70 / 112
サムライ校での学園生活
CIA式噓発見術
しおりを挟む
来たー!!まさか同じソフトを狙っていたやつがいたとは・・・
それも、まさかこんな最強の男子が・・・
天才少年、木村卓矢・・・・・全科目100点を取ってしまう神のような頭脳を持つ子であり・・・
一度読んだ本は忘れず・・・どんな複雑な計算式も、1分も経たないうちに解き明かす!
ハッキング能力も神レベルで、まさに天が産み出したと呼べる神童
おまけにビジュアルも良いから、女子の人気が絶大という、むかつくほどの高スペック野郎だが・・・・
今は彼を味方につけ、PCからソフトを発見してもらう・・・・それがリリを助ける最短手段だ!!
と、友愛と麗太は心の中でそう思った・・・
木村「ところで、君たちがこの部屋に勝手に侵入しようとした理由はなんだい?」
友愛 麗太「え?」
木村「僕も教えたんだから、君らも教えてくれよ。」
友愛と麗太は、木村がPCは操作している後ろで、互いに目を合わせる・・・
まずいぞ・・・とりあえず・・・
友愛「ぼ、僕らも、噂の【最強ソフト】が気になってさ・・・それでちょっと気になって、少し覗いてやろとしただけさ・・・ほ、ホントだよ!ちょっとした出来心さ、ハハハハハ!!」
友愛の明らかに動揺した空笑い・・・
木村「ふ~ん」
木村は振り向き、2人を探るような目で見た・・・だが、すぐにPCに向き直り、ソフト探しに戻る。
木村「お、見ーつけた」
ものの数秒しないうちに、木村は噂の【最強ソフト】を見つけてしまっていた・・・
麗太「マ、マジで?!」
麗太が物凄い勢いで、食いつく!
PCの画面の中には、周りを青く光る鍵に囲まれ、中央に【human Wisdom】と記された大きな球体が映っていた・・・
木村「ふ・・・今の反応でハッキリしたね・・君ら僕に噓をついてるだろう?」
友愛 麗太「え?」
木村「僕が1番最初にソフトの話をした時、君らの目の色はそれまでとは、打って変わったものになっていたよ。明らかに何か強い意志が目の奥に宿っていた・・・そして今の君の反応を見て、それが確信に変わったよ・・」
木村は麗太をチラリと見た・・・
麗太「ハ、ハハハ・・・何を言っているの?? ぜ、全然わからないなあ・・・」
木村「CIA式噓発見術・・・ターゲットの本質を見抜く際は、ターゲットの目を見ろ・・・授業で習っただろ?君らが何かを隠していることはすぐにわかってしまうよ・・・何か強い目的があって、その目的のために、このソフトが必要なんだろ?」
ゴクリ・・・・友愛と麗太は追い詰められ、息をのむ
木村「さあ、本当の目的はなんだい?」
それも、まさかこんな最強の男子が・・・
天才少年、木村卓矢・・・・・全科目100点を取ってしまう神のような頭脳を持つ子であり・・・
一度読んだ本は忘れず・・・どんな複雑な計算式も、1分も経たないうちに解き明かす!
ハッキング能力も神レベルで、まさに天が産み出したと呼べる神童
おまけにビジュアルも良いから、女子の人気が絶大という、むかつくほどの高スペック野郎だが・・・・
今は彼を味方につけ、PCからソフトを発見してもらう・・・・それがリリを助ける最短手段だ!!
と、友愛と麗太は心の中でそう思った・・・
木村「ところで、君たちがこの部屋に勝手に侵入しようとした理由はなんだい?」
友愛 麗太「え?」
木村「僕も教えたんだから、君らも教えてくれよ。」
友愛と麗太は、木村がPCは操作している後ろで、互いに目を合わせる・・・
まずいぞ・・・とりあえず・・・
友愛「ぼ、僕らも、噂の【最強ソフト】が気になってさ・・・それでちょっと気になって、少し覗いてやろとしただけさ・・・ほ、ホントだよ!ちょっとした出来心さ、ハハハハハ!!」
友愛の明らかに動揺した空笑い・・・
木村「ふ~ん」
木村は振り向き、2人を探るような目で見た・・・だが、すぐにPCに向き直り、ソフト探しに戻る。
木村「お、見ーつけた」
ものの数秒しないうちに、木村は噂の【最強ソフト】を見つけてしまっていた・・・
麗太「マ、マジで?!」
麗太が物凄い勢いで、食いつく!
PCの画面の中には、周りを青く光る鍵に囲まれ、中央に【human Wisdom】と記された大きな球体が映っていた・・・
木村「ふ・・・今の反応でハッキリしたね・・君ら僕に噓をついてるだろう?」
友愛 麗太「え?」
木村「僕が1番最初にソフトの話をした時、君らの目の色はそれまでとは、打って変わったものになっていたよ。明らかに何か強い意志が目の奥に宿っていた・・・そして今の君の反応を見て、それが確信に変わったよ・・」
木村は麗太をチラリと見た・・・
麗太「ハ、ハハハ・・・何を言っているの?? ぜ、全然わからないなあ・・・」
木村「CIA式噓発見術・・・ターゲットの本質を見抜く際は、ターゲットの目を見ろ・・・授業で習っただろ?君らが何かを隠していることはすぐにわかってしまうよ・・・何か強い目的があって、その目的のために、このソフトが必要なんだろ?」
ゴクリ・・・・友愛と麗太は追い詰められ、息をのむ
木村「さあ、本当の目的はなんだい?」
0
お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
黄昏は悲しき堕天使達のシュプール
Mr.M
青春
『ほろ苦い青春と淡い初恋の思い出は・・
黄昏色に染まる校庭で沈みゆく太陽と共に
儚くも露と消えていく』
ある朝、
目を覚ますとそこは二十年前の世界だった。
小学校六年生に戻った俺を取り巻く
懐かしい顔ぶれ。
優しい先生。
いじめっ子のグループ。
クラスで一番美しい少女。
そして。
密かに想い続けていた初恋の少女。
この世界は嘘と欺瞞に満ちている。
愛を語るには幼過ぎる少女達と
愛を語るには汚れ過ぎた大人。
少女は天使の様な微笑みで嘘を吐き、
大人は平然と他人を騙す。
ある時、
俺は隣のクラスの一人の少女の名前を思い出した。
そしてそれは大きな謎と後悔を俺に残した。
夕日に少女の涙が落ちる時、
俺は彼女達の笑顔と
失われた真実を
取り戻すことができるのだろうか。
悠久の機甲歩兵
竹氏
ファンタジー
文明が崩壊してから800年。文化や技術がリセットされた世界に、その理由を知っている人間は居なくなっていた。 彼はその世界で目覚めた。綻びだらけの太古の文明の記憶と機甲歩兵マキナを操る技術を持って。 文明が崩壊し変わり果てた世界で彼は生きる。今は放浪者として。
※現在毎日更新中
―異質― 邂逅の編/日本国の〝隊〟、その異世界を巡る叙事詩――《第一部完結》
EPIC
SF
日本国の混成1個中隊、そして超常的存在。異世界へ――
とある別の歴史を歩んだ世界。
その世界の日本には、日本軍とも自衛隊とも似て非なる、〝日本国隊〟という名の有事組織が存在した。
第二次世界大戦以降も幾度もの戦いを潜り抜けて来た〝日本国隊〟は、異質な未知の世界を新たな戦いの場とする事になる――
日本国陸隊の有事官、――〝制刻 自由(ぜいこく じゆう)〟。
歪で醜く禍々しい容姿と、常識外れの身体能力、そしてスタンスを持つ、隊員として非常に異質な存在である彼。
そんな隊員である制刻は、陸隊の行う大規模な演習に参加中であったが、その最中に取った一時的な休眠の途中で、不可解な空間へと導かれる。そして、そこで会った作業服と白衣姿の謎の人物からこう告げられた。
「異なる世界から我々の世界に、殴り込みを掛けようとしている奴らがいる。先手を打ちその世界に踏み込み、この企みを潰せ」――と。
そして再び目を覚ました時、制刻は――そして制刻の所属する普通科小隊を始めとする、各職種混成の約一個中隊は。剣と魔法が力の象徴とされ、モンスターが跋扈する未知の世界へと降り立っていた――。
制刻を始めとする異質な隊員等。
そして問題部隊、〝第54普通科連隊〟を始めとする各部隊。
元居た世界の常識が通用しないその異世界を、それを越える常識外れな存在が、掻き乱し始める。
〇案内と注意
1) このお話には、オリジナル及び架空設定を多数含みます。
2) 部隊規模(始めは中隊規模)での転移物となります。
3) チャプター3くらいまでは単一事件をいくつか描き、チャプター4くらいから単一事件を混ぜつつ、一つの大筋にだんだん乗っていく流れになっています。
4) 主人公を始めとする一部隊員キャラクターが、超常的な行動を取ります。ぶっ飛んでます。かなりなんでも有りです。
5) 小説家になろう、カクヨムにてすでに投稿済のものになりますが、そちらより一話当たり分量を多くして話数を減らす整理のし直しを行っています。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
俺だけ✨宝箱✨で殴るダンジョン生活
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
俺、“飯狗頼忠(めしく よりただ)”は世間一般で【大ハズレ】と呼ばれるスキル【+1】を持つ男だ。
幸運こそ100と高いが、代わりに全てのステータスが1と、何をするにもダメダメで、ダンジョンとの相性はすこぶる悪かった。
しかし世の中には天から二物も三物ももらう存在がいる。
それが幼馴染の“漆戸慎(うるしどしん)”だ。
成績優秀、スポーツ万能、そして“ダンジョンタレント”としてクラスカースト上位に君臨する俺にとって目の上のたんこぶ。
そんな幼馴染からの誘いで俺は“宝箱を開ける係”兼“荷物持ち”として誘われ、同調圧力に屈して渋々承認する事に。
他にも【ハズレ】スキルを持つ女子3人を引き連れ、俺たちは最寄りのランクEダンジョンに。
そこで目の当たりにしたのは慎による俺TUEEEEE無双。
寄生上等の養殖で女子達は一足早くレベルアップ。
しかし俺の筋力は1でカスダメも与えられず……
パーティは俺を置いてズンズンと前に進んでしまった。
そんな俺に訪れた更なる不運。
レベルが上がって得意になった女子が踏んだトラップによる幼馴染とのパーティ断絶だった。
一切悪びれずにレベル1で荷物持ちの俺に盾になれと言った女子と折り合いがつくはずもなく、俺たちは別行動をとる事に……
一撃もらっただけで死ぬ場所で、ビクビクしながらの行軍は悪夢のようだった。そんな中響き渡る悲鳴、先程喧嘩別れした女子がモンスターに襲われていたのだ。
俺は彼女を囮に背後からモンスターに襲いかかる!
戦闘は泥沼だったがそれでも勝利を収めた。
手にしたのはレベルアップの余韻と新たなスキル。そしてアイアンボックスと呼ばれる鉄等級の宝箱を手に入れて、俺は内心興奮を抑えきれなかった。
宝箱。それはアイテムとの出会いの場所。モンスタードロップと違い装備やアイテムが低い確率で出てくるが、同時に入手アイテムのグレードが上がるたびに設置されるトラップが凶悪になる事で有名である。
極限まで追い詰められた俺は、ここで天才的な閃きを見せた。
もしかしてこのトラップ、モンスターにも向けられるんじゃね?
やってみたら案の定効果を発揮し、そして嬉しい事に俺のスキルがさらに追加効果を発揮する。
女子を囮にしながらの快進撃。
ステータスが貧弱すぎるが故に自分一人じゃ何もできない俺は、宝箱から出したアイテムで女子を買収し、囮役を引き受けてもらった。
そして迎えたボス戦で、俺たちは再び苦戦を強いられる。
何度削っても回復する無尽蔵のライフ、しかし激戦を制したのは俺たちで、命からがら抜け出したダンジョンの先で待っていたのは……複数の記者のフラッシュだった。
クラスメイトとの別れ、そして耳を疑う顛末。
俺ができるのは宝箱を開けることくらい。
けどその中に、全てを解決できる『鍵』が隠されていた。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる