AV監督だったけれどファンタジー異世界に転生しちゃったから女勇者をそそのかしてAV撮ってレベル1のままラスボスと戦うハメになった件
俺はAV監督だった。少なくとも、この異世界に転生するまでは。
野郎どもの下半身を立ち上がらせる事が仕事だったこの俺が、まさか復活した魔王を倒す為に女勇者を立ち上がらせる事になろうとはな。面白い。この無垢で地味な女勇者を完膚なきまでにセクシーな女優に仕立てて最高にエモいAVを撮ってやろう。そしてアダルトコンテンツの力で国王までもをそそのかし、クソ程最強なパーティを組んで冒険に出かけるんだ。ファンタジー異世界と言えども世間は男と女。愚かで度し難いのは人間も魔物も同じだろう? 女勇者の正義の心があふれ出す様に、アソコの汁もあふれ出させてやるのがこの世界での俺の仕事という訳だ。
さあ、この物語が、いつまで「R指定なし」でいられるか。それも全て、この俺の立振る舞いにかかっているっていう算段だ。言わせるな。この紹介文を読んだお前が最初にすべき行動は「お気に入り登録」をすることだ。
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さあ、この物語が、いつまで「R指定なし」でいられるか。それも全て、この俺の立振る舞いにかかっているっていう算段だ。言わせるな。この紹介文を読んだお前が最初にすべき行動は「お気に入り登録」をすることだ。
プロローグ
第1章:女勇者が巨乳で露出度が高いのに陰キャなのは俺の所為じゃない
第2章:箱の中の猫が生きているのか、それとも死んでいるのかは、箱を開けた俺たちには一切関係ない
第3章:俺が解せない物。「スライム」「ぬののふく」そして「300G」
第4章:サンタが腐れ外道であろうと俺には一切興味がない
第5章:あの「しずかちゃん」が5人の中で処女を維持できた理由を俺はまだ探し続けている
第6章:あのホーキングが解けない課題に挑戦しなければならない理由を俺は知りたい
第7章:テンプレートに従うのがAVとラノベの鉄則だとして、それは俺の人生じゃない
第8章:キリギリスを馬鹿にしたアリどもは自分達がただの歯車である事にすら気付かないまま死ねばいいのにと俺は常々思っている
第9章:抜けるAVを数多く作ってきた俺が抜くハメになるとはな。エクスカリバーを。
第10章:コインロッカーが猫の死に場所ではない事を証明するのはどう考えても俺の仕事ではない
11章:何度でも言う。俺はマイクル・クライトンの小説の住民ではないから不必要に干渉して欲しくないんだ
12章:二號研究が成功した世界線を夢見るのは俺の趣味じゃないが、それは断じて悪い夢じゃない
13章:ラスボスが世界の半分をくれると言うのであれば、それを断ってまで正義に加担する理由を俺は持たない
14章:「穴があったら入りたい」愚か者を俺は諭さなければならない。「穴はいれるものだ」と
15章:ライトノベルとAVのタイトルがやたらと長い理由を俺はもう少しで理解できそうなんだ
エピローグ
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ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。