173 / 404
「管理される時間が少ない人生がいい」
しおりを挟む
朝から会社から電話があって、出勤時間にもまだ早いし、何事?と思って電話に出た(その時、まだ寝てました)。
そうしたら「定期券もうすぐ切れると思うんですけど、まだ買わないで下さい」という用件だった……。
通勤用の定期券なので、会社から交通費が支給されてそれで買うんだけど……。
まぁ、何か変更があるんでしょう。
それで、電話かかってきた訳なんだけど……。
それ、今日出勤するからその時話してくれれば……。
定期券なんてまだ買うつもり全然なかったわ……。
(↑電話で起きて、「は?」と聞き返されたりして不機嫌)。
いや……、どこかに勤めるということは、所属する事、管理されるのはある程度仕方ない。
けど、管理される時間が少ない方がいい。
そういう人生がいい。
そうしたら「定期券もうすぐ切れると思うんですけど、まだ買わないで下さい」という用件だった……。
通勤用の定期券なので、会社から交通費が支給されてそれで買うんだけど……。
まぁ、何か変更があるんでしょう。
それで、電話かかってきた訳なんだけど……。
それ、今日出勤するからその時話してくれれば……。
定期券なんてまだ買うつもり全然なかったわ……。
(↑電話で起きて、「は?」と聞き返されたりして不機嫌)。
いや……、どこかに勤めるということは、所属する事、管理されるのはある程度仕方ない。
けど、管理される時間が少ない方がいい。
そういう人生がいい。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


逢魔ヶ刻の迷い子
naomikoryo
ホラー
夏休みの夜、肝試しのために寺の墓地へ足を踏み入れた中学生6人。そこはただの墓地のはずだった。しかし、耳元に囁く不可解な声、いつの間にか繰り返される道、そして闇の中から現れた「もう一人の自分」。
気づいた時、彼らはこの世ならざる世界へ迷い込んでいた——。
赤く歪んだ月が照らす異形の寺、どこまでも続く石畳、そして開かれた黒い門。
逃げることも、抗うことも許されず、彼らに突きつけられたのは「供物」の選択。
犠牲を捧げるのか、それとも——?
“恐怖”と“選択”が絡み合う、異界脱出ホラー。
果たして彼らは元の世界へ戻ることができるのか。
それとも、この夜の闇に囚われたまま、影へと溶けていくのか——。
(ほぼ)1分で読める怖い話
涼宮さん
ホラー
ほぼ1分で読める怖い話!
【ホラー・ミステリーでTOP10入りありがとうございます!】
1分で読めないのもあるけどね
主人公はそれぞれ別という設定です
フィクションの話やノンフィクションの話も…。
サクサク読めて楽しい!(矛盾してる)
⚠︎この物語で出てくる場所は実在する場所とは全く関係御座いません
⚠︎他の人の作品と酷似している場合はお知らせください
遺された謎の地下通路
O.K
エッセイ・ノンフィクション
主人公は亡き両親が運営していた自宅を売却するために、自宅に向かいます。しかし、自宅で地下通路を発見し、興味を持ちます。主人公は地下通路を探索し、古代の謎や秘密に迫っていきます。専門家や歴史学者の協力を得ながら、地図の解読や古文書の研究を進めます。最後に、謎解きの鍵を手紙から見つけ、最後の部屋で古代のアーティファクトを手に入れます。謎が解けた主人公は感動し、亡き両親の意志を継ぎ、古代の力や知識を追求する決意をします。自宅は新たなる冒険の拠点となります。
チェーンメール【マカシリーズ・8】
hosimure
ホラー
私の周囲の学生達は皆、チェーンメールに怯えています。
いつの頃か、学生限定で送られてくるメール。
他の人に送ると、自動的に消えるメール。
いつまでもケータイに残しておくと…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる