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事後処理(4)
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「ふああッ! あッ……あああッ!」
イッたばかりの彼女の身体は休む間も無くまたとろけだし、れろれろと舐め回される膣口から止めどなく愛液を滴らる。
レナは無意識にガクガクと腰を揺らし、整ったカトルの顔に恥部を擦り付けた。
彼女の下腹部はムズムズと疼き、再び快感の波が子宮から脳へと駆け抜けた。
浮いた双臀をくねらせると、舌が抜き差しされている膣道がきゅうううっと締まる。
また、潮吹きの気配がすぐそこまで来ていた。
(出ちゃう……!)
「……しょっぱいな。もうこれで良いだろ」
「あッ……え?」
しかし唐突にカトルはレナの蜜壺を吸い上げるのを止め、陰部から顔を離してしまった。
口の端にレナの膣口に繋がる透明な糸が引いていたのを、彼は手の甲で拭って断ち切る。
レナは呆然と彼を見返した。
カトルの身体が離れ、脚をベッドに下ろされても、それからどうすれば良いのか分からない。
確かにもう身動いても中から精液は溢れてこなかった。その代わりに、とろりと愛液が筋を作って脚を濡らしている。……レナの身体の中の熱は、全く治まっていなかった。
分かりやすく困惑の色を浮かべるレナを見て、カトルはニタリと笑った。
「どうした? もう終わったぞ」
「あ、あの……、カトル様……でも、わ、私……わたし……」
「なにか不満か?」
「ひうッ!?」
カトルに恥部の筋を指の腹でなぞられ、レナはびくんッと身体を跳ねさせた。
しかし、ふにふにとただ触れるだけのその動きでは、レナの下半身の疼きは酷くなるばかりだ。
カトルがレナの言葉を待っている。
こういう時はどうしなければならないのか、レナはアルベールに教えられたばかりであった。
「か、カトル様……」
「なんだ?」
「ぁ、うぅ………」
暫しの葛藤の後、レナは蚊の鳴くような声でお願いした。
「も……もっと、ちゃんと……触って……欲しい、です……」
「どこを? どんな風に?」
「うううっ。こ、ここ……です……」
レナはおずおずと自らの陰部に手を添えた。
ふーん? とカトルはレナの恥裂を見遣る。そして、陰部に添えられたレナの手を掴んだ。
「なあお前、女のここを何て言うか知ってるか?」
「えっ……? も、申し訳ありません。し、知らないです……」
レナは正直に答えた。この屋敷に来るまで、彼女は自慰も、クリトリスの存在すら知らなかったのだ。性の知識はアルベールに教えられたものが全てであった。そして、その場所の名称を彼女は教えて貰っていない。
「教えてやるよ」
「ひゃっ?!」
カトルは言うや否やレナの身体を反転させ、尻を高く突き上げさせた。
そして彼女の背中に覆い被さり、耳元で囁く。
レナは顔を真っ赤にした。
カトルがレナの背中から退き、突き出された尻を観賞するようにどっしりと構えて座る。
「ほら、言ってみろ」
「ううう……」
カトルはレナの口から卑猥な単語が出るのをニタニタしながら待っていた。
恥辱に塗れたレナの泣き顔が、彼にとってこの仕事の何よりもの褒美なのだ。
レナは震えながら涙目でカトルに向けて自らの恥部をくぱっと割り開き、クリトリスと膣口を彼の前に曝け出した。
「お、お願いします……わ、私の……お、……おまんこ……を、もう一度、カトル様の手で弄ってください!」
「ははっ! 本当に、どうしようもない淫乱女だなお前は」
「ひぐぅうううッ!?」
ずっぷりと再びカトルの指が三本、レナの膣の中に入れられる。
「ああっ……あああっ……いい……きもち、ひ……!」
レナはだらしなく口角を上げて上からも下からも涎を垂らし、四つん這いの身体を揺らした。
「それで? この後はどうして欲しいんだ?」
「さ、さっき、みたいに……中で、いっぱい、掻き回して欲しい、れしゅ!」
カトルはレナの願い通りに、指を入れたまま子宮口の回りをグリグリと掻き回す。
「あッ! あッ! い、イイ! イイッ! もっとお! おっ、おねがいっ、しまっ……あッ、あひいッ! ひいいぃいー!」
「ははっ! 盛った犬みてえ」
息を荒らげ、四つん這いで涎を垂らしながら腰を振るレナを、カトルは嘲るように笑った。
「まだあるのか?」
「あっ、くっ! クリトリスッ! クリトリスッもッ! ぐりぐり、触ってくださいッ! アルベール様、みたいに! あっ、あっ、アッ!」
カトルはレナの膣を掻き回しながら、もう片方の手で彼女の剥き出しになったクリトリスを指で弾いたり左右になぶったりして攻め立てた。
くちゅっ! ぐちゅぐちゅぐちゅっ!
「はぁ、ああぁんッ! あっ、いいっ! そこおっ! ああっ! イイ! クリクリっ……されりゅのっ……きもちいいーーっ!」
レナは甲高い叫び声をあげながらブルブルと全身を震わせ、俯いて枕にしがみついた。
身体を揺らす度にピンと勃(た)った乳首がシーツに擦り付けられ、それが更なる快感を呼ぶ。
従順に腰を振って激しい愛撫に応えるレナの姿に、カトルも頬を紅潮させて興奮していた。
「そんなにこれが良いのか?」
「は、はひッ! い、イイです! きもち、いッ! あッ、あッ、あんッ!」
「だったらもっと鳴いてみせろ、おら!」
「あんッ! あああんッ! あぅッ! ああんッ!」
レナは一心不乱に腰を振り、獣のような嬌声を上げた。
彼女の中を掻き回すカトルの手の動きが更に早く、激しくなる。
ぢゅぶッ! ぢゅぶぢゅぶぢゅぶッ!
「あああッ! か、カトル様ァッ! もッ……、それ以上、は……! あッ、ふああ~~~~ッ!」
彼女は淫らに雌の咆哮を上げ、ガクンと前のめりに倒れた。
ビュルルルッ! と、彼女の陰部から大量の液体が溢れる。
「?! お前、これ……」
ビクビクと身体を震わすレナに、カトルはギョッとした声を上げた。
太腿を伝い、新たにシーツに溜まってゆくそれは、いつもの潮吹きの時に出てくる透明な水ではなかった。
さっきカトルに水を一気飲みさせられたせいであろう。レナの股から勢いよく噴出されたそれは--
「や、やらぁ……見ないで、くださ……。ふうっ、ううぅ……お、おしっこ……止まら、な、……」
流石にカトルも驚いたようだが、レナにはどうしようもなかった。
彼女はあまりの激悦に耐えきれず、失禁してしまったのだ。
ジョボボボボ……
レナの緩んだ尿口から堰を切ったように暖かい黄金色の水が溢れ出してゆく。
彼女は為す術もなく、大きな波が終わった後も枕に顔を突っ伏しながら、チョロチョロと放尿し続けた。
***
「あれ、レナ。今日は休みだって言ったでしょ? こんな所で、どうしたの?」
「! あ、アルベール様?!」
数時間後。レナは屋敷の外に設けられた洗濯用のロッジにいた。
もちろん自分が粗相をしたシーツを洗う為である。しかし水場まで来た所でアルベールと出会してしまった。
普通、高貴な身分の者は洗濯場の独特な匂いや干された洗濯物を見るのを嫌い、こんな場所には近寄らないものだ。しかし、気ままなアルベールにはそんな貴族の法則など当てはまらないようであった。
レナは慌てて丸めたシーツを入れた洗濯籠を後ろに隠して取り繕った。
「アルベール様こそ、どうしてこちらに? お仕事は終わられたんですか?」
「うーん、まぁ。ちょっと休憩をね。すぐに戻るよ」
アルベールはけろりと言ったが、どうやらまた仕事を放置して手頃な昼寝場所を探していたようだ。折角カトルが身を呈して仕事に戻らせたと言うのに、懲りない主人である。
レナが内心呆れている間にアルベールは彼女の元に歩いて来た。
「身体はもう辛くない?」
「はい……」
「ふふふっ。カトルにちゃんと綺麗にして貰ったんだね。乱暴にされたりしなかった?」
「ーーっ! い、いいえ……」
「そう、なら良かった。二人とも仲良くできたんだね」
「…………は、はい」
仲良く出来た……のだろうか?
むしろ失禁などというとんでもない醜態を晒してしまい、益々彼の目は冷たいものに変わったのではないだろうか。
レナは頭に浮かんだ疑問をぐっと飲み込んだ。
「じゃあ俺はそろそろ戻るから」
「はい! お仕事頑張ってください」
「はーい。レナもね」
アルベールがレナの頬にキスをして踵を返す。彼女は洗濯物について追及されなかったことにほっと安堵し、その背中を見送った。
「あぁ、そうだ」
しかし、くるりと突然アルベールが振り返って言った。
「レナはただでさえ潮吹き体質になったんだから、今度からエッチな事をする前は水を飲まないようにしようね」
「はっ、えっ?!」
アルベールからの思いがけないアドバイスに、レナは素っ頓狂な声を出した。
分かりやすく動揺するレナの様子を見て、アルベールはクスクスと笑い、今度こそ本当に執務室へ帰っていった。
イッたばかりの彼女の身体は休む間も無くまたとろけだし、れろれろと舐め回される膣口から止めどなく愛液を滴らる。
レナは無意識にガクガクと腰を揺らし、整ったカトルの顔に恥部を擦り付けた。
彼女の下腹部はムズムズと疼き、再び快感の波が子宮から脳へと駆け抜けた。
浮いた双臀をくねらせると、舌が抜き差しされている膣道がきゅうううっと締まる。
また、潮吹きの気配がすぐそこまで来ていた。
(出ちゃう……!)
「……しょっぱいな。もうこれで良いだろ」
「あッ……え?」
しかし唐突にカトルはレナの蜜壺を吸い上げるのを止め、陰部から顔を離してしまった。
口の端にレナの膣口に繋がる透明な糸が引いていたのを、彼は手の甲で拭って断ち切る。
レナは呆然と彼を見返した。
カトルの身体が離れ、脚をベッドに下ろされても、それからどうすれば良いのか分からない。
確かにもう身動いても中から精液は溢れてこなかった。その代わりに、とろりと愛液が筋を作って脚を濡らしている。……レナの身体の中の熱は、全く治まっていなかった。
分かりやすく困惑の色を浮かべるレナを見て、カトルはニタリと笑った。
「どうした? もう終わったぞ」
「あ、あの……、カトル様……でも、わ、私……わたし……」
「なにか不満か?」
「ひうッ!?」
カトルに恥部の筋を指の腹でなぞられ、レナはびくんッと身体を跳ねさせた。
しかし、ふにふにとただ触れるだけのその動きでは、レナの下半身の疼きは酷くなるばかりだ。
カトルがレナの言葉を待っている。
こういう時はどうしなければならないのか、レナはアルベールに教えられたばかりであった。
「か、カトル様……」
「なんだ?」
「ぁ、うぅ………」
暫しの葛藤の後、レナは蚊の鳴くような声でお願いした。
「も……もっと、ちゃんと……触って……欲しい、です……」
「どこを? どんな風に?」
「うううっ。こ、ここ……です……」
レナはおずおずと自らの陰部に手を添えた。
ふーん? とカトルはレナの恥裂を見遣る。そして、陰部に添えられたレナの手を掴んだ。
「なあお前、女のここを何て言うか知ってるか?」
「えっ……? も、申し訳ありません。し、知らないです……」
レナは正直に答えた。この屋敷に来るまで、彼女は自慰も、クリトリスの存在すら知らなかったのだ。性の知識はアルベールに教えられたものが全てであった。そして、その場所の名称を彼女は教えて貰っていない。
「教えてやるよ」
「ひゃっ?!」
カトルは言うや否やレナの身体を反転させ、尻を高く突き上げさせた。
そして彼女の背中に覆い被さり、耳元で囁く。
レナは顔を真っ赤にした。
カトルがレナの背中から退き、突き出された尻を観賞するようにどっしりと構えて座る。
「ほら、言ってみろ」
「ううう……」
カトルはレナの口から卑猥な単語が出るのをニタニタしながら待っていた。
恥辱に塗れたレナの泣き顔が、彼にとってこの仕事の何よりもの褒美なのだ。
レナは震えながら涙目でカトルに向けて自らの恥部をくぱっと割り開き、クリトリスと膣口を彼の前に曝け出した。
「お、お願いします……わ、私の……お、……おまんこ……を、もう一度、カトル様の手で弄ってください!」
「ははっ! 本当に、どうしようもない淫乱女だなお前は」
「ひぐぅうううッ!?」
ずっぷりと再びカトルの指が三本、レナの膣の中に入れられる。
「ああっ……あああっ……いい……きもち、ひ……!」
レナはだらしなく口角を上げて上からも下からも涎を垂らし、四つん這いの身体を揺らした。
「それで? この後はどうして欲しいんだ?」
「さ、さっき、みたいに……中で、いっぱい、掻き回して欲しい、れしゅ!」
カトルはレナの願い通りに、指を入れたまま子宮口の回りをグリグリと掻き回す。
「あッ! あッ! い、イイ! イイッ! もっとお! おっ、おねがいっ、しまっ……あッ、あひいッ! ひいいぃいー!」
「ははっ! 盛った犬みてえ」
息を荒らげ、四つん這いで涎を垂らしながら腰を振るレナを、カトルは嘲るように笑った。
「まだあるのか?」
「あっ、くっ! クリトリスッ! クリトリスッもッ! ぐりぐり、触ってくださいッ! アルベール様、みたいに! あっ、あっ、アッ!」
カトルはレナの膣を掻き回しながら、もう片方の手で彼女の剥き出しになったクリトリスを指で弾いたり左右になぶったりして攻め立てた。
くちゅっ! ぐちゅぐちゅぐちゅっ!
「はぁ、ああぁんッ! あっ、いいっ! そこおっ! ああっ! イイ! クリクリっ……されりゅのっ……きもちいいーーっ!」
レナは甲高い叫び声をあげながらブルブルと全身を震わせ、俯いて枕にしがみついた。
身体を揺らす度にピンと勃(た)った乳首がシーツに擦り付けられ、それが更なる快感を呼ぶ。
従順に腰を振って激しい愛撫に応えるレナの姿に、カトルも頬を紅潮させて興奮していた。
「そんなにこれが良いのか?」
「は、はひッ! い、イイです! きもち、いッ! あッ、あッ、あんッ!」
「だったらもっと鳴いてみせろ、おら!」
「あんッ! あああんッ! あぅッ! ああんッ!」
レナは一心不乱に腰を振り、獣のような嬌声を上げた。
彼女の中を掻き回すカトルの手の動きが更に早く、激しくなる。
ぢゅぶッ! ぢゅぶぢゅぶぢゅぶッ!
「あああッ! か、カトル様ァッ! もッ……、それ以上、は……! あッ、ふああ~~~~ッ!」
彼女は淫らに雌の咆哮を上げ、ガクンと前のめりに倒れた。
ビュルルルッ! と、彼女の陰部から大量の液体が溢れる。
「?! お前、これ……」
ビクビクと身体を震わすレナに、カトルはギョッとした声を上げた。
太腿を伝い、新たにシーツに溜まってゆくそれは、いつもの潮吹きの時に出てくる透明な水ではなかった。
さっきカトルに水を一気飲みさせられたせいであろう。レナの股から勢いよく噴出されたそれは--
「や、やらぁ……見ないで、くださ……。ふうっ、ううぅ……お、おしっこ……止まら、な、……」
流石にカトルも驚いたようだが、レナにはどうしようもなかった。
彼女はあまりの激悦に耐えきれず、失禁してしまったのだ。
ジョボボボボ……
レナの緩んだ尿口から堰を切ったように暖かい黄金色の水が溢れ出してゆく。
彼女は為す術もなく、大きな波が終わった後も枕に顔を突っ伏しながら、チョロチョロと放尿し続けた。
***
「あれ、レナ。今日は休みだって言ったでしょ? こんな所で、どうしたの?」
「! あ、アルベール様?!」
数時間後。レナは屋敷の外に設けられた洗濯用のロッジにいた。
もちろん自分が粗相をしたシーツを洗う為である。しかし水場まで来た所でアルベールと出会してしまった。
普通、高貴な身分の者は洗濯場の独特な匂いや干された洗濯物を見るのを嫌い、こんな場所には近寄らないものだ。しかし、気ままなアルベールにはそんな貴族の法則など当てはまらないようであった。
レナは慌てて丸めたシーツを入れた洗濯籠を後ろに隠して取り繕った。
「アルベール様こそ、どうしてこちらに? お仕事は終わられたんですか?」
「うーん、まぁ。ちょっと休憩をね。すぐに戻るよ」
アルベールはけろりと言ったが、どうやらまた仕事を放置して手頃な昼寝場所を探していたようだ。折角カトルが身を呈して仕事に戻らせたと言うのに、懲りない主人である。
レナが内心呆れている間にアルベールは彼女の元に歩いて来た。
「身体はもう辛くない?」
「はい……」
「ふふふっ。カトルにちゃんと綺麗にして貰ったんだね。乱暴にされたりしなかった?」
「ーーっ! い、いいえ……」
「そう、なら良かった。二人とも仲良くできたんだね」
「…………は、はい」
仲良く出来た……のだろうか?
むしろ失禁などというとんでもない醜態を晒してしまい、益々彼の目は冷たいものに変わったのではないだろうか。
レナは頭に浮かんだ疑問をぐっと飲み込んだ。
「じゃあ俺はそろそろ戻るから」
「はい! お仕事頑張ってください」
「はーい。レナもね」
アルベールがレナの頬にキスをして踵を返す。彼女は洗濯物について追及されなかったことにほっと安堵し、その背中を見送った。
「あぁ、そうだ」
しかし、くるりと突然アルベールが振り返って言った。
「レナはただでさえ潮吹き体質になったんだから、今度からエッチな事をする前は水を飲まないようにしようね」
「はっ、えっ?!」
アルベールからの思いがけないアドバイスに、レナは素っ頓狂な声を出した。
分かりやすく動揺するレナの様子を見て、アルベールはクスクスと笑い、今度こそ本当に執務室へ帰っていった。
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