お飾りの侯爵夫人

悠木矢彩

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後書き

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無事に完結できたことに達成感を覚えております!
ひとえに皆様からのメッセージやお気に入り登録、しおりなどのおかげでした。

切ない系の小説を読み漁り、書きたいと意欲を出し、書き出したらヤンデレとかあらぬ方向にキャラが動いていってあれー?と思いながら、でもラストは最初に思い描いていたラストに収まりました。
何度か結末を変えようかと思いましたが、マレーネのようなお貴族のお嬢様が人を殺すまでいくだろうか?とまぁ極限まで行けばあるかもですが、絶対物理的に…となると自分が目指した切ない系でもなくなるなあと思いつつでした。


最終回は皆様の納得のいかないものかもしれません。
私の自己満足です。
納得がいかない場合もありましたら感想欄に書き込んでいただいて大丈夫です。
皆様の色々な視点を知りたいと思います。


離縁と離婚は違うことを小説を書き始めてから意味を知ったのですが、知識不足で申し訳ないです。
今回は最後まで離縁で通しました。



番外編を書こうかどうか迷っています。
そんなにキャラが立ってるのがいないしなあと思いつつです。
アクラム様の過去設定もあるので、まぁどうやって出来上がったか書こうかなあ、需要があれば書きます。


後書きを最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回作はストック貯めて一日一話更新できるよう準備しております。
公開した時は、読んでくださったら幸いです。
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感想 132

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