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4章:仮死451
第18話
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「…本星崎…あなた、一体、何者なの?」
「ご、ごめ、ごめんなさい…。で、で、でも、さきょ、さ、左京山さんには、ちゃ、ちゃ、ちゃんと、お話しておかなきゃ…と思って」
「…その…スキル…というやつ? もう一度教えてくれるかしら。私には、スキルがあるの?」
「は、は、はい。さきょ、左京山さんには、スキ、ス、スキルが発現している」
「…そう。で、それはどんなスキルなの? 私は、何ができるの?」
「わ、わ、私の鑑定では…さ、さ、左京山さんのスキルは『過去の時間帯にいる、任意の人物に対して、メッセージを送れる』で、です」
「…にわかに信じがたいわね…。それってつまり、時間を超えてメッセンジャーで、誰かにメッセージを送れる、って事?」
「そ、そ、その認識で、ま、まち、間違いありません」
「…そんなの、あり得ない…。と言いたいところだけれど、鳴海の話とつじつまが合ってしまうわね…。最近、私のメッセージが消えるのも、スキルのせいだって言うのかしら…」
「え、え、ええ…。そ、その通りだと思います」
「…なんでそんなスキルが私に発現したのか…は、今は置いておくとして、さっき本星崎が言った言葉が気になるわ。スキルが発現すると…」
「は、は、はい。スキルが発現すると、ほ、ほ、ほぼ例外なく、ひゃ、ひゃく、100日前後で死んでしまいます」
「…それはウソね。だって、本星崎は100日以上生きてるんでしょ?」
「そ、そ、それは、わた、わ、私が、寿命を伸ばす施術を受けているから…」
「…やっぱり信じられないわね。誰があなたに、そんな施術をしているのかしら?」
「…そ、それは、い、いま、今は言えません。で、で、でも、放っておくと、さ、さきょ、左京山さんは、か、か、確実に100日くらいで死にます。だ、だ、だから、わ、私、たす、た、助けたいんです。さ、さ、左京山さんの事を…」
「…そう…。ありがとう…と言えばいいのかしら。…前に言ったかもしれないけれど、私には友達がいない。こんな話し方、こんな性格だからね…。本星崎…。あなたが、数少ない私の友達なのよ。私、本星崎の事を信じてもいいのかしら? もし、本星崎が私を欺いているのだとしたら、私…ショックで立ち直れない…きっと。人生を悲観する…」
「だ、だ、大丈夫です。し、し、信じて下さい。だ、だって…わた、わ、私も、さ、さ、左京山さんが死んじゃったら…い、いや、いやだもん…」
「…ふふ。ありがと。じゃあ、本星崎の事を信じるね。それで? 私は、何をすればいいのかしら」
「あ、あ、ありがとう…。し、信じてくれて…。じゃ、じゃ、じゃあ…い、今から私が、さ、左京山さんのスマホに転送する文章を、す、す、全て、スキルで送って欲しいんです。あ、あ、宛先や、な、ない、内容については、い、一切、気にしないでください…。い、今、文章を送りました」
「…届いたわ…。何これ…随分と沢山あるのね。宛先も…。伊奈? 知らない人ね…」
「こ、こ、コピペできると思いますので、そ、そ、そんなに時間はかからないと思います」
「…内容は…確かに、あまり深入りしない方がよさそうね…。気が進まない文章もあるけれど…これを打たないと、私は寿命を伸ばして貰えないって訳ね…」
「は、は、はい…。あり、あり、ありがとう…」
「…さて…一通り、全部打ち終わったわ。確認してくれる? …って言っても、過去に送ったメッセージは全部消えちゃったから、確認できないか」
「だ、だ、大丈夫です。か、か、過去に送れたのなら、も、も、問題ありません。お、お、お疲れ様でした」
「…だけど、自分自身でも驚いたわ。今までは偶然に消えていたメッセージが、意図的にできるようになるなんて…。過去に、か…。せっかくのスキルなのに、いい使い途が思いつかないわね。すでに選択してしまった現実は、変えられないものね…。それとも、もし、人生の分岐点に立っている過去の私にメッセージを送ったら、現在は変わるのかしら? あるいは、パラレルワールドになるのかしらね…」
「じ、じ、時間を扱う、ス、スキ、スキルについては、わ、わ、私も詳しくないので…わ、わ、わからないですね。あ…ちょ、ちょ、ちょっと、電話してきますね」
「俺だ。金山だ。お前にひとつ言い忘れた事がある。お前がグズグズしている間にも、校舎の至る所で待機している隊員たちの人件費は発生し続けている。血税の生殺与奪はお前の双肩にかかっているという訳だ。もっとも、お前に費やした人命の数の方がよほど笑えんがな」
「そ、そ、そうですか…。た、たい、大変ですね、それは…」
「部下に対して経営者目線を強いる経営者自身の優劣を見極めるのは単純だ。残業を前提として仕事をさせるか、否かだ。残業には1.25倍の労務単金がかかるからな。深夜残業なら1.5倍だ。もっとも、残業代を支払うつもりがあれば、だが」
「あ、あの…。そ、そ、そう、そうやって喋っている間にも、よ、よ、余計な人件費が、は、は、発生してるんじゃないですか?」
「へっ。これだから進学校の生徒は嫌いだ。ん? お前はお嬢様学校出身だったか? まあいい。首尾について報告しろ」
「さ、さきょ、左京山さんの任務が終わりました。しょ、処分対象者は、ぜ、ぜ、全員、校舎に集まっています。い、い、いつでも、だ、だい、大丈夫です」
「本星崎よ。俺は感覚的な言葉を嫌う。以前、俺の同僚が『なるはやでこの仕事をお願いしたい』と依頼してきた。俺は言ってやった。『なるはやとはなんだ。俺にとって、138億年の月日でさえなるはやの範囲だが、その仕事のスケジュールは46億年後でもいいのか』とな」(なるはや:「なるべくはやく」の略 138億年:宇宙の年齢 46億年:地球の年齢)
「え、ええっと…つ、つ、つまり、どういう事ですか?」
「お前が言った『全員』という言葉が曖昧だと言っている。対象者の呼称番号を報告しろ」
「そ、そ、そういう事ですか。え、え、ええっと…。1162番、1163番、1174番、2182番、2155番、2178番、そ、そ、それから…あ、あと1名は、さ、さ、採番なしです」
「採番なしが1名なら上出来だ。大義のために、巻き添えになってもらおう。1162番は捕縛対象だ」
「い、い、以上です」
「そうか。よくやった。この通話後に、周辺の一切の一般通信を遮断する。これが最後の通話だ。ゆっくり休んでいいぞ。できるだけ永くな。いずれ、王子様がキスで起こしてくれるかもしれん」
「全隊員に継ぐ。300秒後に突入。対象の教室は事前告知通り3年の教室。目標全数を誘導済。屋上チームはロープで降下後、窓からの突入体制。建屋内チームは目標全数が当該教室に入ったことを確認後、階段と渡り廊下のルートを確保しつつ突入体制。次に殺害対象と捕縛対象を読み上げる。殺害対象。1163番、1174番、2182番、2173番、2155番、2178番。捕縛対象。1162番。採番なしが1名報告されているが、殺害対象と同様の扱いとする。尚、捕縛対象についても作戦遂行に支障のある程度の抵抗が見られた場合は殺害して構わない。それから、待たされ過ぎて慢性的な関節痛に悩む者は報告しろ。俺から2173番に治療費を請求しておいてやる」
「ご、ごめ、ごめんなさい…。で、で、でも、さきょ、さ、左京山さんには、ちゃ、ちゃ、ちゃんと、お話しておかなきゃ…と思って」
「…その…スキル…というやつ? もう一度教えてくれるかしら。私には、スキルがあるの?」
「は、は、はい。さきょ、左京山さんには、スキ、ス、スキルが発現している」
「…そう。で、それはどんなスキルなの? 私は、何ができるの?」
「わ、わ、私の鑑定では…さ、さ、左京山さんのスキルは『過去の時間帯にいる、任意の人物に対して、メッセージを送れる』で、です」
「…にわかに信じがたいわね…。それってつまり、時間を超えてメッセンジャーで、誰かにメッセージを送れる、って事?」
「そ、そ、その認識で、ま、まち、間違いありません」
「…そんなの、あり得ない…。と言いたいところだけれど、鳴海の話とつじつまが合ってしまうわね…。最近、私のメッセージが消えるのも、スキルのせいだって言うのかしら…」
「え、え、ええ…。そ、その通りだと思います」
「…なんでそんなスキルが私に発現したのか…は、今は置いておくとして、さっき本星崎が言った言葉が気になるわ。スキルが発現すると…」
「は、は、はい。スキルが発現すると、ほ、ほ、ほぼ例外なく、ひゃ、ひゃく、100日前後で死んでしまいます」
「…それはウソね。だって、本星崎は100日以上生きてるんでしょ?」
「そ、そ、それは、わた、わ、私が、寿命を伸ばす施術を受けているから…」
「…やっぱり信じられないわね。誰があなたに、そんな施術をしているのかしら?」
「…そ、それは、い、いま、今は言えません。で、で、でも、放っておくと、さ、さきょ、左京山さんは、か、か、確実に100日くらいで死にます。だ、だ、だから、わ、私、たす、た、助けたいんです。さ、さ、左京山さんの事を…」
「…そう…。ありがとう…と言えばいいのかしら。…前に言ったかもしれないけれど、私には友達がいない。こんな話し方、こんな性格だからね…。本星崎…。あなたが、数少ない私の友達なのよ。私、本星崎の事を信じてもいいのかしら? もし、本星崎が私を欺いているのだとしたら、私…ショックで立ち直れない…きっと。人生を悲観する…」
「だ、だ、大丈夫です。し、し、信じて下さい。だ、だって…わた、わ、私も、さ、さ、左京山さんが死んじゃったら…い、いや、いやだもん…」
「…ふふ。ありがと。じゃあ、本星崎の事を信じるね。それで? 私は、何をすればいいのかしら」
「あ、あ、ありがとう…。し、信じてくれて…。じゃ、じゃ、じゃあ…い、今から私が、さ、左京山さんのスマホに転送する文章を、す、す、全て、スキルで送って欲しいんです。あ、あ、宛先や、な、ない、内容については、い、一切、気にしないでください…。い、今、文章を送りました」
「…届いたわ…。何これ…随分と沢山あるのね。宛先も…。伊奈? 知らない人ね…」
「こ、こ、コピペできると思いますので、そ、そ、そんなに時間はかからないと思います」
「…内容は…確かに、あまり深入りしない方がよさそうね…。気が進まない文章もあるけれど…これを打たないと、私は寿命を伸ばして貰えないって訳ね…」
「は、は、はい…。あり、あり、ありがとう…」
「…さて…一通り、全部打ち終わったわ。確認してくれる? …って言っても、過去に送ったメッセージは全部消えちゃったから、確認できないか」
「だ、だ、大丈夫です。か、か、過去に送れたのなら、も、も、問題ありません。お、お、お疲れ様でした」
「…だけど、自分自身でも驚いたわ。今までは偶然に消えていたメッセージが、意図的にできるようになるなんて…。過去に、か…。せっかくのスキルなのに、いい使い途が思いつかないわね。すでに選択してしまった現実は、変えられないものね…。それとも、もし、人生の分岐点に立っている過去の私にメッセージを送ったら、現在は変わるのかしら? あるいは、パラレルワールドになるのかしらね…」
「じ、じ、時間を扱う、ス、スキ、スキルについては、わ、わ、私も詳しくないので…わ、わ、わからないですね。あ…ちょ、ちょ、ちょっと、電話してきますね」
「俺だ。金山だ。お前にひとつ言い忘れた事がある。お前がグズグズしている間にも、校舎の至る所で待機している隊員たちの人件費は発生し続けている。血税の生殺与奪はお前の双肩にかかっているという訳だ。もっとも、お前に費やした人命の数の方がよほど笑えんがな」
「そ、そ、そうですか…。た、たい、大変ですね、それは…」
「部下に対して経営者目線を強いる経営者自身の優劣を見極めるのは単純だ。残業を前提として仕事をさせるか、否かだ。残業には1.25倍の労務単金がかかるからな。深夜残業なら1.5倍だ。もっとも、残業代を支払うつもりがあれば、だが」
「あ、あの…。そ、そ、そう、そうやって喋っている間にも、よ、よ、余計な人件費が、は、は、発生してるんじゃないですか?」
「へっ。これだから進学校の生徒は嫌いだ。ん? お前はお嬢様学校出身だったか? まあいい。首尾について報告しろ」
「さ、さきょ、左京山さんの任務が終わりました。しょ、処分対象者は、ぜ、ぜ、全員、校舎に集まっています。い、い、いつでも、だ、だい、大丈夫です」
「本星崎よ。俺は感覚的な言葉を嫌う。以前、俺の同僚が『なるはやでこの仕事をお願いしたい』と依頼してきた。俺は言ってやった。『なるはやとはなんだ。俺にとって、138億年の月日でさえなるはやの範囲だが、その仕事のスケジュールは46億年後でもいいのか』とな」(なるはや:「なるべくはやく」の略 138億年:宇宙の年齢 46億年:地球の年齢)
「え、ええっと…つ、つ、つまり、どういう事ですか?」
「お前が言った『全員』という言葉が曖昧だと言っている。対象者の呼称番号を報告しろ」
「そ、そ、そういう事ですか。え、え、ええっと…。1162番、1163番、1174番、2182番、2155番、2178番、そ、そ、それから…あ、あと1名は、さ、さ、採番なしです」
「採番なしが1名なら上出来だ。大義のために、巻き添えになってもらおう。1162番は捕縛対象だ」
「い、い、以上です」
「そうか。よくやった。この通話後に、周辺の一切の一般通信を遮断する。これが最後の通話だ。ゆっくり休んでいいぞ。できるだけ永くな。いずれ、王子様がキスで起こしてくれるかもしれん」
「全隊員に継ぐ。300秒後に突入。対象の教室は事前告知通り3年の教室。目標全数を誘導済。屋上チームはロープで降下後、窓からの突入体制。建屋内チームは目標全数が当該教室に入ったことを確認後、階段と渡り廊下のルートを確保しつつ突入体制。次に殺害対象と捕縛対象を読み上げる。殺害対象。1163番、1174番、2182番、2173番、2155番、2178番。捕縛対象。1162番。採番なしが1名報告されているが、殺害対象と同様の扱いとする。尚、捕縛対象についても作戦遂行に支障のある程度の抵抗が見られた場合は殺害して構わない。それから、待たされ過ぎて慢性的な関節痛に悩む者は報告しろ。俺から2173番に治療費を請求しておいてやる」
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