぅッ、ん゛……! ぷはあッ!」
漸くアルベールの吐精が終わると、レナは胸元に垂れた残滓までも手で拭い、ベロンと全て舐めとった。
「んッ……、あ、アルベール様の精子……ちゃ、ちゃんと全部、飲めました……! ご、ご馳走様、でした……!」
「……うん、ちゃんと飲めてえらいねレナ。いいこいいこ」
アルベールはにっこり笑って精子のついたレナの口の端を拭ってやった。
彼女の表情はトロトロに蕩け、目にはハートマークが浮かんでいる。
股間からは愛液がポタポタと滴り落ち、お漏らしのように地面にシミを作っていた。
「次は後ろを向いてテーブルに手をついて」
「……こ、こうですか?」
レナは期待に満ちた目でアルベールに言われるまま立ち上がり、テーブルに手をついた。
「そう、そのままお尻を俺に突き出して」
「ひゃぁッ?!」
すかさずアルベールはレナのスカートを腰まで目繰り上げ、下着の両サイドの蝶々結びを解く。
明るい日の下で、レナの桃尻が露になった。
「は、恥ずかしいです……アルベール様ぁ……」
「ふふふっ。またそんな事言って。とっても綺麗だよ」
むき出しになったレナの臀丘は、日光を浴びて白く美しく輝いていた。
いつもは小暗い臀肉の割れ目が今日は陽光に照らされ、アナルの皺の細かい一本まではっきり見える。
小さく控え目なすぼまりだった彼女の後孔は、今ではぷっくりと穴の周囲が肉厚に膨らみ、使い込まれて綺麗な縦割れになっていた。
更にその下の陰部は、熟れた果実が弾けて割れたように開いた大陰唇の中から、ぷりぷりのピンク色の小陰唇が顔を出し、ピクピクと妖しく全体をひくつかせている。
「あッ……」
アルベールに見つめられ、とろぉ、とレナの膣口から蜂蜜のような愛液が地面に糸を引いて垂れた。
「ん、良いよ」
アルベールはレナに指で淫唇を開かせたまま、自身は指を離して変わりに舌を差し出した。
真っ赤に充血し、天を仰ぐようにピンと勃起した彼女のクリトリスは、もはや小さなペニスのようだ。
彼は屹立したその肉の芽を舌先で軽くつつき、愛しそうにチュッとキスをした。
「ひゃんッ……!」
閉じかけたレナの太腿をグイッと押し戻し、チュパチュパとリズミカルに彼女のクリトリスをフェラチオのように扱く。
ヂュプッ! ヂュプププッ! チュプンッ!
仕上げに口に含んだクリトリスの先端を舌を回転させて刺激すると、レナはビクビクと身体を震わし、空を仰いだ。
「あああッ……! いっ、イき、ます……! くっ、うッ、~~~~ッ!」
プシャアアッ!
次の瞬間、彼女の淫部からは勢い良くアクメの潮が吹き上がった。
同時にクリトリスがピンッと硬直し、射精の動きのようにビュクビュクと小刻みに震える。
アルベールは口を開けてレナの淫水を舌で受け止めるとコクンとそれを飲み込み、続く小さな第二波、第三波は零さないように直接尿道口に口をつけてジュルジュルと啜った。
「あんっ、アルベール様……き、気持ち良い、です……ふっ、くぅッ……アッ……アルベール様、アルベール様ぁ……」
レナは甘い蜜を淫部から垂らしながら、うわ言のようにアルベールの名を呼ぶ。
その声が耳に心地好くて、アルベールは何度も舌でレナの良い所をつつき、更に彼女を善がらせた。
「ああ、今日もレナのエキスは美味しいね。甘くて酸味があって、すごく濃厚……」
「あッ、ありがとう、ござい、ます……。 ど、どうぞ……ぞッ、存分、に……あんッ……! お、お召し、上がり……くッ、くだ、さいッ……!」
ピュルピュルと小さな潮の波が治まると、アルベールは丁寧にレナの粘膜の内側を舐め始めた。
淫唇を鼻でかき分け、奥の蜜壷にすぼめた舌先を差し込み、止めどなく溢れる愛蜜を吸い上げる。
ぢゅるるるッ……ヂュプッ……ヂュプッ……
「んッ……ふぅッ……はぁ、あッ……あんッ」
長閑な日差しの降り注ぐ真昼の庭で、小鳥たちのの囀りに混ざり、レナの荒い息遣いと心地良さそうな甘い声が風に乗って遠くで溶けてゆく。
猥りがわしく甲高い声で喘ぎ、額に玉のような汗を浮かばせながら狂おしく腰をくねらせるその姿は、庭園に咲くどの花よりも健気で可憐だ。
ぷはっ、とアルベールがレナの陰部から口を離すと、キラキラと陽光を反射させる透明な糸が口と淫部を結ぶ橋を作っていた。
もちろん、これで終わるわけが無い。
「俺のも舐めてくれる?」
「ふあい……」
アルベールがベンチに腰掛けて脚を拡げると、レナは吸い寄せられるようにその間に座り込んで彼のズボンの前を寛げた。
涼し気な顔をしているのに、取り出された彼の性器は既にいきり立っており、幹の部分には青筋が浮き立ち、血管がビキビキと脈打っていた。
レナが顔を近付けると、濃密な雄の匂いが鼻を掠め、とろりと赤黒い鈴口から先走り汁が滲み出てくる。
「んッ……アルベール様のおちんぽ……いただきます……」
彼女は小さな口を精一杯開けてアルベールの先っぽを咥え込むと、先ずは竿を手で扱きながら先端から溢れていた雄汁を、ぢゅうううっ、ときつく吸い上げた。
それから口を離して舌で亀頭をぺろぺろと舐めまわして鈴口を綺麗にすると、次は肉棒全体に唾液をたっぷり絡ませた舌を這わせる。
充分に滑りを良くさせたところで陰嚢を揉みながら裏筋に沿って唇をスライドさせると、ハァ、と頭上でアルベールが熱い吐息を漏らした。
「アルベールさま……ど、どうですか? 私の愛撫……き、きもちいい……ですか?」
「うん、とっても気持ち良いよ……。君は筋が良いね。こんなに早く上達するなんて……」
「は、はい……!」
レナは嬉しそうに顔を輝かせ、今度はカプリとアルベールの淫棒を半分近くまで咥えこんだ。
そして上目遣いで彼の様子を伺いながら、舌と喉を使って口内で肉茎を圧搾し始める。
ヂュブッ……! ヂュブッ……! ヂュブブブッ!
「……ッッ! くっ、レナッ……!」
猛った男根が、見る間にレナの小さな口に呑み込まれてゆく。
窄められた熱い口内がねっとりと陰茎を包み込み、入りきらない根本の部分は両手でニチニチと粘液と共に揉みこまれた。
絶えず溢れてくるカウパーを、レナは無我夢中な様子で懸命に啜る。
「んッふッ……! アルベールさまの、おちんぽ……! んッ、んッ……! とっても……んッ、おいひい、れふッ!」
ズブブブッ……ぐぷッ……ぢゅるるるっ!
初めての時の稚拙さが嘘のように、彼女は口と手を巧みに使い、貪るように男根から雄汁を搾り取った。
口内でチロチロと高速で亀頭を舐め回し、舌先で鈴口をつついたかと思えば、今度は舌全体で陰茎を包み、ザラザラした表面で竿を扱いてくる。
その上達ぶりは奉仕される事に慣れているはずのアルベールでさえ、一瞬で理性が飛びそうになるほどであった。
彼は猛然と腰を振って射精してしまいたい衝動を何とか抑え、代わりにレナの頭を撫でてやった。
レナは嬉しそうに目を細めてアルベールを見返す。
頬を上気させ、恍恍と男根を頬張る彼女は、普段の清楚な姿からは想像出来ないほど下品で、淫らで、愛おしかった。
何も知らなかったいたいけな少女を、自分がここまで育て上げたのだ。
「……ッ! ああ、すごい、すごいよレナ……」
「んッ……ふっ……んぶぅ……んんッ!」
まだあどけなさの残る無垢な少女の可愛い口に、ズブズブといきり立った男根が出し入れされる。
口の端からも足の間からもたらたらと淫水を垂らしながら、少女は懸命に奉仕を続ける。
堪らなく淫靡で背徳的な光景に、アルベールは背中をゾクゾクさせた。
「もっと奥まで呑み込んで」
「ふあい……! んッ……ぐぅ……んむぅ……!」
レナはやや苦しそうにしながらも、言われた通りに彼の陰茎を更に喉の奥まで迎え入れた。
「そう……上手じょうず……歯を立てちゃダメだよ……そのまま前後に頭を動かして……」
「んッ……! ん゛ぶッ……! ん゛ん゛ぐッ……!」
返事の出来ないレナは、代わりに一心に頭を振って応えた。
限界まで男根を呑み込み、唇が根元まで到達した所で今度は亀頭まで吐き出す。
ジュポッ! ジュポッ! ジュポッ!
レナの口の中は唾液と先走り汁とむせ返るような雄の匂いでいっぱいになり、異物が口蓋垂を突く苦しさに生理的な涙が浮かんできた。
それでも、アルベールが気持ち良さそうにしてくれているのが嬉しくて、彼女は無我夢中でディープ・スロートを高速で繰り返す。
ヂュブッ! ヂュブブブッ! ヂュブッヂュブッ!
「ああ、良い……すごく良い……ちゃんと歯を立てないなんて、えらいねえ」
「ん゛ッ……! ン゛ッ、ぶッ……! ん゛ッ……!」
「ッ、それじゃ、出すよッ」
「ん゛ン゛ン゛ッ……!」
アルベールはレナの頭を掴んで固定させると、バチュンッ! と強く腰を打ち付けた。
「ン゛ぐッ?!」
レナの身体が跳ね、喉の最奥を突いたタイミングで、アルベールの肉茎がドクンッと脈打つ。
どぴゅっ! どぴゅぴゅぴゅっ!
直後、レナの口内に滾った白液が解き放たれた。
「んぶう゛ぅッ……!!」
彼女はギュギュギュッと喉奥で肉棒を搾り、溢れる白濁をごくごくと一気に飲みこんだ。一滴も零すまいと更に深く肉杭を呑み込み、口を窄めてエキスを吸い上げる。
ヂュルルルルルッ! ゴキュッ……ゴキュッ……!
「うッ、……レ、ナッ……!」
「ん゛ぶぅッ、ん゛……! ぷはあッ!」
漸くアルベールの吐精が終わると、レナは胸元に垂れた残滓までも手で拭い、ベロンと全て舐めとった。
「んッ……、あ、アルベール様の精子……ちゃ、ちゃんと全部、飲めました……! ご、ご馳走様、でした……!」
「……うん、ちゃんと飲めてえらいねレナ。いいこいいこ」
アルベールはにっこり笑って精子のついたレナの口の端を拭ってやった。
彼女の表情はトロトロに蕩け、目にはハートマークが浮かんでいる。
股間からは愛液がポタポタと滴り落ち、お漏らしのように地面にシミを作っていた。
「次は後ろを向いてテーブルに手をついて」
「……こ、こうですか?」
レナは期待に満ちた目でアルベールに言われるまま立ち上がり、テーブルに手をついた。
「そう、そのままお尻を俺に突き出して」
「ひゃぁッ?!」
すかさずアルベールはレナのスカートを腰まで目繰り上げ、下着の両サイドの蝶々結びを解く。
明るい日の下で、レナの桃尻が露になった。
「は、恥ずかしいです……アルベール様ぁ……」
「ふふふっ。またそんな事言って。とっても綺麗だよ」
むき出しになったレナの臀丘は、日光を浴びて白く美しく輝いていた。
いつもは小暗い臀肉の割れ目が今日は陽光に照らされ、アナルの皺の細かい一本まではっきり見える。
小さく控え目なすぼまりだった彼女の後孔は、今ではぷっくりと穴の周囲が肉厚に膨らみ、使い込まれて綺麗な縦割れになっていた。
更にその下の陰部は、熟れた果実が弾けて割れたように開いた大陰唇の中から、ぷりぷりのピンク色の小陰唇が顔を出し、ピクピクと妖しく全体をひくつかせている。
「あッ……」
アルベールに見つめられ、とろぉ、とレナの膣口から蜂蜜のような愛液が地面に糸を引いて垂れた。
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