夢と言う現実

†おいたん†

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一夢

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ある金曜日
夜8時ごろ
眠気が主人公を襲った
眠くてぐっすりと寝たそのせいで起きた時は親からの電話だった
電話に応答した
いつも通りの1日が終わりを告げようとしていた
そして寝ていたせいかあまり眠くない
結果3時あたりまで起きていた
その後次第に眠くなり眠りに落ちた
その時夢を見た

ここって。学校?
なんで?あ。そういえば。さっき寝た時も。

夜8時頃夢を見ていた
人は夢を見た後それを起きるまでに忘れてしまうことがあると言われる
その夢では

怜の命が狙われている
怜は同級生で同じ部員
皆んなと気さくに対応していてみんなから割と仲のいい女子だ
主人公の名前は皇 櫂 【すめらぎ かい】

櫂は何処かで怜の命が狙われていると聞きなんとか助ける術を策を練った
その時考えるのが楽になったその理由は櫂は夢の中だからどんなことをしても問題はない本人に記憶はないんだどんなことを言っても問題ないと

授業を受けいよいよ下校
誰が。アレ。怜がいない。
その時すごい寒気が走った。
櫂は恐ろしくなって具合を悪くし1日が終わってしまって
次の日怜が死んだと言う話を聞いた
殺されたのは帰りチャリ置き場に行く際殺された
櫂はショック受けその場に倒れた目が覚めた時学校にいて黒板の日付を確認した
それは怜が殺された日だった。
何故かおそらく守りきれなかったからだろう
でも。これがもう二度と起きないそうした場合もう戻ることはできないと思った櫂は
怜に尋問誘導するかのように普段通り話したその時怜は話を打ち明けた
わたし、殺されるらしい気がするの本当にさ。
どうやら本当に狙われていると本人は打ち明けた
櫂は俺が殺させはしない俺が守りきるさと言い
特に喧嘩も強いわけでもない櫂はそう言った
怜は少し安心した顔になった
そして帰りの時
バレないようにと屈んだ体制でチャリ小屋を目指し
こんな日は迎えにすればいいのにと思いながら向かった
その時劈く音が聞こえなんだ?!と驚いた多分銃を発砲しその球が鉄でできた何かに掠ったのかそんな音がした
多分あそこだと教えられそこに向かうそしてそこには女の人が座っていた銃を急いで隠したのか見え見えだ。
櫂はあの~少しいいですかー?と言い
向こうが同様しているすきに銃を奪い取った
当然返せと追いかけてくる人は
櫂は怜と一緒に玄関まで戻った
先生に銃持ってる女がいた
奪い取ってきたと単純にありのままの出来事を打ち明けた

先生はまあ、あまり意味はないかな?と言った
どんなに奪い取ってもすぐに裏ルートで誰かから支給されてるだろうからさと言った
だが怜は守れた帰りは同じバスで帰った
やっぱり恐ろしいし何があるかわからない
ただ。守りきれたと思う。

そして。
8時に見た夢は覚めた
それを知った


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