13 / 14
第11話 ふたりでお風呂🛁1
しおりを挟む
「はぁ…疲れたなぁ」と呟きながら家のドアの鍵を開ける。
楷:「おかえりなさい!ご飯にしますか?お風呂にしますか?それともお・れ?」とふざけながら言う。当然俺は…「ご飯」だ。楷:「つれないですねぇ…こう言う時は楷季って言ってくださいよー。」と言っている。「いいからご飯食べようぜ。」と言い俺らはご飯を食べた。いつも楷季がご飯を作ってくれる。俺はご飯が作れないわけじゃない…決してご飯が作れないわけじゃないからな…(^ω^)
そして俺は風呂に入ろうとすると楷:「お風呂ですよね!一緒にはいりませんか!」と必死で言ってくる。そんな必死で言っても変わんないんだからな…当然俺の答えは「嫌だ。」だ。「お前一緒に入ったら絶対エロいことしてくるだろ。」と聞くだけ聞くと楷:「しませんよ!」と身を乗り出して言う。「ほ、ほんとだな?お前いつも頑張って料理とかしてるから今日だけだぞ…」と言うと楷:「ほんとですか!?行きましょ!行きましょ!」と脱衣所に行き服を脱いで一緒に風呂に入った。
楷:「頭洗いますね!」と言い手にシャンプーをつける。「おう。ありがとな」と言い静かに目を閉じ髪を洗ってもらう。人にしてもらうって大人になってからはなかったからわからなかったけど気持ちいいんだなぁ…と改めて実感した。
楷:「それじゃ、流しますねー!」といい髪についた泡を丁寧に水で洗い流してくれる。優しさが伝わってくるな…「ありがとう。髪、洗ってくれたから俺、お前の体洗うな。」と言うと楷:「…!!ほんとですか!めちゃくちゃ嬉しいです!!」といいニコニコしてる。こんなことで喜んでくれるなら容易いもんだ。
そして俺は手にボディーソープを出して洗いだす。すると…楷:「え!?手で洗うんですか!?タオル使わないんですか!?」と焦りながら言っている。「別にいいだろ…手で洗いたいんだ」と俺は言う。本当はその体に直接触れたかっただけだけど恥ずかしいから言えない、そんなこと…そして楷季の下半身を洗おうとすると勃ってることに気づいた。
「お前の勃ってる。俺がシてやる」
Next...
楷:「おかえりなさい!ご飯にしますか?お風呂にしますか?それともお・れ?」とふざけながら言う。当然俺は…「ご飯」だ。楷:「つれないですねぇ…こう言う時は楷季って言ってくださいよー。」と言っている。「いいからご飯食べようぜ。」と言い俺らはご飯を食べた。いつも楷季がご飯を作ってくれる。俺はご飯が作れないわけじゃない…決してご飯が作れないわけじゃないからな…(^ω^)
そして俺は風呂に入ろうとすると楷:「お風呂ですよね!一緒にはいりませんか!」と必死で言ってくる。そんな必死で言っても変わんないんだからな…当然俺の答えは「嫌だ。」だ。「お前一緒に入ったら絶対エロいことしてくるだろ。」と聞くだけ聞くと楷:「しませんよ!」と身を乗り出して言う。「ほ、ほんとだな?お前いつも頑張って料理とかしてるから今日だけだぞ…」と言うと楷:「ほんとですか!?行きましょ!行きましょ!」と脱衣所に行き服を脱いで一緒に風呂に入った。
楷:「頭洗いますね!」と言い手にシャンプーをつける。「おう。ありがとな」と言い静かに目を閉じ髪を洗ってもらう。人にしてもらうって大人になってからはなかったからわからなかったけど気持ちいいんだなぁ…と改めて実感した。
楷:「それじゃ、流しますねー!」といい髪についた泡を丁寧に水で洗い流してくれる。優しさが伝わってくるな…「ありがとう。髪、洗ってくれたから俺、お前の体洗うな。」と言うと楷:「…!!ほんとですか!めちゃくちゃ嬉しいです!!」といいニコニコしてる。こんなことで喜んでくれるなら容易いもんだ。
そして俺は手にボディーソープを出して洗いだす。すると…楷:「え!?手で洗うんですか!?タオル使わないんですか!?」と焦りながら言っている。「別にいいだろ…手で洗いたいんだ」と俺は言う。本当はその体に直接触れたかっただけだけど恥ずかしいから言えない、そんなこと…そして楷季の下半身を洗おうとすると勃ってることに気づいた。
「お前の勃ってる。俺がシてやる」
Next...
0
お気に入りに追加
22
あなたにおすすめの小説
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
目が覚めたら、カノジョの兄に迫られていた件
水野七緒
BL
ワケあってクラスメイトの女子と交際中の青野 行春(あおの ゆきはる)。そんな彼が、ある日あわや貞操の危機に。彼を襲ったのは星井夏樹(ほしい なつき)──まさかの、交際中のカノジョの「お兄さん」。だが、どうも様子がおかしくて──
※「目が覚めたら、妹の彼氏とつきあうことになっていた件」の続編(サイドストーリー)です。
※前作を読まなくてもわかるように執筆するつもりですが、前作も読んでいただけると有り難いです。
※エンドは1種類の予定ですが、2種類になるかもしれません。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる