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※R18 エピローグ 28
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ご期待に添えますと嬉しいです
どうぞお楽しみください
~~~
「んん~」
悩ましげなスミレの声に、アルは理性が飛びそうになる
「スミレ?」
呼びかけるも返答はない
「寝ぼけているのか?はぁ~」
深くため息をつくも、どうしたものかと逡巡する
自身の下半身に熱が集まるのを感じ、早く動かなければとスミレの横側へと寝転がる
「!」
スミレはアルを抱き枕のように腕を回してきた
「スミレ、スミレ」
ゆさゆさと揺さぶるも起きる気配はない
「はぁ~」
深くため息をつきつつも、抱きつくスミレの寝顔をみる
「かわいい。はぁ…」
悶々としながらなんとか理性を保つ
「んんー」
「や、スミレ、そこはまずい。だめだ」
「ふふふ」
楽しい夢を見ているのかスミレはアルに抱きつきつつ寝言を言う
スミレの左足がアルの下半身を抱えこんでいる
スミレの太腿がアルの大事な部分に触れて悶絶する
「!」
必死でアルは理性を保とうとスミレを引き剥がそうと試みる
寝ている女性に不埒な真似など絶対にしてはならないことだ
分かってはいるが、胸元にはスミレの左手が乗っかり、大事な部分にはスミレの左腿が当たり、アルの腕にはスミレの柔らかい胸が密着して、まさに拷問状態だった。
「だめだ!スミレ!これ以上はさすがに耐えられない」
アルはスミレを魔法で無理矢理起こすことにした
「スミレ」
「んん」
なんとか目を開けたスミレは、目の前にアルの顔があることに戸惑っている
「きれい…アルさん…ふふふ」
「ぬぁぁ、何を!」
ちゅうちゅうとスミレはアルの頬に軽くくちづけを落とす
「酔っているんだな?」
「ふふふ、酔ってませーん、アルさん、なんか、私、熱いです。ちょっと服脱いでもいいですか?いいですね」
「はぁ!?いや、スミレ、き、きみは警戒心というものが」
パサパサと着ているものを脱ぎ始めたスミレ
あわあわ動揺するも、目を逸らすことなく見つめるアル
「うっ、こ、これは、誘っているのか…?どっちなんだ…」
「あぁ、涼しくなりました、ふふ、アルさんも脱ぎません?」
「はぁ!?や、スミレ、きみはなんなんだ!破廉恥な!」
「ふふ、そうかもですね。なんだかいい気分なんです。」
「それはだな、酔っているんだスミレ。」
「そうかもですね~でもいいじゃないですか~」
なぜかアルの服を脱がしていくスミレ。
やめろと言いつつも抵抗のしないアル
「!」
いつのまにか全部脱がされて、アルの大事な部分も露わになっていた
力強く立ち上がるそれを見てスミレは
「きゃぁ」
っと手をどける。
「ご、ごめんなさい」と言いつつもペタンとアルの胸元へと抱きつく
「スミレ…」
アルはかろうじて堪えていた理性のかけらも吹っ飛び、スミレをグルンと反転させて押したおした
「スミレ…私は本気だ。あの時言ったこと。君と家族になりたいと本気で想ってる」
紫色の瞳に見つめられ、スミレは動揺する
「アルさん…
私と家族にですか?」
「あぁ」
「アルさんと?私が?家族に?」
「あぁ、そう言ってる。嫌か?」
スミレを見下ろす紫色の瞳は、不安気に揺れている
「嫌ではないですけど、よく分からないです。家族というものが…」
「これからずっと一緒にいたいと切に想っている。私が側にいてもいいか?」
「ずっと一緒に?私の側にいてくれるんですか?そう言ってもらえて私…
なんか嬉しいです」
ふふっとスミレは微笑んでアルを見上げる
「側にいても構わないか?嫌ではないか?」
「嫌では、ない…です」
頬を赤らめて答えるスミレを見て
アルは我慢の限界に達していた
「スミレ、スミレが欲しい。」
「アルさん、私も…」
お互いの熱を確かめるように見つめ合う黒い瞳と紫の瞳
「後から酔っていたでは済まさないからな。
もう放さない、全部私のものに」
コクンと頷きつつ目を閉じたスミレを見て、アルはスミレの唇に自身の唇を重ねた
「んんっ、んっあっはぁ」
苦しそうな息遣いのスミレに、もっともっと欲しいとアルは貪るように吸いつく
「鼻で息をするんだ。ほら、ゆっくり、口を開けて、んん、いい、あぁ」
ついばむような口付けから、舌を絡みあわせ、深く奥をなぞるような口付けを繰り返す2人。
アルはスミレの柔らかい胸元へと手を伸ばしていく
「んんっ、ああっ」
乳房全体を優しく撫でまわしてから、クリクリと乳首を指で摘み始める
「んんっ!イヤっ、やっ、アルさんっいやっ」
アルはおもむろに乳首に吸い付き、舐め回し始め、スミレの両方の胸に幾つもの赤い跡を残しはじめた
「ああっ、アルさん、やらしい、やっ」
「あぁスミレ、かわいい、大丈夫だ、私に任せて」
優しくスミレの全体を撫でまわすと、スミレの秘部へと手をすすめる
「あぁこんなに濡れてる、ほら、こんなにトロトロだ、かわいい」
「いやっ、恥ずかしいアルさん言わないでっ」
クリクリとスミレの花芯を指で何度もなぞるアル
今まで感じたことのない快感と何かが身体中に駆け巡る感じを覚えるスミレ
「あっ、あっアルさん、なんか、いやっ待って、何かくる、いや、私」
「スミレ、いいんだ、そのまま身を委ねて。ほら、イク所を私に見せて」
「あ、いく…ところ…」
「あぁ、今よりももっと気持ちがよくなることだ、さぁ、大丈夫だから」
「あん、あん、あん、あーーーー!」
スミレは身体中に何かが駆けめぐり、絶頂に達すると目から涙がしたたりおちる
「んんっ、アルさん、なっ何を!」
「はぁ、かわいい、はぁ、」
アルは達したばかりのすみれの秘部を、ペロペロと舐め始めた
「アルさん、そんなこと、だめっ、汚いっ、いやっ」
アルはもがくスミレの両足を手で開かせるとガッチリとホールドした。
そしてスミレの秘部を暴き始める
「あぁ、かわいい、すみれ、甘い
あぁ おいしい」
ペロペロ舐められて、花芯をちゅうちゅうと吸い付かれ、舌を中に挿入される
「んぁっんあっ、やだ、やだ」
スミレは今まで感じたことのない感触に身をよじり、体をばたつかせる
「あぁ、もう一度いきそうか、スミレ
、ここだね、スミレの気持ちいいところは」
「んあっ、あんあんっやめっ、あーーーー!」
先程よりも強い感覚がスミレの身体を走り抜けた
目がチカチカすして、ぐったりとする
「あぁ、そろそろほぐれてきたね。ほら、次は指を入れよう、」
指を1本、2本と増やしていきながら、スミレの秘部の中を掻き乱す
「あっあっあっ、」
スミレは喘ぐことしかできず、自身の秘部
からドロドロと蜜が流れ出るのを感じる
「あぁいいね、もう十分な頃だ」
指を引き抜くとアルは、スミレに見せつけるように蜜のついた指を舐める
「甘い、スミレ」
見上げると、ふっと笑みを向けるアルが覆い被さる
「アルさ、ん、恥ずかしい、です、見ないで
」
スミレは羞恥のあまり手で顔を覆う
「恥ずかしくない、手をどけて。さぁ顔を見せて。
受け入れてくれ、なるべく優しくするから。ん、ん、きついか」
硬く立ち上がったアルの肉棒がスミレの秘部へと押し当てられた
ズキッとした痛みは一瞬で、ゆっくり、じっくりとスミレの中へそれは侵入してくる
「あっ、あっ、あっ、アルさん、」
「痛いか?」
「だ、いじょうぶ、このまま、あっ」
アルは全てを挿入し終えると興奮が落ち着くの待つ
「あぁ、スミレ、全部入った。いいこだ。あぁいい」
ちゅっちゅっと優しくスミレに口付けをしながら、スミレの乳房を揉みしだき、何度も腰を上下に振り落とす
「あ、あ、あ、スミレ、スミレ、かわいい、あ、」
「あっ、アルさん、あっ」
スミレはアルを抱きしめアルの背中に手を回して力を込める
ギシギシとベッドの軋む音が響き渡る
「あっあっあっ、」
喘ぐスミレの顔に興奮したアルはそろそろと限界が近づく
「スミレ、もういきそうだ、いっていいか、んんっ」
何度も何度も叩きつけるように上下に腰を揺らしたアルは、スミレの中にありったけの液を注ぎ込んだ
「んあっーーーー」
同じく絶頂に達したスミレは、ぐったりと眠りについた
✳︎✳︎✳︎✳︎
「あたたた…頭痛い」
目を開けたスミレは2日酔いに悩まされていた
「これが2日酔いなのね」
と昨夜初めて飲んだお酒のことを思いだす
あの後、どうやって帰ってきたんだろう
自身顔にさらさらと髪がかかっているのが気になった。
顔からどかした髪の色はシルバーだった
白髪でもあったのかなとスミレは動揺する
が髪の元をたどると隣には、裸のアルが寝ていた
「ええっ!」
スミレはガバッと飛び起き驚愕する
スミレの動く気配にどうしたんだとアルが目を覚ます
パチっとスミレと目があった
「どうした?まさか昨夜のこと忘れたのか」
ぼっと昨夜の記憶が蘇り赤面するスミレ
「お、ぼ、えてます」
「ふふ、何を今更恥ずかしがる。」
アルは起き上がったスミレを自身の腕の中に引き込む
「やっ」
後ろから強く抱きしめるアル
背中から感じる息遣いに戸惑うスミレ
「スミレ」
「!」
耳元で甘く囁くアルの声に身悶えるスミレ
その様子を面白がりながら、耳たぶを啄むアル。
「あぁ、アルさん、耳はっ」
アルはスミレの耳を啄みながら、耳元で囁く。
「スミレ、返さねばならぬ物があるのだが、訳あって手放すことができそうにない。
(あんな男が触ったものなど滅却せねばならん! が、スミレとの思い出の品。洗浄して劣化防止魔法かけて保存せねば)
良ければ新しい物を贈らせて欲しい
「なんのことですか?あっ、アルさん、もうだめ」
「スミレ、許してくれるか?一緒に買いに行くのもいいかもしれないな」
「あ、ちょっと、やめて、なんのこと言ってるのですかアルさん」
「あぁ、分からないなら気にすることはないよスミレ」
「アルさん、ちょっと、なんか、やらしい」
「やらしくない、ふっ、知識だけはあるからな。色々試さねばな」
タガが外れたアルは
スミレを何度も何度も抱き続けた
✳︎✳︎✳︎✳︎
しばらくすると殿下が小屋を訪れた
皆でお茶を飲むことになり、あの時と同様席につく。違うのは座る席が、アルとスミレが横並びで向かいに殿下という配置
「それで、アル、夕べはあの後どうしたんだ?」
昨日は騎士達に散々飲まされたとぼやく殿下にアルは平然と答える
「一緒に寝ました」
ゴホッとスミレがむせている
「なっ、はぁ!お前、やる時はやんだな」
「そ、そんなこと言わないでください」
恥ずかしがるスミレに
お構いなくアルは真顔で続ける
「何を言う?一緒にベッドで」
「あーーー!変なこと言わないでください」
頭を抱えるスミレ
「ふ~ん」
ニヤニヤと2人をら見つめる殿下
ムキになって答えるスミレと平然としたアル
ちょっとこっちに来いと殿下はアルを手招きした
耳元でスミレに聞こえないように
「アル、まさかと思うが、無理矢理押し倒したりはしてないよな?」
「誓って合意の上です!」
キリッと真面目に答えるアルに殿下は安堵する
「なんか、よく分からんが、とりあえずお前は、暴走するなよ。スミレを困らせるなよ」
「当然です」
「スミレ、また来る」
小屋を後にして殿下は嬉しい気持ちになる
わが友のアルにも遅い春が訪れたことに
「私も…また彼女と…」
スミレに尋ねたい
カフェにいた女性のことを。
おそらく、彼女は…
まぁ、しばらくはアルとスミレのことをからかって遊ぶかな
嬉々として殿下は転移して去った
~第一部fin~
ここまでお付き合い下さりありがとうございます。
お気に入りしてくださっている方、本当にありがとうございますm(__)m
またそのうちに更新できればなと思います
ご期待に添えますと嬉しいです
どうぞお楽しみください
~~~
「んん~」
悩ましげなスミレの声に、アルは理性が飛びそうになる
「スミレ?」
呼びかけるも返答はない
「寝ぼけているのか?はぁ~」
深くため息をつくも、どうしたものかと逡巡する
自身の下半身に熱が集まるのを感じ、早く動かなければとスミレの横側へと寝転がる
「!」
スミレはアルを抱き枕のように腕を回してきた
「スミレ、スミレ」
ゆさゆさと揺さぶるも起きる気配はない
「はぁ~」
深くため息をつきつつも、抱きつくスミレの寝顔をみる
「かわいい。はぁ…」
悶々としながらなんとか理性を保つ
「んんー」
「や、スミレ、そこはまずい。だめだ」
「ふふふ」
楽しい夢を見ているのかスミレはアルに抱きつきつつ寝言を言う
スミレの左足がアルの下半身を抱えこんでいる
スミレの太腿がアルの大事な部分に触れて悶絶する
「!」
必死でアルは理性を保とうとスミレを引き剥がそうと試みる
寝ている女性に不埒な真似など絶対にしてはならないことだ
分かってはいるが、胸元にはスミレの左手が乗っかり、大事な部分にはスミレの左腿が当たり、アルの腕にはスミレの柔らかい胸が密着して、まさに拷問状態だった。
「だめだ!スミレ!これ以上はさすがに耐えられない」
アルはスミレを魔法で無理矢理起こすことにした
「スミレ」
「んん」
なんとか目を開けたスミレは、目の前にアルの顔があることに戸惑っている
「きれい…アルさん…ふふふ」
「ぬぁぁ、何を!」
ちゅうちゅうとスミレはアルの頬に軽くくちづけを落とす
「酔っているんだな?」
「ふふふ、酔ってませーん、アルさん、なんか、私、熱いです。ちょっと服脱いでもいいですか?いいですね」
「はぁ!?いや、スミレ、き、きみは警戒心というものが」
パサパサと着ているものを脱ぎ始めたスミレ
あわあわ動揺するも、目を逸らすことなく見つめるアル
「うっ、こ、これは、誘っているのか…?どっちなんだ…」
「あぁ、涼しくなりました、ふふ、アルさんも脱ぎません?」
「はぁ!?や、スミレ、きみはなんなんだ!破廉恥な!」
「ふふ、そうかもですね。なんだかいい気分なんです。」
「それはだな、酔っているんだスミレ。」
「そうかもですね~でもいいじゃないですか~」
なぜかアルの服を脱がしていくスミレ。
やめろと言いつつも抵抗のしないアル
「!」
いつのまにか全部脱がされて、アルの大事な部分も露わになっていた
力強く立ち上がるそれを見てスミレは
「きゃぁ」
っと手をどける。
「ご、ごめんなさい」と言いつつもペタンとアルの胸元へと抱きつく
「スミレ…」
アルはかろうじて堪えていた理性のかけらも吹っ飛び、スミレをグルンと反転させて押したおした
「スミレ…私は本気だ。あの時言ったこと。君と家族になりたいと本気で想ってる」
紫色の瞳に見つめられ、スミレは動揺する
「アルさん…
私と家族にですか?」
「あぁ」
「アルさんと?私が?家族に?」
「あぁ、そう言ってる。嫌か?」
スミレを見下ろす紫色の瞳は、不安気に揺れている
「嫌ではないですけど、よく分からないです。家族というものが…」
「これからずっと一緒にいたいと切に想っている。私が側にいてもいいか?」
「ずっと一緒に?私の側にいてくれるんですか?そう言ってもらえて私…
なんか嬉しいです」
ふふっとスミレは微笑んでアルを見上げる
「側にいても構わないか?嫌ではないか?」
「嫌では、ない…です」
頬を赤らめて答えるスミレを見て
アルは我慢の限界に達していた
「スミレ、スミレが欲しい。」
「アルさん、私も…」
お互いの熱を確かめるように見つめ合う黒い瞳と紫の瞳
「後から酔っていたでは済まさないからな。
もう放さない、全部私のものに」
コクンと頷きつつ目を閉じたスミレを見て、アルはスミレの唇に自身の唇を重ねた
「んんっ、んっあっはぁ」
苦しそうな息遣いのスミレに、もっともっと欲しいとアルは貪るように吸いつく
「鼻で息をするんだ。ほら、ゆっくり、口を開けて、んん、いい、あぁ」
ついばむような口付けから、舌を絡みあわせ、深く奥をなぞるような口付けを繰り返す2人。
アルはスミレの柔らかい胸元へと手を伸ばしていく
「んんっ、ああっ」
乳房全体を優しく撫でまわしてから、クリクリと乳首を指で摘み始める
「んんっ!イヤっ、やっ、アルさんっいやっ」
アルはおもむろに乳首に吸い付き、舐め回し始め、スミレの両方の胸に幾つもの赤い跡を残しはじめた
「ああっ、アルさん、やらしい、やっ」
「あぁスミレ、かわいい、大丈夫だ、私に任せて」
優しくスミレの全体を撫でまわすと、スミレの秘部へと手をすすめる
「あぁこんなに濡れてる、ほら、こんなにトロトロだ、かわいい」
「いやっ、恥ずかしいアルさん言わないでっ」
クリクリとスミレの花芯を指で何度もなぞるアル
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「あっ、あっアルさん、なんか、いやっ待って、何かくる、いや、私」
「スミレ、いいんだ、そのまま身を委ねて。ほら、イク所を私に見せて」
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「あぁ、今よりももっと気持ちがよくなることだ、さぁ、大丈夫だから」
「あん、あん、あん、あーーーー!」
スミレは身体中に何かが駆けめぐり、絶頂に達すると目から涙がしたたりおちる
「んんっ、アルさん、なっ何を!」
「はぁ、かわいい、はぁ、」
アルは達したばかりのすみれの秘部を、ペロペロと舐め始めた
「アルさん、そんなこと、だめっ、汚いっ、いやっ」
アルはもがくスミレの両足を手で開かせるとガッチリとホールドした。
そしてスミレの秘部を暴き始める
「あぁ、かわいい、すみれ、甘い
あぁ おいしい」
ペロペロ舐められて、花芯をちゅうちゅうと吸い付かれ、舌を中に挿入される
「んぁっんあっ、やだ、やだ」
スミレは今まで感じたことのない感触に身をよじり、体をばたつかせる
「あぁ、もう一度いきそうか、スミレ
、ここだね、スミレの気持ちいいところは」
「んあっ、あんあんっやめっ、あーーーー!」
先程よりも強い感覚がスミレの身体を走り抜けた
目がチカチカすして、ぐったりとする
「あぁ、そろそろほぐれてきたね。ほら、次は指を入れよう、」
指を1本、2本と増やしていきながら、スミレの秘部の中を掻き乱す
「あっあっあっ、」
スミレは喘ぐことしかできず、自身の秘部
からドロドロと蜜が流れ出るのを感じる
「あぁいいね、もう十分な頃だ」
指を引き抜くとアルは、スミレに見せつけるように蜜のついた指を舐める
「甘い、スミレ」
見上げると、ふっと笑みを向けるアルが覆い被さる
「アルさ、ん、恥ずかしい、です、見ないで
」
スミレは羞恥のあまり手で顔を覆う
「恥ずかしくない、手をどけて。さぁ顔を見せて。
受け入れてくれ、なるべく優しくするから。ん、ん、きついか」
硬く立ち上がったアルの肉棒がスミレの秘部へと押し当てられた
ズキッとした痛みは一瞬で、ゆっくり、じっくりとスミレの中へそれは侵入してくる
「あっ、あっ、あっ、アルさん、」
「痛いか?」
「だ、いじょうぶ、このまま、あっ」
アルは全てを挿入し終えると興奮が落ち着くの待つ
「あぁ、スミレ、全部入った。いいこだ。あぁいい」
ちゅっちゅっと優しくスミレに口付けをしながら、スミレの乳房を揉みしだき、何度も腰を上下に振り落とす
「あ、あ、あ、スミレ、スミレ、かわいい、あ、」
「あっ、アルさん、あっ」
スミレはアルを抱きしめアルの背中に手を回して力を込める
ギシギシとベッドの軋む音が響き渡る
「あっあっあっ、」
喘ぐスミレの顔に興奮したアルはそろそろと限界が近づく
「スミレ、もういきそうだ、いっていいか、んんっ」
何度も何度も叩きつけるように上下に腰を揺らしたアルは、スミレの中にありったけの液を注ぎ込んだ
「んあっーーーー」
同じく絶頂に達したスミレは、ぐったりと眠りについた
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「あたたた…頭痛い」
目を開けたスミレは2日酔いに悩まされていた
「これが2日酔いなのね」
と昨夜初めて飲んだお酒のことを思いだす
あの後、どうやって帰ってきたんだろう
自身顔にさらさらと髪がかかっているのが気になった。
顔からどかした髪の色はシルバーだった
白髪でもあったのかなとスミレは動揺する
が髪の元をたどると隣には、裸のアルが寝ていた
「ええっ!」
スミレはガバッと飛び起き驚愕する
スミレの動く気配にどうしたんだとアルが目を覚ます
パチっとスミレと目があった
「どうした?まさか昨夜のこと忘れたのか」
ぼっと昨夜の記憶が蘇り赤面するスミレ
「お、ぼ、えてます」
「ふふ、何を今更恥ずかしがる。」
アルは起き上がったスミレを自身の腕の中に引き込む
「やっ」
後ろから強く抱きしめるアル
背中から感じる息遣いに戸惑うスミレ
「スミレ」
「!」
耳元で甘く囁くアルの声に身悶えるスミレ
その様子を面白がりながら、耳たぶを啄むアル。
「あぁ、アルさん、耳はっ」
アルはスミレの耳を啄みながら、耳元で囁く。
「スミレ、返さねばならぬ物があるのだが、訳あって手放すことができそうにない。
(あんな男が触ったものなど滅却せねばならん! が、スミレとの思い出の品。洗浄して劣化防止魔法かけて保存せねば)
良ければ新しい物を贈らせて欲しい
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「スミレ、許してくれるか?一緒に買いに行くのもいいかもしれないな」
「あ、ちょっと、やめて、なんのこと言ってるのですかアルさん」
「あぁ、分からないなら気にすることはないよスミレ」
「アルさん、ちょっと、なんか、やらしい」
「やらしくない、ふっ、知識だけはあるからな。色々試さねばな」
タガが外れたアルは
スミレを何度も何度も抱き続けた
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しばらくすると殿下が小屋を訪れた
皆でお茶を飲むことになり、あの時と同様席につく。違うのは座る席が、アルとスミレが横並びで向かいに殿下という配置
「それで、アル、夕べはあの後どうしたんだ?」
昨日は騎士達に散々飲まされたとぼやく殿下にアルは平然と答える
「一緒に寝ました」
ゴホッとスミレがむせている
「なっ、はぁ!お前、やる時はやんだな」
「そ、そんなこと言わないでください」
恥ずかしがるスミレに
お構いなくアルは真顔で続ける
「何を言う?一緒にベッドで」
「あーーー!変なこと言わないでください」
頭を抱えるスミレ
「ふ~ん」
ニヤニヤと2人をら見つめる殿下
ムキになって答えるスミレと平然としたアル
ちょっとこっちに来いと殿下はアルを手招きした
耳元でスミレに聞こえないように
「アル、まさかと思うが、無理矢理押し倒したりはしてないよな?」
「誓って合意の上です!」
キリッと真面目に答えるアルに殿下は安堵する
「なんか、よく分からんが、とりあえずお前は、暴走するなよ。スミレを困らせるなよ」
「当然です」
「スミレ、また来る」
小屋を後にして殿下は嬉しい気持ちになる
わが友のアルにも遅い春が訪れたことに
「私も…また彼女と…」
スミレに尋ねたい
カフェにいた女性のことを。
おそらく、彼女は…
まぁ、しばらくはアルとスミレのことをからかって遊ぶかな
嬉々として殿下は転移して去った
~第一部fin~
ここまでお付き合い下さりありがとうございます。
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何故か全くの別人になってしまっていたアシュレイ。目の前で、アシュレイが倒れて意識不明になるのを見ることになる。
「よくも、義妹にこんなことを!皇子、婚約はなかったことにしてもらいます!」
義父と義兄はアシュレイが状況を理解する前に、アシュレイの体を持ち去ってしまう。
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マツコ様、ご感想ありがとうございます!
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前向きに検討させていただきますm(__)m